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2011年の出来事

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2011年の出来事

シルバーレインの世界で起こった出来事を時系列順に纏めたページです。

背景色 意味
  銀誓館学園が把握している事項です。
  時限トップなどの、銀誓館学園が把握していない事項です。


2011年の記録

日時 出来事
01/07 【アリスの贖罪:妖精郷への道】
スプリーナから「全世界のヤドリギ使い」に強い影響力を持つという女性「ラプンツェル」、そして、彼女を「清廉騎士カリスト」と引き合わせたという話を聞いた一行は、「ネジ」によって洗脳されているであろう彼女を解放するべく、妖精郷へと向かい、無事に到達する事に成功しました。
→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】猫の森からゆく先は」
01/11 【銀誓館襲撃!:怪談編】
クリスマスに行われた「アレックス・ライン」の襲撃による銀誓館学園内での大規模戦闘。
この戦闘で学園内に生じた痕跡を利用して、ナイトメアビースト「病垂・愁一」が大量の怪談ゴーストを生成。
メガリス「ティンカーベル」を奪取するべく、新たな襲撃を仕掛けてきました。
これに対抗する為、多数の能力者による迎撃が行われ、その結果、学園内の怪談ゴーストを一掃すると共に、病垂・愁一を倒す事に成功しました。
→→全体シナリオ&特別リプレイ「銀誓館襲撃~病垂愁一」
01/21 【アリスの贖罪:ラプンツェルとの邂逅】
妖精郷に到達した一行は、「ネジ」の影響下にある「ラプンツェル・チャーム」の夢の中に潜入。
休眠中だった彼女の夢の中のネジを破壊する事に成功します。
その結果、彼女から人狼が多数の「フェンリル」を呼び出しているという情報を得る事ができましたが、「妖精郷を守る」事を第一に考える彼女の協力までを取り付ける事はできませんでした。
→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】果てぬ旅路諦めずなおも往くそれが人」
01/24 【銀誓館襲撃!:昭和と特訓とスニークミッション】
銀誓館学園の体育館で行われていたチャリティバザー。
これを利用してナイトメアビースト「颯爽・菱子」の特訓を受けた大量の昭和ゴーストと、11倍の力を得た「百目鬼・面影」が学園内に侵入。
また、同時に「颯爽・菱子」の10体のコピーも学園内に潜入を果たすという、これまでの襲撃の中でも最大規模での襲撃が行われました。
この事態を受けて、多数の能力者による対処が行われ、「百目鬼・面影」本人と「颯爽・菱子」の全てのコピーを倒す事に成功しました。
→全体シナリオ&特別リプレイ「銀誓館襲撃~百目鬼面影」
→特別リプレイ「銀誓館襲撃~颯爽菱子」
【ヤヌスの鏡とメガリス・アクティブ】
かつて「竜宮の玉手箱」の所有者だった「近江・永都」氏から得られた新たな情報「メガリス・アクティブ」。
このメガリス・アクティブと思われる一般人女性「水谷・美佐代」の元に、メガリス「ヤヌスの鏡」が復活し、彼女が8人に分裂するという事件が発生しました。
この事態を受けて、彼女を助け、メガリスを回収する為の依頼が行われ、その結果、彼女を元に戻す事に成功し、「ヤヌスの鏡」を入手する事ができました。
→通常シナリオ「メガリス・アクティブ! ~美佐代と8つの恋物語~」
01/30 【ファイナルナイトメア】
5回に渡る銀誓館学園襲撃の失敗を受け、「ジャック・マキシマム」は入手していたメガリス「瑠璃硝子の蜘蛛」の破壊を決定。
ナイトメアの破壊効果「完全幻想」を発動し、銀誓館学園に対して最後の決戦を挑んできました。
その結果、ナイトメア勢力は銀誓館学園に対して全ての戦場で敗北。
ナイトメア王である「ジャック・マキシマム」も倒され、組織として完全に滅ぶ事になりました。
→リアルタイムイベント「ファイナルナイトメア」
02/07 【アリスの贖罪:狼使いの森へ】
妖精郷を後にした一行は、「フェンリル」に関する情報を得る為、人狼十騎士の一人「狼使いローラ」の元へと赴きます。
彼女もまた「ネジ」による洗脳の影響を受けていましたが、一行の活躍によって洗脳からの解放に成功。
現在の「フェンリル」の配置状況などの情報を得る事に成功しました。
また、この結果を受けて、今後の対応を決めるべく、一向は学園へと帰還しました。
→シリーズシナリオ「【聖女は歩む贖罪の道を】深山幽谷、少女は静謐を好む」
02/15 【北関東セメント工業にて新たなる領域の探索を開始】
北関東セメント工業廃業後に、近隣の大学の映画サークルが撮影に利用し、事故が起きたとされる領域「ヒーローは眠らない」の探索が開始されました。
02/16 【ナイトメア症候群】
この頃から、滅んだはずの「ナイトメア」の力を利用する「一般人」が夢の中に閉じ篭るという事件が発生し始めました。
02/17 【新たな七星将】
「闘神の独鈷杵のメガリスゴースト事件」において、新たな覚醒済みの七星将「貪狼」と遭遇する事件が発生しました。
→結社シナリオ「≪霧椿庭≫赤き魁星」
02/24 【緊急事態、メガリス暴走! サンダーバード出動せよ!】
メガリスの所有状況に余裕が無くなった銀誓館学園に対して、巡礼士組織は、自らが所有している最後のメガリス「プラトン立体」を学園に譲渡する事を決定。
「ランドルフ」達による移送作業が行われたものの、乱入してきた人狼騎士の攻撃によってプラトン立体が暴走する事件が発生。
プラトン立体の持つ特性により、唯一、これに対抗できるサンダーバード達によるメガリス回収作戦が行われました。
結果、プラトン立体の暴走を食い止める事に成功したものの、それによって廃棄された「古い知識」との戦いが行われる事になりました。
→シリーズシナリオ「【オクタヘドロン・ランページ】新たな知識を電送せよ」
02/25 【フェンリル撃破作戦】
洗脳を解かれた元人狼十騎士の「聖女アリス」と、彼女に同行した能力者達によってもたらされた「20体のフェンリル」の情報。
この事態を受けて、学園は総勢600人の能力者によるフェンリル撃破作戦を敢行。
既に洗脳を解かれている人狼十騎士「狼使いローラ」を初めとした人狼達の協力もあり、多くのフェンリルを倒す事に成功しました。
→全体決戦シナリオ「フェンリル撃破作戦」
02/17 【マヨイガへの移送の試み】
「まだ人を襲う事を知らない妖獣」の存在が確認され、この妖獣の討伐に向かった能力者達の合意によって、一部の妖獣を「マヨイガ」へと移送できないかという試みが行われる事になりました。
→通常シナリオ「まんまるちっちゃいけど、いっぱいのふわもこ」
03/02 【対人狼情報封鎖作戦の発動】
先日のフェンリル撃破作戦の成功を受けて、ヨーロッパの人狼勢力の行動を阻害するべく、続けて彼等の情報網を封鎖する作戦が立案されました。
→全体シナリオ「対人狼情報封鎖作戦」
【続・マヨイガへの移送の試み】
先日、能力者の試みによって確保された妖獣を、実際にマヨイガに送り届ける為の活動が行われました。
その結果、マヨイガへの定住を認められはしたものの、「マヨイガに招かれた存在ではない」彼等は、マヨイガと、その住人にとっても迷惑に成りかねない存在であるとも示唆され、今後はこのような事が無い様、注意を促されました。
→シリーズシナリオ「【ふわもこ搬送大作戦!】エキセントリック妖獣動物園」
【大帝の剣の復活】
大帝の剣のメガリスゴースト事件の解決に向かっていた能力者達が、メガリス「大帝の剣」が修復期間を終え、復活した事を確認しました。
→通常シナリオ「魔に魅入られし『閃華』」
03/05 【ドリルガントレットの拳士】
「闘神の独鈷杵のメガリスゴースト事件」において、先日確認された七星将「貪狼」と同じ「ドリルガントレット」を使う拳士達が確認されました。
→結社シナリオ「≪蒼魔藤≫黒き笑みの女狐」
03/07

03/10
''【後期期末テスト(実力テスト)】 ''
後期期末テスト(実力テスト)が行われ、03/11に一斉に結果が発表されました。
→リアルタイムシナリオ「後期期末テスト(実力テスト)2010」
03/11 【プラトン立体の確保】
暴走を続けるプラトン立体に知識を与え、止める事に成功したサンダーバード達。
彼等によって与えられた知識の変わりに「不要」と判断され、捨てられた「知識」が具現化した存在との戦闘が行われました。
その結果、古い知識との戦いに勝利し、メガリス「プラトン立体」の確保に成功する事となりました。
→シリーズシナリオ「【オクタヘドロン・ランページ】破壊を生み出す知識を消去せよ」
03/17 【対人狼情報封鎖作戦】
ヨーロッパ各地で行動を行っていた人狼の情報収集結社に対する攻撃に成功し、情報網を混乱させる事に成功しました。
→全体シナリオ「対人狼情報封鎖作戦」
【無血宰相強襲】
同日、「狼使いの森」にあるローラの塔を、人狼十騎士の第二席「無血宰相トビアス」を名乗る異形の存在が強襲。
彼女を護衛していた人狼騎士を惨殺し、「狼使いローラ」を奪還されるという事件が起きました。
→時限トップ
03/21 【大帝の剣とカースブレイド】
復活したメガリス「大帝の剣」の所有者によると思われる事件が発生。
これを解決するべく、現地に向かった能力者達は、大帝の剣の所有者側に就く「カースブレイド」という思わぬ存在と邂逅する事となりました。
→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】暗殺者」
03/23 【ビスマルクとトビアス】
人狼十騎士の第一席「人狼騎士長ビスマルク」と第二席である異形の存在「無血宰相トビアス」の間で、何らかのやりとりがあったと噂されています。
→時限トップ
03/27 【ヨーロッパ人狼戦線3】
先のフェンリル撃破作戦、対人狼情報封鎖作戦の成功を受け、その集大成としてヨーロッパでの大規模な行動を起こそうとしていた人狼軍に対して、
洗脳を解かれた処刑人とヤドリギ使い。そして、協力関係にある巡礼士の3組織とも協調した大規模な攻撃を仕掛ける作戦が決行されました。
その結果、人狼軍と、そこに潜む「清廉騎士カリスト」や「無血宰相トビアス」「水晶剣ルルモード」といった異形の存在に対して大きなダメージを与え、洗脳の原因となっていたメガリス「bニーベルングの指輪」の確保にも成功。
しかし、その戦果の直後、異形の存在によって切り裂かれた世界結界の外から「万色の稲妻」が発生。
ビャウォヴィエジャの森全体に、これまでに遭遇した事の無い新種のゴーストが大量に発生するという異常事態に陥る事となりました。
→リアルタイムイベント「ヨーロッパ人狼戦線3」
【カタストロフ】
「万色の稲妻」によって発生し、ゴーストにとっての詠唱兵器とも言える「抗体兵器」を所有する「抗体ゴースト」の大群。
そして、先の戦いで生き残った改造人狼である「人狼騎士長ビスマルク」の軍勢。
この2勢力からの攻撃に対し、学園側の能力者達は必死の撤退戦を繰り広げる事となりました。
その結果、多数の重傷者を出したものの、なんとか、この窮地を切り抜ける事に成功しました。
→リアルタイムシナリオ「カタストロフ」
※結果の発表は2011/04/04に行われました。
04/04 【日本で「万色の稲妻」が観測された事実が判明】
「カタストロフ」から生還した能力者達は、同じ時期に日本でも「万色の稲妻」が発生していたという事実を聞かされました。
04/07 【悪路王との会談】
カタストロフで生じた抗体ゴーストに関して、悪路王との特別な関係にある能力者が、悪路王への報告を行いました。
この事によって、抗体ゴーストがどのような存在であるのかなど、新たな情報が判明しています。
→時限トップ
【カースブレイドによるスーパーの襲撃】
メガリス「大帝の剣」の所有者によるものと思われる事件が再び発生し、スーパーを襲撃しようとしていた妖獣とカースブレイドの撃退に成功しました。
→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】襲撃者」
04/11 【抗体ゴーストの出現】
この頃から、日本でも抗体ゴーストの出現が確認されるようになりました。
04/15 【闘神の独鈷杵の復活】
闘神の独鈷杵のメガリスゴーストによる事件…
その100戦目となる戦いが行われ、学園が復活したメガリス「闘神の独鈷杵」を、再度、確保する事になりました。
→結社シナリオ「≪草わんこと橋の下≫誇るは鍍金の自尊心」
04/18 【ファンガス獲得ツアー2011】
今年も繁殖期を迎えた来訪者「ファンガス」。
例年通り「明生・芙美」によるツアーが企画される事となりましたが、今年はファンガスの少女である「園枝・さつき」もツアーに同行する事に。
また、彼女の意向と説得によって、さつきが所有していたファンガスのメガリス「紺碧の貴石」が、銀誓館学園に引き渡される事になりました。
→イベントシナリオ「「ファンガス獲得ツアー2011」へようこそ!」
04/22 【富山県の山中にて新たなゴーストタウンを発見】
かつて富山県と岐阜県の山間部に存在していた神岡鉄道神岡線。
そこにあったとされる幻の分岐路線の先に存在していた無人の区画「神岡鉄道切雲谷駅」のゴーストタウン化が確認されました。
04/23 【大帝の剣の所有者の下へ】
「大帝の剣」の所有者を追う能力者達による、所有者の推測が行われ、所有者と思われる人物への奇襲が行われました。
→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】偽ノ覇者」
04/25 【大雪山にて改造人狼の姿が確認される】
北海道の大雪山山系において、異形「無血宰相トビアス」によって鳥の頭部を持つ姿へと変えられた人狼の姿が確認され、これに対する調査が行われました。
→通常シナリオ「大雪山の影」
05/09 【原初の吸血鬼と抗体ゴースト】
大雪山にて活動を行っていた改造人狼との接触が行われ、彼等の目的がこの地に来た「原初の吸血鬼」である事、
そして、その原初の吸血鬼は既に「万色の稲妻」の力を手に入れており、体内の全てのゴーストが抗体ゴーストと化しているという事実が判明。
現地に向かった能力者達はこの原初の吸血鬼の配下である抗体ゴーストによる包囲を抜け、この事実を学園へと持ち帰る事に成功しました。
→通常シナリオ「大雪山の影」
05/11 【大帝の剣事件の終幕】
遂に所有者を突き止めた能力者一行は、所有者と、その護衛であるカースブレイド達と妖獣の戦闘を開始。
これに勝利し、メガリス「大帝の剣」を回収する事に成功しました。
なお、この戦いで倒されたカースブレイド達は、内部にいた妖狐との内通者の手引きにより、妖狐組織に回収される事となったようです。
→シリーズシナリオ「【魔に魅入られしモノ】偽ノ愚者」
05/17 【江田島の異変】
広島県江田島市に近い洋上に、突如として『巨大な龍の如き水柱』が立ち上って消えるという現象が発生。
現地のマヨイガ結社の団員による、偵察が行われました。
※対象となる結社のスレッド上のイベントとして実施されました。
05/20 【平家蟹の抗体ゴースト】
江田島市の偵察に向かっていた能力者達の活動によって、現地に大量の「平家蟹の抗体ゴースト」が発生している事が判明。
市街地へと向かおうとするこれを殲滅するべく、多数の能力者による作戦が行われました。
→全体シナリオ
05/22 【ソフトボール大会2011】
銀誓館学園の学校行事「ソフトボール大会2011」が行われました。
→リアルタイムイベント「ソフトボール大会2011」
05/25 【大雪山の戦い】
大雪山で「万色の稲妻」の力を得た原初の吸血鬼。
彼の放った大量の抗体ゴーストを倒し、彼自身をも倒さんとする多数の能力者による作戦が実施されました。
結果、ほぼ全ての抗体ゴーストを倒す事には成功したものの、原初の吸血鬼本人の姿までは確認する事ができませんでした。
→全体シナリオ
06/03 【ダブルフェイスの登場】
「平家蟹の抗体ゴースト」の事件の後、江田島市の周辺で「人間の体に寄生する」という特徴を持った新種の抗体ゴースト「ダブルフェイス」が確認されるようになりました。
06/06 【原初追討】
北海道の大雪山で「万色の稲妻」の力を得て、自らの体内の全てのゴーストを「抗体ゴースト」へと変化させた原初の吸血鬼「グレゴール」。
学園の包囲網を逃れ、羽田空港からフランスへと渡航しようとしている彼を止めるべく、数名の能力者による追討作戦が行われ、結果、彼を倒す事に成功しました。
→全体シナリオ「出発は午前0時」
06/07 【京都にて】
巨大な筆を持つ、謎の能力者によるゴースト退治の噂が流れました。
時限トップ
06/08

06/10
【前期中間テスト】
前期中間テスト(小学生は実力テスト)が行われました。
→リアルタイムシナリオ「前期中間テスト(実力テスト)2011」
06/14

06/17
【修学旅行2011】
小学6年生、中学2年生、高校2年生を対象とした修学旅行が行われ、旅行先である関西地方(京都~大阪~神戸)に旅立ちました。
なお、この際、各地で「立ち入りを禁じる」という内容の半紙が確認されるなど、不可思議な出来事も起きていました。
→イベントシナリオ「修学旅行2011」
06/14 【修学旅行の夜に…】
修学旅行の夜、不思議な「鳴子の音」に導かれて、30人の能力者が平等院鳳凰堂に集結。
そこで行われていた異形の一人「無血宰相トビアス」の何らかの行動に対する調査を行いました。
結果、トビアスの目的が「平家」の残した妖獣兵器「不滅の災い」と、それに関連するゴーストの復活である事が判明するも、既にある程度の準備を終えていたトビアスによって、不完全ながらも「不滅の災い」が復活する事となりました。
なお、この不滅の災いの復活を受けて撤退を開始した能力者達と入れ替わるようにして、地元の能力者組織と思われる謎の集団による行動が確認されています。
→決戦シナリオ「修学旅行2011~鳳凰堂の戦い」
※リプレイ公開は2011/06/22です。
06/24 【平家と福原京の復活】
かつて源氏との戦いに敗れ、壇ノ浦の戦いで滅びたとされる能力者組織「平家」。
異形「無血宰相トビアス」の活動の影響か、「不滅の災い」と時を同じくして、彼等もまた、抗体ゴーストとして現世へと復活を果たしました。
その影響により、兵庫県神戸市に彼等の拠点である魔都「福原京」が出現。
この異常事態に対抗するべく、大規模な作戦の決行の準備が開始されました。
→リアルタイムイベント「源平合戦」
06/30 【定刻通りの殺意】
かつて時刻表トリックの旗手と称されながら行方不明となった作家。
その作家が最後に目撃された信越鉄道碓氷峠駅付近に、現実から切り離されてゴーストタウン化した碓氷峠駅が発見されました。
→ゴーストタウン<神岡鉄道切雲谷駅>『碓氷峠ミステリー下り急行の女

日時 出来事
07/03 【源平合戦】
兵庫県神戸市に出現した魔都「福原京」巡る決戦が実施されました。→リアルタイムイベント『源平合戦
【Rock on!】
この戦いの最中、『不滅の災い』に対してゴーストチェイサーの本業能力:ゴーストチェイスの使用に成功し、戦場で討ち漏らした『不滅の災い』の追跡が行われました。→追跡期限は48時間
07/05 【影の城へ】
源平合戦」で捕獲した平家を蘇らせた黒幕『無血宰相トビアス』の処遇をめぐり投票が行われました。
その結果、神戸の「影の城」へ幽閉することに決まりました。→トビアスをどうするべきか
また、この時期から銀誓館学園の生徒を狙ったナンバードが出現するようになりました。→結社シナリオ「襲撃! ナンバード」受付開始。
07/08 【掃討戦】
源平合戦」で出現した獣人の一部が、まだ神戸市に残っている為、生徒達が掃討に向かいました。→「敗残の抗体ゴースト」
07/11 【追撃戦】
源平合戦』で討ち漏らした『不滅の災い』をゴーストチェイスしていた生徒達が帰還しました。
追跡の結果、『不滅の災い』は富士山の火口へ姿を消しました。また、『不滅の災い』を追って来た京都の能力者組織「書道使い」から『不滅の災い』の詳細な情報がもたらされました。→追跡期限は48時間
07/14 【愛の巣窟】
マヨイガ内部にデートスポットを作るという依頼が成功し、マヨイガの中に数々のデートスポットが出現しました。
→ゴーストだってデートがしたいっ!~マヨイガデート大作戦~。結社シナリオ「2人でマヨイガデート」受付開始。
07/16 【学園祭2011】
07/16から07/18の日程で学園祭が開催されました。→リアルタイムイベント「学園祭2011」
07/20 【大陸からの使者】
ある日、鎌倉市の路上、狐さんに出会った怪しくなくなった文曲。
金毛九尾の使者として鎌倉を訪れた何も怪しくない七星将「廉貞」は…!
→七星将「廉貞」 & 洪・文曲
07/20 【夏の扉】
大陸妖狐の使者、七星将「廉貞」が齎した「抗体ゴースト撲滅に向けた協力の要請」に関して投票がおこわなわれました。
これにより、大陸妖狐と限定的な対抗体ゴースト共同戦線を張ることになりました。
また、終業式に前後して学園祭に参加した京都の能力者「書道使い」達も学園に加わりました。→ジョブ「書道使い
07/29 【銀輪の墓標】
島根県の山中に発見された廃棄された列車の並ぶ「列車墓場」に新しいゴーストタウンが見つかりました。
→ゴーストタウン<神岡鉄道切雲谷駅>『殺人列車D4084号』
08/06 【封神台演義】
墓にとりついて、葬られてる人を地縛霊として出現させるメガリス「封神台」のメガリスゴーストの出現が確認されました。
08/17 【仁義なき夏休み・沖縄編】
三日間の日程で沖縄で臨海学校が開催されました。大陸妖狐との共同作戦の下、神戸から逃げたダブルフェイスが潜伏したとある業界への掃討作戦も実施されました。
→シリーズシナリオ『臨海学校2011』
08/25 【古戦場の散歩者】
この頃から『過去に滅ぼされたゴーストを、抗体ゴーストとして蘇らせる』能力を持つ抗体ゴースト『ルールー』の関わる事件が多発するようになりました。
08/30 【夢の跡】
山口県のとある山中、そこを逃げ回るのは沖縄の包囲網を逃れた七大ヤクザの生き残り、ダブルフェイスの菱田・洋子。再起を図る彼女をいとも容易く粉砕したのは、七星将・貪狼。貪狼は、沖縄で金毛九尾の配下を殺めた洋子を…!→菱田・洋子、七星将・貪狼
09/09 【マヨイガが繋ぐ道】
親銀誓館学園の能力者組織が大勢を占めるようになったヨーロッパと銀誓館学園をマヨイガで繋ぐことになりました。
→ヨーロッパへの道を作れ!~マヨイガ教育大作戦~
09/12 【最後の任侠】
沖縄から逃亡した七大ヤクザ、ダブルフェイスの瀬能・瀬尾丸も銀誓館学園の生徒の手によって打ち取られました。瀬能が倒れたことで、七大ヤクザの事件は完全に決着しました→シナリオ「復讐鬼」
また、三日間の日程で前期期末テストが実施されました。→リアルタイムシナリオ「前期期末テスト(実力テスト)2011」
09/16 【星空からのメッセージ・月面大戦】
何故か月にいる銀誓館学園理事長、矛城晴恋菜。彼女と共に月の危機を伝えるために数名の月の住人ルナ・エンプレス達が地球を目指して旅立ちました。→一時的に本業「ルナエンプレス」のキャラクターが作成可能になりました。
09/20 【輪になって念じよう】
丁度その頃、星空の下で青春を謳歌していた生徒達が、地球を目指す理事長からの通信を受信しました。→≪浮雲☆まおー城≫BBQと星空と、ときどき宇宙
【ゴースト・ホテルへようこそ】
「万色の稲妻」が落ちた長野県松本市の山中にある広大な敷地を持つホテルの廃墟が、抗体ゴーストが集うゴーストタウンになった事が確認されました。
→ゴーストタウン「グランドイン上高地
09/22 【マヨイガ・ロード】
ヨーロッパと銀誓館学園をつなぐマヨイガの道が開かれました。ヨーロッパ側の出入り口はヨーロッパの能力者組織とマヨイガ結社によって守られることになりました。また、これによりヨーロッパを舞台にした事件に生徒達が介入できるようになりました。
10/02 【DIVE INTO OUR EARTH】
追撃を受けながら大気圏まで到達した理事長達。それを追うのは永い眠りから目覚めた七星将「巨門」。彼女達が落ち行く先は…!
10/02 【月よりの使者】
銀誓館学園理事長、矛城晴恋菜とルナ・エンプレス達を追って、金毛九尾の『尾』の一つ、九大災厄『女禍』と抗体ゴーストの軍勢が東京湾沿岸部に落下しました。
『女媧』の帰還を察知した大陸妖狐も現地に駆けつけ、彼らの援軍を受け入れた銀誓館学園と共に迎え撃つことになりました。
→リアルタイムイベント『月よりの使者
10/10 【運動会】
運動会が実施されました。→リアルタイムイベント「運動会2011」
10/14 【血と聖杯】
この頃から『世界結界』が創造された際に用いられた『2つの聖杯』の内、欠片となって散逸してゴーストを封じ込めた『聖杯結界』となって失われた『もうひとつの聖杯』に関する探索や、吸血鬼勢力に現れた『原初の吸血鬼のなりそこない』に関する事件が現れてきました。
10/18 【覚悟完了】
ヨーロッパの巡礼士を統括する総帥に就任した巡礼士ランドルフが、学園を訪れました。
ランドルフの提案を受けて、銀誓館学園が所有する聖杯「有明の月」を巡礼士へ貸出し、『聖杯結界』から欠片の回収を進め、もうひとつの聖杯「三日月」を利用した『世界結界の完全な修復』に協力するかどうか投票が行われました。
投票の結果、メガリス『聖杯』を巡礼士に貸し出すことになりました。
10/30 【聖なる行進】
巡礼士総帥・ランドルフにより、巡礼士とヨーロッパの人狼騎士団を中心にした「世界結界の完全修復を目指す」作戦、トルコのイスタンブールを起点に、アラビア半島から西アジア、インド、東南アジアを経て、日本に到るまでの「ゴーストを駆逐する」大遠征、『ジハード』が発令されました。
11/04 【敵は過去・異形達の饗宴】
長野県のゴーストタウン、グランドイン上高地に抗体ゴースト「ルールー」が集結していると情報がもたらされました。
→<グランドイン上高地>ルールーの墓暴き
11/11 【BEYOND THE DEATH】
東ヨーロッパから東南アジア迄、さしたる障害もなく順調に進むジハード。その一行が「カンボジア」に差し掛かったその時、虚空の涯ての『円卓』に集う水晶剣ルルモードと清廉騎士カリストは、ある気配に…!
11/11 【KILL ZONE】
「カンボジア」に入った「ジハード」が、アンコール・ワット遺跡で抗体ゴースト「ルールー」達の率いる数万体のリビングデッドに包囲されました。
また、カンボジアのジャングルに穿たれた、ルールーと謎の巨大存在が待つ大穴に向かう決死隊が募られました。→全体シナリオ『ジハード救援作戦』
11/14 【月に代わって一筆奏上!】
書道使いルナエンプレスのための詠唱調律車両儀式の準備が整いました。試練を受けるため生徒達が列車に乗り込みました。→「綴る魂、戦ぎ天に舞い咲き誇れ」、「月光赫映」
11/25 【死の貌】
カンボジアのジャングルに穿たれた大穴の底に辿りついた生徒達を待ち構えていたのは、死の淵の主、『生と死を分かつもの』……!
11/25 【死線の向こう側】
カンボジアのジャングルに穿たれた大穴も消滅し、学園の救援で窮地を脱したジハードの一団は、フィリピン、台湾を経由して日本を目指す事になりました。
→全体シナリオ、ジハード救援作戦:キリングホール
11/29 【宗谷氷河期】
北海道とサハリン島の間に位置する宗谷海峡が凍結する事件が発生。調査のために生徒達が現地に急行しました。→宗谷岬~季節外れの流氷事件
12/02 【防人の唄】
宗谷海峡の異変と応呼するように札幌市内に謎の白服組織が現れ、何かを迎え撃つ態勢を整えているらしいと一報がもたらされました。この集団と接触するため、生徒達が現地に急行しました。→追跡、謎の白服組織!
12/06 【遠すぎた橋】
凍結した宗谷海峡を渡って日本に到達した原初の吸血鬼『伯爵』の退路を断つために、氷の列柱に封じられたリリスと妖獣が支える氷の大橋を破壊する作戦が開始されました。
【鏡合わせの彼岸】
「生と死を分かつもの」の召喚を目論む抗体ゴースト『ルールー』のサバトを阻止するために激戦が繰り広げられたゴーストタウン<グランドイン上高地>に、新たに鏡合わせのように「もうひとつのグランドイン上高地」が出現しました。
→<グランドイン上高地>生と死の蹂躙者
12/09 【それさえもおそらくは平穏な日常】
平岸3条5丁目あたりのとある会社。暗雲逆巻く事態をよそに、今日も平穏な日々を送る某社の社員達は…!
12/09 【試される大地】
宗谷海峡を渡った後、所在の確認できなかった原初の吸血鬼『伯爵』が、札幌に「影の城」を築きました。
これにより生徒達が接触を図った市内の能力者組織は壊滅、札幌市周辺は侵入不能の闇に包まれ音信不通となりました。この事態を受け、12/18の決戦に向けてポジション結社が設置されました。
また、札幌市内すすきのを拠点にするマヨイガ結社に対し、市内の状況を把握するための特別依頼が開始されました。
12/12 【白スーツと黒の大剣】
カースブレイドフリッカーダイヤが学園に加入しました。→追跡、謎の白服組織
12/18 【伯爵戦争】
札幌に「影の城」を築いた『伯爵』との決戦、『伯爵戦争』が始まりました。→リアルタイムイベント『伯爵戦争
【善悪の彼岸】
『伯爵戦争』の終盤、妖狐の妨害工作により東南アジアを立ってから連絡の途絶えていた聖女アリスと巡礼士ランドルフ率いる「ジハード」の軍勢が銀誓館学園に合流。
更に『大陸妖狐』の七星将廉貞と破軍の軍とルルモード達『異形』が現れ、『大陸妖狐』が言う「『異形』を滅ぼす唯一の希望」である『伯爵』を守るか、『異形』と共に『伯爵』と『大陸妖狐』を倒すかの選択を迫られる事になりました。
選択の結果、銀誓館学園は、『伯爵』を守り『異形』を退けました。
その結果、吸血鬼を擁する大規模組織は学園を残して壊滅し、巡礼士総帥ランドルフとジハードの巡礼士達との関係は決定的に悪化しました。
12/20 【果てしなき逆襲】
どことも知れぬ場所にある『円卓』に集うルルモードとカリスト。そこに現れたのは、秘されし大罪のひとり、『情熱』のブリュンヒルデ。札幌の戦いで離散した原初の吸血鬼を束ねて銀誓館学園への復讐に燃える彼女と異形達は手を携える。まず、彼らが狙うのは…!
12/24 【クリスマスパーティ2011】
銀誓館学園の学校行事「クリスマスパーティ」が行われました。→リアルタイムイベント「クリスマスパーティ2007」
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