15年戦争資料 @wiki内検索 / 「昭和十一年在上海総領事館警察事務状況[同警祭署長報告摘録](昭11)」で検索した結果

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  • 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(1)
    ...…435 二十二 昭和十一年在上海総領事館警察事務状況[同警祭署長報告摘録](昭11)(未作成) …439 二十三 昭和十二年在上海総領事館警察事務状況[同警祭署長報告摘録](昭12)(未作成) …443 二十四 昭和十三年中ニ於ケル在留邦人ノ特種婦女ノ状況及其ノ取締並ニ租界当局ノ私娼取締状況[在上海総領事館讐祭署沿革誌二依ル】(昭13)(未作成) …447 二十五 昭和十三年在上海総領事館警察事務状況[同警祭署長報告摘録](昭13)(未作成) …453 二十六 在上海総領事館二於ケル特高警察事務状況(昭12・12)(未作成) …459 二十七 「在天津総領事館塘沽出張所警察署警察史」抜粋(昭12・1・12)(未作成) …463 二十八 昭和十三年在漢口総領事館警察事務状況[同讐察署長報告摘録](昭13)(未作成) …467 二十九 昭和十三年在南京総領事館蕪湖...
  • 5.居留民職業別人口統計の検討
    5.居留民職業別人口統計の検討 ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 5.居留民職業別人口統計の検討■ 昭和一七年九月副官会同席上意見、質疑及回答[支那派遣軍総司令部](昭17・10・3)(未作成) ■ 昭和一七年九月副官会同席上意見、質疑及回答(追加)[支那派遣軍総司令部](昭17・9)(未作成) ■ 昭和十三年在南京総領事館蕪湖分館警察事務状況[同讐察署長報告摘録](昭13)(未作成) ■ 昭和十三年在杭州領事館警察事務状況[同讐察署長報告摘録](昭13)(未作成) ■ 杭州在留邦人営業種別並二投資額一覧表送付ノ件[在杭州領事代理](昭14.2.24)(未作成) ■ 衛生業務要報[第15師団軍医部](昭18・1、18・2)(未作成) ■ 在留邦人人口統許職業別報告ノ件【在蕪湖副領事](昭14.4.4) ~(昭14.9.3)(未作成) ■ ...
  • 1.軍慰安所の設置
    1.軍慰安所の設置 1)■をクリック→この稿の該当個所へ 2)資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 1.軍慰安所の設置■ 恤兵金ノ処分二関スル件〔閣譲決定](昭7・7・19)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・4・11~20)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・4・21~30)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・5・1~10)(未作成) ■ 北支那並満州国視察報告[工兵第4大隊中隊長](昭9・3)(未作成) ■ 昭和十一年中ニ於ケル在留邦人ノ特種婦女ノ状況及其ノ取締[在上海総領事館讐祭署沿革誌二依ル】(昭10)(未作成) ■ 昭和十三年中ニ於ケル在留邦人ノ特種婦女ノ状況及其ノ取締並ニ租界当局ノ私娼取締状況 [在上海総領事館讐祭署沿革誌二依ル】(昭13)(未作成) ■ 支那事変ノ経験ヨリ観タル軍紀振作対策[...
  • 1、慰安所の設置
    (先頭■をクリックすればアンカーに、資料名をクリックすれば資料概要に飛びます) 1 軍慰安所の設置■ 恤兵金ノ処分二関スル件〔閣譲決定](昭7・7・19)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・4・11~20)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・4・21~30)(未作成) ■ 衛生業務旬報[混成第14旅団司令部](昭8・5・1~10)(未作成) ■ 北支那並満州国視察報告[工兵第4大隊中隊長](昭9・3)(未作成) ■ 昭和十一年中ニ於ケル在留邦人ノ特種婦女ノ状況及其ノ取締[在上海総領事館讐祭署沿革誌二依ル】(昭10)(未作成) ■ 昭和十三年中ニ於ケル在留邦人ノ特種婦女ノ状況及其ノ取締並ニ租界当局ノ私娼取締状況 [在上海総領事館讐祭署沿革誌二依ル】(昭13)(未作成) ■ 支那事変ノ経験ヨリ観タル軍紀振作対策[陸軍省副官](昭15・9・1...
  • 時局利用婦女誘拐被疑事件ニ関スル件[和歌山県知事](昭和13・2・7)
    時局利用婦女誘拐被疑事件ニ関スル件[和歌山県知事](昭和13・2・7) 【分類】第1巻 1、警察庁関係公表資料 【№】005 【文書件名(簿冊の表題)】時局利用婦女誘拐被疑事件に閥する件(旧内務省文書) 【発行時期(昭和)】13.2.7(資料に12年とあるは間違い) 【発信者】和歌山県知事 【宛先】内務省警保局長 【記述の概要】軍部の命令で「上海皇軍慰安所」に送る酌婦募集にきたと述ぺる2人の大阪の貸席業者が婦女子誘拐の疑いで取調を受けた件の報告。照会して得られた長崎県外事警察課長の回答(昭和13年1月20日)を付す。そこには、12年12月21日在上海総領事館警察署長より長崎水上警察署長あてに来た軍慰安所設置への協力依頼が付されている。この依頼状には領事館、憲兵隊、武宮室の任務分担が説明され、女性に書かせる承諾書の文案も添えられていた。 「資料集成を読む」の解...
  • 2.「慰安婦」の募集
    2.「慰安婦」の募集 ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 2.「慰安婦」の募集■  支那渡航者ニ対スル身分証明番発給ニ関スル件[福岡県知事](昭12・12・15)(未作成) ■  時局利用婦女誘拐被疑事件ニ関スル件[和歌山県知事](昭和13・2・7) ■  醜業帰渡支ニ関スル経緯[内務省](期日不明)(未作成) ■  時局利用婦女誘拐被疑事件ニ関スル件[和歌山県知事](昭和13・2・7) ■  上海派遺軍内陸軍慰安所ニ於ケル酌帰募集ニ関スル[群馬県知事](昭和13・1・19) ■  北支派遣軍慰安酌婦募集ニ関スル件[山形県知事](昭和13・1・25) ■  上海派遣軍内陸軍慰安所ニ於ケル酌婦募集ニ関スル件[茨城県知事](昭和13・2・14)(未作成) ■  支那渡航婦女ノ取扱ニ関スル件〔内務省警保局長](昭和13・2・23)(未作成) ■ ...
  • 3.渡航手続き関係資料が示すもの
    3.渡航手続き関係資料が示すもの ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 3.渡航手続き関係資料が示すもの■  不良分子ノ渡支取締方ニ関スル件[外務次官](昭和12・8・31) ■  渡支邦人暫定処理ニ関スル件[内務省讐保局長](昭16・8・16)(未作成) ■  渡支邦人暫定処理取扱方針中領事館瞥察署ノ証明書発給範囲ニ関スル件[警務部第三課](昭15)(未作成) ■  「渡支邦人暫定処理ノ件」打合事項[不明](昭15)(未作成) ■  渡支邦人暫定処理ニ関スル件[内務省讐保局長](昭16・8・16)(未作成) ■  南洋方面占領地ニ於ケル慰安所開設ニ関スル件[台湾総督麻外事部長](昭17.1.10)(未作成) ■  南方派遺渡航者ニ関スル件【台湾軍司令官〕(昭17・3・12)(未作成) ■  南方派遺渡航者ニ関スル件【陸軍省副官〕(昭17・3...
  • 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(2)
    政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(2) 防衛庁関係公表資料(上) 47項目67点 第2巻ソース:http //www.awf.or.jp/pdf/0051_2.pdf 目次(第二巻) 防衛庁関係公表資料(上) 一 軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件[陸軍省副官](昭13・3・4)(未作成) …3 二 戦時服務提要〔教育総監部本部長](昭13・5・25)(未作成) …9 三-(1) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件[北支那方面軍参謀長](昭13.6.27)((歩兵第9旅団陣中日誌に転記されたもの))(未作成) …21 三-(2) 軍人軍隊ノ対住民行為ニ関スル注意ノ件[北支那方面軍参謀長](昭13.6.27)((歩兵第41連隊陣中日誌に転記されたもの))(未作成) …27 四 慰安所ノ状況【波集団司令部](昭14.4)(未作成) …37 五 支那事変ノ経験ヨリ...
  • 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(3)
    政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(3) 防衛庁関係公表資料(下) 54項目100点 第三巻ソース: http //www.awf.or.jp/pdf/0051_3.pdf 目次(第三巻) 防衛庁関係公表資料(下) 四八 大東亜戦争関係将兵ノ性病処置ニ関スル件[陸軍省副官](昭17・6)(未作成)---- 3 四九-(1) 昭和一七年九月副官会同席上意見、質疑及回答[支那派遣軍総司令部](昭17・10・3)(未作成)---- 7 四九-(2) 昭和一七年九月副官会同席上意見、質疑及回答(追加)[支那派遺軍総司令部](昭17・9)(未作成)---- 17 五〇 軍政規定集第三号[馬来軍政監部](昭18・11・11)(未作成)---- 21 五一 検微成績ノ件通報[イロイロ患者診療所](昭17・5・12~12・27)(未作成) ---- 45 五二 野戦高射...
  • 6.各地の慰安所
    6.各地の慰安所 ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 6.各地の慰安所南支■  政務月報[遠藤兵団政務都](昭16・2)(未作成) ■  香港ノ警備並ニ軍政実施ニ関スル香港占領地総督第二遣支艦隊司令長官間協定覚書(昭17・5・4)(未作成) ■  金原節三業務日誌(未作成) フィリピン・マニラ■  尋問調書(Interrogation Peport) № 28(未作成) ■  尋問調書(Interrogation Peport) № 573(未作成) ■  調査報告書(Research Report) № 120(1)(未作成) フィリピン・ルソン島■  陸軍軍人軍属非行表(一〇月、一一月)[パヨンボン憲兵分隊](昭19・10・11)(未作成) ■  軍人倶樂部規定[マスバテ島守備隊長](昭17・8・16)(未作成) ■  検微成績ノ件通報...
  • 4.渡航証明書発給資料の検討
    4.渡航証明書発給資料の検討 ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 4.渡航証明書発給資料の検討■ 渡支取締方ノ件[台北州知事](昭14・1・13)~(昭16・9・27)(未作成) ■ 渡支取締ニ関スル件[新竹州知事](昭13・12・14)~(昭15・2・16)(未作成) ■ 渡支取締方ノ件[台中州知事](昭14・1・17)~(昭16・8・18)(未作成) ■ 渡支取締ニ関スル件[高雄州知事](昭14・2・14)~ (不明)(未作成) ■ 渡支取締ニ関スル件〔台南州知事〕(昭14・1・20)~〕(昭15・2・2(未作成) ■ 幹部ニ対スル衛生教育順序[北支那派遺軍甲集団軍医部】(昭15・11)(未作成) ■ 支那事変ニ於ケル軍紀風紀ノ見地ヨリ観察セル性病ニ就テ[大本営陸軍部研究班](昭15・10)(未作成) ■ 渡支取締方ノ件[台北州知...
  • 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(4)
    政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(4) 第4巻:http //www.awf.or.jp/pdf/0051_4.pdf 目次(第四巻) 政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成(4)一、国立公文書館・大英帝国戦争博物館 所蔵資料【内閣・内務省関係】4項目4点 【軍関係】10項目16点 二、厚生省関係公表資料 5項目5点 一、国立公文書館・大英帝国戦争博物館 所蔵資料 【内閣・内務省関係】4項目4点 一 渡支邦人暫定処理ニ関スル件[内務省讐保局長](昭16・8・16)(未作成) … 5 二 行政事務ノ整理簡捷化及中央官庁ノ権限ノ地方委譲等ニ関スル件[閣議決定](昭18・12・14)(未作成) … 27 三 第二次許可認可等行政事務簡捷化ニ関スル件[閣議決定](昭19・1・6)(未作成) … 33 四 朝鮮総督府部内臨時職員設置制中改正ノ件[閣議決定](昭19・...
  • 7.慰安所の管理規定
    7.慰安所の管理規定 ■をクリック→この稿の該当個所へ 資料名をクリック→資料の概要(予定)へ 7.慰安所の管理規定(部隊毎に下士官が引率)■ 常州駐屯間内務規定[独立攻城重砲兵第2大隊](昭13・3・16)(未作成) (委員の任命と利用権)■ 森川部隊特種慰安業務ニ関スル規定[森川部隊長](昭14・11・14)(未作成) ■ 独立歩兵第一五連隊本部陣中日誌(昭20・1・2、13)(未作成) (直営例)■ 海軍慰安所利用内規〔第12特別根拠地隊司令部](昭20・3・18)(未作成) ■ 第二軍状況概要[第2軍司令部(中支武漢地区)](昭13・12・10)(未作成) (休日) (慰安婦の報酬)■ 石兵団会報第七四号(昭19・10・19)(未作成) ■ 心理戦作戦班報告書(Japanese Prisoner of War Informatron Report) 49号(未作成) ■...
  • 第六節 萬寶山事件に於ける反支暴動
    6、萬寶山事件に於ける反支暴動  萬寶山事件は中村大尉事件と共に満州に於ける日支間の危機を齎せる直接原因として広く認めらる。然れども前者の真重要性は大に誇張せられたり。何等死傷者を出さざりし萬寶山事件の誇大なる報道は日支両国民間に強き反感を起こさしめ、朝鮮に於いては支那在留民襲撃の大事を惹起したり。此の反支暴動は次いで支那における排日ボイコットを復活せしめたり。事件其者としては萬寶山事件は過去数年間満州に発生せる日支両国軍又は警察隊の衝突を誘発せる他の数事件よりも重大なりしものには非ず。  萬寶山は長春の南約18哩に位する一小村にして伊通河に沿う低湿地なり。此の地において支那人仲介業者赫永徳なる者1931年4月16日付契約を以て長農水田公司の為め支那人地主より広大なる一画の地を商租せり。契約中には県長其の条項の承認を肯せざる場合には契約は無効なるべき旨規定せられたり。 ...
  • 情報局の戦争報道の指導=毎日新聞「検閲週報」の証言1
    1                                     <2005年1月> 『兵は凶器なり』(46)    15年戦争と新聞メディア      1935-1945 情報局の戦争報道の指導=毎日新聞「検閲週報」の証言①                                     前坂 俊之                               (静岡県立大学国際関係学部教授) 以下は『戦時情報局の役割-発見された毎日新聞「検閲週報」の証言から』(新聞研 究1975 年1 月号)                         田中菊次郎(東洋大学教授) 1973 年(昭和四十八)春、毎日新聞検閲部の「検閲週報」の数冊の綴じ込み612ペ ージが同社横浜支局の新館へ移転する大掃除の際に、発見された。 検閲部が各支局へ検閲情報を伝えるた...
  • 不良分子ノ渡支取締方ニ関スル件[外務次官](昭和12・8・31)
    不良分子ノ渡支取締方ニ関スル件[外務次官](昭和12・8・31) 【分類】第1巻 1、警察庁関係公表資料 【№】001 【文書件名(簿冊の表題)】不良分子の渡支取締方に関する件(旧内務省文書) 【発行時期(昭和)】12.8.31 【発信者】外務次官 【宛先】警視総監、各地方長官、関東州庁長官 【記述の概要】従来は支那に渡航するには旅券の必要がなかったが、日支事変後の混乱で無頼の徒の渡航を取り締まるため、こののちは旅券を有するか、所轄警察署長発給の身分証書をもつことが必要となったことを知らせ、制定された「支那渡航取扱手続き」を通知している。 「資料集成を読む」の解説 【留意点】 【PDF】http //www.awf.or.jp/program/pdf/ianfu_1.pdf 40~47 【アジア歴史資料センター:リファレンスコード】 【...
  • rabe11月25日
    十一月二十五日 医者が足りない。香港、上海、漢口の赤十字に、医師と医薬品を求むと電報を打った。外国人の医者は頼めない。この電報はアメリカ大使館の仲介だが、大使館は(ほかのどこの国の大使館も同じだ)自国民に対して南京を去るよう勧めているからだ。 もう一度、昔の故宮宝物を救い出す手伝いをするはめになろうとは。夢にも思わなかった。だが、そういうことになってしまったのだ。(これらの中国の芸術作品は百年ほど前から評価され、集められるようになった。ラーべもすこしコレクションをもっていた) 私のトラックは恰和通レンガエ場からの誕生祝いだ。しばらくの間学生が負傷者の世話をするために使っていたが、こんど杭立武さんに提供した。なんと一万五千箱もの故宮宝物を港へ運ぶことになったのだ。そのため、杭立武さんはありったけの車を集めた。政府はこれを漢口へ運ぶつもりなのだ,もしこれが日本人の手に落ちる...
  • 第四章 支那事変も日本の侵略戦争ではない
    統合幕僚学校・高級幹部課程講義案 「『昭和の戦争』について」 福地 惇 (大正大学教授・新しい歴史教科書をつくる会理事・副会長) 第四章 支那事変も日本の侵略戦争ではない 第四章 支那事変も日本の侵略戦争ではない第一節 「抗日民族統一戦線結成の提唱」=一九三五=昭和十年 第二節 華北分離工作への支那の抵抗――民族統一戦線結成工作の進展とその背景 第三節 西安事件――東アジア情勢の重大な曲がり角 第四節 盧溝橋事件の突発――日支激突の挑発者は誰か? 第五節 盧溝橋事件の総括――支那民族の特性が見事に現れているこの十年間及び三週間 第一節 「抗日民族統一戦線結成の提唱」=一九三五=昭和十年  満州事変の終結からニ年経った一九三五=昭和十年七月、モスクワで開催のコミンテルン第七回大会は、「反ファシズム統一戦線・人民戦線路線」を採択した(公安庁『国際共産主義の沿革と現...
  • rabe11月24日
    十一月二十四日 ロイター通信社がはやくも国際委員会の計画について報じた。すでにきのうの昼、ローゼンも、ラジオで聞いたという。それによると、東京で抗議の動きがあるとのこと。とっくに南京から逃げ出したくせになんでアメリカがでしゃばるのか、ということらしい。それを受けてローゼンは上海のドイツ総領事館あてにこんな電報を打った。いつものようにアメリカ海軍の仲介だ。 当地の国際委員会、ドイツ・ジーメンス社のラーべを代表に、イギリス人、アメリカ人・デンマーク人、ドイツ人の各委員は、中国および日本に、南京に直接戦闘行為が及んだ場合の一般市民安全区の設置を求めております。アメリカ大使は総領事館を通じ、この件を上海の日本大使と東京へ伝えました。この保護区は一朝有事の際に、非戦闘員にのみ安全な避難先を提供するものです。&BR()ドイツ人の代表に免じ、この人道的な提言に対する、非公式の、とはいえ公式の...
  • 第四節 1915年の日支条約及交換公文並びに関係問題
    4、1915年の日支条約及交換公文並びに関係問題  鉄道紛争を除き1931年9月に起これる重大なる日支問題所謂21ヶ条要求の結果たる1915年の日支条約及交換公文より勃発せるものなり。漢治萍鉱山(漢口付近)問題を除き1915年に締結せられたる他の協定は或る新たなるものに替えられ又は日本国に依り自発的に放棄せられたるものあるを以て此等論争は左記諸規定に関するものなりき。 関東州租借地の日本所属期限を99年(1997年)に延長すること。 南満州鉄道及安奉鉄道の日本所属期限を99年(夫々2002年及2007年)に延長すること。 「南満州」の内部に於いて即ち条約に依り或は外国人の居住及商業の為に開放せられたる地域外に土地を賃借するの権利を日本臣民に許与すること。 南満州の内部に於いて旅行し、居住し及営業をなすの権利並びに東部内蒙古に於いて日支合弁に依り農業の経営をなすの権利を日本臣民に許...
  • rabe12月23日
    十二月二十三日 昨夜、総領事館警察の高玉清親氏来宅。外国人が受けた物的損害の一覧表を作ってもらいたいとのこと。なんと今日の昼までに、という。そんなことがらくにできるのは一国の大使館くらいなものだろう。我々にはそんな簡単な仕事ではない。だが、やりとげた。さっそくクレーガー、シュペアリング、ハッツに来てもらい、地区ごとに分担を決め、時間までにちゃんと仕上げた。それによると、ドイツ人の家で略奪にあったのは三十八軒。うち、一軒(福昌飯店)は燃やされてしまった。だがアメリカ人の被害ははるかに甚大だ。全部で百五十八軒にものぼる。 リストの完成を待っていたとき、ボーイの張が息せききってやってきた。日本兵が押し入り、私の書斎をひっくり返して、二万三千ドルほど入っている金庫を開けようとしているという。クレーガーといっしょにかけつけたが、一足違いで逃げられた。金庫は無事だった。どうしても開けられな...
  • 上海派遺軍内陸軍慰安所ニ於ケル酌帰募集ニ関スル[群馬県知事](昭和13・1・19)
    上海派遺軍内陸軍慰安所ニ於ケル酌帰募集ニ関スル[群馬県知事](昭和13・1・19) 【分類】第1巻 1、警察庁関係公表資料 【№】002 【文書件名(簿冊の表題)】上海派遺軍内陸軍慰安所に於ける酌婦募集に関する件(旧内務省文書) 【発行時期(昭和)】13.1.19 【発信者】群馬県知事 【宛先】内務大臣、陸軍大臣、各庁府県長官 【記述の概要】募集に来た業者について「公序良俗」に反するようなことを吹聴するのは.「皇軍の威信」を失墜させるとして、厳重取締を求めている。 「資料集成を読む」の解説 【留意点】 【PDF】http //www.awf.or.jp/program/pdf/ianfu_1.pdf 48~58 【アジア歴史資料センター:リファレンスコード】 【関係サイト】 【関係文献】 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成...
  • 兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア
    兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア 前坂俊之~メディアを疑え!~ 前坂 俊之 前静岡県立大学国際関係学部教授 静岡大学退官によるサイト移動 前坂俊之アーカイブス http //maechan.sakura.ne.jp/ http //maechan.sakura.ne.jp/war/ 兵者凶器也、争者逆徳也 『太平洋戦争と新聞』 (講談社学術文庫) (文庫) 『兵は凶器なり』index このindexから前坂さんの原文をお読みください。以下の内の作成ページは管理者用の非公開メモページですから参照できません。 00  『兵は凶器なり』まえがき http //maechan.sakura.ne.jp/war/data/hhkn/00.pdf 01  第一章  なぜ戦争を阻止できなかったか、新聞の戦争責任を問う http //mae...
  • 中文11月28日
    11月28日 罗森博士把昨天与最高统帅谈话的下述结果告诉了我。对未来的防御战是只限制在城外,还是在城内也继续进行这个问题的回答是:我们对两种情况都有准备。对下一个问题即如果出现了最坏情况,谁来维持秩序,即谁将作为最后一位行政长官留在城里,动用警察的力量来制止不法民众的骚乱,卫成司令长官唐将军答道:在这种情况下,日本人有责任维持秩序。换言之,没有行政官员留在这里,没有人为千百万市民的公众利益牺牲自己!多么美好的前景!! 上帝啊,但愿希特勒愿意帮忙!如果这座城市真的遭到炮击,那么它所遭受的不幸将无法想象。 从罗森博士那儿我还听说,大使在汉口曾经打听是谁给元首发了电报。现在特劳特曼博士先生已经收到了罗森博士的信,信中述说了详情以及我给希特勒和克里伯尔的电报内容。收音机里今天中午只宇未提关于中立区的事。 施佩林接我去参加下午3时在斯迈思博士家举行的委员会会议。会上正式任...
  • Ⅲ 調査結果
    防衛庁防衛研究所蔵《衛生・医事関係資料》の調査概要 Ⅲ 調査結果 Ⅲ 調査結果1 「金原日誌摘録」と「金原日誌原本」との照合結果について 2 「金原資料」における慰安婦関係記述について 3 大塚「備忘録」について 4 「麻生徹男氏資料」について 1 「金原日誌摘録」と「金原日誌原本」との照合結果について  「金原日誌摘録」における慰安婦関係記述の調査は吉見義明氏らによって行われているが、本調査では改めて全文の点検を行うとともに、とくに「日誌摘録」における慰安婦関係記述と「日誌原本」の同記述との照合作業を行った。吉見論文では、軍慰安婦を生み出した背景や軍規の弛緩など広く関連記述を抽出しているが、本稿では直接的な記述のみを抽出した。  「日誌原本」における慰安婦に関する直接の記述は6カ所であった(別紙参照)。「日誌摘録」もこれに照応している。 《記述例1》 ...
  • 第五節 満州に於ける朝鮮人問題
    5、満州に於ける朝鮮人問題  日本の法律に依り日本の国籍を有する八十万朝鮮人の満州内居住は日支間の諸政策の衝突の先鋭化を促進せり。右自体の結果諸種の紛争惹起せられ為に朝鮮人自身犠牲となり厄災と惨禍とを蒙りたり(本報告付属書第九章参照)。  朝鮮人が売買又は租借に依り満州において土地を取得するに対し支那の反対ある処、日本側は朝鮮人も等しく日本臣民として1915年の条約並交換公文によりて獲得せる商租権に均霑すべきものなりと主張して之に反対せり。而して日本人は朝鮮人が帰化によりて支那臣民たることを否認せるが為茲に亦二重国籍の問題発生せり。朝鮮人の関し及保護の為日本領事館警察の使用は支那側の忿満を招き屡日支警察の衝突を惹起せり。殊に朝鮮の北境に接する間島地方の如く朝鮮人の居住者四十万人に及び同地支那人をして1927年に至るに及満州に於ける朝鮮人の自由居住を禁止するの政策を採るに至らしめ...
  • 支那渡航婦女募集取締ニ関スル件[高知県知事](昭和13・1・25)
    支那渡航婦女募集取締ニ関スル件[高知県知事](昭和13・1・25) 【分類】第1巻 1、警察庁関係公表資料 【№】004 【文書件名(簿冊の表題)】支那渡航婦女募集取締に関する件(旧内務省文書) 【発行時期(昭和)】13.1.25 【発信者】高知県知事 【宛先】 内務大臣、各庁府県知事 【記述の概要】軍の威信にかかわる言辞を弄する募集業者の活動は禁止し、渡航希望者にも証明書を出さないことにすると報告している。 「資料集成を読む」の解説 (未作成) 【留意点】 【PDF】【PDF】http //www.awf.or.jp/program/pdf/ianfu_1.pdf 61~62 【アジア歴史資料センター:リファレンスコード】 【関係サイト】 【関係文献】 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』へ戻る
  • 赤松資料:「戦史資料 昭和二十一年一月九日調整」
    今日の訪問者 - 赤松資料:「戦史資料 昭和二十一年一月九日調整」 防衛庁 戦後資料  配架場所 B03防衛庁 整理番号: B03-5-194 収蔵文書名: 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製) 簿冊名: 沖縄方面部隊史実資料綴 原本所蔵機関: 防衛研究所 請求番号: 沖台 沖縄021 http //www.okinawa-sen.go.jp/view.php?no=B0305194 現存する赤松嘉次による最も古い手記です。 これは1945年8月米軍に投稿した赤松元第三戦隊長が沖縄の石川収容所に収容された後、同年12月末複員船で出港。翌1月はじめ、神奈川県浦賀に到着。そのとき復員局に提出したものです。 注目すべきは、 「敵の上陸に備え非戦闘員及緒資材を複廓陣地と予定せる留利加波東方高地に移動せしむ」以外、渡嘉敷...
  • (11)海上挺進戦隊顕彰之記 斉藤義雄
    index 目次 (11)海上挺進戦隊顕彰之記 斉藤義雄  昭和十九年戦局の頽勢を挽回すべく、船舶特別幹部候補生の少年を主体とし全陸軍より選抜せる下士官、将校野(※ママ)精鋭を以て編成されたる陸軍海上挺進戦隊は、二五○キロ爆雷を装備せるベニヤ製モーターボートにより一艇以て一船を屠るを任務とし、此処幸之浦の船舶練習部第十教育隊に於いて昼夜を分かたぬ猛訓練に励み、第一戦隊以下三十ケ戦隊が同年九月以降続々沖縄、比島、台湾への征途にのぼり、昭和二十年一月比島リンガエン湾の特攻を初めとし同年三月沖縄戦に至る迄壮烈鬼神も泣く肉迫攻撃を敢行しその任務を全うせし者或は戦局の赴く所己むをえず挺身陸戦に転じ奮戦せし者を含め戦闘参加の勇士二二八八名中再ひ帰らざる隊員実に一六三六名の多きに達し挙げたる戦果敵艦船数十隻撃沈、誠に嚇々たるものありしも当時は、秘密部隊として全く世に発表されざるままに終われり。而...
  • 北支派遣軍慰安酌婦募集ニ関スル件[山形県知事](昭和13・1・25)
    北支派遣軍慰安酌婦募集ニ関スル件[山形県知事](昭和13・1・25) 【分類】 【№】003 【文書件名(簿冊の表題)】北支派遺軍慰安酌婦募集に関する件(旧内務省文書) 【発行時期(昭和)】13.1.25 【発信者】山形県知事 【宛先】内務大臣、陸軍大臣、各府県長官 【記述の概要】募集業者について銃後の民心、とくに応召兵士の家の婦女子の精神に悪影響を及ぼし、婦女の身売防止の精神にも反するとして、募集を断念させる説得を行ったと報告している。 「資料集成を読む」の解説 【留意点】 【PDF】http //www.awf.or.jp/program/pdf/ianfu_1.pdf 59~60 【アジア歴史資料センター:リファレンスコード】 【関係サイト】 【関係文献】 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』へ戻る
  • (口)軍刑法による造言飛語の防止
    2 気運を統一する(イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 (口)軍刑法による造言飛語の防止造言飛語罪とは 他の法令との関係 造言飛語罪の実例 (ハ)銃後の刑事事件の状況 目次 2 気運を統一する (イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 (口)軍刑法による造言飛語の防止 造言飛語罪とは 軍刑法である「陸軍刑法」の第九十九条と「海軍刑法」の第百条は造言飛語罪を定める。双方まったく同じ条文である。戦時または事変に際し、軍事に関する造言飛語を禁じている。 造言飛語とは、確かでないこともしくは事実ではないつくりごとや噂を指す。平時ですら人々の心に動揺を与えかねない造言飛語が、戦時または事変下という特異な社会的雰囲気のなかで流 150 されたらどうなるか。しかも、その内容は軍事に関するものである。 そうなれば、「軍内の士気を沮喪せしめ、又軍をして不必要なる警戒を為さしめ...
  • 防空法と防空訓練
    防空法と防空訓練 水島朝穂 ~『三省堂ぶっくれっと』No.117 November, 1995 http //www.asaho.com/jpn/sansei/117.html 八日間で成立した防空法  ここで、防空法(1937年4月5日法律第47号)について簡単に述べておこう。  前回紹介したように、防空訓練は1928(昭和三)年の大阪市を皮切りに、1930年代には全国的に実施されるようになった。また、1935年を境に、ヨーロッパ各国でも防空法が制定される(世界防空事情研究会編『防空法とは』1937年、研精社、39~90頁)。そうしたなかで、内務省や陸軍省防諜課などを中心に、防空法制定に向けた動きが活発化してくる。 第70帝国議会において、防空法はわずか九日間で成立した。まず、1937(昭和一二)年3月22日に、政府提出法案として議会に初めて上程された。...
  • 靖國神社考(1)
    靖國神社考(1) 靖國神社考(1)靖國神社考1・靖國神社に、清淨と静謐の環境を! 靖國神社考2・靖國神社は、皇室御仁慈の發現なり。●京都東山招魂社創建の御沙汰書 ●招魂社大祭の宣命 ●招魂社を靖國神社と改稱し給へる御祭文 靖國神社考3・明治神宮と靖國神社●中今亭賀茂百樹大人『明治神宮と靖國神社との御關係』 靖國神社考4・靖國神社の合祀對象基準●阪本是丸氏『「靖國」の基礎知識』 ●賀茂百樹大人『靖國神社誌』の「祭神・附御靈代」に曰く、 ●賀茂百樹大人『靖國神社忠魂史』第一卷「序」に曰く、 靖國神社考5・歴代宮司略傳、其の壹【靖國神社歴代宮司】初 代【青山 清 】明治十二年六月十六日~明治二十四年二月六日 第二代【賀茂 水穗】明治二十四年二月十七日~明治四十二年三月一日 第三代【賀茂 百樹】明治四十二年三月二十九日~昭和十三年四月二十一日 靖國神社考6・歴代宮司略傳、其の貳第四代【鈴木 孝...
  • rabe11月22日
    十一月二十二日 靴屋め。くたばっちまえ ! 空襲警報が鳴ると、そらきた、とばかり、かみさんや子ども、じいさん、ばあさん、それから何だかしらないが一族郎党ひきつれて逃げこんでくるくせに、防空壕が八十センチ近くも水に浸ったとなると、水汲みだといっても知らん顔。顔も出しやしない。いまに見てろ! ローゼンから電話。空き家になった大使館で十時にここに残っているドイツ人たちで、今後の身の振り方を話し合いたい由。その前にと、うちのメンバーをかき集めた。防空壕の水を汲み出さなければ。さっきあんなふうに書いたが、靴屋のことは水に流そう。かみさんと三人の子ども、それから六、七人の親戚がかけつけてせっせと水を汲み出しはじめたのだ。とうとう水はなくなった。ところが、なんと西側の壁が崩れているではないか。がっくりした。 空襲の間にドイツ大使館でローゼンと話す。それはそうと、ローゼンはあいかわらずこ...
  • 第五章 上海
    第五章 上海  1月末上海に於いて戦闘発生せり。2月20日迄の本事件の経過概要は聯盟の任命せる領事国委員会に依り既に報告せられたり。領事国が2月29日、東京に到着せる時、戦闘は猶進行中にして、上海に於ける日本政府の武力干渉の起因、動機、及結果に関し調査団は同政府当局と数度討議を行いたり。調査団が3月14日、上海に到着せる時は戦闘は終了し居たるも停戦交渉は難関に在りたる次第にて恰も此の時に当り調査団が到着したることは機を得たるものにして良好なる空気を助成せしやも知れず。調査団は最近の敵対行為に基づく緊張せる感情を諒解し且又本紛議に関連する困難及問題の双方につき直接且明確なる印象を得たり。調査団は領事国委員会の事業を引継ぎ又は上海に発生せる最近の出来事に付特に研究すべき旨の訓令を受けたることなく却って調査団は支那政府においては調査団が上海に於ける事態調査の為其の満州に赴くことを延引すべしと...
  • 第一節 支那に於ける日本の利益
    第3章 日支両国間の満州に関する諸問題 1、支那に於ける日本の利益  1931年9月に至る四半世紀間に於いて満州と支那の他の部分との結合は追々強固となりつつあり夫れと同時に満州における日本の利益は増加しつつありたり。満州は明らかに支那の一部たりしも同地方に於いて日本は支那の主権行使を制限するが如き特殊の権利を獲得若しくは主張し両国間の衝突は其の当然の帰結なりき。 1905年12月の北京条約に依り支那は従来ロシアの租借し居たる関東州租借地及ロシアの管理し居たる東支鉄道南部線中長春以南の鉄道の日本への譲渡を承認し尚追加協定に依り支那は安東奉天間の軍用鉄道を改良し之を15ヵ年間経営する権利を日本へ譲与したり。  1906年8月、勅令に依り従前のロシア鉄道を安奉鉄道と共に引受け且管理する為南満州鉄道会社設立せられたるが、日本政府は鉄道、其の付属財産並びに撫順及煙台の価値ある炭...
  • 防衛研究所資料<沖台 沖縄>
    防衛研究所資料<沖台 沖縄>シリーズ 沖縄戦関係資料閲覧室 http //www.okinawa-sen.go.jp/search.php 以下の中「未作成」は、ここで検索すると画像資料を見ることができます。 <沖台 沖縄>トピック 001~050 第1篇 第32軍沖縄作戦記録<沖台 沖縄001>(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂) 第32軍沖縄作戦記録(昭和21年8月第一復員局編)<沖台 沖縄008> 第32軍沖縄作戦に関する質疑に関する回答(昭和20年12月22日第一復員省編)<沖台 沖縄016> 海上挺進第3戦隊渡嘉敷島戦闘概要(昭和20.3~20.8)<沖台 沖縄021>(未作成) 赤松隊『陣中日誌』原本の写本(敗戦直後作成) 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製)<沖台 沖縄021>(未作成) 赤松嘉次の提出文書 海上挺進基地第4大...
  • Ⅱ 調査資料の概要と性格
    防衛庁防衛研究所蔵《衛生・医事関係資料》の調査概要 Ⅱ 調査資料の概要と性格 Ⅱ 調査資料の概要と性格1 「金原節三業務日誌(未作成)」 2 「陸軍省業務日誌摘録(未作成)」 3 「金原資料(未作成)」 4 大塚文郎「備忘録」(未作成)(複製)13冊 5 「麻生資料(未作成)」について 調査対象資料は次の4種である。 1 「金原節三業務日誌(未作成)」 (以下「金原日誌原本」とする)15冊  この「金原日誌原本」は、戦後、金原氏が学校長を務めた陸上自衛隊衛生学校(東京都世田谷区三宿)に所蔵されていたものであり、記述は昭和12年8月3日より、昭和18年9月11日までである(昭和15年7月25日より昭和16年6月21日までほぼ1カ年は欠落している)。96年に防衛研究所図書館に移され、現在、他の資料とともに整理中である。 2 「陸軍省業務日誌摘録(未作成...
  • (ハ)銃後の刑事事件の状況
    2 気運を統一する(イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 (口)軍刑法による造言飛語の防止 (ハ)銃後の刑事事件の状況減少傾向 刑法犯の実例 目次 2 気運を統一する (イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 (口)軍刑法による造言飛語の防止 (ハ)銃後の刑事事件の状況 減少傾向 昭和十四年の五月十五日から二十日まで、地方裁判所長や検事正などを集めて、同年度の定例司法長官会同が開かれた。泉二新熊(もとじしんぐま)大審院長の口演もあった。そのなかで、かれは、シナ事変の発生以来、刑事の訴訟事件は減少的傾向を示している、と述べた。確かにそうである。十五年末に発表された十四年の裁判所及検事局取扱事件表によると、刑事事件数の推移はこうである。 158 区裁判所 地方裁判所 控訴院 大審院 十一年 一二七、二六二 二七、七九六 三、一二八 四、二〇三 十二年 一二〇、五九七 二〇、九六...
  • 付録 主要部隊編成表
    戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦 付録 主要部隊編成表 付録 主要部隊編成表(未着手) 独立目砲第一聯隊編制概要 独立迫撃第三~第十中隊編制概要 高射部隊関係編制概要一、第二十一野戦高射砲隊司令部 二、野戦高射砲第七十九、第八十、第八十一大隊 三、独立高射砲第二十七大隊 四、機関砲第百三、第百四、第百五大隊 五、特設第四十七~第五十機関砲隊 独立工兵第六十六大隊編制概要 海上挺進戦隊編制概要海上挺進第一~第四戦隊 海上挺進第二十六~第三十戦隊 海上挺進基地大隊編制概要海上挺進基地第一~第四大隊 海上挺進基地第二十六~第三十大隊 第五海上挺進基地隊本部 船舶工兵第二十三聯隊の編制概要 船舶工兵第二十六聯隊の編制概要 (未着手) 652 独立目砲第一聯隊編制概要 注1  聯隊は昭和十九年六月二十四日軍令陸甲第六十七号により編制上第二、第三、第六中隊が欠除され、同年七月二十六日...
  • 赤松嘉次 本人文書 & 反映文書一覧表(仮)
    赤松嘉次 本人文書 反映文書一覧表(仮) 防衛研究所資料検索 http //www.okinawa-sen.go.jp/search.php No 成立 筆者 登録表題 章題 沖台沖縄 備考 Link 01 1945 辻政弘 海上挺進第三戦隊記録(付人名簿) 三月二十三日晴 209 写筆 * 02 1946.1.8 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[史実調査参考資料報告] p2 023 024 復員船下船時に提出 * 03 1946 1.9 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製) 021 赤松自筆押印 * 04 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 渡嘉敷戦斗ノ概要 234 ガリ版印刷、正しい表題は「殉国日記」 * 05 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 赤松部隊...
  • 明治から昭和戦前期までの言論弾圧法の実態とは・・
    <2004年 1月> 兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア 『兵は凶器なり』③   -15年戦争と新聞―― 1926-1935 明治から昭和戦前期までの言論弾圧法の実態とは・・ 前坂 俊之 (静岡県立大学国際関係学部教授) http //sweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/040121_heihakyoukinari3gennronndannatunorekishi.pdf 明治から昭和戦前期までの言論弾圧法の実態とは・・1・・・新聞紙法の悪法たる理由 2・・・普通選挙法と抱き合わせで、治安維持法を改悪 3・・・掲載差し止め事項の内容は3種類 4・・・多岐にわたった掲載禁止事項、16 項目で恣意的 5・・基準は抽象的でどうにでも拡大解釈可能 6・・クモの巣にからまれた言論の自由 7・・・風俗壊乱記...
  • 対照:石川達三の読売インタビューS21
    問答有用掲示板 http //otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_reply?reply=15709 より採録 資料『石川達三インタビュー』(昭和21年5月9日『讀賣新聞』記事) 渡辺 2002/10/12 01 46 以下、1946年(昭和21年)5月9日『讀賣新聞』2面に掲載された石川達三のインタービュー記事全文です。 デジタル化にあたっては、時間節約のため、2000年10月24日に ash_28 の No.1847 の投稿を利用させていただきました。 この復刻版には、文字が判読しにくい部分がありますので、誤読があるかもしれません。 「掠奪、暴行、毆殺、毆殺」の「毆殺、毆殺」の部分は、「毆」の活字がつぶれていますが、このようにしか判読できませんでしたので、そのまま掲載いたしました。 改行、頭下げ、字体はなるべく原文を再現するよ...
  • 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 服部龍二<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第1部 近代日中関係の発端と変遷 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 服部龍二<その2> 服部龍二 中央大学総合政策学部准教授(外部執筆委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 服部龍二<その1> 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 服部龍二<その2>4.国民政府「革命外交」と田中外交・第2 次幣原外交1) 第1 次山東出兵、東方会議、山本─張鉄道協約 2) 済南事件と張作霖爆殺事件 3) 国民政府「革命外交」 4) 奉ソ戦争と経済関係 5) 中国における日本人コミュニティ おわりに 4.国民政府「革命外交...
  • 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1)
    昨日 - 今日 - 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1) 日本の前途と歴史教育を考える議員の会 平成十九年六月十九日 南京問題小委員会の調査検証の総括 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が2007年6月に記者会見を開き、南京問題小委員会(委員長:戸井田とおる)報告書を発表しました。2008年8月 11月1日には、その日本語、英語の両方を収録して「南京の実相」という本にしたそうです。しかし、若干の資料を除いて本文は「報告書」のままだと聞いています。 「戸井田報告書」はWEBでPDF公開されていますのでここに転載します。 http //www.toidatoru.com/pdf/nankin.pdf(戸井田徹サイト) みんなで論点、批判点を出し合いましょう。コメント欄に書き込んでいただいたものは、逐次、本文に書き込んでいき、批判のページ...
  • 「土俵をまちがえた人」(1)
    「土俵をまちがえた人」(太田良博・沖縄タイムス)(1) 手榴弾への疑問 曽野綾子さんの「お答え」を呼んで、一面、非常に満足している。渡嘉敷島の赤松問題については、だいたい白黒がはっきりしたと思うからである。というのは、私が出した、いちばん重要な問題――手榴弾が、なぜ、住民に渡されたか、同一行動(降伏勧告、逃亡)について、住民は殺され、兵隊は見逃されている事実――に関しては、なんの回答もないからである。この論争は、これでケリがついたようなものだ。他の面では、曽野さんの「お答え」には、がっかりした。もっと期待していたが、その調子が低いのには拍子抜けである。曽野さんの「お答え」にたいする答えは、あと回しにする。 まず、根本的な問題、手榴弾が住民に渡されたこと、その他について補足説明、または言及しておきたい。 ▼弾薬類は兵隊の手にかんたんに渡るものではない。昭和十一年の二・二六...
  • 「従軍慰安婦」にされた人々
    四、「従軍慰安婦」にされた人々 《一九九五年一〇月二五日発行 アジア女性基金パンフレットより》  「従軍慰安婦」とは、かつての戦争の時代に、日本軍の慰安所で将兵に性的な奉仕を強いられた女性たちのことです。  慰安所の開設が、日本軍当局の要請によってはじめておこなわれたのは、中国での戦争の過程でのことです。一九三一年(昭和六年)満州事変がはじまると、翌年には戦火は上海に拡大されます。この第一次上海事変によって派遺された日本の陸海軍が、最初の慰安所を上海に開設させました。慰安所の数は、一九三七年(昭和十二年)の日中戦争開始以後、戦線の拡大とともに大きく増加します。  当時の軍の当局は、占領地で頻発した日本軍人による中国人女性レイプ事件によって、中国人の反日感情がさらに強まることをおそれて、防止策をとることを考えました。また、将兵が性病にかかり、兵カが低下することをも防止し...
  • (7)陣中日誌 海上挺進第三戦隊(上)
    index 目次 1970年改本・谷本版 (7)陣中日誌 海上挺進第三戦隊(上) (引用者注)昭和19年8月25日から昭和20年3月末までを(上)としました。 (7)陣中日誌 海上挺進第三戦隊(上)昭和十九年八月八月二十五日 八月二十六日 八月三十一日 昭和十九年九月九月三日 九月四日 九月八日 九月十日 九月十一日 九月十二日 九月十三日 九月十四日 九月二十一日 九月二十六日 九月二十七日 九月九日 昭和十九年十月十月九日 十月十日 昭和十九年十一月十一月十日 十一月 日 昭和十九年十二月十二月十日 昭和二十年一月昭和二十年一月一日 一月十日 一月二十日 一月二十一日 昭和二十年二月二月中旬 昭和二十年三月三月二十日晴 三月二十一日晴 三月二十二日晴 三月二十三日晴 三月二十四日晴 三月二十五日晴 三月二十六日晴 三月二十七日晴後雨 三月二十八日小雨 晴 夜小雨 三...
  • 検閲され新聞で一切報道されなかった南京大虐殺
    兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア <2004年8月> 『兵は凶器なり』(37)15年戦争と新聞メディア       1935-1945 http //www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/nannkinnjiken2_040811.pdf 検閲され新聞で一切報道されなかった南京大虐殺 前坂 俊之(静岡県立大学国際関係学部教授) 南京に入城した日本軍は、「南京アトロシティ」(南京大虐殺)として知られる事件を引き起こす。中国兵、捕虜や、「便衣兵」の処刑、住民も無差別に殺害、婦女子へのレイプ、殺害、略奪と放火が繰り返された。当時の外務省東亜局長・石射猪太郎は、1938年1月6日の日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。鳴乎、之れが皇軍か」と記述してい...
  • 台湾植民地年譜
    台湾植民地年譜 台湾年譜 毎日新聞社「決定版昭和史 別巻1 日本植民地史」1985 p202より 明:明治  大:大正  昭:昭和 明28・1895 4/17 日清講和条約調印。朝鮮の独立承認、遼東半島・台湾・澎湖列島の日本への割譲決定。   5/10 海軍大将樺山資紀(かぱやますけのり)台湾総督に就任。   5/25 台湾島民反乱。台湾巡撫の唐景崧(とうけいすう)を総統とし台湾民主国を宣言、29日日本軍台湾北部に上陸(6・7台北を占領、唐は中国へ逃亡)。   6/17 総督府始政式を挙行。   8/6 陸軍省、台湾総督府条例を定め軍政を実施。   10/19 台湾民主国の南部防衛の首領劉永福(りゆうえいふく)、厦門(アモイ)に逃走(21日日本軍台南無血占領)。 明29・1896 1/29 政府、台湾平定につき同島に居住往来する外国人民・船舶に現行条約を適用する旨宣言。...
  • @wiki全体から「昭和十一年在上海総領事館警察事務状況[同警祭署長報告摘録](昭11)」で調べる

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