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ゴッチ式パイルドライバー

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【技名】 ゴッチ式パイルドライバー
【読み】 ごっちしき・ぱいるどらいばー
【別名】
【大分類】 パイルドライバー
【中分類】 ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
【小分類】 ゴッチ式パイルドライバー
【開発者】
【得意とするレスラー】 鈴木みのる
【変形技】
【進化系】
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. 相手の頭を両腿で挟み込むようにし、両腕で相手の片脚を抱える。
  2. 相手を逆さづりの状態に持ち上げる。
  3. 持ち上げた状態でしっかりと固定する。
  4. 自ら尻餅をするようにし、相手を頭から落とす。

カール・ゴッチのオリジナルとされるが、ゴッチが使っていた形は通常のドリル・ア・ホール・パイルドライバーで持ち上げた後に相手の片脚を抱え直すもので、相手を持ち上げるところから相手の股間をクラッチしているのは鈴木みのるだけ。
鈴木みのるは雑誌記事で「アマレスでがぶりを返す技(レッグホールドか?)」の原理を用いて「テコの原理の力で持ち上げている。これならば重い相手でも、腕さえ届けば持ち上げられる。」と意の発言している。

歴史

古くはカール・ゴッチが使っていたパイルドライバーで、相手を落とす際にしっかりとホールドしなおして落とす技だった。ゴッチの弟子筋である藤原喜明蝶野正洋、外人レスラーではジョニー・スミスなどが用いていた程度だった。
鈴木みのるがプロレス回帰した際にフィニッシュにもちいて一躍脚光を浴びる。

その他

秋山準ツームストン・パイルドライバーを組み直し、ゴッチ式のグリップで使っていた事がある。

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