いまさらP3考察 @ Wiki

ニュクス

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にゅくす

公式

太古の昔に地球にあらわれた、生命に死を与えた存在。
地球に激突した後、肉体は月になり、精神は集合的無意識に封印されることになる。

ペルソナ倶楽部P3によれば、ニュクスの精神が放つ波動が地球に存在する全ての生命を打ち消し無にする。
これが望月綾時が語っていたニュクスの目覚めによる滅びの真相らしい。
精神の死による全人類影人間化やシャドウの王国どころではなく、地球から全ての生命が消失する。
よって、闇の王になりたがっていた幾月修司も、滅びが訪れれば完全に消滅していたことになる。


ニュクス・アバターに勝利した後、ユニバースの力に目覚めた主人公が1人で戦うことになるが、戦闘自体はイベント的なもので敗北することはない。
仲間達の声が主人公に力を与え、最終的に全てのHP(命)を代償として「大いなる封印」を発動させ、再びニュクスを眠りにつかせることになる。

実は、仲間達の声の最後(アイギスのセリフの後)で荒垣の声も聞こえる(ボイスのみ)。

ステータスが異常に高く、Lv99に加えて全ての能力値がカンスト寸前と言う打っ飛んだ強さ。
全属性のダメージを大幅に軽減するニュクス・アバター(死神)と同じ特性まで持っている。
使用するスキルはDEATHのみで、行動もパターン化されている。
このDEATHは同じ名称で性能が全く異なるものが計4種類存在する。
各DEATHの性能は以下の通り。派手なエフェクトにより勘違いされやすいが、全て単体攻撃である。

  • DEATH(A):1ターン目に使用するもの。万能属性+9999の固定ダメージを与える。
  • DEATH(B):2ターン目に使用するもの。(A)の性能に加えて、絶対クリティカルの特性を持ち、ダウン耐性が無ければ確実に1moreが発生する。ニュクスの使用するDEATHで最も凶悪な性能を誇る。
  • DEATH(C):3ターン目に使用するもの。闇属性の即死効果を持つが、成功率が極端に低い。
  • DEATH(D):最後のターンに使用するもの。火炎属性のダメージを敵に与える。ゲーム中ではユニバースの火炎属性無効により、ダメージを受けないが、仮に喰らっても威力がもの凄く低い。直撃しても20~30程度しかダメージを受けない。

ニュクスの行動パターンは上記のDEATHを各ターン毎にABCDの順に使用し続けるように設定されており、何らかの方法で大いなる封印を使用せず次のターンに移行すると、再びABCDの順にDEATHを使用する。この時、仲間達のエールも再度発生する。

非公式

ギリシャ神話における最古の神のひとり。
混沌の神カオスより生まれた夜の女神。
ラストバトルにおいて、主人公と対峙したニュクスの「核」は光輝く卵のようにも見えるが、これは神話を詠んだ歌の中でニュクスを「銀色の卵を宿した」と詠ったものに倣ったと思われる。

また、女神異聞録ペルソナにおける裏シナリオ「雪の女王編」のラスボス・夜の女王と同義の存在(ただし、原典が同じなだけで全く別の存在)である。
ヒュプノスネメシスタナトスに乗っ取られ3つの塔の番人と化していた者達や学園に伝わる呪われた「雪の女王の仮面」の呪いを受けた者たちの現実に対しての破壊願望(自分を認めない・受け入れない世界への拒絶)などが「雪の女王の仮面」が破壊された事により暴走したペルソナ「夜の女王」と化し、黒い仮面を纏った神取鷹久・白い仮面を纏った園村麻希の影と融合し「アシュラ女王」として襲いかかってきた。

月の発祥を説明する【ジャイアント・インパクト説】に出てくる微惑星がニュクスのモデルであると思われる。→地球が46億年前に形成されてから間もなく、火星とほぼ同じ大きさ(直径が地球の約半分)の【微惑星】が、斜めに衝突した。そのせいで月が形成されたと考えられている。因みにこの微惑星は【ティア】または【オルフェウス】という別名を持っている。


ニュクス・ネタ/考察

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