遊び相手を求めて虎眼石を迎えに行くアメジスト。
さらに3時間経過
ア「おっと。フルハウス」
虎「……ロイヤルストレートフラッシュ」
ア「おやおや。虎眼石さんは強運だねえ」
虎「……チェスでは勝てなかったから……」
ア「おっと。フルハウス」
虎「……ロイヤルストレートフラッシュ」
ア「おやおや。虎眼石さんは強運だねえ」
虎「……チェスでは勝てなかったから……」
置「なんかさあ」
月「うん」
置「別にいつも一緒にいるからいいんだけどさあ」
月「うん」
置「たまたまかまってほしいときに遊べないと……」
月「うん……ってあたしは別にアメジストにかまってほしいわけじゃ……」
置「あ、え、あたしだって別に虎眼にかまってほしいわけじゃ……」
月「あー……やめよう不毛な言い合いは。ところで髪の毛そろそろ離してほしいんだけど」
置「えー、もうちょっと遊ばせてよー。いーじゃんキレイな髪の毛なんだから」
月「てかさー、ヒマなら混ぜてもらえばー?」
置「……もうけっこう、ってかあの二人のペースにつき合ってたらこっちの体力がもたない」
※混ぜてもらったときの屈辱の記憶
月「うん」
置「別にいつも一緒にいるからいいんだけどさあ」
月「うん」
置「たまたまかまってほしいときに遊べないと……」
月「うん……ってあたしは別にアメジストにかまってほしいわけじゃ……」
置「あ、え、あたしだって別に虎眼にかまってほしいわけじゃ……」
月「あー……やめよう不毛な言い合いは。ところで髪の毛そろそろ離してほしいんだけど」
置「えー、もうちょっと遊ばせてよー。いーじゃんキレイな髪の毛なんだから」
月「てかさー、ヒマなら混ぜてもらえばー?」
置「……もうけっこう、ってかあの二人のペースにつき合ってたらこっちの体力がもたない」
※混ぜてもらったときの屈辱の記憶
月「……やるか」
置「……やっちゃいますか」
置「……やっちゃいますか」
月・置「「うふふふふふ♪」」
チャレンジ置石編
置「とっらめ~♪ お茶が入ったよー」
置「とっらめ~♪ お茶が入ったよー」
ただ怪しいお茶を出すだけと思ったら大間違い。さらにつまづいちゃう、それが置石クオリティー!!!
虎「……」
ヒュッ!
置「あ」
ばしゃーん!
ヒュッ!
置「あ」
ばしゃーん!
虎「置石。人様の家で濃硫酸はよくない。ほら、畳が焼けてしまった」
置「うわあああああん! どっから畳なんて持ってきたのよおぉ!!」
華麗にいたずら阻止、それが虎眼石クオリティ。
置「うわあああああん! どっから畳なんて持ってきたのよおぉ!!」
華麗にいたずら阻止、それが虎眼石クオリティ。
チャレンジ月長石編
月「ア・メ・ジ・ス・ト~」
ふー……。
ふー……。
ア「……何をやってるんだい」
月「にゃあ~……(ちっ、効かなかったか)」
月「にゃあ~……(ちっ、効かなかったか)」
月・置「「~~~~~バカーっっっ!!!! 遊んでよ~~~~っ!!!!」」
ア「うわ、何だこれ」
虎「アメジストさん危ない、これは置石の……」
ピンポーン
虎「アメジストさん危ない、これは置石の……」
ピンポーン
ア「ん? こんなときに来客か、間が悪いな……」
ペ「こんにちわ~、アメジストいますか? おすそわけを……」
ビシャッ!!
ビシャッ!!
全員『!!!!』
ペ「……あらあら……おいたが過ぎる子がいるようですね……月長石ちゃん、置石ちゃん……?」
置「え、あ、これは、その」
月「ちょ、え、あ」
ペ「……あらあら……おいたが過ぎる子がいるようですね……月長石ちゃん、置石ちゃん……?」
置「え、あ、これは、その」
月「ちょ、え、あ」
ペ「アメジスト、虎眼石ちゃん……ちょっとお借りしますよ……うふふ」
ア「あ、えと……姉様、お手柔らかに」
虎「南無……」
その後悲鳴が聞こえてきました。
詳しくは教えてくれませんでしたが、月長石と置石はすっかりおとなしくなって帰ってきました。
ア「あ、えと……姉様、お手柔らかに」
虎「南無……」
その後悲鳴が聞こえてきました。
詳しくは教えてくれませんでしたが、月長石と置石はすっかりおとなしくなって帰ってきました。
その後のアメジスト&月長石
その後の虎眼石&置石
ア「やれやれ、今日は散々だったね」
虎「こちらこそ、ご迷惑を……」
ア「はは、実はけっこう楽しかったから大丈夫だよ。これにこりずにまた遊びにきてくれると嬉しいよ」
虎「そう言ってもらえるとありがたい……次は勝ちますよ」
ア「ははは。虎ちゃんは筋がいいからすぐ追い越されそうだな」
虎「アメちゃんさんにはかないませんよ」
ア「しかし、二人にはちょっとかわいそうなことをしたな……あとでペリドット姉様には私からも謝っておこう」
虎「姉はこう見えて寂しがりなんで……私の愛情表現も、ちょっと伝わりにくいようですから」
ア「はは、同類ってことかな」
虎「こちらこそ、ご迷惑を……」
ア「はは、実はけっこう楽しかったから大丈夫だよ。これにこりずにまた遊びにきてくれると嬉しいよ」
虎「そう言ってもらえるとありがたい……次は勝ちますよ」
ア「ははは。虎ちゃんは筋がいいからすぐ追い越されそうだな」
虎「アメちゃんさんにはかないませんよ」
ア「しかし、二人にはちょっとかわいそうなことをしたな……あとでペリドット姉様には私からも謝っておこう」
虎「姉はこう見えて寂しがりなんで……私の愛情表現も、ちょっと伝わりにくいようですから」
ア「はは、同類ってことかな」
ア「今度は4人で遊べるものを用意しておくよ」
虎「楽しみにしてます……それじゃ、また」
虎「楽しみにしてます……それじゃ、また」