sr_archives @ wiki

メガリス一覧

最終更新:

sr_archives

- view
メンバー限定 登録/ログイン

図書館記載済みのメガリス


大帝の剣

古代マケドニア王国のアレクサンドロス大王(=アレキサンダー)が所持していたとされる巨大な剣です。

  1. 銀誓館学園 が入手し、土蜘蛛戦争の際に破壊。
  2. 銀誓館学園 が再入手し、ヨーロッパ人狼戦線2の際に破壊。
  3. 銀誓館学園 が三度入手し、ブリュンヒルデの騎行の際に破壊。

  • 能力
所有者の「敵」を、周囲にいる存在にも敵だと認識させる能力を持ちます。
この能力は見ず知らずの人であっても効果を発揮し、能力者やゴーストにも影響を及ぼします。
能力の影響を受けたものは、所有者の為に全力を持って「敵」と戦おうとします。

  • 力の代償
自分の欲望を理性でコントロールする事ができなくなります。
欲望が尽きた場合は、魂を焼き尽くされて滅びる事になります。

  • 入手経緯
とある考古学者(現在は行方不明)が「中東~アフリカ」と思われる地域で発見し、航空便で日本に運び込まれた後、彼の孫である「佐伯・藍子」と言う一般人女性が所持していました。
この彼女が引き起こした事件を学園が調査し、その過程で入手する事になりました。
  • 入手経緯2
破壊後の修復期間を経て再び具現したメガリスを手にした一般人ナツオのパチンコ店襲撃を阻止した際に入手する事になりました。
  • 入手経緯3
再度の修復期間を経て、一般人と思われる人物の元に再生。
剣の影響によって配下となっていたカースブレイドを含めた戦闘の後、入手する事になりました。
  • 入手経緯4
年老いた剣の達人のメガリスアクティブが入手し、シリーズシナリオ「【大帝剣風帖】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


瑠璃硝子の蜘蛛

「日本書紀」等に語られる、古代の日本に存在していた中央(=天皇)にまつろわぬ民、土蜘蛛族の神宝で、蜘蛛をかたどったガラス細工です。
このメガリスは 土蜘蛛 が入手し、シリーズシナリオ「【学園遁行】運命を手繰る糸」において破壊され、土蜘蛛戦争の発端となりました。
また、2011/01/24の時限トップで、再度、破壊され、ファイナルナイトメアの発端となりました。

  • 能力
所有者である女性(母親)に尋常ではない「子宝」を授け、その子供全てが健康に成長して、勇猛な戦士になる加護を与えます。
また、この能力で生まれた子供は、母親の為であれば命を懸けて戦おうとします。

  • 力の代償
所有者の生命力を失わせます。
通常の人間であれば、数年間に数十人の子供を産んだ時点で死ぬ事になります。

  • 入手経緯
奈良県御所市にある「迷宮古墳」内の玄室に、先代の「土蜘蛛の女王」の遺体と共に安置されていました。
これを現代に蘇った土蜘蛛が入手し、女王の巫女である「葛城・未織(bn0081)」に預けられていました。
  • 入手経緯2
ナイトメアビーストの一人「颯爽・菱子」が発見し、ナイトメア勢力が所有していました。
  • 入手経緯3
メガリスアクティブの老女が入手し、シリーズシナリオ「【ただ、ささやかなしあわせを】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


天女の羽衣

日本各地に残る「羽衣伝説」に語られる、未知の繊維で織られた美しい羽衣です。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、竜宮城決戦の際に破壊されました。
また、吸血鬼艦隊の際に、再び破壊されました。

  • 能力
所有者である女性に「大気を支配する能力」を授け、「空を飛ぶ」「カマイタチを飛ばす」「突風を吹かせる」「空気の壁で攻撃を阻む」等の、様々な大気に関する力を使用する事ができるようになります。
なお、このメガリスは「男性に心を傷付けられた女性」にしか使用する事はできず、「復讐を成し遂げた」等の理由で傷付けられた原因が取り除かれると、新たな所有者を求めて飛び去って行きます。

  • 力の代償
所有者の「男性への復讐心」を増幅し、狂気へと陥らせます。
些細な心の傷であっても復讐心へと増幅され、狂気のままに「傷を付けた男性」を殺そうとするようになります。

  • 入手経緯
「三浦・祐次」「美月」兄妹の家に代々と受け継がれ、蔵の中に保管されていましたが、メガリス自身が保管されていた箱を破って妹の美月に所有される事になりました。
その後、メガリス自身が「桐野・千佳」と言う女性を新たな所有者に選び、彼女と羽衣の確保に向かった能力者の手によって、入手する事になりました。
  • 入手経緯2
2009/09/25に復活した後は、「亜美」と言う女性に所有され、確保に向かった能力者達の手によって、再度、入手する事になりました。
  • 入手経緯3
メガリスアクティブの女子学生が入手し、シリーズシナリオ「【天の衣、舞い降りるは白百合の園】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


ティンカーベル

夢の世界に存在していたメガリスで、不思議な金属で作られた可愛らしい妖精の少女の像です。
全長は30cm程度で、腰の両側にベルが付いています。
現実世界ではただの像に過ぎませんが、夢の世界では「人格」(リプレイ中では「メリスちゃん」と命名)を持ち、筆談でコミュニケーションを取る事ができます。

  • 能力
像を振ると「夢の中に入れる不思議な砂」が出現ます。
この砂を「夢を見ている人」に振り掛けると「不思議な色の雲」が出現し、この雲に能力者が触れると、その人の「夢の世界」に入る事ができます。
なお、夢の世界に入れるのは精神のみで、肉体は現実世界に取り残され、眠ったような状態になります。

  • 粉を振り掛けられる側(夢に入られる側)は一般人でも問題ありませんが、夢に入る側は、一部の例外を除いて「能力者や来訪者のみ」のようです。
    但し、夢の中に入っていると思われる依頼での実例もある為、「一般人は入れるとも入れないとも言えない」状態となっています。
    • 入れないとする記述の例:図書館のティンカーベルの説明(「能力者は」と明記)、結社シナリオ「私の夢にご招待」(「能力者であれば」と明記)、運命予報士は入れないという表記(イベントシナリオ「八坂路繰太は誕生日パーティーの夢を見るか?」)
    • 他者の夢に入っているように思われる依頼の例:イベントシナリオ「祝いの花~瑞香の誕生日~」

  • 力の代償
夢の世界で傷を負うと、その傷が現実のものになります。
夢の世界で重傷を負ったり死亡すると、現実の世界でも重傷になったり死ぬ事になります。

  • 入手経緯
数名の能力者が「眠ったまま目覚めない」状態に陥り、夢の世界で悪夢の元凶となった来訪者「ナイトメア」との争奪戦を繰り広げた結果、現実世界へと持ち帰る事に成功しました。

  • 特記事項
2012/03/06の「打ち出の小槌」入手に伴い、手に「トンカチ」が出現しました。
このトンカチを破壊する事で、破壊効果の利用が可能なものと推測されています。
また、以降もメガリス入手に伴って新たな道具が出現を続け、
2012/03/24現在は、「手にトンカチを持ち、右足に玉手箱を履き、腰に鎖を巻き、舵輪をつけた蜘蛛の置物に乗っている」状態となっています。


竜宮の玉手箱

「浦島伝説(浦島太郎)」に語られる、「玉手箱」そのものです。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、人工島の戦いの際に破壊されました。

  • 能力
海底に巨大な「竜宮城」を建設し、周囲に空気を発生させます。
同時に所有者を竜宮城の「王(主)」とし、竜宮城の内部にいる限り「不老不死」の状態にします。
また、「近海の詠唱銀や残留思念を集めてゴーストを作る能力」と「近海のゴーストを集める能力」を持ち、この影響を受けたゴーストを「王」の下僕にします。
下僕になったゴーストに命令を与える事はできませんが、「王」が望む事に対して、自律的に行動を行うようになります。

  • 力の代償
竜宮城から出る事ができなくなります。
また、竜宮城から出たり、誰かにメガリスを奪われると、それまでの所有者が急速に「老化」する事になります。

  • 入手経緯
関東~東海地方の海岸で多数のゴーストが発生するようになり、そのゴースト事件の中の1つから、ゴーストが集う「ゴースト島」の存在が判明しました。
このゴースト島を攻略するべく「臨海学校」が行われ、その時に1通の「ボトルレター」が発見されました。
ボトルレターに書かれた内容を元に、数名の水練忍者による海底調査を行った結果、「竜宮城」と、そこに囚われている「近江・永都」青年の存在が確認され、竜宮城の攻略と、近江・永都青年を救出するべく行われた「竜宮城決戦」の際に入手する事になりました。
  • 入手経緯2
平家に関わるメガリスアクティブの女性が入手し、シリーズシナリオ「【栄枯盛衰】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


さまよえる舵輪

太古の昔から世界中をさまよい続けてきた、木に類似した未知の物質で出来ている「舵輪(だりん)」です。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、狂鬼戦争の際に破壊されました。
その後、 銀誓館学園 が再入手し、聖杯戦争の際に破壊されました。

  • 能力
ありとあらゆる乗り物を操作することができます。
乗り物に近付けると、メガリスから生えた触手が乗り物に絡みつき、舵輪を左右に回すだけで乗り物を自在に操作できるようになります。
乗り物の形状をしているならば、完全に壊れていているようなものでも問題なく操作できます。

所有されていない状態では、メガリスゴースト同様、自身が絡み付いている乗り物を無人の暴走機械へと変貌させます。
また、メガリスロボのように、戦闘に適した形態を取る事もあります。

  • 力の代償
目的地への到達に膨大な時間が掛かります。
最短距離を進もうとしても、乗り物が必ず旅路を見失い、彷徨することになります。
いつかは目的地に辿り着けますが、それまでの間、所有者は乗り物から降りることも、停止させることもできません。

  • 入手経緯
「竜宮城決戦」の際、その一角の海底に着底していた沈没船が、竜宮城の崩壊に紛れて数多くのゴーストと共に姿を消しました。
その後しばらく行方をくらましていた沈没船が、再び姿を現したのは、太平洋沿岸の近海の海上でした。
「幽霊船」と化し、三重県志摩半島の英虞(あご)湾周辺を目指して移動する沈没船と、ゴーストの上陸を阻止すべく行われた迎撃戦(「幽霊船を討て」)の際に入手する事になりました。
  • 入手経緯2
暴走トラックを運転するリビングデッドの退治に向かった能力者により、このトラックに再生した「さまよえる舵輪」が取り付いている事が判明。
トラックからメガリスを確保する作戦を実施したものの、作戦の最中、突如としてトラックがメガリスロボに変形。
数十名の能力者による決戦の結果、再入手する事になりました。
  • 入手経緯3
メガリスアクティブと思われる別種のメガリスロボット化した存在が入手しましたが、シリーズシナリオ「【コギトエルゴスム】」を通じて、銀誓館学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


黄金の林檎

古代ギリシャの至宝とされる、未知の金属で出来た黄金に輝く林檎型のメガリスで、吸血鬼が所持していたメガリスです。
また、吸血鬼が所持する前は「処刑人」達の至宝として扱われていたようです。
日本へと持ち込まれた際に人狼の襲撃を受けて行方不明になっていましたが、最終的には「2007年10月11日の午前11時37分」の新月の時を持って 吸血鬼 の元へと戻り、同日、神戸市六甲アイランドで吸血鬼の手によって破壊されました。

その後、2010/06/04に新たな「黄金獣」が出現。
「2010年08月10日の午後12時08分」の新月の時を持って、 処刑人 の元で一つに戻りました。

  • 能力
黄金の林檎は、所有者が念じると「8つの欠片」に分裂します。欠片のうち7つは、動物と融合して「黄金獣」へと変異し、残る1つはそのまま所有者の手元に残ります。
8体の黄金獣はそれぞれ非常に高い戦闘能力を有すると共に、所有者の命令に従って活動します。
何らかの理由によって所有者が不在となると、黄金の林檎は自らを8つに分割し、各地に飛散して黄金獣化します。
その後、欠片全てに所有者が発生すると、次の新月の日に、全ての欠片がどれか1つの欠片に集結し、黄金の林檎に戻ります。(どの欠片の元に集結するかはランダムです)

  • 力の代償
力の代償は「7体の黄金獣が全て死亡すると、8体目の黄金獣に襲われる事」です。
7体の黄金獣が全滅した瞬間、残る欠片が「黄金のドラゴン」に変身し、所有者を速やかに殺害します。

  • 欠片の入手経緯 (1回目)
【銀誓館学園】
運命予報によって各地の「黄金獣」の内の何体かが発見され、その黄金獣を撃破する事で、最終的に「4つ」の欠片を入手しました。

【あゆみちゃん達(吸血鬼)】
元々、このメガリスを所有していた影響か、団長である「アルバート・ローゼス」が、欠片の大体の位置を把握する事ができ、この能力を利用して黄金獣を撃破し、最終的に「3つ」の欠片を入手しました。

【人狼】
運命予報で発見された「黄金の馬」の討伐に向かった際に現れ、黄金獣と数名の能力者が入り混じった戦闘の結果、「1つ」の欠片を入手しました。

  • 欠片の入手経緯 (2回目)
【銀誓館学園】
現れる古民家」から出現した「黄金のウサギ」を倒した時、マヨイガの「廃墟博物館」事で「黄金のカモノハシ」を倒した時に欠片を入手し、最終的に「2つ」の欠片を入手しました。

【処刑人】
2010/06/16の時限トップにおいて「黄金のイノシシ」を倒して欠片を入手、それ以前に別の黄金獣を討伐して「2つ」の欠片を入手。
「マヨイガの戦い」の際に、コマンダーの決定によりマヨイガ内にいた4体の黄金獣全ての欠片が手渡され、合計「6つ」の欠片を所持していました。


鉄鎖ドローミ

北欧神話において、フェンリルを縛る為に用いられた「4つの鎖」の内の一つとされる、重厚な鉄の鎖です。
このメガリスは「人狼」が所持していたメガリスで、11/24の時限トップの際に 人狼 の手によって破壊され、人工島の戦いの発端となりました。
その後、「ゴーストチェイサー」の手によってメガリスゴーストが討伐され、復活。
大いなる災いの際には破壊ではなく「使用」され、学園が入手した後、武曲七星陣の際に、再び破壊されました。

  • 能力
所有者の意志に応じて自在に伸ばす事ができ、鎖で囲んだ対象1体を絶対的な力で拘束し続ける事ができます。
この拘束から逃れる事はできませんが、強力な力を持つものや、巨大なものを拘束する為には、その分だけ、鎖を長く伸ばす必要があります。

  • 力の代償
「伸ばした鎖の長さ」と「拘束時間」に応じて、所有者の親族や親しい人に悲劇が訪れます。
鉄鎖ドローミを使用し続けている限り、所有者の周囲の人々は、様々な悲劇に見舞われ続ける事になります。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々人狼が所持していたメガリスです。
人狼十騎士の一人「聖女アリス」によって、管理されていたようです。
  • 入手経緯2
人狼によって破壊された後、ゴーストチェイサーの手によってメガリスゴーストが討伐され、彼等の元で復活。
大いなる災いとの決戦に使用された後は、他の人への悪影響が出る事を恐れた彼等の「リーダー」が所有していましたが、学園の能力者による襲撃の結果、強奪する事に成功しました。
  • 入手経緯3
メガリスアクティブと推測される能力者が入手し、シリーズシナリオ「【in chains】」を通じての交戦の結果、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


打ち出の小槌

古代日本において、鬼が所蔵していたとされる小さな木槌です。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、ヨーロッパ人狼戦線1の際に破壊されました。
また、関ヶ原の戦いの際に、再度、破壊されました。

  • 能力
小動物や昆虫を巨大化させ、「人を襲え」などの命令を与える事ができます。
巨大化した生物には一週間ほどの寿命と、本来の習性や知性があり、倒された場合、元の大きさに戻ります。

  • 力の代償
使用者に、巨大化させた生物と同じ形の「呪いの痣」が現れます。
この痣は激痛を伴い、痣が増えるたびに痛みも増していきます。

  • 入手経緯
このメガリスは御蛹村の宝として、代々、受け継がれていました。
それを、リリスに利用された当代の村長が盗み出し、悪事に使用していましたが、これを解決したことにより、銀誓館学園が譲り受けることとなりました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブのはぐれ能力者「小槌侍」が入手し、彼との共闘によって彼の目的であった「酒呑童子」を討ち果たした事で、彼から譲り受ける事となり、学園所属の能力者の一人が所有者となっていました。


ヤヌスの鏡

古代ローマのロムルス=レムス二重王が所持していたという、美しい手鏡のメガリスです。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、今治市解放戦の際に破壊されました。
また、ファイナルナイトメアの際に、再度、破壊されました。

  • 能力
「所有者の欲望を具現化した、第2の人格を生み出す」能力を持ちます。
第2の人格が表に出ている間は、所有者の全ての能力が飛躍的に上昇します。
また、雪女の一族を「封印の眠り」に就かせる為にも利用されていました。

  • 力の代償
「表に出た第2の人格を、自分の意志で戻せないこと」です。
一度表に出た第2の人格は、大きな音や衝撃を受けない限り、所有者の意志で元に戻すことができません。
また、第2の人格を呼び出す回数が増えれば増えるほど、元に戻るにはより大きな音や衝撃が必要になってしまいます。

  • 入手経緯
このメガリスは来訪者「雪女」の宝として、代々、受け継がれていました。
「雪女」の銀誓館学園への編入に伴い、一族の封印と監視者の役目が必要がなくなった為に学園が譲り受けることになりました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブである「水谷・美佐代」が復活したヤヌスの鏡を入手し、その特性によって8人に分裂するという事件が発生。
この8人に分かれた水谷・美佐代を元に戻し、事件を解決した事で再入手する事となりました。
  • 入手経緯3
別のメガリスアクティブの人物が入手し、シリーズシナリオ「【捻れた鏡影】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。

お喋りからす

注ぎ口がカラスのくちばしのような形状をした、ティーポットのメガリスです。

  • 能力
このメガリスで淹れた紅茶を飲むと、「世界中の言語で会話できる」ようになります。
効果時間はまちまちですが、本当にこの能力を必要としている間は、原則として切れる事がありません。

  • 力の代償
能力が切れてから「1週間」の間、ありとあらゆる文字が読めなくなります。
もしこの間にテストを受ける事になったなら、偽身符に代わりに受けて貰わざるを得なくなってしまいます。

  • 入手経緯
このメガリスは、来訪者「吸血鬼」の宝として受け継がれていたものです。
一部の吸血鬼が日本への移住を行った際に持ち込まれ、その後、日本の吸血鬼(貴種ヴァンパイア)が銀誓館学園に加入した際に、友好の証として学園へ贈られる事になりました。


玉鋼の塗箱

数多の怨念が塗り込められた「鋼鉄でありながら柔らかい」と言う特徴を持つ小さな塗箱です。
このメガリスは「東北の土蜘蛛」が所持していたメガリスで、09/19の時限トップの際に 朝比奈・瑞貴 の手によって破壊され、今治市解放戦の発端となりました。

また、破壊された後は「カースブレイド」の元で再生し、カースブレイドの能力者が所持していました。
その後、銀誓館学園の手に渡り、敦賀市攻略戦の際に破壊されました。

  • 能力
このメガリスの所有者が「直接殺害した生物の死体」を箱の中に吸い込み、吸い込まれた全ての死体が持つ「生前の能力やアビリティ」を使う事ができるようになります。

  • 力の代償
思考が硬直化し、古のしきたりや風習を、自らの生死すらも越えた絶対的なものとして尊ぶようになります。
また、この影響で、新しく得た知識や情報の伝達や活用ができなくなります。

  • 入手経緯
このメガリスは、東北の土蜘蛛の巫女の「本家」に、「先代女王の遺産」として伝えられていたものです。
朝比奈が「まだ女王として未熟である」と言う理由で渡されていませんでしたが、彼の巫女である帯刀・圭吾の手によって本家から持ち去られ、朝比奈の元に運ばれました。
  • 入手経緯2
「カースブレイド」と呼ばれる能力者の一人「K」という人物が所持していました。
その後、「K」を倒した「辰」と呼ばれる別のカースブレイドが所持していましたが、「【天藍】the curse〈牙〉」において、銀誓館学園が入手しました。
  • 入手経緯3
「草薙衆」と呼ばれる組織のメガリスアクティブが入手し、シリーズシナリオ「【草薙衆】」を通じて、妖狐組織が入手しました。


闘神(スカンダ)の独鈷杵

古代マケドニア王国のアレクサンドロス大王が、インド遠征の際に入手したとされる独鈷杵です。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、大いなる災いの際に破壊されました。
その後、結社シナリオでの人狼や吸血鬼、妖狐との争奪戦を経て、銀誓館が再入手した後、「源平合戦」において、再破壊されました。

  • 能力
所有者の元に「屈強な戦士」を召集する能力を持ちます。
「戦士」となるものは、所有者の意思とは無関係に選ばれ、選ばれたものには「本人の適性に応じた魔法の武器」が与えられ、能力者に匹敵する強さを発揮するようになります。
また、魔法の武器が与えられている間は、戦いに飢えた性格へと変貌しており、十分な報酬と戦場を与え続ける事ができれば、所有者の配下として戦い続けてくれます。

なお、この魔法の武器は、戦士となったものが戦闘不能になると消滅します。

  • 力の代償
戦士達に十分な報酬と戦場を提供できなくなると死亡します。
また、戦士の力を全て吸収した恐るべき「闘神の渦」が発生し、所有者の親しい人々や馴染みのある土地を、その破壊エネルギーで滅ぼしてしまいます。

  • 入手経緯
このメガリスは、闇の武道大会の主催者が所有していたもので、この武道大会に潜入した学園の能力者によって奪取されました。
なお、闇の武道大会の主催者の手に渡る前は、「顔のない男」が所有していたとされており、何らかの「計画」に使われていた事が判明しています。
  • 入手経緯2
メガリスゴーストの影響による人狼、吸血鬼、妖狐組織との争奪戦の結果、銀誓館学園が再入手しました。
  • 入手経緯3
再度、メガリスゴーストとして出現し、ブリュンヒルデ勢力、妖狐組織との争奪戦が続けられています。


イカロスの翼

古代ギリシアで名を馳せた狂気の天才鍛冶士ダイダロスが、禁忌の技術の全てを尽くして「創造」したと言われる、翼型のメガリスです。

  • 能力
背中に装着することで、「飛翔能力」を得られます。
また、充分な精神集中と共に翼から羽をむしると、その羽は所有者の意思に従う鳥型の妖獣に変化します。

  • 力の代償
より高く飛翔したくなりますが、限界高度に達すると翼が外れてしまいます。

  • 入手経緯
「烏谷・良治」という元会社員が入手し、シリーズシナリオ「【大空へ、高く】」を通じて、銀誓館学園に回収されました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブの学生が入手し、シリーズシナリオ「【The Winged】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


聖杯

13世紀に行われた 世界結界の創造 において、世界から神秘の力を放逐する為の中核となった、杯の形状をしたメガリスです。
かつて世界結界を創造した者達の末裔である 巡礼士 により、現代まで保管されて来ました。

  • 能力
本来の能力は不明です。
現在の聖杯は 世界結界を修復する能力 を持ちます。適切な儀式を執り行うことにより、世界結界の強度が51%以上残っている場合、強度を最大で75%まで回復できます。

  • 力の代償
能力の使用に大量の詠唱銀が必要 なことです。

  • 入手経緯
このメガリスは、巡礼士の組織に世界結界を修復させる儀式と共に伝えられていましたが、「【Fatal These】選び取るはただ一つの道」において揺籠の君に奪取されました。
その後、リアルタイムイベント聖杯戦争において、 銀誓館学園 が奪還し、そのまま巡礼士から譲り受ける形となりました。
また、後に巡礼士からの貸し出し要請を受けた事により、現在は巡礼士組織に貸し出された状態となっています。


天之波波矢

「あめのははや」。
古代日本において、天を裏切った背信の神を葬ったとされる、矢の形をした自律攻撃型のメガリスです。
このメガリスは「太陽のエアライダー」が所持していたメガリスで、2010/06/27に、太陽のエアライダー達のリーダーである 時任・シオン の手によって破壊され、マヨイガの戦いの際、侵入路を確保するのに使われました。

  • 能力
所有者にとっての「敵」を射殺す力を持っていおり、所有者が「敵と認識している者」だけでなく、所有者に対する「敵意を隠している相手」の元へも自動的に飛んで突き刺さり、死に至らしめます。

  • 力の代償
他者への敵意を抑え切れなくなり、所有者にとって親しかった人達をも次第に敵視するようになり、いずれは自分以外の全ての存在を敵視するようになってしまいます。

  • 入手経緯
このメガリスは、太陽のエアライダー達が入手した物です。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブの少女が入手し、シリーズシナリオ「【羽羽矢は放たれた】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


海神の船首像

「かいじんのせんしゅぞう」。
忘却期以前に西ヨーロッパの海を支配したヴァイキング達が所持していたという、波打つ髪と髭を持つ老人をかたどった船首像のメガリスです。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、アリストライアングルの際に破壊されました。

  • 能力
海神の船首像を船に取りつけると、所有者の心臓は船首像と鎖でつながれ、飢えや老いから解放されます。
さらに、船内で命を落とした者はリビングデッドと化して蘇り、所有者の命令に従うようになります。

  • 力の代償
船から降りられなくなること です。船を降りようとすると、心臓につながった鎖を通じ、想像を絶する苦痛が所有者を襲います。
また、一度取り付けた船首像は、所有者が死ぬまで取り外すことは出来ません。

  • 入手経緯
このメガリスは、「【デッドマンズクルーズ】死者には鎮魂を。生者には悲しみを飲み干す勇気を」において、銀誓館に回収されました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブの少女が入手し、シリーズシナリオ「【庇護の繭】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。


封神台

古代中国に覇を唱えた偉大な皇帝が探し求めていたとされる、来訪者組織「妖狐」が所有していた巨大な釣鐘型のメガリスです。
敦賀市攻略戦」の際に、銀誓館学園によって物理的な方法で破壊されました。(破壊効果は発生していません)
復活後はメガリスアクティブ「ミスター鈴木ジュニア」が入手し、「関ヶ原の戦い」の原因となりました。

  • 能力
所有者は最大「365体」までの生物を「神将」として登録し、内部の異空間に封印する事ができます。
封印された神将は「閉じ込められた時」の状態で眠り続ける事になります。
また、所有者が望めば封印を解いて封神台の外に出す事ができます。
外に出された神将は戦闘不能になった時点で「白い霧」のような姿となり、登録された時の状態で封神台の元に復活します。
但し、登録が解除された状態(神将席を剥奪された状態)で戦闘不能になった場合や、封神台そのものが破壊された場合は消滅します。

なお、神将「蘭黒」の話によると、神将の封印を解く(開神する)事や、倒された神将が復活する際には特別な代償は必要ないものの、
新しく神将を登録する(封神する)には、それなりの代償が必要であるとされています。

  • 能力2
メガリスアクティブである「ミスター鈴木ジュニア」が所有していた際は、封神台の中に入れた残留思念を「神将並に強化されたゴーストとして蘇らせる」と言う性質に変化していました。
この状態のゴーストは、倒されても神将のように復活する事はありませんが、その代わりに、より多くのゴーストを生み出せるようになっていました。

  • 力の代償
妖狐の特殊な一族の秘伝とされていた為、力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々妖狐が所持していたメガリスです。
なお、「敦賀市攻略戦」の際に現れた神将の一人「始神将『セイ』」によると、彼が永遠の命を得る為に、このメガリスを妖狐に与えた(守護を任せた)ものとされています。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブである「ミスター鈴木ジュニア」が入手し、「関ヶ原の戦い」の結果、学園が入手しました。


プラトン立体

古代ギリシアの哲学者プラトンが発見したとされる、透明な金属で作られた正八面体状のメガリスです。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、ヨーロッパ人狼戦線3の際に破壊されました。

  • 能力
このメガリスには「絶対の宇宙原理」が秘められており、あらゆる知識(主に実体験に基いたもの。書物だけの知識などは対象外のようです)が封じられているとされています。
所有者はこの世界にまつわるあらゆる知識を得ることが出来ると言われていますが、所有者がこのメガリスに秘められた知識を知ろうとした瞬間、プラトン立体は内包された知識全てを流し込み、所有者の精神を破壊してしまう為、今までにプラトン立体を使いこなせた者は知られていません。

  • 暴走時の能力
このメガリスが暴走した場合、メガリスそのものが自発的な行動を取り始めます。
暴走したプラトン立体は、ゆっくりと移動しつつ周囲の観察を行い、興味を引くもの(主に生命体)があれば、それを「超高圧の電気流」を発して捕獲。
対象を自らの体内に吸収し、吸収したものが持っていた知識を自らの知識として蓄えて行き、十分な知識を得る事ができれば暴走が止まるとされています。

しかし、捕獲時の電気流によって大抵の生命体は一瞬で死亡する為、プラトン立体が吸収できる知識も「対象が死亡するまでの一瞬の知識」にしかならず、
より多くの知識を得る為にプラトン立体はこの捕獲作業を延々と継続し、結果として多数の生物が死亡するという事態が引き起こされます。

なお、「サンダーバード」であれば「電送」の能力によってプラトン立体の内部に侵入し、電気流に耐えつつ知識を吸収させる事が可能となっているようです。

また、「新たな知識を得た時、古い知識の一部が新たな知識に戦いを挑み雌雄を決する」という特性も持つ為、知識を吸収させて暴走を止めた後、メガリスの所有権をかけて、直接的な戦闘を行う必要があります。

  • 力の代償
このメガリスを「所持し続ける」だけでは代償は発生しません。
が、「所持し続ける」事に失敗した場合、このメガリスは暴走します。

  • 入手経緯
このメガリスは、巡礼士組織が所有していた最後のメガリスです。
銀誓館学園に譲渡される予定でしたが、人狼騎士の襲撃によって暴走する事態に陥りました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブの少年が入手し、現在も所有を続けています。


ニーベルングの指輪

異形の一人「清廉騎士カリスト」が所持していた、地球外より持ち込まれたとされる強大な力を持つ呪われし指輪のメガリスです。
このメガリスの効果によって、人狼組織は自らの意思と関係なく、吸血鬼との戦いに赴かされていました。

  • 能力
他者の「夢」に「ネジ」を埋め込み、極めて強力な「洗脳」を施す事ができます。
洗脳を施した対象には、本人の意思を無視して使用者が望む行動を取らせたり、知識や記憶、五感から得られる情報などを改変したりする事など、様々な影響を与える事ができます。
この特性に加えて、指輪の扱いに熟達したり、洗脳する相手の種類を絞り込む事で、一度に洗脳できる人数を加速度的に増やす事も可能とされています。
また、必要に応じて「ネジ」を休眠状態にしておき、必要な時だけ命令を与えるといった使い方も可能なようです。

なお、この埋め込まれた「ネジ」は、メガリス「ティンカーベル」の粉や、「ドリームダイブ」などの方法で夢の世界に侵入する事で破壊が可能です。

  • 力の代償
「維持しているネジの数に応じて、自らの身に死の悲劇が訪れる事」とされていますが、前の所有者であった「清廉騎士カリスト」は、この代償を受けていなかったものと目されています。

  • 入手経緯
このメガリスは、「清廉騎士カリスト」が所有していたメガリスです。
リアルタイムイベント「ヨーロッパ人狼戦線3」において、カリストを倒した際に 銀誓館学園 が奪取しました。


紺碧の貴石

来訪者ファンガスが所持していた、鶉卵程の大きさの青く光る石です。
その効果はファンガスにしか意味の無いもので、破壊する以外の明確な価値はありません(ファンガスも破壊効果としての活用を望んでいます)。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、月よりの使者の際に破壊されました。

  • 能力
植物やそれに類するものを活性化し、さも人間のように見せる不思議な力を使えるようになります。
また、植物やそれに類するものがこのメガリスを直接手にした場合、姿だけでなく、自我も持つようになります。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、来訪者「ファンガス」が所有していたメガリスです。
イベントシナリオ「ファンガスツアー2011」において、ファンガスから銀誓館へ譲渡されました。


嫦娥の瓶

かつてルナエンプレスの地上侵攻の際に使用された、ロケットのミニチュアのようなガラスビン状のメガリスです。
このメガリスは 銀誓館学園 が入手し、伯爵戦争の際に破壊されました。

  • 能力
魔力を注ぎ込むと巨大化し、内部に多くの者を収容できるようになります。
内部は密閉されており、宇宙空間などでの航行にも使用できるようです。

  • 力の代償
一つの場所に長く留まれないようになり、強烈な「旅への衝動」に駆られるようになります。

  • 入手経緯
このメガリスは、銀誓館学園の理事長である「矛城・晴恋菜」が所有しているメガリスです。
彼女と、その仲間達の行動によって、入手されたとされています。
月よりの使者」の際に、月のルナエンプレスの移住に用いられ、その後、正式に銀誓館学園の所有となりました。
  • 入手経緯2
メガリスアクティブとなった人工衛星が所有し、シリーズシナリオ「【遥かなる世界の先へ】」を通じて、学園が入手する事になりました。
現在は学園所属の能力者の一人が所有者となっています。

図書館に記載の無いメガリス


殺生石

能力者組織「陰陽都市計画」が所有していたメガリスです。
現在は、来訪者組織「妖狐」が所有しています。

  • 能力
「人々に絶望をもたらす」とされています。
それ以外の能力は不明です。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々陰陽都市計画が所持していたメガリスです。
狂鬼戦争」の際、戦場となった街の電波塔に配されていましたが、戦争の終結が近付いた時、陰陽都市計画と行動を共にしていた来訪者組織「妖狐」が、このメガリスを奪取し、逃走しています。


鉄鎖レージング

このメガリスについての詳細は不明ですが、北欧神話においては、ドローミの前にフェンリルを縛る為に用いられたものとされています。
このメガリスは「人狼」が所持していたメガリスで、2008/06/13時点で既に 人狼 の手によって破壊され、「ヨーロッパ人狼戦線1」の発端となりました。

  • 能力
このメガリスの能力は不明です。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々人狼が所持していたメガリスです。


グレイプニル

ゴースト組織「異形」の「無血宰相トビアス」が所持しているメガリスです。

  • 能力
伸ばす事で、望む相手を拘束できる効果を持つようです。(「狼使いローラ」の拘束に使用)
また、広く伸ばす事で、効果が弱まるものの、広範囲の相手を同時に拘束する事も可能なようです。

ヨーロッパ人狼戦線3」の際は、術式属性で、20m直線(選択)範囲内の対象に「超締め付け」と「ブレイク」の効果を与える「幸運度で回避される」奥義相当のアビリティとして使用していました。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々「無血宰相トビアス」が所持していたメガリスです。
トビアス本人と共に、「神戸の影の城」に封印されています。


逆賊の十字架

ゴースト組織「異形」の「無血宰相トビアス」が所持している十字架状のメガリスです。

  • 能力
近距離の対象の体力などを回復させる効果を持つようです。
自らが改造を施した「大騎士長ビスマルク」に対して使用して症状を抑えたり、戦闘中に自らの傷を癒すという使い方をしていました。

ヨーロッパ人狼戦線3」の際は、術式属性で、近接1体の対象のHPを回復するアビリティアビリティとして使用していました。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々「無血宰相トビアス」が所持していたメガリスです。
トビアス本人と共に、「神戸の影の城」に封印されています。


もうひとつの聖杯

世界結界創造時に砕け、欠片となったとされるもう一つの「聖杯」です。
2つの聖杯を利用する事で、世界結界の完全な復活ができるものと期待されています。

  • 能力
このメガリスの能力は不明ですが、世界結界の創造に用いられたとされています。
欠片となった後は各地の地縛霊を小規模な「聖杯結界」に封じ込める効果を発揮しているようです。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
現在、このメガリスは誰からも所有されていない状態です。
「聖杯結界」内部のゴーストを倒す事で、その聖杯結界を作り出している「欠片」を入手する事ができます。


鬼の手

奇妙に長い「手」の形をしたメガリスです。
「関ヶ原の戦い」の際、メガリス「封神台」奪取の為に、妖狐勢力が投入しました。

  • 能力
願いを架ける時間に応じて伸び、求めるものを掴みとり、所有者の元にもたらす効果を持ちます。
戦場を覆う「気」の乱れなどの影響により、伸びる速度に影響が及ぶ事があります。

  • 力の代償
力の代償は不明です。

  • 入手経緯
このメガリスは、元々妖狐が所持していたメガリスです。
記事メニュー
目安箱バナー