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ジャパニーズ・レッグロールホールド
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【技名】 | ジャパニーズ・レッグロールホールド |
【読み】 | じゃぱにーず・れっぐろーるほーるど |
【別名】 | 日本式回転足折り固め |
【大分類】 | 後方回転エビ固め |
【中分類】 | レッグロールホールド |
【小分類】 | レッグロールホールド |
【開発者】 | カール・ゴッチ |
【得意とするレスラー】 | 西村修 |
【変形技】 | |
【進化系】 | |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 | [[レッグロールホールド] |
解説
- うつ伏せの相手の両脇に自分のつま先を左右それぞれに差し込む。
- 自ら、大車輪をするように回転し、相手をあおむけにひっくり返す。
- 相手の両脚が自分の尻の下辺りに着た時に、相手の両脚をまたいだまま立ち上がる。
- 相手の脚の間へ自ら後方へブリッジする。
- 相手の両脚をそれぞれ自分の両脚で引っかけた状態になる。
- ブリッジする際に相手の両足、踵の辺りを両手で持ってフォール。
仕掛け方が違うだけで、相手の両脚を自らの両脚で抑え込む点ではレッグロールホールドと同じとみて良いだろう。
ただこの技の最大の相違点は「自分のつま先で相手の両肩、もしくは両手をホールドしている」点だ。写真でどういう仕掛けだったか判らない場合は、この点で判断してやれば良い。
ただこの技の最大の相違点は「自分のつま先で相手の両肩、もしくは両手をホールドしている」点だ。写真でどういう仕掛けだったか判らない場合は、この点で判断してやれば良い。
歴史
カール・ゴッチが日本で公開したのが最初と思われる。また、それ以前に同様の技(もしくは原型となる技)を得意としていたのがビル・ロビンソン。彼自身、「自分のフィニッシュホールドはワンハンド・バックブリーカーとジャパニーズ・レッグロールホールドだ。」と言っている。