Ar-tonelico 設定集積所内検索 / 「タスティエーラ・デ・ルゥ」で検索した結果
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人物
...ール? た タスティエーラ・デ・ルゥ? ティリア? 天覇の娘(→マヤ?) どんすけ? な ナール? ニジ? は 波摩? ファルス司祭? フラウト・ロス・ロリア? フレリア? プロプト・イーヴァルディ? 峰姪? ポチョマー? ボルド・レード? ま マヤ? 彌紗・アルトセルク・リューン ミュール? メイメイ? や ユオ? ら ライナー・バルセルト ラードルフ・シュナイゼン? リューン? リルラ・ロス・レーテル? ルーク? レアード・バルセルト? わ 英数 α・β・γ? ELMA? ELMA-DS? -
クレセントクロニクル
クレセントクロニクル 塔中腹、フェーナ門より上層に存在する施設。 バイナリ野内より破壊活動を行う特A級情報体シャドウ捕捉停止を目的としている。 システムの都合上、その本体であるミュールもグラスノ結晶化され設置されている。 第三紀において重要な施設である為、 フェーナ門を障壁とし、テル族によって彩音回廊などと共に守られている。 内部は多数の集音パイプを上部に配置した祭壇の形となっている。 建造は3421年。 ゲーム開始時ではテル族と人間の最後の合作となっている。 (後にテル族と人間は飛行挺グングニルを作る) 設計はシュレリアとタスティエーラの二人によるが、 シュレリアはシステムの全てを把握しておらず、実質タスティーラによる設計といえる。 建造目的はバイナリ野内を超高速で移動するシャドウを捕捉である。 バイナリ野内を超高速移動するシャドウは捕捉する... -
追憶の尾翼
追憶の尾翼 ホルスの翼に存在する地形。 ホルスの翼の長辺の末端部にあたる。 付近にはスクワート島が存在する岬状の地形。 元々はホルス右翼があった為、完成当時の地形は不明であるが、 第一紀から存在している。 第二紀3048年に、グラスノインフェリアに対する慰霊を目的とした慰霊碑が建てられた。 慰霊碑はソレイユストンというここ以外では見られない特殊な鉱石で作られている。 また第二紀3097年にネオ・エレミア大空港が建設された場所でもある。 しかし空港の建設は発案当初から反対論があり、発案(3067年)から着工(3095年)までに実に30年近くもかかっている。 それには初代大統領フロプトの部下であり、後に2代大統領となるの冒険者ニーズ・レギンが深く関係している。友人ロヴァルと共に建設に反対したのはニーズであり、後に大統領となって空港を建設したのもニーズである。 ... -
歴史
歴史 -年表- ~AT1:ソル・シエール~ このコンテンツは、書籍によって異なるゲーム開始時以前の世界設定を、 統合表示し補完する事を目的としたものです。 分類は掲載書籍を指し、同一の記述がある場合は略号で併記しています。 PG内ヒュムノス語講座内年表は、内容に一部疑問がある為別表記とし、 一部を割愛しています。 ※凡例 VB(V) オフィシャルビジュアルブック(ゲーム初回特典) SS(S) アルトネリコ設定資料集 PG(P) アルトネリコパーフェクトガイド(攻略本) pg(p):パーフェクトガイド内ヒュムノス語講座内年表 年(A.D.) 分類 事象 348 p/S 現在確認できる最古の単語「chs」の生まれた年号 421 p/S 文章として残されている最古のものが確認されている年号 440 PG 月奏の存在が確認される p/S 「月奏」という言葉が見... -
歴史3
歴史 -年表- ~AT1・2:ソル・シエール&メタ・ファルス~ このコンテンツは、書籍によって異なるゲーム開始時以前の世界設定を、 統合表示し補完する事を目的としたものです。 分類は掲載書籍を指し、同一の記述がある場合は略号で併記しています。 PG内ヒュムノス語講座内年表は、内容に一部疑問がある為別表記とし、 一部を割愛しています。 また、アルトネリコ2の資料は背景色がピンクになっています。 ※凡例 VB(V) オフィシャルビジュアルブック(ゲーム初回特典) SS(S) アルトネリコ設定資料集 PG(P) アルトネリコパーフェクトガイド(攻略本) pg(p):パーフェクトガイド内ヒュムノス語講座内年表 年(A.D.) 分類 事象 348 p/S 現在確認できる最古の単語「chs」の生まれた年号 421 p/S 文章として残されている最古のものが確... -
ソル・シエール
ソル・シエール 第一紀においては一地域の名称。 アルトネリコを建造したエル・エレミア国もその地域に含まれる。 ソル・シエールと対比されるソル・クラスタにおいて、 「ソル・クラスタ加盟国」という表現がある事から、 ソル・シエールもまた、エル・エレミア国を宗主国とした同盟国家郡、 ないし国家集合体に近いものと推察できる。 第二紀以降においては、グラスノインフェリアによって ソル・シエール地方の塔アルトネリコのみが生存可能圏となってしまったため、 ソル・シエールは「全世界」を示す意味となっている。 その為、ゲーム中の世界の名称は「ソル・シエール」である。 ヒュムノス語において、 [sol ciel](和訳:輝く世界)という熟語で「世界」という意味になるが、 これは古メタファルス律でのみの用法である。 「世界」を示す熟語は標準律では[ar c... -
プラティナ
プラティナ 塔上層に存在する町。 人口は1万9000人程(パーフェクトガイド)。 第三紀初頭にミュールと戦った人間、エレミアの使徒達が築いた町。 その建造目的は塔の中枢や先端技術の保護と、 ウイルス多発地点である使徒の祭壇の警護である。 特に後者は重要である為、使徒の祭壇と同高度に建造された。 ホルスの翼の特に教会関係者からは伝承から聖地と認識されている。 住人は一般にエレミアの使徒の末裔であり、 ホルスの翼からは天上人のように思われているが特に種族的な違いはない。 プラティナからホルスの翼に降りる事は基本的になく、 氷の瞳以下の下層との接触はごく限られている。 町は数人の幹部によって運営され、現在の総帥はレアード・バルセルト。 それ以前はカイエル・クランシー、シュレリアを加えた三賢者と称された三名で運営されていた。 プラティナには使徒... -
ライナー・バルセルト
ライナー・バルセルト ライナー[Lyner] ゲームでの主人公。 プラティナ総帥レアード・バルセルトの息子。 エレミアの騎士としてシュレリアを守護する役を勤める。 シュレリアの命を受け単身ホルスの翼へ降り立つ、 もとい、墜落する所から物語は始まる。 性格は単純で正義感が強く他人に優しい。 難しい話には弱く、他人からの好意には特に極めて鈍感である。 そのため不用意な行動でひんしゅくを買う事も少なくないが、 何事も真正面から向き合い、解決を目指す彼を認める者は多い。 幼少期にレアードにより育てられていた星詠ミシャと知り合い、 星詠としてプラティナを去るミシャのために、騎士になる事を決意する。 が、その事は綺麗さっぱり忘れており、再会時ミシャに大きな衝撃を与えた。 またミシャとの別れる際、総帥の息子として特別に帯同し追憶の尾翼に降り立っている。 ホルス... -
彌紗・アルトセルク・リューン
彌紗・アルトセルク・リューン ミシャ[misya] ベータ純血種のレーヴァテイル。 第31代目の星詠。(トウコウスフィアにのみ33代との表記) ヒュムネコードは[MISYA_FEHU_EORIA_ARTONELICO] ミュールを封じるクレセントクロニクルの謳い手たる星詠であり、 本来は生涯を謳い続ける事に捧げるはずであった。 しかし天覇のボルドの襲撃により拉致され、クロニクルキーを奪われ、 さらに子供の姿のままになってしまい、年齢不相応の体になってしまった。 そのためミシャは天覇に留まり所属しつつ、その裏で奪われた謳を探し続けている。 天覇の中では別格の扱いを受けており、亜耶乃社長やボルドとも面識がある。 だが一般社員との交流は一部の友人を除きあまりないようだ。 性格・人柄 ベータ純血種でも特に優秀な能力を持ち、 明朗活発、頭脳明晰でライナー... -
オリカ・ネストミール
オリカ・ネストミール オリカ[Orica] ゲームでのヒロインの一人。 第三世代のレーヴァテイル。 ヒュムネコードは[MULE_TEIWAZ_ARTONELICO] 教会に所属する聖女候補ではあるが、ランクDでパートナーがいない。 後にライナーがパートナーとなるが、パートナーをつけられなかった事も ライナーがパートナーとなることも、共にファルス司祭の意図する所であった。 (教会所属であれば通常ランクを問わずパートナーがいる) 性格・人柄 当初は非常に暗い、後ろ向きな思考であり、 劣等感や被害妄想にとらわれ自分を卑下する危うい性格であった。 これは主に、故郷のスクワート村が戦火により壊滅し、 その際家も家族も失った事から起因する部分が大きい。 亡くした両親の事は未だ心に残っており、 両親への手紙を書いては壊滅した村にある自宅へ毎月一度届けている... -
シルヴァホルン
シルヴァホルン 塔の中程、シルヴァプレートに巻き付くように建設された施設。 設置場所とホルンの形状からシルヴァホルンと呼称された。 3048年より構想設計が開始され、3056年時点で半分程度完成。 正式な完成年は不明だが3060年代と思われる。 基本設計はシュレリアが行い、数多くの技術者達がその建造に携わった。 元々はグラスノインフェリアで失われた音科学システムの復活を目的として作られた。 それは、誰もが末端なしで歌を唄うことで魔導サービスがうけられるというもので、 これにより音科学の力を取り戻した第二紀は音の力で大いに繁栄する事となった。 第二紀の末期においては、β純血種ミュールによりシルヴァホルンは運用され、 第二紀としては最高級の生活環境や都市基盤管理を実現した。 ミュールはシルヴァホルンの最奥で、ほぼ監禁状態で謳を紡ぎ続けていたという。 ... -
地理
地理 -項目一覧- あ 彩音回廊 イオンプレート イム・フェーナ インフェリア 謳う丘 か カルル村 空港都市ネモ クレセントクロニクル 氷の瞳 さ 使徒の祭壇 死の雲海 シルヴァプレート シルヴァホルン スクワート村 ソル・シエール た 滞空岸壁 たかのつめあと 段々畑 追憶の尾翼 天文台 な ネモ(→空港都市ネモ) は フェーナ門 ブラストライン プラズマベル プラティナ プリズムガーデン ほたる横丁 ホルスの翼 ま や ら 龍の巣 リンカーネイション 六角板 わ 英数 S.P.U? -
世界設定
世界設定 -項目一覧- あ アーデルベルグ緩衝体? アルトネリコ? インストール? ウイルス? 謳姫と守護者の像? エル・エレミア? エル・エレミア教会? エレミア三謳神? エレミア誓約書? エレミアの騎士? エレミアの使徒? 音科学? オリジン? か ガーディアン? グラスノ? グラスノインフェリア? グラスメルク? 原初の塔? 心の護? コスモスフィア? さ 櫻商店? 唄石? ストン? 聖女? 聖女候補? 石木? 総司? ソル・クラスタ? ソル・クラスタ極西戦線? ソル・シエール た ダイキリティ? 第三世代? 大神官? ダウンロード? タトゥリスタ病? 月奏? テル族? 天覇? 導力? な 七つの血痕事件? 猫飴? は ハーモニクス? パラメノ? ヒュムネコード? ヒュムノス? ヒュムノス語? ヒュムネクリスタル? 星詠? ま ... -
空港都市ネモ
空港都市ネモ ホルスの翼に存在する都市。 第三紀のソル・シエールで最も大規模で、 同時に最多の人口(53万2000人@パーフェクトガイド)を抱える都市でもある。 トネリコ湾に面した巨大な空港が存在し、各地の町への定期便が運行されている。 作中ではほたる横丁航路のみが見られるが、設定では 後にイム・フェーナやプラティナへの定期便(スタンドライン航路)も設けられるようだ。 それらスタンドラインの中枢港として交通の要衝である為、人や物資が集積され商業や産業も栄え、ホルスの翼の中心都市となっている。中心部では重工業も盛ん。 町の構造はすり鉢を半分にしたような形で、底に当たる部分に空港が存在する。 空港を中心に放射状に幹線道路が走りっており、 ほしのせ(星乃瀬)通り、しののめ(東雲)通りや、たそがれ(黄昏)通りなどでは 路面電車も走っている。 設定資料集にはうた... -
ホルスの翼
ホルスの翼 塔・アルトネリコを取り巻くように浮かぶ浮遊大陸。 「新大陸ホルス」「浮遊大陸ホルス」などと呼ばれる。 塔を軸に翼を開いたように配置されていた事からホルスの翼と呼ばれた。 第一紀2990年に計画始動。 2992年に開発されたプラズマベルにより、3000年に大地を乖離させる事で誕生した。 この後ホルスは上昇を続け3022年に高度臨界に達し、 その後第三紀までその高度で維持され続けている。 翼と呼ばれる形状から、その左右で「右翼」「左翼」と分けられた。 右翼は平坦地が広がり、左翼は丘陵地帯や山岳地帯が多い。 面積比は、右翼1に対し左翼2と左翼が大きくなっている。 高度はプラズマベルによって維持され、気候は彩音回廊によって制御される。 プラズマベルが停止した場合ホルスは落下崩壊してしまい、 この施設なくしてホルスは存在できない。 彩音回廊... -
ブラストライン
ブラストライン 塔上層に広がるプラズマ地帯。 意味は不明ながら「ゆうらん線」と表記される事もある。 第一紀終焉時、グラスノインフェリアにより発生した。 まぶしいプリズムのような虹色の光に満ちた空の海。 その実態はグラスノインフェリア時に砕け散った、 塔アルトネリコの4枚のグラスノ盤と、それより放たれたエネルギー。 破砕された際に放たれた膨大なエネルギーがブラストラインを作り、 また同時に発生したソニックブームは大地を砕き死の雲海を作った。 塔近辺では多数のグラスノ盤の欠片が浮遊している。 これが発する導力により高濃度のプラズマが発生している。 内部ではプラズマが荒れ狂い、飛行挺などによる突破は困難とされている。 また生身では体の水分が蒸発してしまい、数分と持たずに死んでしまうらしい。 こういった突破困難な層により空を抑えられ、また大地を死の雲海... -
EXEC_PHANTASMAGORIA
EXEC_PHANTASMAGORIA/. PHANTASMAGORIA [ファンタスマゴリア] 効能キー「再生」 効果「平安」 世界中のみんなの想いを込めて紡いだヒュムノス。 冒険の間に出会った人々たちを巡り、想いを集め、 それをシュレリアが紡ぎいだもの。 劇中最後にリンカーネイションで、オリカ、彌紗、シュレリアの三人で謳った。 Cast lyric 工藤順子 music 土屋暁 arrange 土屋暁 Vocal みとせのりこ、志方あきこ、霜月はるか hymmnos 土屋暁 Violin 松林千佳 Viola 上原恭子 Cello 原香恋 世界中の人々 飯島真美、石橋優子、稲垣貴繁、長船之奈 カクテル長官、兼戸一長、河内厚典、椎橋俊介 工藤順子、窪華梨、栗原みきこ、堺美和、ジャッシー ストロング★サンコン、竹間千ノ美ちろりん 中澤ま... -
死の雲海
死の雲海 地表を覆う大雲海。 第一紀の終焉グラスノインフェリア(A.D.3040)の際に発生したもの。 塔が暴走しグラスノ板を砕き、その際発生したソニックブームが地表を砕いき発生した。 雲海は以降拡大し続け、全地表を覆っていった。 その後A.D.3070年前後には全地表を覆い尽くし、 これをもって世界は、塔と付随する浮遊大陸のみの世界となった。 覆われた地域がどうなったか確認されてはいないが、 人類の生存は不可能となり壊滅状態となっているとされている。 この雲海のせいでソル・シエールから地表を目視する事は不可能となっている。 地平線、水平線は「雲平線」となり、その先を目指す者もかつては存在していた。 ほたる横丁では死の雲海に高度的に近い(約200m)こともあり、 長大な糸を垂らして行う「雲海釣り」なる行為が存在する。 雲海に住む魚が釣れる・・・... -
歴史2
歴史 -年表- ~AT2:メタ・ファルス~ このコンテンツは、書籍によって異なるゲーム開始時以前の世界設定を、 統合表示し補完する事を目的としたものです。 分類は掲載書籍を指し、同一の記述がある場合は略号で併記しています。 ※凡例 VB(V) オフィシャルビジュアルブック(ゲーム初回特典) 年(A.D.) 分類 事象 第一紀以前 3007 VB 人口過多により、理想体制の行政が崩れ始める 3016 VB メタ・ファルスとエル・エレミアの邂逅 3021 VB メタ・ファルスとエル・エレミア共同開発「プロジェクト・メタファリカ」始動 3026 VB ソル・マルタ設計図完成 第二塔、第三塔計画着手 3032 VB レーヴァテイル2号体”フレリア”誕生 そのままメタ・ファルスへ 3034 VB 12賢人の一人クリジャバの息子エンジャとフレリアとの... -
天文台
天文台 塔アルトネリコの頂上付近にある施設。 巨大な望遠鏡を備えている。 既にこの高度では空は青でなく黒になり、 大気の薄さから天文観測には最適と思われる。 塔内のゲート通行管理を行うセキュリティプロトコルもこの区画に存在する。 そのセキュリティサービスを行っているのはメイメイ。 だが、第二紀以降導力の供給が切れ、認証時以外は大抵寝ている。 A区画への隔壁ゲートの通行認証などを行っており、 その通行記録なども蓄積されている。 またシュレリアが迷子になった際に塔内放送が使われた所をみると、 そういったアナウンス機能もあるようだ -
ほたる横丁
ほたる横丁 死の雲海の62ストン上空に浮かぶ空中都市。 天覇の「雲海調査のための学術都市構想」により建造された完全人口浮島。 人口は2000人程度(パーフェクトガイドでは9万7000人)。 3709年に「雲海調査のための学術都市構想」が発足し、 3713年には核動力部が空中に浮き運営が開始された。 3734年には建設・運用・拡張を行う「ほたる横丁構築事業団」が発足している。 その成り立ちは研究者が多かったが、冒険者、技術者などが移り住み、現在ではネモに次ぐ活気ある町となっている。 ほたる横丁へはネモから飛行挺の便が出ており、 青空航路、別名「見果てぬ海の夢航路」と呼ばれる定期航路がある。 一日5往復程度で、途中荷物の積み降ろしと入島審査で滞空岸壁に停泊する。 また建設当時から塔へのパイプラインが存在し、いくつかの中継島を経て繋がっている。 ... -
使徒の祭壇
使徒の祭壇 正式名称「導力プラグ」 塔内の導力が集中する箇所であり、 誰でも塔の中枢にアクセスする事が可能な末端である。 その事から塔に大規模に接続する場合に使用される事が多い。 元々は軍事用の施設であったらしい。 しかし塔にアクセスしやすいということは、逆に塔から現実世界へのアクセスも容易であるため、ウイルスが現実世界に具現化しやすポイントとなっている。 実際、ウイスルの実体化の9割は使徒の祭壇にて発生している。 その為第三紀においては同高度にプラティナの街が築かれ、 エレミアの騎士たちが常時警戒にあたる危険地帯となっている。 -
リンカーネイション
リンカーネイション 塔の頂上部。 塔頂部に刺さるようにプラグが立っている。 天文台以上では既に成層圏を突破し、気温は常時零下となっている。 彩音回廊の機能によって生存可能であるが、 それでもホルスの翼やほたる横丁など下層に比べると格段に寒いようだ。 塔では最も重要な施設の一つで、 多くの導力ラインが通り、管理者の引継ぎ時の舞台となる。 ちなみに管理者が停止している際はプラグが上がった状態になる。 管理者の再起動と共にプラグは降り、新たな管理者の下で塔は稼動する事になる。 また、シュレリアが常駐しているのは、ここリンカーネイションであるという記述と、 プラティナに常駐しているという異なった記述がある。 ちなみに劇中では休養する為にリンカーネイションに佇む姿がある。 -
たかのつめあと
たかのつめあと ほたる横丁とホルスの翼の間にある浮遊岩石郡。 第二紀末期のホルス右翼陥落の際に発生した。 粉々になって落下した右翼そのものの一部と、右翼の落下に引っ張られた左翼の一部が、左翼プラズマベルの浮力に捕まりそのまま浮遊している。 浮遊している岩石のサイズは大小様々で、 無数の岩石が風の影響で常に移動し続け、衝突したりしている。 空港都市ネモからほたる横丁へはこの空域を必ず通る必要があるが、 飛竜の生息地であり、獰猛な猛禽類が多数生息している事もあり、 事故に遭いやすい難所として知られている。 その通過には一流の船乗りでない場合、相当な危険を伴うという。 岩石郡の中にはホルス右翼に含まれた遺跡も存在する。 エレミア神殿ことネオエレミア殿もその一つ。 ネオエレミア殿ではティリア神を奉っているが、 第二紀の様相を考えるに実際はミュールを奉じていた... -
彩音回廊
彩音回廊 アルトネリコにおける温度湿度、重力場などの安定を目的とした施設。 塔内の中央制御部と、塔外に浮遊する7枚の響板と呼ばれる制御盤から構成される。 高高度にまで達するアルトネリコは人間の居住環境には程遠いが、 彩音回廊の各施設により居住可能な環境に保たれている。 塔内の文字通り生命線と言える最も重要な施設の一つであり、劇中、 ミュールによって第6ジャンクションが破壊され、第六響板が落下する惨事となった。 またサスペンドによっても停止した様子は見られない為、 プラズマベル同様独立した施設のようだ。 光回路 塔表層から、コンソール下部まで光を導く回路。 レンズとプリズムから成り、光を増幅集中させ、 その光から現在の温度湿度、気圧などを解析し、自動制御に回している。 中央制御室 彩音回廊中心部に存在する制御室。 光回路からの情報はここに着き、... -
EXEC_RE=NATION
EXEC_RE=NATION/. RE=NATION [リ=ネイション] 効能キー「再生」 効果「再起動」 塔を再起動させるヒュムノス。 塔・アルトネリコの建造と同時期に創られた3つの詩の1つ。 本来は、休止状態でしか行えない塔管理者の交代の為のヒュムノスであり、 これを謳うことで休止中の塔を再起動させることができる。 具体的には休止中の管理者が目覚め、塔の諸機能が再起動する。 最も重要なヒュムノスの1つとしてSUSPENDと対を成し、 詞もSUSPENDと2連作となっている。 また、詞の内容も正反対のものとなっており、塔の再生とその祝福を謳うため、 太古のヒュムノスとしては珍しく、希望の溢れる歌詞となっている。 RE=NATIONを記録したヒュムネクリスタルはプラティナで管理し、 3750年頃は三賢者の一人カイエル・クランシーが管理してい... - @wiki全体から「タスティエーラ・デ・ルゥ」で調べる