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メティス

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めてぃす
CV:斎藤千和
詳細不明

公式

ペルソナ3FESにおける後日談「Episode Aegis」に登場する、11番目のパーティーキャラクター。
アイギスと同じ「機械の乙女」。
頭のバイザーが蝶のような形状をしている他、蝶をモチーフにしたパーツが多く見られる。
球体関節人形を基としたデザインで、副島氏曰く、デザインコンセプトは「正反対のアイギス」。

アイギスのものより性能が改善された新オルギアモードを搭載している。
オルギア起動時のセリフによれば彼女にもアイギスと同様にパピヨンハートが内蔵されているらしい。

自称、アイギスの妹。アイギスを「姉さん」と呼ぶ。
性格はかなりお子様で、かつ、重度のお姉ちゃん子(シスコン)。
その一方、アイギス以外のメンバーに対しては返答が適当だったり、何かにつけて食って掛かったりとなかなかの困ったちゃん。
真田からは「アイギス妹」、順平からは「妹ちゃん」等と呼ばれる。

その正体は、アイギスが無意識のうちに切り捨てようとした「意識の半分」から生まれた、「アイギスのシャドウ」とも言うべき存在。
一作目「異聞録」において物語の核心にあった少女・園村真希が生み出した黒い少女アキ、白い少女マイ、最悪の人格パンドラ、および「自分が理想とする姿の園村真希」等と、成り立ちとしてはほぼ同様の存在である。

特別課外活動部メンバーの初期ペルソナの共通項である「黒いボディと仮面」という外見的特徴からも、アイギスのシャドウ(あるいはペルソナ)という含みを持たせているものと思われる。

メティスが「オルギアモード」「動物との会話能力」「一部の口癖」等を引き継ぐ形で分離したため、メティスが居る間、アイギスはこれらの能力・性質を喪失している。

特別課外活動部一同が時の狭間に迷い込み、時間の空回りに巻き込まれたことを契機として姿を表す。
当初、活動部の面々が時間の空回りの元凶であり「姉さんに災いをもたらす」として一方的に排除しようとしていたが、このことが逆にアイギスにワイルド能力覚醒のきっかけとなる。
アイギスに説得されて以降は活動部と行動を共にするものの、彼女の行動理念は「アイギスを守ること」の一点に集約されており、それ以外の物事に関しては「知っていてもどうでもいいこと」というスタンスを通している。

最後は、自分がアイギスの意識の一部であったことを認識。
主人公との約束を直接会わなくても果たせる事をアイギスに教え、再び融合を果たす。

  • キャラ性能
武器は荒垣と同じ鈍器類。
所持ペルソナについても、法王アルカナで弱点・耐性が無い点で荒垣に似ている。
弱点を突かれて転ぶことは無いが、攻撃を空振ってよく転ぶ。

得意魔法はガル系、ブフ系の他、物理攻撃も覚える。
初登場時に思いっきり締め上げた天田と、一応会話出来るコロマル、またはディフェンス面で優れた性能を誇る順平と組み合わせると突けない弱点が無くなるため、戦闘面での相性はすこぶる良い。

  • 名前の由来
メティスの名はギリシャ神話にも登場する。
神話におけるメティスは、ゼウスの最初の妻であり、アテナの母として描かれる。
ティターン神族との戦・ティタノマキアに勝利後、ウラヌスの予言を恐れたゼウスに呑み込まれるがその胎には既に子がおり、やがて全身武装した成人女性の神アテナとして生まれることになる。

非公式

黒アイギス。

初報では、後に開閉式と分かるフェイスガードで顔を隠していた。
他にもキーカラーが黒であったり、顔立ちがアイギスより若干大人びていたりした事から、発売前にはファンの間で「クール系」との予測が主流を占めていた。
ところが実際は正反対とも言うべきパーソナリティの持ち主で、このギャップにやられたファンは数多い。
アトラスの意図的な印象操作であった可能性もある。

黒髪のショートヘアというデザインから、発売前には「主人公本人か、または重要な関係があるでは…?」とも囁かれた。

ペルソナ召喚の際、どこかで見たようなポーズを取る。

戦闘中のボイスに印象深いものが多い。
戦闘勝利時の「汚い手で姉さんに触るな!」を筆頭に、オルギアモード発動時の「リミッター・フルブレイク!」「唸れ! パピヨンハート!」等も人気が高い。


ペルソナ



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