「あっああっ圭一さ…ひあっん」
学校の放課後…ただ…ただしたくなった
ダメなことなのはわかってる
けど止まらない
「あっそこっそこですわぁっにーにぃっ」
妄想で悟史と圭一が自分を取り合いし、あげくの果てに一緒にエッチしようという話になった
「んっんんっ」
授業中でも妄想はやめれなかった
だから放課後でやる前からもうヌルヌルに濡れている
「あぅっ!!二人のちんちんはとても素敵ですわぁんっ」
だめだだめだとだが止まらない
もしこの状態で圭一が来たら?
きっと静まり返るだろう
そしてこれが梨花、魅音、レナ、羽入と知り沙都子はとんでもないことになるだろう
「あぁっ圭一さんっ」
「呼んだかー??」
…そう。これが、最初の試練であった
――――2話へ続く
最終更新:2012年01月10日 18:21