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ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定



弁護団声明

(抜粋)
4 ・・・
 結局,裁判所は,チェルノブイリ報告書や福島県民健康管理調査の結果等から,子どもたちの生命身体への被害発生の危険性を正当に評価し,「由々しい事態の進行が懸念される」と強い調子で断定し,集団疎開は,「被ばく被害を回避する一つの抜本的方策として教育行政上考慮すべき選択肢である」とまで述べながら,子どもたちが郡山市に対して避難を求める権利を有することを認めず,匙を行政に投げ, 司法としては,この現在進行中の深刻な人権侵害を手を拱いて見ているしかないと言ったのである。これは,「人権の最後の砦」としての司法が担うべき最も重要な職責を放棄するものにほかならず,強く抗議する。

5 郡山市を含む市町村,福島県,国は,せめて司法の上記1(1)の認識,憂慮を深刻に受け止め,速やかに子どもたちの被ばく回避のための抜本的な措置をとるべきである。
最後に,今後行政を動かしていくために,全国の,全世界の心ある市民の皆様に更なる支援をお願いしたい。弁護団としては,新たな提訴も選択肢の一つとして,一日も早い子どもたちの集団疎開の実現に向け,力を尽くす所存である。


決定書




アワプラネットのサイト
仙台高等裁判所による判決文(画像PDF)
画像ですからTEXTのコピぺ不可能、検索不可能


弁護団による評価






意見・感想






新聞・雑誌報道



海外報道

AP配信
ワシントンポスト:Japan court rejects demand to evacuate children while acknowledging radiation risks on health
(日本の裁判所、放射線の健康影響を認定しながらも、子どもを避難させよという要求を斥ける)
同上AP配信記事
Boston.com ABC NY Times


参考資料


2訂ふくしま疎開裁判の歩み
アップローダからダウンロード スライドPDF 19.9 MB

集団疎開裁判リーフレットver2
アップローダからダウンロード PDF 4.2MB