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リバース・インディアン・デスロック

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【技名】 リバース・インディアン・デスロック
【読み】 りばーす・いんでぃあん・ですろっく
【別名】
【大分類】 デスロック
【中分類】 リバース・インディアン・デスロック
【小分類】 リバース・インディアン・デスロック
【開発者】 アントニオ猪木
【得意とするレスラー】
【変形技】 アミュレットダンシング・ツリー
【進化系】 鎌固め
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. うつぶせの相手の右足を相手の左膝裏にひっかける。
  2. 相手の左足を折り曲げ、相手の両脚の間に自らの右足を差し込む。(この時自分は相手の足もと方向に向いている)
  3. 相手の左つま先を自らの右膝裏にひっかける。
  4. 後ろに倒れこみ衝撃を与えたりして、相手の足にダメージを与える。

古くから用いられているインディアン・デスロックの相手の体勢を裏表逆にした形の技。
インディアン・デスロックも後方に倒れる動作があったが、よりスムーズにそのムーブが繰り出せるようになった物。アントニオ猪木の試合序盤から中盤での見せ場として日本では一般的になった。

歴史

日本ではアントニオ猪木以降、新日本プロレス関係のレスラーが多用するようになった。
また、この技で痛めつけた後に鎌固めへ移行するのが定番ムーブとなっている。

一度、相手の足を固めた後、観客に見得を切り、大きく手を打ち、後ろ受け身を連発する。また、その後に鎌固めに移行する場合もある。この一連の流れが一般的になり、この技=鎌固めの前ふりとして見られてしまう。

また、片足で相手の両脚を決めた後、自らのもう一方の片脚を空いた所に差し込み、両脚で決めるパターンもある。井上京子がメキシコから戻ってきたころからダンシング・ツリーとして毎試合のように見せた。

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