お姉が最近冷たい。ってゆうか私を全く相手にしてくれない。
本家に遊びにいって迫ってもうまくはぐらかされてしまう。
たまに一緒の布団で寝てくれても、朝になるとお姉は別の布団で寝てる。
学校でも必要以上に私と接点を持とうとしない。
お昼の時だって、私とお姉の距離は一番離れてる。
勿論興宮の私のマンションには頼んだって来てくれない。いつも村の重鎮との会議だの宴会だの稽古だと理由をつけて来てくれない。
せっかくお姉の好きなお菓子とか紅茶とか常備してるのに。
雛見沢分校に転校するときのけじめだって頑張ったのに。(勿論爪剥ぎよりはドライだけど)
ルチーアの生活だって頑張ったのに。
なにより…『詩音』を頑張ったのに。
私は圭ちゃんも、梨花ちゃまもレナさんも沙都子もみんな好きだ。だけどそれは仲間として好きなんであって、特別な感情はない。
まぁ…若干沙都子には当てはまらないかもしれない。
そして悟史くんの事は異性として好きだ。これは完全な恋愛感情。否定はしない女が男に惹かれるのは当たり前の事だから。
お姉の事は…好きだけど、きっとどんな好きとも違う。言葉では表せないと思う。
恋愛感情とは勿論違う。
私とお姉は双子だからっていうのが一番納得できる理由かもしれない。
生まれた時に別れてしまった自分の半身を求めずにはいられないんだと思う。
…こうして考えると私は相当シスコンだなーなんて笑えてくるけど。
シスコンでも良いから私はお姉が欲しい。私の為だけに笑って欲しい。私を見て欲しい。名前を読んで欲しい。
自分の半身にまで見捨てられたら誰が私を見てくれるんだろう。魅音には次期頭首って肩書きがある、権力がある、皆が見てくれる。私には何もない。忌み子の私を誰も見てくれない。存在だって認めてくれない。
幼い頃のあの子は今の私と同じだったのだろうか。唯一の救いが自分の片割れだったのだろうか。
ずっと昔、まだ『魅音』だったとき、親族会議の後は裏山でただ一人遊んでいるあの子を迎えに行くのが私の役目だった。私の声が聞こえると嬉しそうにこっちに駆けてきたっけ。そんなあの子を見ると私までなんだか嬉しくなってきて。
その後は裏山で二人で遊んだっけ。
あの子が昔よく言った『待ってるから、ずっとここで待ってるから、必ず迎えに来てよ。絶対だよ。』
今ごろになってあの言葉の真意が分かるなんて、なんて笑える話なんだろう。自分が同じ立場に立たないと分からなかったなんて私はつくづく姉失格だなと思う。
私がちゃんとしてた姉だったなら、あの子にあんな重荷を背負わせなくて良かった。
…だから私はあの子にもっと構って欲しいだなんて言う資格はない。
冷たい風が窓から入り、私に時間の経過を教えてくれる。物思いに耽り過ぎていたようだ。
「お姉、私待ってますから」呟いた私の言葉に返事はなかった。



始めはちょっとした悪戯だった。詩音があまりにも沙都子沙都子って言うもんだから私が拗ねて詩音を相手にしなくなっただけだった。これで詩音は私の事見てくれたらいいなーとか思ったり。詩音を妬かせるためにいろいろ頑張ってみたつもりだった。
詩音の嫉妬したような顔とか驚いた顔とか見るのは本当に楽しかった。原因が自分だと思うと余計楽しくなった。いつも私ばっか遊ばれてばっかだったし。
だけどだんだんそうも笑えない状況になってきた。詩音の顔がだんだん曇ってきた。いつも悲しそうな表情ばかり浮かべてた。
私もここまでしちゃった手前何事もなかったように振る舞えなくなってしまった。つくづく自分は馬鹿だなぁと今更遅い後悔ばかりが募る。『ごめんね。お姉ちゃん。』呟いた私の声に返事はなかった。



今、私は学校のベッドの上にいる。今日は頭痛いなーなんて思いながら授業を受けていたら気絶してた。座りながら気絶するなんて相当器用だと我ながら感心した。
体が相当熱いから熱があると思う。本心はとっとと家に帰って寝たい。だけどここから動くのが面倒だ。
後で葛西でも呼んで車を回してもらうよう手配しよう。
ガラリとドアの開く音。緑の髪に赤いネクタイ。
いるはずのない人物の姿に驚く。お姉は私の事が嫌いなんじゃなかったっけ…?
「お姉…」
「詩音。体の具合はどう?」
うつむいたお姉の表情は読みとれない。もしかしたら委員長だからって理由で来たのかもしれない。
「かなりダルいですけど、大丈夫です。後で葛西に車回して貰いますから。家に帰って寝てれば多少よくなりますよ。」
嘘だった。本当はお姉に看病して欲しかった。私の側についていて欲しかった。
「そう…。じゃあ大丈夫だね。私はもう行くね。葛西さんには私から連絡しておくから。」
お姉からの返事は冷たかった。嘘でもいいから「看病してあげる」って言って欲しかった。予想以上に冷たい返事は私の心を深く抉るのには十分だった。
気付いたらお姉の背中に抱きついていた。もう何も考えられやしなかった。
ひたすら背中に顔を埋めて泣く事しか出来なかった。
「お姉は…私の事が嫌いなんですか。嫌いなら嫌いだってはっきり言って下さいよ!もっと早くに分かっていたら、こんな思いをしなくて済んだのに…」
嫌いなら嫌いだって面と向かっていってくれたらどんなに楽だったことか。急に避けられ始めて、距離置かれて。私は何も分からないからただ不安に思うだけで。悔しかった。悲しかった。
「いっつもお姉はそうじゃない!大事な事は何も言ってくれないし!そのくせはぐらかすのだけは無駄に上手くて!そんなに私って信用ない!?何も話せない!?」
怒りに任せて一気にまくし立てた。お姉は終始俯いたまま何も言わなかった。
それが余計に苛ついた。
だからもうどうでもよくなった。何もかもがどうでもよくなった。私は半身に見捨てられた。それがどうしようもなく悲しかった。
力任せにお姉をベッドに押し倒す。激しいキスをした後にネクタイを緩め、シャツのボタンを外していく。上手く手が動かない。クソクソクソ!
最後の方はもうシャツを剥ぎ取るって形に近かった。



また―詩音を怒らせてしまった。つくづく私はどうしようもない馬鹿だ。
詩音が泣いたのを私は久しく見てないような気がした。ルチーアに送られる時も気丈に笑っていたし、でもきっと心は泣いていたと思う。今の詩音を私は見ていられない。だから顔を伏せていた。
勿論弁解したかったけど、何て言ったらいいか分からなかった。詩音の必死な思いに当てはまる言葉が見つからなかった。
だから押し倒された時も何も抵抗はしなかった。
詩音とこういう事をするのは初めてじゃないし、慣れていたのもあるけど。
どうしようもなく不甲斐ない私をめちゃくちゃにして壊して欲しい。
そんな感情すら持っていた。



お姉は抵抗しなかった。私のなすがままだった。口内に舌を入れても、抵抗一つしなかった。それが面白くなかった。私なしじゃいられない身体にしてやりたい。私を求めずにはいられなくしてやりたい。
このまま一つに溶けて消えて無くなりたい。
ブラのホックを外し、もう主張し始めた突起を弄ぶ。理性はもうない。あるのは加虐心だけ。
絡みあっていた唇と唇を離せば間には銀色の糸。この糸ですら私たちを結び付ける仲介をしてくれる。
邪魔するモノは何もない。
やっと本来在るべき姿に戻れる。魅音と詩音は二人で一つなんだから。
突起に吸い付く、先端部を舐めてやる。
「詩音っ…、そこじゃないっ、はぁ…んっ」
わざとポイントから外れた所を執拗に舐める。
「お姉はさ、ココが気持ちいいんですよね…?」
グリグリと突起を押し潰す。左手はお姉の下腹部を常に弄っている。
トロトロと溢れる蜜が丁度いい潤滑油になってくれる。
「んっ…あっ、そんなとこっ、舐めたら、汚いっ…汚いってば!あ…ん」
「そんな事ないですよ。すごく綺麗ですって」
お姉の蜜はすごく甘くて私を酔わせる。
いやらしく音を立ててソコから溢れる蜜を舐める。一滴たりとも無駄になんてしたくなかった。
ぷくりと膨らんできた豆を指で弄ったり、舌で舐め回したりするたびにお姉は嬌声をあげる。
「しおんっ…はぁっ、んっ!あぁっ…ふっ…ん、も…もうダメ…だって、イきたいっ!」
「ダメです!魅音だけ、イかせてなんてあげないんだから」
「そんっ…な…、しお…ん、おね、お願いだから…私を…イかせてよっ…」
今日のお姉は早すぎる。私だってお姉に気持ちよくして欲しいのに。ここでイかれて気絶でもされたら堪らない。いつもお姉がイった後に私は一人で自分を慰めなきゃいけないんだから。たまには…イかせて欲しい。
「ねぇ、魅音。いつもさ、ヤった後に私がどうしてるか分かる?」
「えっ…、それは…えっと、あのー」
顔を真っ赤にして目を回している。今の自分の状況のがよっぽど恥ずかしいのに。魅音はほぼ全裸で私はしっかり制服を着ている。
まぁ…私も服が汚れるのは嫌だから後で脱ぐ事になるが。
「だ、か、ら。いつもアンタが一人だけいい思いした後に私は一人でヤってんですよ。…結構惨めなんだよ。たまにはアンタが私にやってくれてもいいんじゃないですか?」
「えっ!?でも…やり方なんて分かんないってば…」
「簡単なことです。いつも私がアンタにしてる事をそのままやればいいんですよ」
今日はして欲しい。熱のせいなのか分からないけど体がすごく熱い。それになんだか疼く。
自分でも息が荒いのが分かる。相当サカってると思う。それにしても熱い、こんなに熱くなった事なんか今までなかった。汗を吸い込んだシャツが急に煩わしくなってきた。
―そうだ。魅音に脱がせてもらおう。
「服。脱がして。それでヤって。アンタに拒否権ないから。早くしないと『嫌だよ?』」
「…っ。分かった。」
たどたどしく服が剥ぎ取られていく、下着の代わりはあの子の舌。陰核を舐められる度に体が反応してしまう。手付きは拙いくせに的確に私のイイ所を責めてくる。
「詩音…?気持ちいいの…?」
「っ…ふぁ…んっ、そこっ、もっと…せめ…て、はぁっ」
ヤバい。イきそうだ。頭がふわふわしてきた。
指でピンっと私のソコを弾く。上手く弄ってくる。
やり方がわからないとか言ってたのはどこのどいつだよ…。
気が付いたら自分で腰を振っていた。
「詩音…腰揺れてる。そんなに気持ちいいんだ」
「そういうことはっ…いわ…言わないものですよ…んっ」
恥ずかしい。立場が逆になってる。体に力が入らない。
「んっ…ふぁ…そこっ、そこもっと…はぁっ…」
喘ぎ声しかでない。私ってこんな感度良かったっけ?もういい。そんな事はどうでもいい。もっと責めて欲しい。イかせて欲しい。
「イっていいよ。詩音」
「みおんっ…もぉダメっ、あっ…あぁっん」
腰が痛い。体が重い。だけど気持ち良かった。自分でやるのとはわけが違う。魅音があんなに上手いとは思わなかった。やっぱり何回もヤってたから段々覚えたのかもしれない。
これは病み付きになるかもしれない。ってどうして私があの子の体に依存してるんだろう。本末転倒じゃないか。ありえない。ありえない。
重い腰を引きずりながら魅音の上に馬乗りになる。今度は私がこの子に私の体を覚えさせなきゃいけない。
そうそういい道具があった。アレを使おう。
スカートのポケットからミンティアを取り出す。本来はお菓子だがこれには別の使い道もある。
つまり簡単な事だ。これをあそこに突っ込めばいい。普段とは違うシチュエーションにゾクゾクしてきた。今の私は相当いやらしい顔をしているに違いない。
準備はもう充分だった。刺激が欲しくてひくついているそこに指を這わせる。
最初は優しく、次第に激しく。最初から快感を与えてなんかやらない。この子が自分から求めてくるまで与えてやるもんか。
「魅音…もうこんなにして。グチョグチョだって、もしかして私の裸で興奮してました?実の妹に興奮するなんて、アンタも淫乱だねぇ」
いうやいなや、指を中に入れてやる。わざと音をたてて責めれば響くのは卑猥な水音と嬌声。
―もう、いいだろう。
ミンティアを魅音の秘所に擦り付ける。中にもいれてやる。
「ひゃっ…な…なに!?なんかスースーすんだけどっ」
「これ。ミンティア。これが今アンタの中に入ってんの」
「えっ…、やだってば…取れなくなったらどうするの…?」
「大丈夫。私が後で責任もってとってあげるから、それよりどう?いつもと違う?」
「うん…なんか…へんな感じする…」
ちょっとお姉の様子を見ると顔が真っ赤。息も荒い。ひどく扇情的だ。正直焦らしてないで早くヤりたい。でも我慢しなきゃ、お姉に私の体を教えこまなきゃ
…もっともっと焦らさないと。
あぁボンヤリしすぎていた。なんだろう。魅音が何か言っている。
「しおんっ、しおん…も、もう無理っ、早くっ…」
理性の糸が切れる音がした。
後はもうひたすら本能のままにお姉を貪った。絡みあって、しがみついて、ここが学校だって事も気にならなかった。
全身にキスをして魅音が私の物だっていう印をつける。すぐに消えてしまう印でも良かった。この間だけは魅音は私の物だから。
私の全身で魅音を愛してやる。私の体を覚えこませてやる。体の結び付きだけでも構わない。だからお願い。お願いだから。いなくならないで。私を見捨てないで。
泣きながら責めたてる私は酷く滑稽だったに違いない。体は快楽を貪っていたけど心は違う。そうじゃない。ずっと笑顔でいて欲しかった。隣で笑っていて欲しかった。傍目からみれば今の魅音には快楽しかない。
だけど違う。私には分かる。目が、その私を見つめてくる目が違う。哀れむような目。そんな目でどうして私を見るの?
おもむろに魅音のネクタイを手に取って、目隠しをする。
相手の視界を奪うということはこんなにも興奮するものだったのだろうか。ビクビクと怯える魅音の行動一つ一つが私の加虐心を加速させるアクセルとなる。
私はもう駄目だった。ブレーキが効かない。魅音を泣かせて、啼かせて。
そして悲しませて。
どうしようもなかった。ただただこんなやり方でしか感情を処理できない自分に嫌気がさした。
ズキリと頭に鋭い痛み。視界がだんだんぼやけてきた。感情に任せたせいだろうか、体が悲鳴をあげているのが分かる。ふわりと体が宙に浮くような感じがし、遠くで魅音の私を呼ぶ声が聞こえたような気がした。



「熱あるのに…無理しちゃって…」
私は詩音を抱き止めると、その涙にまみれた顔とその…彼女と私の体液が付いた体を清めて制服を着せてやる。こんなになるまでなんの対処もとれなかった自分が心底嫌になる。
詩音を苦しませたのは私だ。私がいつまでもウジウジしてたから、全部全部私のせいだ。こんな言葉で許して貰えるとは思わない。だけど聞いて欲しかった。
「ごめんね…詩音」
嗚咽交じりの声で彼女の背中にそっと囁いた。



目覚めたのは夕方。何故か興宮の自室にいた。あの後の事は覚えてない。隣が暖かかった。誰がいたのだろうか。一体誰だろう?と寝起きの頭で考えていると、キッチンから包丁を扱う音がするのに気が付いた。
「お姉…」
「あ、詩音気が付いた?そこにお粥作ってあるから」
合わせる顔がなかった。昨日あれだけの事をしたのに。感情に任せてお姉を傷つけてしまった。労りの言葉をかけて貰える資格なんかない。
黙ったままうつ向いていると背中に暖かいぬくもり。
「詩音。ごめんね。最近さ、詩音が構ってくれないからちょっと面白くなくて。冷たくすれば構ってくれるかなーなんて思った。だけどっ…こんなに苦しませるなんて思ってなかった。………ごめん」
お姉の言葉が信じられなかった。だってお姉は私の事が嫌いで…だから相手にしなかったんじゃないのか?この言葉が真実だったなら私は一人で不安に思ったり、とんでもなくネガティブになったり…してた事になる。
「…お姉は私の事が嫌いなんじゃなかったんですか…?変な慰めならいらないです」
私がポツリと呟いたのと同時に頬を両手で挟まれる。目の前にはお姉の顔。
「そんなわけない。私は詩音が大好きだから。」
力強い目で真っ直ぐに見られるともう逆らえない。
どんな言葉よりも強い意思がその瞳にはあった。
今までの心配が杞憂だったと分かった途端、へなへなと力が抜けその場にペタンと座り込んでしまった。
「詩音!?大丈夫?まだ具合悪いの?」
あぁ。全く見当違いの心配をしてくる。全部全部お姉のせいなのに。でもそんな鈍感でどうしようもないお姉がいとおしくていとおしくて堪らなかった。
側にお姉がいてくれる。それだけでもう十分だった。
「私が…どこにいても、何をしててもお姉は…私を待っててくれますか?」
「うん。待ってる絶対待ってる。だから絶対来てね。絶対だよ」
涙はもう止まっていた。背中から伝わる体温が心地良かった。
幼い頃交わした約束は長い年月を経て再び交わされた。今度は大丈夫。きっと違える事はない。
夕焼けが綺麗だった。そういえばここ最近は天気なんか気にする余裕なんかなかったっけ。
ボンヤリと夕焼けを見てると気分が次第に晴れていくのを感じた。



TIPS「その後」

あの後の処理が大変だった。最初に詩音の体を拭いて服を着せてやって。あぁもうブラのホックが留まらない。時間に余裕はない。もうすぐ放課後だから知恵先生が様子を見にきてしまう。もしバレたら…卒倒ものだ。実の姉妹同士でこんなことをしてるんだから。
母さんにも婆っちゃにも連絡がいって…。考えただけでも恐ろしい。
シーツは私たちの汗と体液で散々な有り様だった。
今から洗わなきゃ…言い訳どうしよっかな。
それにシャツも汚れてる。上手く誤魔化すしかない。流石にシャツを洗うわけにはいかないし…走って帰って速攻で着替えるしかないや。
あぁあと一つ。葛西さんに連絡しなきゃいけないんだけど…職員室にしか電話ないじゃん…。
詩音のやつめ、やるだけやってからダウンするなんて…ミンティアだって…取ってくれなかったし。
でもどうやって知恵先生を誤魔化そう、考えただけでも頭が痛くなってくる。
頼みの綱の部活メンバーも役にたたない。頼れるのは自分だけ。クールになれ!園崎魅音!考えろ!考えろ!
……………………学校は諦めよう。公衆電話まで走ろう
――数日後異常に前屈姿勢で疾走してた私の目撃談が絶えなかったのは言うまでもない

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最終更新:2008年04月04日 15:17