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SSD

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【技名】 SSD
【読み】 えす・えす・でぃー
【別名】 デス・ブランド(齋藤彰俊
【大分類】 ブレーンバスター
【中分類】 垂直落下式ブレーンバスター
【小分類】 SSD
【開発者】 スコット・スタイナー
【得意とするレスラー】
【変形技】 ファルコンアローハヤブサ
【進化系】
【連携技】
【連絡技】
【類似技】 垂直落下式ファルコンアロー

解説

  1. ブレーンバスターの要領で相手を持ち上げる。
  2. 相手を自分の正面に来るように動かす。
  3. 自ら尻餅をつく。
  4. この時相手の胴体を両手で受け止めるように組みかえる。
  5. 相手の頭を自分の両足の間に脳天から落とす。

ブレーンバスターからリバース・パイルドライバーにつなげる荒業。
齋藤彰俊が用いる「デスブランド」は相手を落とす際、あまり飛びあがら無いため、相手が落ちる高さも通常の垂直落下式ブレーンバスターとさして変わらない。

歴史

1994.1.4ドームの兄リック・スタイナーと組み、武藤・馳コンビとの対戦で初公開。
馳浩曰く「1回目はどんな技か判らないので、受け身が取れなかったが、2回目以降は取れた。しかし普通のレスラーではこうはいかないだろう。」(暗に自分の受けの技術を自慢しているだけでなく、この技の受けの難しさを言っている。)
実際、海外マットでは危険とされ封印している。

獣神サンダー・ライガーアジャ・コングなどが使った事が有るが、危険すぎるためか、垂直落下式ブレーンバスターの流行に伴い使われなくなった。


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