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雪崩式ブレーンバスター

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【技名】 雪崩式ブレーンバスター
【読み】 なだれしき・ぶれーんばすたー
【別名】 スーパープレックス
【大分類】 ブレーンバスター
【中分類】 ブレーンバスター
【小分類】 ブレーンバスター
【開発者】 スコット・アーウィン、阿修羅原(本邦初公開)
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】
【連携技】
【連絡技】
【類似技】
【返し技】

解説

世界初の雪崩式プロレス技。

  1. コーナーポスト最上段に相手をリング内を向くように座らせる。
  2. 自らコーナーポスト二段目、もしくは三段目まで登る。
  3. 相手の首を左脇に抱えるようにし、相手の左脇に自らの頭を差し込む。
  4. 右手で相手のタイツを掴む。
  5. 相手の首をネックロックの要領で決め、右腕で相手を支えながら、相手を一気に逆さまになるように持ち上げる。
  6. 自ら後方に倒れ込み、相手もろともマットに落ちる。

基本的にはコーナーポスト二段目から仕掛けるが、トップロープから仕掛ける場合もある。
元祖は二段目から。何か技をねらって、トップロープに上った相手を追いかけて仕掛ける場合は三段目の場合が多い。

歴史

元祖のスコット・アーウィンはスーパー・デストロイヤーと言う名のマスクマンとして活躍しており、そのリングネームとブレーンバスターの別名でもある「バーチカル・スープレックス」を掛けて、「スーパープレックス」と名付けられた。

阿修羅原が公開練習でこの技をマスコミに公開したが、その記事を読んだ木村健吾がトライするも、藤波辰爾に切り返されてしまう。翌日、阿修羅原が改めて公開し見事成功した。

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