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水車落とし

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【技名】 水車落とし
【読み】 すいしゃおとし
【別名】 ダックアンダー・スープレックス
【大分類】 水車落とし
【中分類】 水車落とし
【小分類】 水車落とし
【開発者】 アマレス
【得意とするレスラー】 サルマン・ハシミコフ
【変形技】 ハーフリスト・アームサルトマウンテン・ボム
【進化系】 シュバインWA4
【連携技】
【連絡技】
【類似技】 リバース・スープレックス
【返し技】

解説

アマレスの技術。ダックアンダー(脇くぐりタックル)という手の取り方から、相手を担ぎあげて後方へ投げ落とす。
プロレスでは本来のダックアンダーの形からだけではなく、レッグダイブ(両脚タックル)から仕掛ける場合も多い。

  1. 低い姿勢から相手の左手首を取り、相手の左脇に自らの頭を差し込む。(ダックアンダー)
  2. 相手の胴や右腿を左腕で抱え、相手を腹這いの状態で自らの肩に乗せる。
  3. 立ち上がる力を利用して、相手を担ぎ上げる。
  4. そのまま後方に倒れ込み、相手を背中からマットに叩き落とす。

サルマン・ハシミコフはレッグダイブから相手を担ぎ上げ、担いだ相手の左手を自分の右脇を通してホールドしなおして投げていた。
持ち上げて投げるまで、助走をつけるようにして飛び上がる形や、低く早く投げる形など、単純な技で有る為、バリエーションが多いのも特徴。

歴史

解説にも有るようにアマレスから使われている技術で日本でも古くから使われている。
古くは高千穂明久(ザ・グレート・カブキの前名)。冷戦後はソ連のサルマン・ハシミコフがこの技を使いトップグループに食い込み、水車落とし=レスリング出身と言うイメージが出来上がった。それ以後、アマレス出身のレスラーが好んで使うことが多い。

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