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11年目昇降考察 第11節

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yasai_bnews

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ここでは第11節までの結果を受けて、12・13節でどのように順位が動いていくかの考察をします。長いので、暇な人は自分が該当するところだけ読めばいいと思います。読まなくてもいいと思います。はっきりいって、混戦しすぎててちゃんと分析できてないです。


B1


順位 名前 勝点 ボーナス
ステージ
備考 以後対戦
1位 めえ 26 2 1位5回、1敗
全試合勝点獲得
4連勝
ぱ 京 ハ 弐 U
2位 はにわ 24 1 1位3回、6勝 味 野 冷 ハ ギ 弐
3位 乾イッセイ 22 2 1位2回、6勝 ハ 味 珈 U
4位 野菜物語 20 1 6勝、4連勝 埴 弐 ぱ 冷 ハ 京
5位 ギミハン 18 2 ぱ 弐 味 埴 珈
6位 味の素 18 0 埴 乾 ハ 弐 ギ 冷 ぱ
7位 珈琲専門店 17 3 最高位2位も2連敗 U 京 乾
8位 第弐ゲート通過 17 0 1敗 冷 ギ 野 味 U め 埴
9位 15 1 4戦未投稿も
投稿すれば勝利
京 乾 弐 ぱ め
10位 ぱたぱたぱた 13 1 1位2回 め 野 京 U 味
11位 京阪神 12 1 4連勝にて猛追中 珈 U め ぱ 乾 野
12位 ハロコン 9 1 5連続未投稿も
投票で2勝
乾 冷 味 埴 め 野
13位 冷凍兼冷蔵庫 5 2 5連続未投稿も
復帰戦勝利
弐 ハ 埴 野 味
赤字は、12・13節ボーナスステージ
橙字は、どちらか一方ボーナスステージ


一時ははにわさんの勝ち逃げ確定かと思われたB1ですが、ここにきて混戦してきた。まずは勝点ごとに大きく分け、細かく分析していく。

順位 名前 勝点 ボーナス
ステージ
以後対戦
1位 めえ 26 2 ぱ 京 ハ 弐 U
2位 はにわ 24 1 味 野 冷 ハ ギ 弐
3位 乾イッセイ 22 2 ハ 味 珈 U
4位 野菜物語 20 1 埴 弐 ぱ 冷 ハ 京

まずは、3強グループ。遂にめえさんが首位交代で追われる立場になった。更に、乾さんもはにわさんとの直接対決に勝利し三者の差はかなり縮まったといえる。
次節以降だが、めえさんは2連続ボーナスステージで少なくとも勝点32以上にはなると予想される。下位2名の逆転の可能性は少なくとも13節までは無いといって過言ではないため、いかに食らいついていくかという我慢の戦いとなる。3強同士の直接対決は無いものの、13節ははにわさんvs野菜物語の対戦となる。現在4位の野菜物語は12節がボーナスステージなだけに、万が一負けると順位を4位以下に落とすような痛い敗戦となる可能性もある。また、はにわさん・乾さんともに、6位味の素さんとの対戦があるため、ここも落とすと痛い敗戦になる可能性大である。
長期的にみていくと、ボーナスステージの残りが2つあり上位戦の少ない、めえさんが若干有利という印象。ただ、はにわさん・乾さんは6勝とかなり安定感のある戦いをしているので、着実に勝ち星を伸ばし逆転という可能性も十二分にある。まだまだわからない、というのが正直な感想だ。

順位 名前 勝点 ボーナス
ステージ
以後対戦
4位 野菜物語 20 1 埴 弐 ぱ 冷 ハ 京
5位 ギミハン 18 2 ぱ 弐 味 埴 珈
6位 味の素 18 0 埴 乾 ハ 弐 ギ 冷 ぱ
7位 珈琲専門店 17 3 U 京 乾
8位 第弐ゲート通過 17 0 冷 ギ 野 味 U め 埴
9位 15 1 京 乾 弐 ぱ め

続いて、5~8位の中位グループ。9節まで2位を維持していた珈琲専門店がここにきて失速し7位転落、入れ替え枠付近をうろうろしていた味の素がここにきて6位浮上などによりかなりの混戦模様。
5~8位の4人は12節・13節ともにボーナスステージがない。直接対決は、13節にギミックハンターさんvs第弐ゲートさんが予定されており、混戦から脱出するか脱落するかを占う要の一戦となるだろう。また、味の素さんは、はにわ戦・乾戦と上位陣との戦いが控えているだけに厳しい展開が予想される。逆に言えば、ここで金星を挙げるようなら一気に優勝さえも見えてくるともいえる。更に、12節には珈琲専門店さんvsUさん(9位)の対戦があり、珈琲専門店さん的にはここを落とすと怒涛の3連敗となり一気に入れ替えボーダーあたりまで順位が降下するという負けられない一戦。対するUさんとしても、このグループに追いつく要となる一戦となる。Uさんは13節ボーナスステージとなるため、この12節をとれるかどうかが注目のしどころとなるだろう。
長期的に見ていくと、味の素さん・第弐ゲート通過さんがボーナスステージの残りが無いのに対して、珈琲専門店さんは最多の3試合、ギミックハンターさんも2試合残しているという状態である。このことから、珈琲・ギミハン両名が有利と思われるが、第弐ゲート通過さんも1敗しかしていないという安定感、味の素さんも前回1位で波に乗っている印象と誰が抜け出しても落ちてきてもおかしくない状態である。この4人を中心に、野菜・Uさんの動きによってもかなりの順位が変動すると思われるグループとなるだろう。

順位 名前 勝点 ボーナス
ステージ
以後対戦
9位 15 1 京 乾 弐 ぱ め
10位 ぱたぱたぱた 13 1 め 野 京 U 味
11位 京阪神 12 1 珈 U め ぱ 乾 野
12位 ハロコン 9 1 乾 冷 味 埴 め 野
13位 冷凍兼冷蔵庫 5 2 弐 ハ 埴 野 味

最後に10位以下の下位グループ。ハロコンさん・冷凍兼冷蔵庫さんの復活により層が厚くなってきた。
ここで確認だが、現時点でのルールとしては、「野菜物語を除いての順位」で8・9位が入れ替え戦、10位以下が自動降格となる。現時点ではUさん・ぱたぱたぱたさんが入れ替え戦枠内、京阪神さん以下が自動降格となる。参加状況によっては補正が入る可能性があるが、現時点ではこれをもとに考察をしていくこととする。
まず9~11位の3名は、皆どちらか一戦がボーナスステージで、もう一方が中位グループとの対戦となっている。ボーナスステージは皆とれると仮定して、対中位戦について考えてみる。Uさんが珈琲さんに勝利すれば、下位の2人を突き放すのはもちろん、直接対決の相手である珈琲さんを逆転、中位入りを果たすことができる。Uさんが珈琲さんに敗北し下位2名が勝利した場合は、ぱたぱたぱたさんは逆転、京阪神さんもUさんに追いつくということで順位はさらに混沌としてくることが予想される。もっとも、ボーナス獲得者が出た場合には話は変わってくるだろうが…。また、12位ハロコンさんも11位京阪神さんとは1勝分の差。ハロコンさん2連勝で、京阪神さんが対珈琲さんを落とせば逆転の可能性が出てくる。そのハロコンさんは、13節に13位冷凍兼冷蔵庫さんとの直接対決。双方ともに復活が手遅れになるかどうかを占う大事な一戦となるだろう。
長期的にみていくと、ボーナスステージの数はほぼ横一列。上位戦の少ないぱたぱたぱたさんが若干有利な印象もあるが、直接対決もいくらか残っている、今後上位・中位の順位もどうなるかわからない状況。結局なんともいえない…。傾向としてはそれぞれ4名ずつ、対野菜、対めえさんの試合を残しているということぐらいだろうか…。




B2


順位 名前 勝ち点 投稿数 備考
1位 天貝祥規 22 7 無敗(5勝2分)
得点B1選手並
2位 田中な鈴木 21 6 1位3回
3位 ケースバイケース 15 7 前回未投稿
4位 ヒデタカ 12 7 3連勝後4連敗
5位 りょいち 11 3 2連続1位
6位 ホームライナーアツキー 11 5 前回初ボーナス
7位 一条← 9 5 復活2位も、後2連敗
8位 榛原りょう 6 3 2分け後、1位獲得
9位 ハバネロ三太夫 5 2 3連続未投稿
10位 けんた 5 8 最多投稿
11位 チャンベル 3 3 4連続未投稿
12位 まな! 1 2 4連続未投稿

こちらもB1同様、勝点ごとに大きく分け分析していく。

順位 名前 勝ち点 投稿数
1位 天貝祥規 22 7
2位 田中な鈴木 21 6

まずは、優勝争いの上位2名。昇格争いとしては、前節のケースバイケースさんの未投稿・佐々木ヒデタカさんの4連敗により、アドバンテージを得た印象だ。2名とも勝点効率(1試合あたり平均の勝点)としては3を超えるハイペースで勝点を伸ばしている。天貝 祥規さんは5勝2分と負け知らずの安定感、対する田中な鈴木さんも1位が最多の3回(内2回はB1を含めた全体でも1位)という爆発力と、それぞれ強みをもっている。投稿を続けていれば、少なくとも入れ替え枠以上は確実に取れる強さだが、ここは12年度のB1に向けて(?)是非B2タイトルを持って昇格を目指してほしい。

順位 名前 勝ち点 投稿数
3位 ケースバイケース 15 7
4位 ヒデタカ 12 7
5位 りょいち 11 3
6位 ホームライナーアツキー 11 5
7位 一条← 9 5
8位 榛原りょう 6 3
9位 ハバネロ三太夫 5 2
10位 けんた 5 8
11位 チャンベル 3 3
12位 まな! 1 2
青字は前節未投稿

次に昇格争い。3位以下は参加人数の増加もあり、かなり混戦してきた。
ここで確認だが、3位以上が自動昇格、4・5位が入れ替え戦となる。つまり昇格枠は最大でも(上位の2名を無視すると)3つしかないことになる。
勝点効率としてはりょいちさん、榛原りょうさんなどが新興勢力としてかなり調子がいい。このままのペースが続けば9年目の珈琲専門店さんのように上位陣にすら食らいつくとこまで伸びる可能性すら秘めている。
現在リードを得ているケースバイケースさん・佐々木ヒデタカさんは、2分後の未投稿、未投稿を含む怒涛の5連敗と若干失速気味。この2人が流れを取り戻すか、それともこの隙をついて先述の二人やホームライナーアツキーさん・一条←さんが波に乗ってくるか、はたまた勝点に未だ恵まれていない人たちが奮闘してくるか、全員にチャンスがある状態だ。もちろん、新規参戦でもまだチャンスがあるといえる。
人数的にもB1よりは勝点ボーナスを得やすい傾向にあるので、1戦毎に順位がコロコロ変わっているのが現状。はっきりいってこの時点での分析は不可能に近い…。

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