宝石乙女まとめwiki

マスターには敵わない 01

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匿名ユーザー

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「はい、完成」
「…今回は随分と時間がかかりましたね」
「もうそんな顔しないの。今回はかなり自信あるのよ」
「頭が重いんですけど…」
「そう?色々と乗せたからかしら。とにかくこれでマスターのハートもがっちりキャッチよ」
「だ、だからどうしてそこでマスターの話が出てくるんですか!」
「あら、だって好きな人には自分の綺麗な晴れ姿見てもらいたいじゃない、ねえ?」
「で、ですから!私は別にあの方のことなど…っ!」
「素直じゃないのねえ」
「真珠さん、随分と時間がかかり…ほう」
「な、なんですか…」
「いや、随分と見違えたね、綺麗だよ」
「お、お世辞なら結構ですっ!」
「お世辞なんかじゃないさ…」
ちゅっ
「!!!!!!!!!!!」
「言葉だけでなく態度で示せ…いつも君が言っていることだろう?」
「…はふぅ…」
ばたん
「あらあら」
「ふむ、少し刺激が強すぎたかな?」

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