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危険過ぎて封印された技ってどんなのがあるの?

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スレ番号 この技どんな技?
質問番号 89
レス番号
参考

1、仕掛ける側が危険
 ザ・グレート・サスケセントーン・アトミコライダーキックが有名か。2000年当時
 だが、WWFではジェフ・ハーディがスワントーンボムとして決め技に用いている。
 なぜ禁止かと言うと仕掛ける側、つまりザ・グレート・サスケの負傷が多発したから。と言う間抜けな理由。ギリギリまで仕掛けるサスケらしい出来事。
 獣神サンダー・ライガーは三半規管を故障してからはムーンサルト・プレスシューティングスター・プレスを利用しなくなった。空中でバランスを取る事が難しくなり、危険だからだ。本人がインタビューで明言している。

2、ルールによる禁止
 ツームストン・パイルドライバーはWWFでは禁止。
 メキシコではマルティネーテ(パイルドライバー)が全て禁止。旧来、メキシコのマットはボクシングのリングと共用が多いため、マットが薄く、頭部打撃系が危険である為。

 初期WCWでは雪崩式、コーナーダイブ技が禁止。実際はトップオブロープに引っかかるらしい。

編者追記

 総合格闘技系の団体ではヒールホールドが禁止の場合がホトンド。これは他の技に比べ手加減が難しく、またその失敗での負傷が深刻なため。
 また、掌底も禁止の場合が多い。これはサミングの危険が有るため。

3、技が受けにくい
 ジャイアント馬場は今で言う水車落としを公開したが最初の相手がそれで受身を取り損ねたのか、失神してしまった為、1度きりの利用になった。
 ジャンボ鶴田ジャーマン・スープレックスを封印したのは有名な話。鶴田サイズで投げると危険だからと言うことらしい。が、現在はほぼ同サイズの高山善廣がフィニッシュに用いている。

4、仕掛け手の故障
 アントニオ猪木は東京プロレス旗揚げ前に公開したアントニオ・ドライバー(フロントネックチャンスリードロップ)を封印。腰に負担が大きいらしく、腰を痛めることを嫌った為。
 小橋建太は膝を痛めてからはムーンサルト・プレスを封印していたが、最近、封印を解いた。




MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正

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