15年戦争資料 @wiki内検索 / 「1970.3.27沖縄タイムス」で検索した結果

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  • 沖縄タイムス号外
    沖縄タイムス号外 沖縄タイムス 【速報】普天間県内移設を拒否/県民大会「基地ノー」決議 http //www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-08-S_002.html 号外のPDFファイル http //www.okinawatimes.co.jp/pdf/20091108S.pdf?PSID=dbe06b539b164e3a6e57f0c57ac7734b 沖縄戦ニュース
  • 沖縄タイムス特集
    沖縄タイムス特集 連載『命語い(ぬちがたい)』 沖縄戦「集団自決」問題 過去の「慰霊の日」特集一覧 連載・特集
  • 沖縄タイムス速報
    沖縄タイムス速報 http //www.okinawatimes.co.jp/ 集団自決訴訟 元守備隊長らの請求を棄却(10時22分)  沖縄戦の集団自決で軍の命令があったとの本の記述をめぐる訴訟の判決で、大阪地裁は二十八日、元守備隊長らの請求を棄却した。 元隊長の請求棄却 「集団自決」訴訟(13時45分)  沖縄戦時に座間味、渡嘉敷島で起きた「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述をめぐる「集団自決」訴訟の判決が二十八日午前、大阪地裁で言い渡された。深見敏正裁判長は、大江健三郎氏(73)の「沖縄ノート」について、座間味島の戦隊長だった梅澤裕氏(91)と渡嘉敷島の戦隊長だった故赤松嘉次氏への名誉棄損の成立を認めず、原告の請求を棄却した。梅澤氏が住民に「集団自決(強制集団死)」を命じたとする「太平洋戦争」(故家永三郎著)の記述にも真実相当性を認め、原告梅澤...
  • 第5 沖縄タイムス等の「欺瞞と瞞着」
    第5 沖縄タイムス等の「欺瞞と瞞着」 (※<藤色>部分は、曽野綾子の論拠借用と著書引用) 第5 沖縄タイムス等の「欺瞞と瞞着」1 はじめに 2 『鉄の暴風』の出版経過と内容の杜撰さ(1) 曽野綾子の指摘 (2)『鉄の暴風』の内容の杜撰さ (3)結 論 3 神戸新聞報道に対する沖縄タイムス社の対応の矛盾(1)昭和61年6月6日付神戸新聞(甲B10) 4 原告梅澤との交渉における沖縄タイムス社の不誠実(1)交渉の経緯 (2)「座間味村公式見解」なるもの(乙21の1及び2) 5 林博史報告記事の恣意性(1)『慶良間列島作戦報告書』なるもの(乙35の1) (2)「座間味島」に関する記載(乙35の2) (3) 林の矛盾 6 援護法適用に関する記事の欺瞞(乙47の1) 7 沖縄タイムスに掲載されたその他の杜撰な記事(1)平成19年6月8日付沖縄タイムス(甲B78) (2)平成19年6月14日...
  • 「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載
    「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載 「控訴審判決を読む」沖縄タイムス連載原告側の政治目的明白に 村上有慶 「軍命」の存在を曖昧に 津多則光 検定意見の根拠を否定 山口剛史 原告側の政治目的明白に 村上有慶 出版差し止め踏み込む 沖縄タイムス2008.11.19 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(上) クリックすると拡大 「軍命」の存在を曖昧に 津多則光 組織と個人分離は誤認  沖縄タイムス2008.11.20 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(中) クリックすると拡大 検定意見の根拠を否定 山口剛史 小委決定への認識に誤り 沖縄タイムス2008.11.21 「集団自決」訴訟 控訴審判決を読む(下) クリックすると拡大 読める控訴審判決「集団自決」
  • 1970年3月赤松来沖時の報道
    1970年3月赤松来沖時の報道 1970年3月赤松来沖時の報道突然自衛隊の高官 戦場の跡を軍事視察? 再び兵隊の供給地か 防衛庁 意識的に"沖縄兵"帰す えぐり出される傷痕 渡嘉敷島 忘れられぬ戦争の悪夢 赤松元海軍大尉が来島 "集団自決 命令しなかった" 赤松元大尉が来沖 沈黙の巡拝行 きょう慰霊祭 渡嘉敷村 "集団自決"論議再び 赤松元大尉、ついに雲がくれ 渡嘉敷島 悲しみの慰霊祭 "悲劇のナゾ"混とん しめやかに25回忌慰霊祭 真相はほかにある! 自決命令下さなかった だが責任は私に 赤松氏が記者会見 25回目の合同慰霊祭 渡嘉敷島の表情 過去は忘れたい 悪夢よみがえる思い 白玉之塔慰霊祭 参考:曽野綾子「ある神話の背景」より 突然自衛隊の高官 戦場の跡を軍事視察? 1970年3月24日沖縄タ...
  • 沖縄戦資料index
    ...8.4.8琉球新報 1970.3.27沖縄タイムス(未作成) 私たちを信じてほしい青い海1971年6月号 《私記》私は自決を命令していない潮1971年11月号 渡嘉敷島隊長は「自決命令」を不本意でも認めたことはない 1970年3月赤松來沖時の報道(未作成) 安里証言 安里喜順氏の証言 海上挺進第2戦隊関係 海上挺進基地第2大隊第3中隊陣中日誌 照屋「証言」 「軍命令」は創作だった・元琉球政府職員が勇気ある告白証言藤岡信勝 「軍命令は創作」初証言・元琉球政府の照屋昇雄さん<産経新聞>平成18年8月27日 正論:軍命令を否定する証言元琉球政府の照屋昇雄さん産経新聞2006.8.27 真相を墓場まで持ち込んだ二人 世界日報ネット販売店/飛び出した証言(下)-辞令書を示し、照屋氏反論 世界日報特集 【簡単なまとめ】 妄説に断! 渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった 照屋...
  • 源哲彦 沖縄タイムス「論壇」投稿
    源哲彦 沖縄タイムス「論壇」投稿 沖縄タイムス「論壇」投稿分を抜粋引用する。 http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/526d7b282dbc446d56fa0dcd8cb67333 「論壇」 「真実」は消せない  軍命による集団自決 源哲彦 (渡嘉敷村、61歳) (前略) 住民の「集団的な殺し合い」は一夜明けた3月28日に起こっている。 この事件について重大な事実が明らかになっている。 すでに米軍上陸前に、兵事主任新城真順(戦後改正して富山)を通じて「玉砕(自決)命令」が出されていたのである。 島の住民と軍との関係を知る重要な立場にいたのが兵事主任である。 兵事主任は徴兵事務を取り扱う専任の役場職員である。  戦後、富山眞順(故人)は、軍から「自決命令」が出されていたことを明確に証言している(以下『渡嘉敷村...
  • 一九七〇年三月二七日付沖縄タイムス
    一九七〇年三月二七日付沖縄タイムス 1版9面 忘れられぬ戦争の悪夢 空港に"怒りの声" 責任追及にうなだれる  赤松元海軍大尉が来島 クリックして拡大 渡嘉敷島戦闘の概要
  • 沖縄タイムス等:「集団自決」主な関連ニュース
    沖縄タイムス等:「集団自決」主な関連ニュース http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kiji2007_index.html など 沖縄タイムス等:「集団自決」主な関連ニュース●2005年 ●2006年 ●2005年 2005年8月6日「軍命で自決誤り」と提訴(未作成) 2005年10月28日第1回口頭弁論 2005年10月29日大江氏側争う構え 著書の「軍命」めぐり/大阪地裁(未作成) ●2006年 2006年1月27日第2回口頭弁論 2006年1月28日岩波「命令は真実」元守備隊長側に反論/大阪地裁(未作成) 2006年3月24日第3回口頭弁論 2006年3月25日「個人特定されない」岩波側が反論(未作成) 沖縄戦ニュース
  • 沖縄タイムス 「正確・人権」に欠ける報道 占領下の呪縛引きずる
    http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/bdd565d17e4d768965d6a385ab93d253より転転載 真実の攻防 沖縄戦「集団自決」から63年 3部<7> 沖縄タイムス 「正確・人権」に欠ける報道 占領下の呪縛引きずる  米軍上陸を目の当たりにした渡嘉敷島で、愛する家族を手に掛けた当時十六歳の少年、金城重明氏。後にクリスチャンそして牧師となり、沖縄キリスト教短期大学学長などを歴任、“集団自決の語り部”として、多くの書物を残している。  昨年、集団自決に関する教科書検定意見をめぐって沖縄世論が沸騰した中、金城氏は六月二日、那覇市で沖縄タイムス主催のシンポジウム「挑まれる沖縄戦―『集団自決』検定を問う」で、当時の体験を述べた。同紙が六月八日付でその詳細を報じている。  「私たちは日本軍の強制、命令、抑圧に...
  • 1968~1973の関係者経緯
    「ある神話の背景」の研究 今日の訪問者 - 1968~1973を中心とする関係者経緯 1958 昭和33年の春ごろ。『週刊朝日』『サンデー毎日』 1961 曽野綾子、文芸春秋社の講演で今東光、中村光夫と共に沖縄行 1963.4号 『家の光』宮城初枝手記「沖縄戦最後の日」 1967.12 ※5曽野、仲宗根政善と三人の元師範生と会う 1968.1 防衛研修所戦史室『戦史叢書・沖縄方面陸軍作戦』刊  渡嘉敷島赤松戦隊長、中村、富野、皆本中隊長の回想反映(引用文献に、「戦闘記録」赤松著(昭和21年1月浦賀復員時復員局に提出)はあるが『第3戦隊陣中日誌』はない) 1968.1.14 戦後23年目にはじめて開かれた「渡嘉敷島海上挺身(ママ)隊第三戦隊」の"同窓会" 1968.4.6号 ※1『週刊新潮』赤松氏談話(マスコミデビュー) 1968 4.8朝刊...
  • a 「鉄の暴風」(昭和25年)沖縄タイムス社発行(ha)
    通054 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(2) 集団自決に関する文献等 ア 座間味島について(ア)(梅澤命令説記載文献) 梅澤命令説について直接これを記載し,若しくはその存在を推認せしめる文献等としては,以下に記載するものがあげられる。 a 「鉄の暴風」(昭和25年)沖縄タイムス社発行(ha) a 「鉄の暴風」(昭和25年)沖縄タイムス社発行(ha)(a)(住民の体験戦記)* (b)(座間味島の記述)* (c)(巻末の記載)* (a)(住民の体験戦記)* 「鉄の暴風」は,その「まえがき」にあるように,軍の作戦上の動きをとらえることを目的とせず,あくまでも,住民の動き,非戦闘員の動きに重点を置いた戦記である。そして,その...
  • 書証一覧
    判決全文 と 準備書面一式 とから調べ 引用は自己責任にてお願いします m(- -)m 書証一覧  サイト内検索 書証一覧本件書籍(結審時) 調書 原告側提出甲A 甲B1~20 甲B21~40 甲B41~60 甲B61~80 甲B81~100 甲B101~120 甲B121~140 甲B141~160 甲C1~ 被告側提出乙1~20 乙21~40 乙41~60 乙61~80 乙81~100 乙101~120 乙121~140 本件書籍(結審時) 番号 証拠名 by whom 成立 本件書籍(1) 「太平洋戦争」岩波現代文庫版 家永三郎・岩波書店 2002年平成14年7月16日 本件書籍(2) 「沖縄ノート」  大江健三郎・岩波書店 1970年昭和45年9月21日 調書 略称 氏名 法...
  • a 「鉄の暴風」(昭和25年)沖縄タイムス社発行(2ha)
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-055 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(2) 集団自決に関する文献等 ア 座間味島について(ア)(梅澤命令説記載文献)   梅澤命令説について直接これを記載し, 若しくはその存在を推認せしめる文献等としては, 以下に記載するものがあげられる。 a 「鉄の暴風」(昭和25年)沖縄タイムス社発行(2ha) (判決本文p144~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 a 「...
  • 2007年(平成19年)1月15日付沖縄タイムス記事
    2007年(平成19年)1月15日付沖縄タイムス記事 http //www.okinawatimes.co.jp/day/200701151300_01.html 2007年1月15日(月) 朝刊 1・21面 「集団自決」早期認定/国、当初から実態把握 座間味村資料で判明/「捏造説」根拠覆す 沖縄戦時下、慶良間諸島で起きた「集団自決」への遺族補償に関し、一九五七年に申請が始まってから最短で三週間、平均三カ月で補償が認定されていたことが分かった。「集団自決」犠牲者に補償を適用するのは困難だったとされてきたが、沖縄タイムスが入手した座間味村役所資料で、早期認定されていたことが判明した。琉球政府援護課の元職員は「本島に先駆け、慶良間諸島の被害調査を実施した。厚生省(当時)も人々を救おうとの熱意を感じた」と話す。一部マスコミなどによる、補償申請が認定されにくいため「『軍命』が...
  • 沖縄タイムス社説2008年3月29日
    沖縄タイムス社説2008年3月29日 http //s03.megalodon.jp/2008-0329-1233-40/www.okinawatimes.co.jp/edi/20080329.html [「集団自決」訴訟]史実に沿う穏当な判断 日本軍の関与を認める  座間味・渡嘉敷両島で起きた「集団自決(強制集団死)」に旧日本軍はどのように関与したのか。戦隊長の自決命令はあったのか、なかったのか。沖縄戦の「集団自決」をめぐる史実論争に初めて、司法の判断が示された。  判決は、体験者の証言を踏まえた穏当な内容であり、今後この問題を考える上で里程標になるだろう。  ノーベル賞作家の大江健三郎さんの著作「沖縄ノート」などの中で集団自決を命じたように書かれ、名誉を傷つけられた、として元戦隊長と遺族が大江健三郎さんと出版元の岩波書店に出版差し止めなどを求めた訴訟の判...
  • 【沖縄タイムス】元戦隊長の控訴棄却 「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-10-31-E_1-001-3_001.html 2008年10月31日【夕刊】 【沖縄タイムス】元戦隊長の控訴棄却 「集団自決」訴訟 一審判決を支持/大阪高裁 傍聴券求め281人  沖縄戦時に慶良間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐり、座間味島と渡嘉敷島に駐屯していた旧日本軍の元戦隊長やその遺族が、戦隊長が自決を命じたとする著作の記述は誤りとして、作家の大江健三郎氏と岩波書店に「沖縄ノート」などの出版の差し止めや慰謝料などを求めている訴訟の控訴審判決が三十一日午後、大阪高裁であった。小田耕治裁判長は元戦隊長側の控訴を棄却した。  今年三月の一審・大阪地裁判決は、「集団自決」の軍命令が援護法の適用を受けるための捏造だったとする元戦隊長側の主張を退けたほか、部下が住民に...
  • 沖縄タイムス:防衛研「鉄の暴風」も批判/軍命否定の見解判明
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200801151300_03.html 2008年1月15日(火) 朝刊 1面 防衛研「鉄の暴風」も批判/軍命否定の見解判明  慶良間諸島の「集団自決(強制集団死)」に関し、防衛省の防衛研究所が、隊長命令があったと記述していた所蔵資料に対し、「隊長命令はなかった」と見解を付け加え公開していた問題で十四日、全文が明らかになった。所蔵資料について、沖縄タイムスの「鉄の暴風」との共通部分を指摘、「『日本軍側の旧悪を暴く』という風潮の中で事実とは全く異なるものが、あたかも真実であるがごとく書かれた」と記述していた。防衛省は批判を受け、削除する方針だが、識者は「防衛省によるゆがんだ沖縄戦住民観の本質は変わらない」と批判する。  防衛研究所が見解を加えて公開していたのは、一九六〇年に元大本営参謀が陸上自衛隊幹...
  • 沖縄タイムス:社説[教科書検定審報告(下)]
    http //www.okinawatimes.co.jp/edi/20071228.html 沖縄タイムス 社説[教科書検定審報告(下)] 幾つもの問いが残った 県民大会が示したもの  教科書検定をめぐる九月二十九日の県民大会で、心に残る印象深い場面があった。読谷高校の津嘉山拡大君と照屋奈津美さんが高校生を代表して演壇に立ち、検定意見に疑問を投げ掛けた時のことである。  「沖縄戦を体験したおじぃおばぁたちが嘘をついていると言いたいのでしょうか」  「私たちは真実を学びたい。そして、次の世代の子どもたちに真実を伝えたいのです」  タオルを握り締め何度もうなずきながら話を聞いているおばぁ。小さい体を丸めて目頭を押さえるおばぁ。そういう姿を壇上から見て、胸が熱くなった、と津嘉山君は語っている。  会場には親子連れや家族連れが目立った。小さな子ど...
  • 【沖縄タイムス】[控訴審判決]軍の深い関与が明白に
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-005-1_001.html?PSID=4e73cc7f845e382ce7f8c15a5a59e6ca 2008年11月01日 社説 【沖縄タイムス】[控訴審判決]軍の深い関与が明白に  沖縄戦の際、慶良間諸島で起きた「集団自決(強制集団死)」をめぐる裁判の控訴審判決で、大阪高裁の小田耕治裁判長は原告の主張を退け、控訴を棄却した。  今年三月の大阪地裁判決に続いて再び、元戦隊長側敗訴の判決が言い渡されたことになる。  小田裁判長は「最も狭い意味での直接的な隊長命令に限れば、その有無を断定することはできない」と述べた。  この指摘は、戦隊長による自決命令について「伝達経路が判然とせず、(あったと認定するには)ちゅうちょを禁じ得ない」とした一審判決に通ずる...
  • 【沖縄タイムス】史実継承 再び光/元戦隊長控訴棄却
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-031-1_001.html 2008年11月01日【朝刊】 社会 【沖縄タイムス】史実継承 再び光/元戦隊長控訴棄却 被告側「勝訴」喜ぶ/検定の「壁」突破へ力  大阪高裁は三十一日、沖縄戦時に座間味、渡嘉敷で起こった「集団自決(強制集団死)」で、名誉の棄損を主張してきた元戦隊長らの訴えをことごとく退けた。「集団自決」の実相を伝える体験者、教科書検定撤回を求める県民大会実行委らは二度目の「勝訴」を喜んだ。一方、教科書執筆者は「訂正再申請への後押しだ」と教科書の記述復活に決意を新たにした。  判決を受け、被告側の支援者らが三十一日夜、大阪市内で報告集会を開いた。「沖縄で良い報告ができる」「一審を上回る判決」と控訴棄却を喜び、会場は拍手に包まれた。  「本当に...
  • 沖縄戦ニュース
    今日の訪問者 - 沖縄戦ニュース Archivesは、沖縄タイムス特集、琉球新報特集などを探してください。 沖縄タイムス戦後60年平和ウェブから 60年前のきょうの新聞 琉球新報特集戦禍を掘る 出会いの十字路 沖縄戦ニュース10年3月 10年2月 09年11月 09年10月 09年9月 09年8月 09年7月 09年6月 09年5月 09年4月 09年3月 09年2月 09年1月 検定透明化問題(3) 検定透明化問題(2) 検定透明化問題(1) 2審判決後 第2審判決:控訴棄却 (2)社説・主張 第2審判決:控訴棄却 (1) 第2審判決直前  New 地裁判決後~第2審 3/28大阪地裁判決 2/8まで 1/16まで採録 1/14まで採録 12/30採録 12/29採録 12/28採録 12/27採録 12/26採録 11/30採録 11/20よりピックアッ...
  • 【沖縄タイムス】命令 一層明確に/「軍の意体し 自決」
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-030-1_001.html 2008年11月01日【朝刊】 社会 【沖縄タイムス】命令 一層明確に/「軍の意体し 自決」  「集団自決」訴訟の控訴審判決は、一審・大阪地裁判決の構成と内容をほぼ踏襲した。「『沖縄ノート』の記述は、戦隊長ら個人を特定していない」とする被告の大江・岩波側の主張は、一審に続いて退けたが、むしろ本筋では一審よりも踏み込んだ判断を示しており、再び被告側の全面勝訴といえる。(社会部・粟国雄一郎)  特筆されるのは、戦隊長による住民への直接命令について、「証するに足りる的確な証拠はないのが素直」とする一方で、「なかったかと断定できるかといえば、それもできない」として、一審判決が暗示していた直接命令の可能性をより明確に摘示している点だ。  梅澤...
  • 「沖縄戦神話論争」の時系列
    「沖縄戦神話論争」の時系列 愛・蔵太氏による採録は、まさしくGood-jobです。 以下のファイル(http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/62.html)は、愛・蔵太氏が電子テキスト化したもの(http //d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060908/oota01以下)を再録させていただきました。 愛・蔵太氏の「合いの手」抜きに「素」で原文を読んでみます。 *********** 「沖縄戦神話論争」の時系列は、 「鉄の暴風」(沖縄タイムス社1993/08)を曽野氏が「ある神話の背景」(『諸君』1971年10月から1972年9月連載、文芸春秋社1973年単行本刊) で批判したので、 「鉄の暴風」著者の太田氏が1973年7月琉球新報紙上で反論「渡嘉敷島の惨劇は果して神話か」 沖縄タイムズ紙上での論争再開。「沖...
  • 沖縄タイムス:政府機関が軍命否定/裁判事案 一方的に断定
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200801141300_01.html 2008年1月14日(月) 朝刊 1面 政府機関が軍命否定/裁判事案 一方的に断定 防衛研究所資料/不適切と認め削除へ  【東京】防衛省の防衛研究所(東京都目黒区)が、所蔵している沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に関する資料に、渡嘉敷、座間味両島で「戦隊長の命令はなかった」という趣旨の見解を付していたことが十三日、関係者の話で分かった。両島で起こった「集団自決」への戦隊長命令の有無をめぐっては大阪地裁で訴訟が提起されており、三月に判決が出る。事実関係が裁判で争われている事案に、政府機関が一方の主張を認める断定的な記述を付していたことになる。防衛研究所は見解が「不適切」と認めており、近く削除する方針だ。  関係者によると見解は、戦時中に大本営で参謀を務め戦後...
  • 防衛研究所資料<沖台 沖縄>
    防衛研究所資料<沖台 沖縄>シリーズ 沖縄戦関係資料閲覧室 http //www.okinawa-sen.go.jp/search.php 以下の中「未作成」は、ここで検索すると画像資料を見ることができます。 <沖台 沖縄>トピック 001~050 第1篇 第32軍沖縄作戦記録<沖台 沖縄001>(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂) 第32軍沖縄作戦記録(昭和21年8月第一復員局編)<沖台 沖縄008> 第32軍沖縄作戦に関する質疑に関する回答(昭和20年12月22日第一復員省編)<沖台 沖縄016> 海上挺進第3戦隊渡嘉敷島戦闘概要(昭和20.3~20.8)<沖台 沖縄021>(未作成) 赤松隊『陣中日誌』原本の写本(敗戦直後作成) 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製)<沖台 沖縄021>(未作成) 赤松嘉次の提出文書 海上挺進基地第4大...
  • 【沖縄タイムス】「真実相当」と認定/「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-001-1_002.html 2008年11月01日【朝刊】 社会 【沖縄タイムス】「真実相当」と認定/「集団自決」訴訟 元戦隊長側の控訴棄却 命令は「学会通説」  「集団自決」訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(小田耕治裁判長)は三十一日、「集団自決(強制集団死)」に対する日本軍の関与を認め、戦隊長による関与についても「十分に推認できる」とした一審・大阪地裁判決を支持し、元戦隊長側の控訴を棄却した。原告側が主張した両戦隊長による直接命令については「証拠上断定することはできない」とする一方で、戦隊長命令説が「戦後間もないころから学会の通説といえる状況にあった」とし、記載には十分な理由があったとして「真実相当性」を認めた。原告側は上告する。  判決は、名誉棄損と出版差し...
  • 沖縄タイムス:ぼけた核心 落胆/歪曲懸念 消えず
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200712271300_02.html 2007年12月27日(木) 朝刊 26・27面 ぼけた核心 落胆/歪曲懸念 消えず ぼけた核心 落胆/歪曲懸念 消えず文科相 謝罪・反省踏み込まず 実行委 不満残すも「80点」 執筆者 文科省姿勢を批判 学校現場も懸念 撤回触れず 後退危険も/解説 渡嘉敷・座間味村に号外 「県民大会」新たに追加 きょう緊急県民集会 退職教員らが軍命削除抗議 つくる会が抗議  高校歴史教科書検定問題で教科用図書検定調査審議会(検定審)は二十六日、沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への「日本軍の強制」「軍命」などの記述を認めなかった。「軍関与」の表現にとどめ、九月二十九日の県民大会で決議された検定意見の撤回にも触れなかった。「日本軍の黒い行為をぼかす」「自分たちがうそをついていると...
  • 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨)
    沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨) 2008年3月29日(土) 朝刊 1・10面 「検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ」 http //www.okinawatimes.co.jp/day/200803291300_01.htmlより 読める判決「集団自決」へ戻る contents 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨)検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ「集団自決」訴訟判決/元隊長陳述「信用性疑問」 「集団自決」訴訟判決(要旨)太平洋戦争時の沖縄の状況 日本軍による住民加害 援護法の適用 梅澤命令説 渡嘉敷島の「集団自決」 文献の評価 皆本証言 梅澤証言 赤松手記 体験者証言 検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ 「集団自決」訴訟判決/元隊長陳述「信用性疑問」  慶良間諸島の「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述...
  • 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index
    「ある神話の背景」の研究 WAC版 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index 曽野綾子 書籍本文は公開してません 新版まえがき(引用者注)まえがきは、著者あるいは編集者から何の注釈も無いが、平成18年のWAC版になって初めて付けられた。 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 後記次のものを資料として・・・・ 解説 石川水穂 分析ツール香盤表 『ある神話の背景』連載版との異同(非公開) (引用者注)WAC版には小見出しはついてないが、諸君連載版でのリードから「 」を、私からの要点を▼で記し、indexとした。一切の敬称を略す。 一  (『諸君』1971年10月号に相応) 一 (1)P11~16 「島との出会い ― 夢の中でのこと」 ▼曽野綾子の夢想 一 (2)P16~25 「告発」 ▼赤松告発書の...
  • 2008.6.25第1回口頭弁論の報道
    2008.6.25第1回口頭弁論の報道 沖縄タイムス きょう控訴審開始/「集団自決」訴訟 共同:集団自決訴訟、2審始まる 大阪高裁、9月にも結審 沖縄タイムス 史実確定へ全国で動き/「集団自決」控訴審開始 産経:集団自決訴訟、2審始まる 大阪高裁 朝日:大江さん著「沖縄ノート」訴訟の控訴審始まる 大阪高裁 琉球新報:岩波側、棄却求める 岩波訴訟控訴審 沖縄タイムス:原告の証人申請却下/「集団自決」訴訟 沖縄集団自決訴訟第2審
  • 沖縄集団自決訴訟第2審・結審
    沖縄集団自決訴訟第2審・9・9結審 原告(戦隊長側)傍聴動員広告 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟 控訴審第2回弁論/きょう結審の可能性 朝日大阪:沖縄ノート訴訟、控訴審が結審 判決は10月31日 時事:控訴審判決は10月31日=沖縄戦自決訴訟が結審-大阪高裁 琉球新報:判決は来月31日 岩波訴訟控訴審2008年9月10日 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟結審/「玉砕命令」で新証言 沖縄タイムス:軍命記述へ決意新た/支援者集会 沖縄集団自決訴訟第2審
  • 秦郁彦現代史家
    『平成18年度検定決定高等学校日本史教科書の訂正申請に関する意見に係る調査審議について(報告)』 平成19年12月25日 教科用図書検定調査審議会第2部会日本史小委員会 http //www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/08011106/001.pdf http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1018.html 資料1 専門家からの意見聴取結果・・・資料(1)大城将保沖縄県史編集委員 我部政男山梨学院大学教授 我部政男山梨学院大学教授(つづき) 高良倉吉琉球大学教授 秦郁彦現代史家「集団自決」問題についての所見(渡嘉敷島を中心に)1. 命令系統(付図参照) 2. 集団自決の事例と規模 3. 自決手段としての手榴弾 4. 防衛隊 5. 集団自決の状況(渡嘉敷) 6. 援護法について...
  • 12・26沖縄タイムス電子号外
    http //www.okinawatimes.co.jp/ 12 月26 日水曜日 一面:http //www.okinawatimes.co.jp/pdf/2007122601G.pdf 「軍が強制」認めず 検定意見「今後も有効」 「集団自決」表記 検定審が結論   【東京】高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決(強制集団死)」に関する検定問題で、教科書会社六社からの訂正申請を審議していた教科用図書検定調査審議会(検定審)の杉山武彦会長は二十六日午後、都内の文部科学省で渡海紀三朗文部科学相と会談し、審議結果を報告した。渡海文科相は全社の記述を承認する手続きに入った。同日中に教科書会社全社に伝達される見通し。検定審の結論は、「集団自決」について「日本軍によって追い込まれた」など軍の「関与」を示す記述は認められたが、「日本軍が強制した」など主語の「日本軍」と述語の「強制」を直接つ...
  • 沖縄戦における「集団自決」と「住民虐殺」の事例一覧
    沖縄戦における「集団自決」と「住民虐殺」の事例一覧 資料 沖縄戦における「集団自決」と「住民虐殺」の事例一覧 大城将保『沖縄戦の真実と歪曲』(高文研・07.10.10)より 07.10.25講演セミナーで配布されたプリントを表形式にし、事件が起こった場所を地図上にプロットした。 「集団自決」と「住民虐殺」の事例 「集団自決」も「住民虐殺」もこれまで国も県もまともな調査を行ったことはない。したがって発生件数も犠牲者数も公式の数字というものはない。それでも県史や市町村史、新聞、雑誌などには体験者の手記や証言として両事件に関する記事が散見される。管見(かんけん)の及ぷ限りそれらの情報を集めて、なるべく現場に足を運んで確認したものが次の一覧表である。もちろん氷山の一角にすぎない。たとえば一家全滅が多いのも沖縄戦の特徴であるが、死者たちは自ら証言が出来ないからである。(大城将保氏 ...
  • 産経:【詳説・戦後】沖縄の言論
    【引用者註】 阿比留瑠比、比護義則、両記者による特集記事 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道■黙殺された当事者証言 ■「集団自決を削除」と誤解 ■沖縄と地元メディアの変遷 【用語解説】『鉄の暴風』と軍命令説 【詳説・戦後】沖縄の言論 「軍命令説」矛盾する記述■編集局長が率先して「一坪反戦地主」に ■2紙とも本紙の取材拒否 ■幻の保守系第3紙、記者クラブ加盟に地元紙反対 ■ジャーナリスト・櫻井よしこ氏『沖縄県民の知る権利守る対策を』 ■3つの恨み・反感 表現の場 ■沖縄県内の新聞各紙発行部数 http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/112198/ 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道 09 53更新 トラックバックURL:http //www.iza.ne.jp/news/news...
  • 歴博「集団自決」展示問題
    歴博「集団自決」展示問題 新聞報道 新 ↑ 「証言軽視」に批判 歴博「集団自決」軍関与削除 琉球新報 「集団自決」説明せず 歴博、一般公開始まる 沖縄タイムス 「軍関与」記述削除の展示開始 沖縄戦「集団自決」で歴博(更新版) 共同 集団自決、軍関与削除し展示 国立歴史民俗博物館に沖縄反発 東京新聞 歴博展示室で内覧会 きょう一般公開 館側「誠実に対応」 沖縄タイムス 歴博、沖縄戦「集団自決」展示 きょうから一般公開 琉球新報 「軍関与」記述削除の展示開始 沖縄戦「集団自決」で歴博 共同 証言資料 重視を 歴博「集団自決」解説文見解 琉球新報 歴博「集団自決」解説文の変遷text 「集団自決」軍関与削除 館の判断で表現ぼかす 琉球新報 歴博、月内にも再検討 「集団自決」軍関与削除 沖縄タイムス 軍関与復活求め抗議 歴博「集団自決」記述 沖縄タイムス 国立歴史民...
  • (原)第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応について
    目次 戻る 通2-033 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及ぴ理由 第2 及び事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (2)控訴人らの主張 第3・4(2)ウ 座間味島について (原)第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応について (判決本文p73~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応についてa (「鉄の暴風」の記述にかんして)*(a) (座間味村の虚偽回答は当然である)* (b) (沖縄タイムス社の...
  • 第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応について
    通035 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(2)原告らの主張 第3・4(2)ウ 座間味島について 第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応について 第3・4(2)ウ(エ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応についてa (「鉄の暴風」の記述にかんして)*(a) (座間味村の虚偽回答は当然である)* (b) (沖縄タイムス社の応答について)* b (宮村盛永の「自叙伝」について)* c (沖縄タイムス社に対する梅澤発言について)* a (「鉄の暴風」の記述にかんして)* (a) (座間味村の虚偽回答は当然である)* 被告らは,座間味村に対する照会に対し,宮村盛永など多くの証言者から,自決命令があった旨の回答...
  • 沖縄タイムス:史実をぼかす政治決着
    http //www.okinawatimes.co.jp/edi/20071227.html 社説(2007年12月27日朝刊) [教科書検定審報告(上)] 史実をぼかす政治決着 史実をぼかす政治決着「強制」認めず「関与」へ 沖縄戦の特徴とは何か 検定制度改革が必要だ 「強制」認めず「関与」へ  高校日本史教科書の検定問題で教科用図書検定調査審議会は、教科書会社六社から訂正申請のあった沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に関する記述について、渡海紀三朗文科相に審議結果を報告した。  そこで県内のすべての高校生に質問したい。  以下の三つの文章は(1)が原文である。その後、文部科学省や審議会の意思が働いて(2)に書き改められ、多くの県民の強い抗議を受けて教科書会社が訂正申請をした結果、(3)の記述に変わった。さて、この三つの文章は、どこがどのように変わっ...
  • 沖縄新報Archives
    沖縄新報Archives 参照 60年前のきょうの新聞 ソースとしたもの 沖縄タイムス 戦後60年平和ウェブ 60年前のきょうの新聞 http //www.okinawatimes.co.jp/sengo60/senji/index.htm 検索 沖縄県内図書館横断検索 那覇市歴史博物館 Archivesの存在 1943年1月-1944年9月(宮城真治資料) 1944年11月14日-1945年2月27日(マイクロフィルム) その他は散発、個人寄贈 解読 沖縄新報:昭和19(1944)年12月8日第2面 沖縄戦資料index 沖縄戦ニュース
  • 第4・5(7) 本件各書籍の執筆にあたっての取材状況等
    通112 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(7) 本件各書籍の執筆にあたっての取材状況等 第4・5(7) 本件各書籍の執筆にあたっての取材状況等ア(家永三郎「太平洋戦争」)* イ(大江健三郎「沖縄ノート」)* ア(家永三郎「太平洋戦争」)* 本件書籍(1)の筆者である家永三郎が,本件書籍(1)を著わすのにあたり,本件書籍(1)の引用文献から明らかなように,多数の歴史的資料,文献等を調査した上で「太平洋戦争」(第一版)から本件書籍(1)までの各書籍の執筆をしたことが認められることは,第4・4(2)アのとおりである。そして,本件書籍(1)(甲A1)の313頁注(18)の記載からは,沖縄タイムス社「鉄の暴風」,上地一史「沖縄戦史」,「...
  • 原告最終準備書面・目次
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/42/ 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面(その1,2)目次 http //osj.jugem.jp/?eid  沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面                          平成19年12月21日(金) 結審 (沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面はその1,その2の二つがある。以下にその目次を示す) 平成17年(ワ)第7696 出版停止等請求事件 原 告 梅 澤  裕 外1名 被 告 大江健三郎 外1名 原告最終準備書面(その1)                     平成19年12月21日 大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中                 原告ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  ...
  • 産経石川水穂論評
    http //sankei.jp.msn.com/culture/academic/080315/acd0803150347001-n1.htm 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 閉ざされた沖縄の言語空間 2008.3.15 03 44 ◆地元紙は新証言を無視  先月、集団自決を日本軍の隊長が戒めた事実を本紙などに証言した沖縄県座間味村の宮平秀幸氏(78)が今月10日、沖縄県庁で記者会見を行った。  宮平氏は、集団自決前日の昭和20年3月25日夜、村の三役らが同島に駐屯する海上挺進(ていしん)隊第1戦隊長の梅沢裕少佐のもとへ、自決用の弾薬類をもらいにいったものの断られ、自決を戒められた状況などを改めて語った。  だが、この会見は地元の有力2紙、沖縄タイムスと琉球新報には報じられなかった。宮平氏は以前、両紙に「集団自決について真実を話したいから、取...
  • 産経主張2008年3月29日
    産経主張2008年3月29日 http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080329/trl0803290218000-n1.htm 【主張】沖縄集団自決訴訟 論点ぼかした問題判決だ 2008.3.29 02 17  沖縄戦で旧日本軍の隊長が集団自決を命じたとする大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」などの記述をめぐり、元隊長らが出版差し止めなどを求めた訴訟で、大阪地裁は大江氏側の主張をほぼ認め、原告の請求を棄却した。教科書などで誤り伝えられている“日本軍強制”説を追認しかねない残念な判決である。  この訴訟で争われた最大の論点は、沖縄県の渡嘉敷・座間味両島に駐屯した日本軍の隊長が住民に集団自決を命じたか否かだった。だが、判決はその点をあいまいにしたまま、「集団自決に日本軍が深くかかわったと認められる」「隊長が関与したことは十分に推認...
  • (原)第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応
    目次 戻る 通2-018 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (1)被控訴人らの主張 第3の4(1)イ 座間味島について (原)第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応 (判決本文p43~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と控訴人梅澤の対応a (沖縄タイムス社の照会)* b (宮村盛永の「自叙伝」について)* a (沖縄タイムス社の照会)*   控訴人梅...
  • 「沖縄戦に“神話”はない」----「ある神話の背景」反論(1)
    愛・蔵太氏採録 http //d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060908/oota01 「沖縄戦に“神話”はない」----「ある神話の背景」反論(1)(太田良博・沖縄タイムス1985年4月8日掲載) はじめに 沖縄戦でいつも話題になる事件の一つに渡嘉敷島の集団自決と住民虐殺がある。 この事件について作家の曽野綾子氏は『ある神話の背景』のなかで、当時渡嘉敷島の指揮官であった赤松嘉次大尉が「完璧な悪玉にされている。赤松元大尉は、沖縄戦史における数少ない、神話的悪人の一人であった」と述べる。その神話の源になっているのが『鉄の暴風』のなかの赤松に関する記述だとしてその赤松神話を突き崩すために書かれたのが『ある神話の背景』である。 曽野氏は、沖縄タイムス社刊『鉄の暴風』を、戦後、沖縄住民によって書かれた沖縄戦記録の原典と見ているが、その中の第...
  • 第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応
    通020 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(1) 被告らの主張 第3・4(1)イ 座間味島について 第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応 第3・4(1)イ(ウ) 座間味村の公式見解と原告梅澤の対応a (沖縄タイムス社の照会)* b (宮村盛永の「自叙伝」について)* a (沖縄タイムス社の照会)* 原告梅澤から「鉄の暴風」の記述の訂正と謝罪を求められた沖縄タイムス社は,座間味村村長に対し,昭和63年11月3日付けの文書(乙20)により,座間味島の集団自決についての座間味村の公式見解について照会した。 これに対し,座間味村村長は,原告梅澤による自決命令はあった,宮村盛永など多くの証言者が自決命令があ...
  • 沖縄タイムス:審議会、文科省案了承/教科書検定
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-12-M_1-028-1_003.html?PSID=dfd46d4a697989ed13f9b52af2883bf7 2008年12月12日【朝刊】 社会 審議会、文科省案了承/教科書検定  【東京】沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をめぐる教科書検定問題を受け、検定手続き見直しを検討している教科書検定審議会作業部会は十一日、文部科学省が示していた改善策を盛り込んだ報告書案を大筋で了承した。二十五日の検定審の総括部会で正式決定し、塩谷立文科相に提出する方針。  改善策をまとめた教科書検定基準や検定規則は、来年四月以降の検定に間に合わすため、約一カ月のパブリックコメント(意見公募)を経て、来年二月上旬に官報で告示したい考え。  改善の在り方について「外部からの圧力がなく...
  • @wiki全体から「1970.3.27沖縄タイムス」で調べる

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