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ピープルズ・エルボー
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【技名】 | ピープルズ・エルボー |
【読み】 | ぴーぷるず・えるぼー |
【別名】 | |
【大分類】 | エルボードロップ |
【中分類】 | エルボードロップ |
【小分類】 | フラッシング・エルボー |
【開発者】 | |
【得意とするレスラー】 | ザ・ロック |
【変形技】 | |
【進化系】 | |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 |
解説
- リング中央に相手をダウンさせる。
- 相手の頭をまたぐ様に立ち、場内をぐるりと一瞥。
- 右肘のサポーターを左手で掴み、両腕を広げるようにして一気に外す。
- 外した勢いでサポーターを客席に投げ捨てる。
- ロープに向かって走り、ロープワークで跳ね返って走る。
- 相手を一度飛び越えて、逆のロープへバウンド。
- 相手の横に完全に立ち止まる。
- 片足を高々と上げて、腕を振るいながらエルボードロップを行う。
説明を書くと冗長だが、実際はアピールの方が主になっている。
仕掛けを確認すればわかる様に、物理的に何ら意味の無い加速を行う。
ザ・ロックがこの一連の流れを客の前で何度も繰り返し、この動作をする事で客が沸くまで続けたことが必殺技としての価値を生み出したといえる技。
客席が一体となるアピールとして特記すべき技。
仕掛けを確認すればわかる様に、物理的に何ら意味の無い加速を行う。
ザ・ロックがこの一連の流れを客の前で何度も繰り返し、この動作をする事で客が沸くまで続けたことが必殺技としての価値を生み出したといえる技。
客席が一体となるアピールとして特記すべき技。
WWEの解説者が「業界一シビれる技」と呼んだ。
ちなみに武藤敬司のフラッシング・エルボーをイメージして作ったと言う。
フォロアーとしてW.O.R.M等が有名。
MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正