CBR125R&CBR150R まとめ @ Wiki

使えるタイヤ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

はじめに...

★標準サイズは以下の通り、チューブレスタイヤです。

CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
前輪: 80/90-17
後輪: 100/80-17

CBR150R ('11-) / CBR125R ('11-)
前輪: 100/80-17M/C 52P
後輪: 130/70-17M/C 62S

※環境・人によってライフ・グリップ等の感じ方は大きく変化します。またタイヤに関する書き込みも少ないこともあり、距離が数値で出ているからといって鵜呑みせず、必ず参考程度でお願いします。

★メーカ指定作業時間が無いので作業代は店によって異なります。何店舗か調べてみるのが良いかもしれません。

★タイヤは150R 125R 共通


純正タイヤ

■ IRC NR-73

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 80/90-17  Rear: 100/80-17
公式サイトにあることはあるが入手出来ない事もあるらしい(確定情報ではない)
耐久性重視でグリップが悪く、雨の日やグルービング(縦溝が入っている道路)、減速帯や横断歩道等の白線で不安を感じることが多い。(縦溝に弱いのはタイヤが細いことも一因)
いい加減に乗るとすぐにキュキュっとかヌルヌルっとする。
その分ライフは長く、後輪タイヤで15,000kmもったという報告もある。

■ IRC RX-01F / RX-01RD

メーカーサイト
CBR150R ('11-) / CBR125R ('11-)
Front: 100/80-17M/C 52P  Rear: 130/70-17M/C 62S


一般向け

■ ブリヂストン Exedra G557 / G558

メーカーサイト(真ん中あたり)
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: G557 90/80-17  Rear: G558 100/80-17
BT39SSより低グレードのタイヤ。
純正よりちょっと良い程度のグリップで、ライフは純正並みにある。
雨の日や白線での不安が解消されたとの意見も。

■ ダンロップ K275FA / K275A

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 90/80-17  Rear: 100/80-17
フロント10mmアップ。
寿命は8000~9000km
グリップはいいとも悪いとも。
他に使用した人がいれば追記頼みます

■ ダンロップ K155F/K155

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 100/80-17  Rear: 120/80-17
F/R共に20mmアップ。
足回りが太くなるため、細い見た目が嫌な人にはいいかもしれない。
寿命はやや無理して9000kmくらい。グリップがきちんと効く範囲なら8000kmまではいける。
グリップは使用した感じでは並。
良く言えば安定感が増す。悪く言えばモッサリとして倒しにくい。
後輪はチェーンが多少伸びていないとスイングアームに干渉するため注意。

■ IRC NF33 / NR39

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 90/80-17 (NF33)  Rear: 100/80-17 (NR39)
NF33だとフロント10mmアップ
NF33/NF39の組合せはNS-1の純正で、いつの間にか再販されてた。
もはや純正は絶版の模様 純正よりかはいくぶんグリップするらしい。
リアはストレート溝がないので雨の日はスリップしやすい、ライフは純正未満だがそこそこある。

■ MICHELIN Pilot Street

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
PilotSportyの後継タイヤ ただサイズがフロントがないので どーすんべやぁ・・・
フロントに、100/80-17がちょっと太いけど入ることは入りそう・・・

2016年10月現在 サイズが豊富になっていて125はどちらもOKでした。
前輪: 80/90-17 後輪: 100/80-17
amazonで購入して前後で1万以下で手に入ります。

純正と比較してトータルで性能アップです。
倒し込みが楽になった。
とにかく滑りにくくなった。(雨の日は効果が顕著)


■ DURO

メーカーサイト(ただし非掲載注意)
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
公式には掲載されてないが、楽天などあちこちの通販では手に入る (在庫限りの可能性あり)
一例: http://item.rakuten.co.jp/bike-parts/79-52b/
純正以上110/80-17のパイロットスポーティ未満のグリップらしい。


スポーツ走行向け

■ ダンロップ TT900GP

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 90/80-17  Rear: 100/80-17
フロントが10mm太くなってしまう。
ウェット性能はBT39SSより上だが、峠やミニサーキットではBT39SSの方が遙かに上って感じ。
BT39SSに比べて滑り出しが唐突。
ライフ、値段、街乗りレベルではBT-39SSと似たり寄ったり。やっぱり結構な勢いで減っていくorz
フロントタイヤが前後共用のためか倒し込みが重い。

■ ブリジストン BT-39

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
グリップに関しては BT39SS>BT39
言わずと知れたTT900GPと双璧をなすライバルタイヤ
ライフは短いと言われている
BT-39はロードスポーツのためライフはそれなり BT-39SSは後述確認

■ ブリヂストン BT-39SS

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 80/90-17  Rear: 100/80-17
ミニレース向き 公道不可ではありませんので普通に使えます
グリップが半端無く(゚∀゚)イイ! 倒し込んでも何ら不安を感じない。
コーナリング中に高回転でシフトダウンしてリアをホッピングさせてしまっても全然暴れない。跳ねた次の瞬間には路面に吸い付いてる感じ。
ウェット路面でも特に不安無し。
倒し込みも非常に(゚∀゚)イイ! TT900GPの時とは雲泥の差。
フロントが専用なのが大きいのかな?
ライフが極端に短かく、後輪は5,000km前後で終わると思ったほうが良い。

■ ピレリ MT-75

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 90/80-17  Rear: 110/80-17
フロント・リア共に10mmアップ。
Webikeではリアの設定があるが、メーカーサイトではフロント用になっている。使用不能?
使用したという報告がないため未開拓タイヤ(?) インプレ求む。

■ ダンロップ Sportmax α-12

メーカーサイト (後継はα-13)
CBR150R ('11-) / CBR125R ('11-)
860 :774RR:2013/12/22(日) 21:42:08.25 ID:mBkOKMGm
現行型150Rのリヤにα12の140サイズ履いているよ。
クリアランスは問題なし。
燃費も普通に走っているぶんには変化なし。

フロントが110との組み合わせで、乗った瞬間はわずかにリヤが高くなった感じ。
でも、すぐに気にならないというか、そうだっけ?ってくらい違和感はなし。
走りは直進の安定感があるというか、倒し込みの初期が少し粘る?感じかな。
それも慣れちゃったので問題ないなー。
乗り味は、タイヤの銘柄による違いのほうが大きいかも?
α13はスパスパと寝るって聞くので。

純正よりグリップ力の高さと、外径の大きさで加速感が悪くなるかと思ったけど、それもなし。
バイアスよりラジアルのほうがタイヤが軽いので相殺されているみたい。

ネックなのは、バイアスより高いことかな~。


絶版タイヤ

■ IRC MBR-740 DIX SEPT

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 絶版(公式サイト掲載なし '13/4)
Rear: 絶版(公式サイト掲載なし '13/4)
フロント10mmアップ。 乗り心地良い!
センターの縦溝がないためか、ロードノイズや振動などが少なく、ツーリングや街乗りでは疲労軽減にも繋がりそう。
直安性が良くなってコーナリング中もどっしりした安定感があるし、ハンドルに力が入ってもふらふらしない。安心していい加減に乗れる。
ウェットに弱そうに見えるけど、普通に走れます。

645 774RR [sage] Date:2008/06/19(木) 00:15:27 ID:ETlN5gPo Be:
DIX SEPT の後輪のみのインプレですが、
タイヤのほぼ端まで使っての結論から言えば、
本気でスポーツするには微妙です。

ツーリング行って途中で軽く遊ぶくらいなら良いかもしれませんが、
バンク時に小さなギャップを拾っただけでかなり跳ねて、しかも暫く跳ね続ける感じで、なかなか収束しません。

高速からのブレーキングシフトダウンでも
ブリッピングなしだとリアがかなり暴れます。

バトラの39SSだと、一跳ねで収束してたので、
それから比べると、接地感も希薄で格段の差を感じます。

因みに車両は'03式150R、空気圧は前後1.8気圧、フロントは39SSです。
フロントが先に端まで行くような走らせ方のせいか、リアは端まで行かず。
髭を3〜4本落とす程度です。
プリロード調整できない硬めリアサスというのも影響あるとは思います。

3000km以上走っていますがライフはまだまだありそう。
レインは弱いかと思っていましたが、
そのつもりでいれば結構普通に走れます。
とは言え、簡単に流せますけどね。

■ IRC NF28

CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 80/90-17 (NF28)
NF33 / NR39 と同世代っぽい。現在公式サイトに無し。

■ ミシュラン PilotSporty

メーカーサイト
CBR150R ('02-'10) / CBR125R ('04-'10)
Front: 90/80-17  Rear: 110/80-17
フロント・リア共に10mm太くなります。
基本的にメーカー在庫が少ないので早めの注文が必要。
雨の日のグリップは純正より格段に良い。

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