敵専用
機体名 | ゲーム中説明 | 補足 |
オートマン | 闇の人形師ファウストが完成させた自動人形。 自律行動が可能で超高性能人形である。 形としての構造は単純化されているが、それでも二足歩行を実現させている。 |
リーチ、攻撃力、耐久値、運動性能のあらゆる性能が低めだが、その分数は多い。 とはいえやっぱりそれほど強くは無いため、練習相手として最適の存在。 多くのプレイヤーの上達を手助けする愛嬌たっぷりの敵キャラである。 |
オートガンナー | 重戦車のようなオートマン。 人形としての機能の大部分を捨てて戦闘力のみ高めた恐るべき人形である。 安定性を高める為に脚部はキャタピラとなり、アームは回転キャノン砲となった。 |
高難易度で厄介な射撃型の一つ。 上手く攻撃を回避しつつ弓や銃などで射撃するか、甲虫系などで接近戦を挑むのが楽。 回転中のキャノン砲には攻撃判定があるので注意しよう。 |
オートフィッシュ | 空中を浮遊する能力を持った小型のオートマン。 完全には自律しておらず、コントロール装置からの命令を受信して、その周囲に集まるように行動する。 |
高難易度では攻撃力が高い上に小さくてこちらの攻撃が当たりにくいため、ある意味では他の飛行型よりも厄介な敵。 なるべく待機状態の時に叩き落とそう。 反応されたら一旦逃げるのも手である。 |
ビッグフェイス | 飛行船のようなオートマン。 空中を浮遊する力を持ち、後部のプロペラによって、ゆっくりと進む。 前部に巨大な砲を搭載。 |
そのカラーリングからしばしば金魚と呼ばれる。 高難易度ではこちらの格闘攻撃が届かない絶妙な距離から徐々に体力を削ってくる難敵。小型と同じく待機中に仕留めたい。 高難易度の飛行型全般に言える事だが、反応された場合は深追いせずに離れた方が余分な被弾を抑えられる事が多い。人形甲虫系はむしろどんどん近付いた方が被弾しにくいので覚えておこう。 機体によっては攻撃体制に入られても対応可能であり、ガウロス、スプリンガ、ゴウライなど、高速接近が得意な人形なら相手しやすい。 車両形態に変形すると敵も高度を落とす。敵が攻撃体制に入った瞬間に車両形態で遠くまで逃げると地面スレスレを飛んで勝手に自爆してくれたりする。 射撃型の人形で戦う際はなるべく距離を取ってから撃ち始めると安全。 |
ビッグボマー | ビックフェイスの改良型。 より高い高度を飛ぶことが可能となった。 爆撃機のようなオートマンである。 |
爆撃は爆破範囲が広く、ダウン効果があるためノーガードで食らうと続けざまに叩き込まれてしまう。 高難易度では非常に危険な存在なので、待機状態の隙を突いて攻撃させずに倒すのが一番の理想。 攻撃された場合は必ずガードして距離を取り、一旦逃げた方が良い。 |
デビルフェイス | ビッグフェイスの強化型。 装甲、火力ともに高まり、非常に強力なオートマンとなった。 |
飛行型オートマンの最終型。 基本的な対処方法はビッグフェイスと同じなので、慣れていれば一対一の状況ならそれほど問題は無い。 しかし複数の敵を相手にする場合は、耐久値が高いため仕留め辛く、一体を相手している間に他の敵から攻撃されてしまう事がある。 包囲戦は極力避けつつ慎重に相手しよう。 |
オートマンWタンク | 正式名称はオートマン・ワイルドタンク。 巨大なハンマーを搭載するためキャタピラ移動式となりその分、汎用性が低下。 完全に戦闘用オートマンとなった。 人形都市によって生み出された。 |
ガード能力を持たないため、射撃型の人形にとっては火力を存分に活かすことが出来る相手。 一方格闘型の人形はガード誘発が出来ないため、リーチに自身が無い限りハンマーが回転している間は攻撃し辛い。 耐久値が気になるなら回転が終わるのを待ってから接近しよう。 |
オートマンPK | 正式名称はオートマン・パープルナイト。 紫色の装甲に包まれた、強靭なボディーを持つ。 総合的な耐久度は通常のオートマンの二倍近い。 パワーも高く、非常に強力な存在である。 |
図体のデカイ格闘型のオートマン。両腕を同時に回しての格闘攻撃はそこそこリーチがあり、威力も少し高いので注意が必要。 とはいえ慣れれば一対一ではそれほど危険な相手ではない。 複数体を同時に相手する際は包囲されないようにしよう。 |
コマンドティーガー | ベルソン重工が開発した世界初の量産型マリオネーションギア。 戦闘に特化した軍事用の人形だ。 巨大な砲を搭載。 二足歩行により、地形を選ばず戦闘可能な汎用性の高い兵器である。 |
オートガンナーなどは目の前まで接近すれば左右の砲台の間に入れるため攻撃が当たらないが、ティーガーではそれが出来ないため格闘型の人形では戦い辛い。 一方、横の攻撃範囲が広いオートガンナーに対してこちらはド真ん中を狙ってくるため、ステップなどで避けやすいという特徴も。 射撃型人形や甲虫系なら楽に相手出来る。 |
コマンドティーガーJ | 司令官用として特別に強化されたコマンドティーガー。 装甲が倍増し、小さな砲弾ならはじき返すほどになっている。 また、砲の口径も大きくなり、破壊力が増した。 |
説明文を読むと強そうだが、通常型とそれほど大きな差は無い。 部下より先に倒してもミッションはそのまま進む。ナイトシェイドの心境や如何に。 |
コマンドマシン | ベルソン重工が開発した小型の浮遊砲台。 コマンドティーガーからの遠隔操作で動く、無人の戦闘マシンである。 コマンドティーガーが破壊されると、自動操縦に切り替わり、戦闘を続行する。 |
ナイトシェイド最凶の存在。 妙にちっこい上に攻撃力は割と高いため、一度攻撃モードに入ったら非常に煩わしい。 待機中に撃墜しようにも当たり判定が小さいため射撃が当たり難く、格闘型で接近して叩き落とそうとしたらこちらの間合いに入る頃には攻撃モードなんてこともよくある。 反応されたらとりあえず逃げて状況を立て直した方が良いだろう。 |
アームド・オートマン | 大きなアームを持ったオートマン。 アームを使った攻撃は非常に強力。 総合的な性能も高い。 何より、歩行性能が強化されているのが特徴で、二足歩行ながら、機敏に動くことができる。 |
アームでの攻撃はリーチが割と長く、多段ヒットするため高難易度では厄介。 攻撃モーションに入ったらなるべく敵のガードを誘発して、止められなければガードするようにしよう。 説明文通り足が速いのも厄介なポイント。敵との距離には常に気を配るようにしたい。 アーム部にも当たり判定があり、リーチの長い武器だと敵の間合いの外から攻撃出来たり、仰向けにダウンした際などに攻撃して追加ダメージを与えたり出来る。 物を投げて攻撃してくる唯一のオートマン。それもかなり綺麗に投げるため、飛んでくる間に壊せない時はきちんとガードしよう。 |
Mキラー | マリオネーションギアを破壊するために生み出された超戦闘用オートマン。 自動人形とは思えないほど、優れた耐久性とパワーを持つため、 よほどの人形使いでなければ立ち向かうのは難しい。 |
攻撃力、耐久値共に高いものの、ガード誘発と熱量への気配りを忘れなければそれほど手強い相手ではない。 2体を同時に相手する場合は、1体に構っている間にもう1体が攻撃してくる事が多いため、常にそれぞれの動向に気を配りながら戦うようにしよう。 格闘攻撃にはダウン効果がある。一度でもダウンさせられたらそのまま体力を延々と削られる事が多く、最悪の場合ハメ殺されるため、止められなければ必ずガードしよう。 高難易度より低難易度の方がモーションに攻撃判定が発生するのが早く、格闘型にとっては低難易度の方が厄介な事も。敵が目の前で攻撃モーションに入ったらすぐさまガードしよう。相手のガードは緩いため、敵の攻撃さえ凌げばこちらの攻撃力をフルに活かして反撃する事が出来る。 |
キラーガンナー | マリオネーションキラーをベースに開発された戦車型オートマン。 火力、耐久性ともに最高レベルに達しており、大量生産可能なオートマンの中では最強の存在である。 |
射撃型オートマンの最終型。攻撃力、連射速度、耐久値の全てに優れた危険な存在である。 敵弾を避けつつ遠距離から削るか、甲虫系で足元から攻撃するのが一番楽な戦い方。 2体以上いる場合、接近戦では片方に構っている間にもう片方に撃たれやすいので気を付けよう。 敵に回すと恐ろしいものの、同士討ちを狙えば頼れる味方に早変わり。あらゆる敵にノーガードで直撃する連続射撃はなかなか強力である。余裕の無い状況では利用してみても良いだろう。 |
遺跡の巨人オーダン | 古代遺跡を守るなぞの巨人。 遺跡の守り神と言われているが詳しいことは解っていない。 異次元からやってきた異形の神に滅ぼされたという超古代文明に関係しているという説もあるが・・・・・。 |
棒を振り回しての殴打や衝撃波は強力だが、どちらも攻撃モーションの最初に隙があるため、そこを突いて上手くガード誘発やダウンを引き起こせば、一方的に攻撃する事が可能。円工房の人形ならかなり楽に倒す事が出来る。 頑張ればSHでも旧型機で攻略出来るため、挑戦してみても面白い。 |
マリオネットビー | ハチの形をした小型の浮遊人形。人は乗れず、遠隔操縦によって動く。 木工房と牙工房が共同で開発。 |
レースの障害物として登場する他、 一度だけ味方機として参戦。 あんまり戦力になっていないが気にしない。 小さいながら元気に飛び回る様はなんだかかわいい。 |
スピードスター | 速工房が開発したレーサー型マリオネーションギア。 変形機能などすべて排除。 汎用性を捨ててスピードのみ追求している。 愛好者も多くカスタム型も多数存在。 |
多くのレース系ミッションにおいて登場する機体。 車に轢かれたり、ビルで道を塞がれて立ち往生したり、それを後ろから滅多打ちにされたり、挙句の果てには銀車輪稼ぎで核爆発に巻き込まれたりとなんとも可哀想な機体である。たまには真剣に勝負してあげよう。 余談だが、本ゲームを開発したサンドロットによる作品「地球防衛軍」シリーズには、スピードスターという名前の |
人形王 | 人形都市が生み出した最強のオートマン。 人間に匹敵する知能を持ち、すべてのオートマンを率いる指揮官的役割を持つ。 戦闘能力もケタ違い。 |
攻撃力、耐久値共に高く、アーマーまで兼ね備えた本作の中ボス。 一体一なら射撃機で封殺したり、きっちりガード誘発を行う事で割とどうにでもなるが、複数体を同時に相手する際は結構厄介。 攻撃モーションは読みやすいので、止められないなら必ずガードするようにしよう。 技はそれぞれ、腕振り回し、光輪発射、衝撃波の三種。うち衝撃波が最も厄介で、一瞬でもモーションに入ったらダウンさせない限り止められない。ガードを誘発しても止められないので注意しよう。 光輪は当たり判定が広く、横ステップの苦手な人形では避けにくい上、攻撃力も高くダウン効果がある。ノーガードでの直撃は絶対に避けたい技。 腕振り回しは攻撃力が高い連続攻撃。ガード誘発で阻止出来る事が多いものの、直撃すれば手痛い損害を被る事になる。接近戦では注意しよう。 複数体を相手する際は、包囲戦を避ける事が重要。一体の敵ばかりに目を向けず、出来るだけ多くの敵を視界に捉えるようにすると、後ろからの攻撃で不意を突かれずに済む。射撃型の人形で相手する際は、とにかく接近されないように注意し、自身も常に退路を確保しつつ後退しながら戦うようにしよう。 |
人形神 | 人形都市が生み出した最強最高の自律人形。 高い知能を備え、もはや高度な生命体と言えるほどの存在となった。 次元と空間を自在に操り、異次元空間を行き来するほどの力がある。 |
射撃型の人形を使うと一方的に攻撃する事が出来るためイマイチ強いという実感が沸かないが、ガウロスやダンヴァーなど、接近戦主体の人形で挑むと、その驚異的な強さを実感しやすい。 耐久値は人形王より若干少ないが、戦闘能力は比ではなく、ガード誘発にかかりにくい上に人形王と同じくアーマーを持っている。更に繰り出す技も強力な上にモーションが読みにくいものが多いため、接近戦での強さは圧倒的。 技はそれぞれ、腕振り回し、衝撃波、光弾、突進の4種類。 腕振り回しは、リーチはそれほど長くないものの威力が高く、ガード誘発が効きにくいという特徴や人形神自身の持つアーマーも相まって強力な技。目の前でモーションに入ったらすぐにガードした方が良い。 光弾は、×字状の光弾を発射する技。威力が高くダウン効果がある上、射程距離に制限が無く連射速度も割と早い強力な遠距離攻撃である。当たり判定もそこそこ広く、接近するほどステップで避けられなくなってくる。 接近戦型の人形にとっては、車両形態で喰らうとガードが出来ないため大打撃となり、人形形態では近付くに連れて回避が難しくなる上にガードするとノックバックで後退させられてしまう厄介極まりない技。一度距離を離されると、接近出来ないままどんどん体力を削られる事が多いため、そもそも距離を離されないように戦おう。 射撃型の人形にとっては脅威となる要素はこれだけ。ステップで適当に避けながら射撃していれば簡単に勝ててしまう。とことん格闘型に厳しい神である。 衝撃波は、自分の周囲に多段ヒットする衝撃波を発生させる技。ノーモーションで即時に発生するためガードするのが難しく、ダウン効果もあるため非常に厄介。更にガードしても多段ヒットによってこちらの間合いの外までふっ飛ばされてしまい、そこから光弾を連射してくるため接近戦主体の人形にとってはこの技の発生自体が致命打となり得る。諦めずに再度接近して、状況を立て直そう。 突進は、スプリンガのスプリングチャージとよく似た技だが、スピードはスプリングチャージよりもかなり速い。威力が高い上にモーションが読みにくく、更にダウン効果もあるためとても危険。アーマーを利用してこちらの攻撃中に仕掛けて来ることもあるので要注意。可能なら必ずガードしよう。 突進の最中は、ステップ中のMGと同じくどんな攻撃でも当たれば確定でダウンするため、モーションが読めるなら叩き落とす事も可能。ただし相手の攻撃判定が発生するよりも先に命中させねばならず、目の前で繰り出される事が多いため慣れるまでは狙って当てるのは少々難しい。 使用後に光弾で追い打ちをかけてくる事もあるため、モーションが終わっても気を抜かないようにしよう。 アンマリーがいる間は援護射撃でガードが誘発される上、彼女自身が人形神の注意を引き付けてくれるため戦いやすくなる。敵の技は的確にガードし、なるべく相手の攻撃を受けにくい後方から攻めるようにしながら一撃一撃を確実に叩き込めば、接近戦型でも多くの人形で攻略する事が出来る。お気に入りの接近戦型人形と共に、是非ともチャレンジしてみよう。 |
イベントのみ
マリオネット ステッキマン |
世界初の巨大機械化人形。 糸繰り式、全長8.5m。人は乗れなかった。 これを改良したものがハットマン。 |
ゴッドフリード | 初めての搭乗型人形。全長20m。 ゼンマイと蒸気の複合動力を持ち、51歩の歩行に成功した。 これの後継機の後継機の後継機がG4。 |
スプリンガ | 博物館所蔵のヴィンテージ。 40年前、時計技師によって作られた。バネ動力。 円工房のものは高出力の改良版。 |