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□レギュレーション：ワールド運営規約（ＷＤ）□

最終更新：2007年03月17日 13:20

tsukimikado

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■レギュレーション：ワールド運用規約

■総則

□サイトワールド内のオリジナル設定の共有

当サイトのワールドおよびワールド内のオリジナル設定は、参加者間で完全にシェアされています。
従って、ワールド内のオリジナル設定は、『オリジナル設定掲示板』あるいは『オリジナルＮＰＣ登録書』に登録・履歴管理して参加者間で共有できるようにしてください。
逆に、登録されていない設定は、”原則、無効”（ないか、あってもエキストラ同様ルール的影響はないに等しい）とします。

□［ワールドデザイナー（ＷＤ）］としての活動

サイトワールドの構築（創生）・維持・更新作業を担うサイト内活動をワールドデザイナー（ＷＤ）とします。
ＷＤとしての活動は、以下のの３種類と定義します。

　　　□［設定担当ＷＤ］………オリジナル組織／施設／ＮＰＣ／エネミーを創生し管理する。
　　　□［履歴管理ＷＤ］………セッション結果を反映するために、［セッション報告書］を作成する。
　　　　　　　　　　　　　　　セッション結果を反映するために、［登場履歴管理］の更新作業をする。
　　　□［ログ編集ＷＤ］………［セッションログ］を編集・要約してアップする。

□ＷＤ経験点の配布権限

サイト管理人は、ＷＤとして活動した参加者に、適宜、ＷＤ経験点を配布できるものとします。

□オリジナル設定の定義

オリジナル設定の対象となるのは、

（１）ＷＤサイドで、ワールド内に創生したオリジナル組織、施設、ＮＰＣ、エネミー（奈落の使徒、奈落の騎士）、アイテムなど
（２）ＧＭサイドで、セッション（シナリオ）で用い、今後も登場する可能性のある組織、施設、ＮＰＣ、エネミー、アイテムなど
（３）ＰＬサイドで、プレイヤーキャラクターのパーソナル設定に記載され、セッション内でも利用される可能性のある組織、施設、コネクションとなるＮＰＣなど

□ＰＣ設定内に記載されているオリジナル設定の扱い

プレイヤーキャラクターのパーソナル設定で使用できるオリジナル組織やオリジナルＮＰＣの設定は、『オリジナル設定掲示板』に報告されている設定のみ有効とします。
自分の登録キャラクターに、未登録のオリジナル設定を用いている場合には、上記（３）項に従い、『オリジナル設定掲示板』に報告し、それらの設定を参加者間で共有できるようにしてください。（これは、ＰＣの設定がワールド内で”浮かないで”、他の要素と結びつけやすくするためです）

■設定担当（新規登録）とＷＤ経験点の配布：

□オリジナル設定の新規登録とＷＤ経験点配布

オリジナル設定（組織・施設・ＮＰＣ・エネミー・アイテムなど）を創生し新規登録した場合、その［設定担当ＷＤ］は、その設定が以降のセッションで使用され「登場履歴が更新される度に１点のＷＤ経験点」が配布されるものとします。
オリジナル組織、施設は、『オリジナル組織設定掲示板』のテンプレート（雛型）を参考にして、必要事項を創作してください。
オリジナルＮＰＣ、エネミー（ボスクラス）は、『オリジナルＮＰＣ登録書』のテンプレート（雛型）を参考にして、必要事項を創作してください。
各設定情報は、その隠匿の程度に合わせて、以下の３段階で設定してください。

　　　［公開情報］………特にＧＭが制限しない限り、クエスターであれば知っていてよい情報
　　　［制限情報］………セッション中の情報収集フェイズなどで収集可能な情報
　　　［秘匿情報］………原則、ＧＭサイドでのみ運用可能な裏設定

■登場履歴管理とＷＤ経験点の配布：

□登場履歴更新作業によるセッション結果の反映とＷＤ経験点配布

「［セッション報告書］を作成し、アップすると２点のＷＤ経験点」が配布されます。
セッションで使用された設定情報について、「［登場履歴管理レス］を更新（追加・修正）し、セッション内容を反映させた場合、［履歴管理ＷＤ］には更新作業した履歴１件につき１点のＷＤ経験点」が配布されます。
ただし、［設定担当ＷＤ］としてのＷＤ経験点とは重複しません。（自分で設定して、自分で使って更新しても１点のみ）

□登場履歴更新作業

登場履歴管理の対象となるのは、［アフター報告書（ＧＭ用）］で報告されたセッションで使用され、セッションの結果によりで周知されていなければならいような設定上の変化があった［オリジナル組織設定］［オリジナルＮＰＣ］［オリジナルエネミー］および配布された［オリジナルアイテム］となります。
各設定につけられた［登場履歴管理レス］内の書式に従って、そのセッションでおきた変化などを箇条書きで追加してください。　登場回数を、同時に１増加させてください。
［履歴管理ＷＤ］は、セッションを開催したＧＭに限らず、参加したプレイヤー、セッションを見学した参加者（あるいはログを読んだ参加者）も対象となります。ＧＭは、アフタープレイでそれぞれの更新作業を割り振って構いません。