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幾月修司

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いくつきしゅうじ
CV:堀秀行

公式

月光館学園理事長を務める男性。
同時に、特別課外活動部の顧問も務める。
普段は寮から数キロ離れた自宅に住んでいる。
桐条武治の右腕的存在で、シャドウ研究の第一人者であり、ペルソナの研究者でもある。
影時間への適性はあるものの、ペルソナ能力は持ち合わせていないとのこと。
表向きは雇われ理事長で、桐条の研究所にいたことは世間には秘密にしていたらしい。

桐条美鶴からは全幅の信頼を寄せられているが、その一方で彼女すら知りえないシャドウやペルソナの秘密・暗部にも深く食い込んでいる。

10年前の事故で死んだ桐条鴻悦の思想に共鳴しており、「世界は一度滅びなければ救われることが無い」として、終末を告げるシャドウ・デスの復活を画策していた。
その為に特別課外活動部員を欺き、10年前の事故で飛散した十二の大型シャドウを討伐させることで、結果としてデスの復活は果たされることになる。

その一方、「7人の生贄をタルタロスで捧げると、闇の皇子になって新世界の覇者になれる」という、理解や判断に苦しむ妄想を内に秘めていた。

最期は、桐条武治と銃撃戦を展開し、相打ちになって死亡する。
公式には「学園の天文台からの転落死」となっている。

上述の通り異常な妄想に囚われているがそれ以外は一般的な常識をもっており、偏執病を患っていると考えられる。
偏執病というよりは「自分を否定し、受け入れる事のない世界など滅びてしまえばよい」という破滅願望に熟成されていたのかもしれないが。

無類のダジャレ好きで、時折場の空気を和ませようとするたび、逆に場の空気を凍りつかせる。
FESの監視カメライベントでは、シャドウ事件の検証中に思いついたダジャレを実に嬉しそうにメモする姿を見ることが出来る。
しかし、どうやらこの趣味も、主人公らを欺くための演技だったようである。
FESの監視カメラでのあのイベントも、あそこに監視カメラがあることをわかっていてあの態度を振舞っていた。

10年前の事故やそれ以前の5式ラビリスの事件について「生き残った一人の研究員が事故の責任を取らされた」と言っている。その後で「多くの非難を浴びて人が鬼のように見えた」とも言っており、又この時に表情のグラフィックも変わる事から、その研究員とは幾月自身ではないかと考えられる。

  • ダジャレ
身体なんてぐーぐー寝てナンボだからね。
昔、マンガにあったろう?"グーグーなんぼ"?

朝から晩までロボットの如く解析に没頭。
これがホントのロボットー。

等々

非公式

妄想皇子。

ふたばゲーム板でダジャレを書き込む幾月が大量発生。
ダジャレが書き込まれると必ず、「幾月自重しろ」と書き込まれる。
それが略され「幾自」になり、さらに「幾自隊」が作られる。

外部からの非難などが元となり性格に破綻をきたし、理解や判断に苦しむ妄想を抱いていたという点ではペルソナ2罪の橿原明成と通じる部分がある。
両者とも死因は公には「転落死」とされているなど共通点も多い。

幾月修司・ネタ/考察

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