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阿良々木暦

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阿良々木 暦


「お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい―お前が今日を生きてくれるなら、僕もまた今日を生きていこう」

プロフィール

身長:165cm 体重:55kg
生年月日:4月 年齢:18歳(「化物語」時点」
CV:神谷 浩史

シリーズの主人公。「猫物語(白)」、「花物語」、「囮物語」、「恋物語」以外の語り部。ツッコミ。
私立直江津高校?に通う高校3年生。春休みに起きた地獄のような出来事の後遺症として、吸血鬼?のスキル、主に不死身体質が僅かに残留している。
困っている人を放っておけない性格で、相手が誰であろうと何であろうと助けようとしてしまう。
春休みに怪異と深過ぎるほどに関わってからというもの、行く先々で怪異に遭うことになり、その都度忍野?の力を借り解決を試みる。

性格

前述の通り困っている人、どころか人以外のものでさえ放ってはおけない性格。その結果として地獄のような春休みを体験し、悪夢のようなGWを経験することとなった。
ニヒルな皮肉屋だったはずが今やすっかりツッコミ専門に。右利きであるが腕時計を右腕につけており、ひねくれ者だと自負している。

吸血鬼時代

伝説の吸血鬼キスショットの命を自分の命と引き換えに救ったことにより、彼女の眷属、従僕となった。
伝説の吸血鬼の眷属だけあってその能力は生半可なものではなく、吸血鬼退治のプロフェッショナルにも地力では勝るほど。
特に不死力はキスショットと同じく吸血鬼としても群を抜いており、身体の如何なる部分が爆散しようが切り落とされようが、切り落とされた部位が地面に落ちるのを待つまでもなく一瞬で再生する。
その代わり精神的にまだ人間だった暦に変身能力は基本的に扱えず、一度だけ使えたのは羽川を人質に取られ、精神的にすら人間であることを捨ててでも羽川を助けようと思った時のみである。
その時は自らの腕を、比較的想像しやすい植物に変身させた(暦自身、植物になりたいと毎日思っていたことがあったらしい)。

人間もどきの吸血鬼のごとき存在

完全な人間に戻ったわけではなく、を生かすために吸血鬼性を僅かに体に残している。
忍に血を与えた量に応じて吸血鬼性が変化し、より多く吸わせるほど吸血鬼性が高まる。
吸血鬼性が上昇すると戦闘能力、治癒能力などが飛躍的に上昇する。
ただし、戦闘能力と不死身性以外のスキルはほとんどないようである。
吸血鬼性を高めると身体能力は人間のそれを遥かに凌駕するが、相手の力の方が圧倒的な場合が多く、勝つための強化ではなく死なないための強化となる場合が多い。

忍との関係

勉強

小学校、中学校時代は優秀だったが、高校では様々な事情から見事に落ちぶれ、数学以外赤点の常習犯となっている。偏差値は46(自称・3年1学期時)。戦場ヶ原羽川と同じく理系である。
優等生だった小学生時代に、私立の中学校へ進学しなかったのは「公立の中学校の女子の制服(ワンピース)が可愛かった」という理由から。
現在では羽川翼から受験勉強を教わり、戦場ヶ原ひたぎと同じ大学に行くことを密かに目指している。
学校の勉学とは関係なく、天文学や宇宙科学に少し詳しい。
国語、特に古典が一番の苦手である。しかし、非常に優れた会話センスとツッコミ力を持っており、度々機転の利いた上手いことを言う。

コンプレックス

中学二年生でストップした165センチの身長が一番のコンプレックス。身体測定時のコンディション作りに失敗すると身長が縮むこともあるという。

交流関係

友達という概念に関して「友達はいらない。友達をつくると、人間強度が下がるから」という持論があったが、今では若気の至りだとしている。
その結果として当然の如く友達がいなかったため、ニックネームをつけられた経験はあまりない。
人生史上もっとも友達の少なかった高校二年生の頃は、一緒に昼食を食べる友達もいない寂しい奴だと思われるのが嫌で早弁をしていた。さらに放課後の暇な時間は妹たちをいじめて遊んでいた。

服装

学ランが似合うと評判。だが実際は台詞噛みがちなツインテールのミニ少女に夏服が似合わないと暗に言われているだけである。
その上私服のセンスは悲惨だと貶される始末。多くの場合においてパーカーを着用している。

中学時代

その他

   ・避難訓練の有名な標語である「お・か・し」を「おさない、かわいい、しょうじょ」だと思っていたことがある。ロリカッケー。
   ・神原に冷たくあしらわれたいという謎の欲求がある。

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