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赤松隊「陣中日誌」記述の変遷
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赤松隊「陣中日誌」記述の変遷
比較対照資料
- A:1945年辻政弘中尉が戦闘陣中で記した「本部陣中日誌」原本
- B:1946年1月 復員前に赤松嘉次大尉が記した「戦史資料」
- C:1968年 防衛庁戦史室が赤松ら元将校の聴取に基づいて纏めた「戦史叢書:沖縄方面陸軍作戦(未作成)」における記述
- D:1970年 谷本小次郎元特幹兵が赤松隊友会の声を集めて編集した「陣中日誌 海上挺進第三戦隊」
- E:1973発行 曽野綾子「ある神話の背景」(未作成)の記述から(ただしここではWAC版 2006による)
批判対照資料
比較着眼点
- (1)転進命令、泛水命令、自沈命令と大町大佐の関わり
- (2)渡嘉敷島住民への避難命令に関する記述
- (3)米軍上陸に関する現認記述
- (4)「集団自決」した住民についての現認記述