前回

SIDE:レナ


「はぁ…じゅっぱ!ちゅっぱ!ちゅぱっ!ふ…」
絡み付く様に激しく、情熱的に私は圭一くんに御奉仕する。
「ふぁ…。んっ…ちゅくっ!ちゅうううっっ…!」
時折、息継ぎをして…またおちんちんを咥え込んで悦ばせる。
「じゅっぽ!じゅっぽ!!はふ…んん?」
お口で愛撫していて、ふと感じた『違和感』
「はぁ…。レ、レナ。は、早く…」
横目で『違和感』を感じた教室の戸の方を見ていたら、圭一くんが続きを促してくる。
「…?んっ…。……ん」
気のせいかな?
私は意識を圭一くんとの秘め事の方に戻す。
「お…お!…すげぇ……っふうぅ!」
そう言って私の方に腰を押し付ける圭一くん。
「じゅるっ!…ちゅく!ちゅく!」
おちんちんの頭を強めに吸って舌で舐め回す。
ネットリと唾液を絡ませて飴をねぶる様にやらしく、恍惚とした『女の顔』を見せながら…。
「じゅるっ…。は…ふ…。ん…んむ」
そして私は圭一くんの腰に両手を回して、ゆっくりと自分の方へ引き寄せる。
「ん…く…。んぐっ…んうぅ!ふ…ぅ」
おちんちんの頭を喉の入口に押し当てる…。
吐気が少し襲ってくるのを堪えて、そのまま喉の中におちんちんを導き入れる。
「んぐっ…!んふぅ…ふぅ!んぐっ!ふ…!じゅっ!」
苦しい…。辛い…。涙が出てくる。
でも…圭一くんに気持ち良くなって欲しいから……してあげるね。
恋人同士の『オーラルセックス』より更に深く…。本当に愛する人にしか出来ない『愛情表現』を見て…ねっ?
私、圭一くんの為に頑張るよ…。
「くっ!あ、あ…あ!レ、レナぁ…!はぁ…!」
本当の意味で『全部』ゆっくり…おちんちんを飲み込んで、唇を窄ませて締め付ける。
「んぐっ!…ん…ん…ふぅ…ふぅ」
『コレ』気持ち良いかな?
いつもの『お口』より気持ち良いかな。
私は鼻息荒く、おちんちんを貪る。顔を前後させ、喉で締め上げ、舌を裏筋に這わせて…。
「んっぐ!んっ!んくっ!」
まだ慣れないから苦しくて、涙が止めどなく溢れてくる。
でも圭一くんに喜んで貰いたくて一心不乱に奉仕をする。
「うっ!あ!あ…!」
圭一くんが腰をガクガクさせて震えている。…良かった。悦んでくれている。
本当はおちんちんが欲しくて欲しくて堪らない。
けど…頑張って耐えに耐え抜いてから、御褒美を貰った方が『キモチイイ』から…ねっ?
「くふぅ!んうっ!んぐっ!ちゅばっ!ちゅばっ!」
喉から口内におちんちんを戻して、いつもと同じ様に吸い付いて愛撫して、再び喉に挿入する。
何回も繰り返して、それでいて不規則に…。変化を付けて楽しませてあげる。
「んぐ…んぐ…ちゅっぱ!ちゅっぱ!」
「は……あ!うぅっ!!」
圭一くんが私の頭を押さえて、前屈みになる。
もう限界なのだろう。それでも耐えて、少しでも長く気持ち良さを味わいたくて頑張っている。
今日は圭一くんにいっぱい意地悪されたからお返しだ。
そんな気持ちで口内でおちんちんを思い切り吸う。力強く舌でねぶって、弾いて…イジメる。
「ちゅばっ!!ちゅばっ!!ちゅっっばっ!!んぐんぐ!……んっ!んっ!…んぅ」
私の責めに圭一くんが耐えきれず、ミルクを吐き出す。
ビクッビクッとおちんちんを跳ねさせながら…。
「くあっ!お、おい!レナっ!」
ミルクを出している途中も私は愛撫を止めてあげない。
「ちゅうううっっ!!ちゅっぱ!ちゅばっ!ちゅばっ!!」
むしろ…さっきよりネットリとしつこくイジメ続ける。
「あふ…。いっふぁい、れたね…」
数分イジメ抜いた後、私はおちんちんから口を離して、圭一に話しかける。
「んっく…んん」
「はあはあ…!はあ…!」
惚けた顔で荒く息をする圭一くんを見ながら、私はミルクを咀嚼した。
「ねぇ、圭一くん気持ち良かったかな。かな?」
私は立ち上がり、圭一くんに抱き付いて感想を聞いてみた。
「…ああ。本当に凄かった…」
私の頭を撫でてくれながら、圭一くんが微笑みかけてくれた。
「良かった…。また今度してあげるね」
そう言って、一呼吸置いた後、私は続ける。
「あのね、次はレナに…御褒美…頂戴」
圭一くんの胸に頬を擦り寄せて、甘えた声でおねだりする。
「ああ。レナが好きな格好でしてあげるよ。何が良い?」
「はうぅ…。後ろからギュッて抱き締めて…して貰いたいんだよ。…だよ」
「分かった。じゃあ、そこに掴まってくれ」
私は机に上体を預ける。
「んっ!……んうぅ」
圭一くんが私の身体に覆い被る。
そして、スカートを腰まで捲られ下着を下げられる。
秘部を硬いおちんちんでなぞって刺激してくれる。
私は甘い吐息を洩らして、身体を震わせた。
「は…っん。…っはぁ…あ…」
圭一くんの左手がセーラー服の中へと伸びていく…。
「ふぅ…はあ…あ…。は、早くぅ…レナ、我慢っ…うぅ…出来ないよう」
胸を揉みしだかれ、私は……期待に満ちた声でおねだりする。
でも圭一くんはおちんちんをくれない。
クチュクチュと秘部に擦り付けるだけ…。
「くぅ…うぅんっ…。はあはあ……あっ♪」
数分経って不意におちんちんが入って来る。
「あはっ…。あっ…ふうぅ…んっ」
太くて硬いおちんちんが膣肉を押し拡げて入って来る。
欲求不満な飢えた身体が跳ねる。
「ふ…あ…あっ!」
「ふうぅ…。レナ…」
おちんちんの先で子宮を優しく小突きながら、耳元で圭一くんが私の名前を呼ぶ。
「あっ…んあうっ!」
おちんちんをギリギリまで引き抜かれ、一気に根元まで叩き込まれた。
目の前がチカチカして息が詰まる。
「あっ!あっ!あうっ!!」
圭一くんに貫かれ、乳首を摘まれ、揉みほぐされて私は大きな声で啼く。
ガツガツと容赦無く与えられる『キモチイイ御褒美』に酔いながらも再び『違和感』を感じて顔をあげる
そして視線の先…教室の戸が目に入る。
…誰か居る。
私達、見られてる…。
「っく!んあっ!あっ!らめぇっ!はうぅっ!!」
やだ…誰?誰?
覗かれちゃってる…。
圭一くんに犬みたいに後ろから犯されてる所…見られてる。
「っはあぁ。すっげぇ締め付け…レナ興奮してる?」
羞恥で身体が熱くなる。
圭一くんは覗かれてる事に気付いていないのだろうか?
「んあぁっ…!はっ!はっ!やっ!やぁっ!」
確かに圭一くんの言う通り、私は『興奮』している。
誰かに『スケベなレナ』を見られて…いつもと違う、ゾクゾクとした震えと快感を感じているのだ。
「はあっ!はあっ!ずっと…レナに悪戯してたからかなっ?…くぅ!!にしてもすっげぇな!」
そう言って、圭一くんが私の唇の前に右手を差し出す。
「んっ!んはぁっっ!!んっ!ちゅくっ!くちゅ!」
蕩けきってボーッとしてきた頭で、私は圭一くんの人差し指と中指を口に含む。
快楽と理性が私の中で暴れている…。
覗かれて恥ずかしい…でも覗かれて、いつもより『キモチイイ』……そして圭一くんと繋がっていたくて。
そんな想い、考えが攻めぎ合っているのだ。
「んうぅ…!んっふうぅ!!はあ…ぴちゃぴちゃ!!」
短いストロークでガツガツと突かれ、牛の乳絞りをする様に胸を揉まれて気持ち良くて…我慢なんて出来ない。
「んっ!こうやったらレナ…もっと気持ち良くなれるよな?はっ!Hなレナっ…見たいな!」
圭一くんが私の口内から指を出して秘部に…クリトリスに近付けていく…。
「らっ、らめぇ!あっ!い、今そんなっ!事したらっ!!」
『変態さんなレナになっちゃう』
そう言おうとしてビクッと身体が大きく跳ねる。
「んあぁっっ!!」
そして、私の中で快楽と攻めぎあっていた理性が…。
「あんっ!あうぅ!あっ!ああっ!」
簡単に言うならリミッターが外れた。
別の言い方をするなら天秤に掛けていた快楽と理性が、快楽の方に傾いてしまったのだ。
「あはぁっ♪す、凄いよう!あっ!んあぁっ♪け、けぇいちくぅん!キモチイイようぅっ♪」
人差し指と中指でクリトリスを揉みほぐされながら、荒々しくおちんちんで突かれて、私は力の入らない足をガクガクさせて嬉しそうに『啼く』
「あっっ!!あっ!!!んうぅ♪もっと!もっとぉ!!」
『覗かれている』
とか、そんな事なんて気にならなくなる。
いや、むしろ…もっと見て貰いたいって思ってしまう自分がいた。
「あっん!あっ!!あっ!」
私は圭一くんの動きに合わせて腰を振る。
そんな『淫乱なレナ』の得意な求愛行動をして、圭一くんにもっとおちんちんで気持ち良くしてとおねだりする。
「んうぅ!あふぅっ!!お、おちんちん良いよう!圭一くぅん!けぇいちくぅん!!ひうぅ!!」
斜め下から突き上げられ、クリトリスを強めに摘まれた。私は甘い声を出し、身体をのけ反らせる。
「ひあぁっっ!!あっっ!!はあ!はあぁ!!」
圭一くんが胸をイジメていた手を止めて、私の手を握ってくれる。
「んあっ!あっっ!…っくぅ!!」
息が詰まる。秘部がジンジンして溶けちゃいそう。
「あっ!!あうっっ!あっ!!」
「レナ…!」
圭一くんがおちんちんで膣内を掻き回す…。
ビクビクと身体が跳ねて、頭が蕩けてしまう甘い甘い気持ち良さ。
「んあっ!あっ…んうぅ♪はうぅう」
視線の先の『お客さん』と目が合う。
慌ててる慌ててる…。はうぅ、大丈夫。私、怒ってないから…ねっ?
私は熱に浮かされた顔で微笑みを返す。
…見て?私と圭一くんが繋がっている所…愛し合っている所を見て…。
「あっ!あんっ!…んむっ…んうっ」
私は身体を捻って圭一くんに口付けする。
クスクス。覗いているのは誰かって?
私も圭一くんも良く知っている子だよ。そう……羽入ちゃん。
「あっ…うぅっん!ちゅっ…あはぁ…くちゅくちゅ!」
私は圭一くんの手を握り返して、口内を舌で愛撫する。
コツコツと子宮を小突かれ、クリトリスを優しく撫でて貰い、甘い声を洩らしながら私は徐々に登り詰めていく。
年下の女の子に…大切な仲間に恥ずかしい姿を見られている。
そう思うと、身体の奥が熱くて切なくて…堪らない。
やっぱり私は『好き者』なのだろう。
「っぷは!はうぅう~っ!圭一くぅんっ!レナ!レ、レナ!イッちゃいそうっ!あふっ!!だよ!だよう!!」
だって…今、凄く感じているのが分かるから…。
スケベな事が大好きな『レナ』が悦んでいるのだ。
圭一くんの身体にお尻を押し付けて
『もっと奥までおちんちんを頂戴』
と言わんばかりに腰を使っている。
それを羽入ちゃんに見せつけて欲情しているという背徳感、羞恥。
それが堪らなく気持ち良いのだ。
「はあっ…!んっ!イッちまえよ!レナぁ!!」
圭一くんがそう言って、指でクリトリスを強く転がしながら、力強くおちんちんを叩き込んでくれる。
「ひうっ!っあ!!あっ!!あっ!!あっ!!!」
目の前がチカチカしてきた。あとちょっとで…イケそう。
「っんあ!あっ!も、もうらめ、ぇ!っくぅんっ!んっ!」
私は身体をのけ反らせて、ビクッビクッと跳ねる。何度も何度も…。
一瞬息が詰まって強い絶頂が私を襲う。目の前がチカチカして融けていく。
「っはあ…は…う…ん」
圭一くんも一緒に気持ち良さそうな吐息を洩らしながら、私の膣奥にミルクを吐き出す。
「はあぁ…あ…。駄目だよう。ミルク…ピュッピュッしながら動いちゃ……あっ♪クスクス・・・」
ミルクをピュッピュッて吐き出しながら、私の子宮におちんちんをグリグリと押し付けてくる圭一くん。
今日は凄く甘えん坊さんだね。
「んあ…んぅ…はうぅう」
私は深々と息を吐き出して、甘い甘い事後の余韻に身を任せる。
そして…羽入ちゃんの様子を見る。
「あう…あうぁぅ」
消え入りそうな声を出して、羽入ちゃんが顔を真っ赤にしていた。
でも『恥ずかしい』とかじゃなくて…『物欲しそう』な女の顔で……。
お手々をスカートの中に入れて荒々しく動かして『欲情』していた。
羽入ちゃんは知ってるんだ?
私達がしていた事。
じゃないとしないよね、一人H。
おちんちんの『味』を知っていて、欲しくて欲しくて堪らない。
そんな顔で声を押し殺して『鳴いて』いた。
あの子が『そういう事』を知っていたのには驚いた。
甘い物が大好きな幼いあの子が知っていたんだ…『男の子の身体』 を。
意外。そう言うしか無い。
そう考えた後、私は圭一くんの顔を見る。
満足そうに息を整えながら、私の背中に頭を乗せている圭一くん。
やっぱり羽入ちゃんが居る事に気付いて無い様だ。
そして私は『いけない事』を思い付いた。
圭一くんに蕩かされ、夢見心地になった『悪いレナ』が私に囁く。『羽入ちゃんに私達が仲良しな所…もっと見せつけちゃえ』ってね。
「んくっ…」
口内に溜まった唾液を飲み込んで、先程感じた…覗かれた時の快感を思い出す。
身体がいつもより熱くなって、お腹の奥が甘く痺れて堪らなくなった…勝手に腰が動いてしまうくらい『感じ』てしまったあの心地良さ。
悪戯っ子で甘えん坊さんな圭一くんと、ドスケベでかぁぃぃ羽入ちゃん…。この二人が私の『女の部分』に火をつけた。
そう言い訳をして、納得して…私は……私は圭一くんのタマタマに指を滑らせた。
「んっ…圭一くんのおちんちん、まだ元気いっぱいだよう」
私は中指と人差し指の間にタマタマを優しく挟んで、親指でゆっくり転がして甘えきった声で呟く。
「はうぅうっ…。ねぇ…もう一回しよっか?」
「ん…良いのか?」
「うん…。それにレナのおまんこが『圭一くんのおちんちんがまだ欲しいよ~』って泣いてるんだよ。だよ」
クスクスと笑いながら、手の平の中で優しくタマタマを揉みほぐしておねだりすると、私の中でおちんちんが更に大きくなってきた。
「レナが圭一くんのミルク…全部絞り取ってあげるんだよ。だよ…。だから、しよっ?」
「うん…」
私は圭一くんを床に寝かせて、その上に片膝をついて跨がる。
丁度私と羽入ちゃんが向き合う様な感じ。圭一くんからは見えない。
「んふふ…♪ほらぁ…クチュクチュってHな音してるよ…は…あう」
おちんちんを持って秘部に擦り付ける。柔らかいビラビラで包み込んであげた後、おちんちんの先を膣口に少しだけ入れて、すぐ抜いて焦らす。
一心不乱に自慰をしている羽入ちゃんを一瞥し、私はゆっくり腰を沈めていく。
「は……あ、んくっ。圭一くんのおちんちん凄く硬い…ん」
私は圭一くんのお腹に手を置いて身体を震わせる。
発情期な羽入ちゃんの舐める様な視線と、敏感になった身体の中でトクントクンと脈打つ『圭一くん』の感覚。
それらが私を酔わせるのだ。
「あ…はぁっ。はっ…んあっ」
おちんちんの形を味わう様にゆっくりと腰を前後させる。
「はっ…はっ…気持ち、いっ…良いよう…あっ」
「ふ…う。なあレナ、そんな意地悪しないでくれよ。もっと速く…」
そう圭一くんが私に催促する。
「んう。良いよ…レナが気持ち良くさせてあげるね…あ…あっ…んっ!」
私は身体を前に倒し、圭一くんに抱き付いて腰を少しだけ浮かせる。
おちんちんの頭が私の膣壁に引っ掛かって暴れる。
「あっ!…あんっ!」
腰を上下に動かして膣肉で締め上げる。お尻の穴に力を入れて抜いて、強弱を付けて揉みほぐす。
圭一くんの唇に舌を這わせる。
そんな私の愛情表現。
「はあはあ!…ぴちゃ…ちゅっ!ふあぁ!」
プリプリな柔らかい唇を犯しながら、時折小さな声で啼く圭一くんの頭を両手で抱き抱えた。
「んうっ!っく!くちゅ…ぴちゃ」
こうやって圭一くんを甘えさせてあげる喜び。
それを羨ましそうに見ている羽入ちゃんの顔を、視界の端に捉える。
私は圭一くんが大好き。
誰にも渡さない。
だから…だぁめ。羽入ちゃんは見てるだけ。
そんな想いを込めた視線を送ると、羽入ちゃんが
『あぅあぅ…レナは酷いのです』
と言いたげに眉をハの字にして落ち込んだ様に見えた。
「んあ…☆んむぅ…。ふうぅぅん!」
圭一くんのかぁぃぃ舌を舐め回しながら、私は腰を激しく振り降ろす。
子宮におちんちんの頭を打ち付けて、身体をのけ反らせる。目の前がチカチカして息が詰まる。
「はあぁ!あっ!らめぇ…レナがしたげる…はふっ!だから…めっ!だよ。だよぅ!」
圭一くんが私のお尻を掴んで『キモチイイ事』をしてくれようとする。
私はその手を持って布団に押し付け、動けない様にした。
クスクス…。羽入ちゃんかぁぃぃよう☆
おちんちんが欲しくて欲しくて堪らないんだ?
狂っちゃいそう?
指…三本もおまんこに入れてクチュクチュ…ってして。
クリちゃんも指でクリクリさせて…ほらほら圭一くんに見つかるよ?
怒られちゃうよ、静かにしなきゃ…駄目だよ。
パン!パン!
そんな音を響かせて、私はおちんちんを貪る。
「あんっ!す、凄い!凄いよう!レ、レナ!あふぅっ!気持ち良過ぎてバカになっちゃう!やあっ!あっ!!」
私の膣内をおちんちんが跳ねる。
狭くて柔らかい膣肉が気持ち良いって悦んでいる。
そして、私の身体も正直な反応を返す。
『もう圭一くんのおちんちんを放したくない』
そういう感じに吸い付いて、揉み揉み。いっぱい締め付けて、愛液を纏わりつかせて少しでも奥に…。
「きゃうっ!やっ!あっ!!んううぅぅっっ!!」
私は激しく腰を上下させて乱れる。髪の毛を額に張り付かせて喘ぐ。
「ふぅっ…ふ…!はあぁ…んっ!」
身体を起こして、腰を円を描く様にくねらせながら、圭一くんを抱き起こす。
両腕を圭一くんの首の後ろに回して、足を腰に絡ませる。そして身体を密着させて腰を振る。
雄のワンちゃんがサカる時みたいにカクカクって、圭一くんにお尻を支えて貰って夢中で甘える。
『気持ち良くて堪らないよう…』
蕩けきった顔で羽入ちゃんにそう伝えてあげる。
うわぁ…。羽入ちゃんのお手々の動き凄くHだね。
制服のブラウスの上からでも分かる位、乳首をピンピンに勃たせて、物欲しそうに指を下と上のお口で咥えて、チュウチュウしてる。
圭一くんと読んだHな本に載っていた
『欲求不満な人妻さん』
みたいだね…。クスクス。
両足をいっぱい開いて、腰をガクガクさせて…イッちゃいそうなのかな?
涙をポロポロ流して声を押し殺してる…。切なくて、疼いて堪らないんだよね?
本当に『かぁぃぃ』ね。
圭一くんが居なかったらお持ち帰りしたい位『かぁぃぃ』よ。
でも『お持ち帰り』しちゃったら、圭一くん妬いちゃうんだもん。
私のお尻をペチン!ペチン!って叩いて御仕置しながら『ごめんなさい』するまでおちんちんをくれない…。イジメられるの…。
だからゴメンね?
私達は見せる事しか出来ないの。
「はあっ!はあっ!くうぅぅん!…はうっ!あっ!あっ!ああっ!!」
「す、すっげぇ…!どうしたんだよ!?今日のレナ…おっ!はあぁ!そんなに締めるなっ!!」
「んっ!んっ!えへへ…レ、レナね…!」
『発情しちゃった』
耳元で、そう甘えた声で呟くとおちんちんが私の中で硬くなっていく。
「あんっ!ま、またイッちゃう!い、良いかなっ!?イッても良いかなっ。かな!?あふっっ!!け、けぇいちくぅん!ら、らめぇ!そんなに突き突き…らめらようぅ!んあぁっっ!!」
圭一くんが下からおちんちんで力一杯突き上げてくる。
パンパンになったおちんちんの頭が膣肉を絡め取り、ゴリゴリと擦れて掻き回される。
子宮がキュンッて凄く切なくなってジンジンと疼く。
「あくっっ!!んっ…!?んあぁっっっ!!」
私は身体を跳ねさせて絶頂を迎える。足先から頭の先まで電気が走った様に痺れて強張る。
「んうっ…」
同時に低い声で圭一くんが唸って、私の膣奥にミルクを吐き出す。
熱いミルクが子宮に当たってむず痒い…けど、気持ち良い。
「はう…。んっ…ふうぅ」
私は圭一くんにギュッとしがみついて身体をピクリピクリと震わせる。
だって…『キモチイイ』んだもん。
ミルクが子宮口に当たって、キュン☆キュン☆てなっちゃうから…。
「はあぁ…気持ち良かった…」
圭一くんが私の身体を抱き締めて、そんな嬉しい事を言ってくれた。
「…レナもだよ。だよ」
額同士をコツンと当てて私は続ける。
「…幸せだよ」
と。
「…俺も…だな」
その後、私達は熱くなった身体が冷めるまで抱き合った。



気が付いたら、羽入ちゃんは居なくなっていた。
そして次の日、私は調子にのった事を後悔するのだった。
そう。顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべた羽入ちゃんに、ポカポカと何度も叩かれて参ったのだ。
ちなみに、こんな事を言いながら…。
「あうあうあうっ!レナは酷いのです!意地悪なのです!レナのせいで…ボクは……ボクは!梨花にキムチをいっぱい、い~っぱい!口にねじ込まれたのですよ!酷いのです!あうあうあうあう!!」
私は羽入ちゃんに謝りながら思った。
昨日の『アレ』が何故、梨花ちゃんに結び付いてくるのか。
よく分からない…。
…私は羽入ちゃんのご機嫌を元に戻すのに数日を要するのだった。


続く
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最終更新:2023年06月13日 17:58