しゃどうくらい
公式
小説シャドウクライに登場。小説版オリジナル。
イズミのペルソナ。アルカナは不明。
イズミはこれを「名無し」と呼ぶ。元は黒いガス状の人型だったがイズミが生への執着からシャドウを喰わせたために巨大なかぎ爪を持った黒い巨人の姿に変貌した。
イズミはこれを「名無し」と呼ぶ。元は黒いガス状の人型だったがイズミが生への執着からシャドウを喰わせたために巨大なかぎ爪を持った黒い巨人の姿に変貌した。
様々なシャドウを喰らった為にあらゆる属性に耐性を持ち万能ともいえる防御性能を持つが元々の特性上、魔法系のスキルは使えない。
最後にはイズミと融合し、人間の頭身になる。圧倒的な防御性能は相変わらずだが融合した際に現れた左額の傷が最大の弱点となった。
その後イズミの意識を乗っ取るがイズミの最後の抵抗によって抑え込まれ、ストレガの火炎同時攻撃によって消滅した。