レナ達はようやくいつもの待ち合わせ場所に辿り着きました。 周りを一面の田んぼに囲まれた、見晴らしのいい十字路です。
なるべく急ぎ足にしたんだけど、ああやっぱりダメだったみたい。 残念。
思ったとおり、そこには地団駄を踏みながらプンスカしてる女の子が立ってました。

「おっそ~い、レナ、圭ちゃん! あんた達このあたしをどれだけ待たせんのさーっ!!」

ドドドドドドっとした文字を背負いながら、そこには魅ぃちゃんが鬼のような形相で立ってました。
はぅ、やっぱり怒るよね。 でもでも、これでもレナ達は頑張って急いだんだよ、だよ。
レナは圭一くんと腕を組みながら、その鬼の元へ歩いていきました。 ちょっと怖いけどね。

「ご、ごめんね魅ぃちゃん。 のんびりしてたらいつのまにか遅くなっちゃった……えへ♪」

「そんなかぁいく言っても許さない! あんまり遅いからてっきりおじさんは置いてかれちゃったと思ったよ、このバカー!おバカ二匹ーっ! わーん薄情者ーっ!!」

「ああああ、な、殴らないで、殴らないでよぅ……ごめん、ごめんなさいごめんなさい……」

魅ぃちゃんはもう大激怒です。 近づいたレナの頭をポカポカと叩いてくるの。 痛いです。
レナもすぐなだめようとするんだけど聞いてくれません。 魅ぃちゃんはもう大プンスカです。
こう見えても結構寂しがり屋さんなんです。 置いていっちゃうなんてヒドイことしないのになぁもう……。
レナは頭をポカポカと殴られながらも必死に謝っていきました。

「ごめんごめんなさい。 今度からはちゃんと間に合うようにするからもうブタないで……♪」

「そんなの信じられない! あーもうイヤ、今日はもうあたし学校行かない! 園崎は学校サボっても何も言われないもんねーうんうんおじさんもう今日はサボリだよーっ!!」

「はぅ、そ、そんなこと言わないで。 わかったよ、レナが悪かったから……ほ、ほら、ほんとに遅刻しちゃうからもう行こう? ね、ね、機嫌直してよ~♪」

サボリだなんてとんでもないことを言い出しちゃう魅ぃちゃん。 自暴自棄になっちゃてますレナは鬼の怒りを静めつつ、なんとか彼女を学校へと歩かせました。
田んぼに囲まれたあぜ道……そこを三人で並んで歩いていきます。 今日も一緒に仲良く登校です。 まあ、ちょっと急がないとまずいけどね……。
……でもまだ魅ぃちゃんは怒ってます。 レナが圭一くんと腕を組んでることは別に構わないみたいなんだけど、置いてかれちゃったと思ったことがよっぽど嫌だったみたい。
はぅ、さすがのレナもちょっぴり罪悪感を感じちゃいます……。
レナはちょっと言い訳がましくなるのを承知で理由を話そうとしました。

「ご、ごめんね魅ぃちゃん。 ほら、いつもの……ね?」

「はいはいわかってる。 圭ちゃんにまたなんかお願いされたんでしょ? 全部わかってるんだよおじさんは、っていうかだから怒ってるのーっ!!」

「ああああまたそんな殴らないで痛い痛い痛いよぉ……」

魅ぃちゃんはまたレナをポカポカやってきます。 どうも何で遅れたのかわかってたみたいだね。
まあ、当然かも。 レナの身体から流れてくる匂いとか、そういうので気が付いたのかもしれないです。 もしかしてまだ身体のどこかに付いちゃってるのかな……?
そういえばさっきのハンカチ、ポケットの中でした……。

「……いやべつにさ? レナが圭ちゃんと仲良くするのはいいんだけど、どうせならおじさんと合流してからにしてくれたって……ごにょごにょごにょ」

魅ぃちゃんはちょっと拗ねてるみたいです。 でもそう言いながらも隣を歩いている圭一くんに腕を絡ませると、ちょっぴり機嫌が良くなったように思えました。
レナと同じように腕を組んで、圭一くんはもう両手に花状態です。 幸せ者♪

「で、いちおう詳細を聞こうかレナ。 な~んでこんなに遅れたのかなぁ~?」

「う……え、えっとね。 圭一くんがまたオットセイ我慢できなくなっちゃって、それでその……シてあげちゃった♪」

「あーやっぱり、そんなことだろうと思ったよ。 それでその辺の茂みでラブラブチュッチュして遅れたってわけだ? このおじさんを差し置いて!朝っぱらからもうイチャイチャイチャイチャしてたんだろ答えなこらレナーっ!!」

「うん、大当たり。 あ、でもチュッチュはしてないよ? まあラブラブだったけどねー♪」

「あ、ムカつく!! なに今のその顔すっごくムカついたなになになに!? いっつも圭ちゃんの一番取ってレナだけずるいずるいずるーいーあーたーしーもーしーたーいーっ!!」

圭一くんと腕を組みながら魅ぃちゃんが暴れる。 レナに嫉妬してまた地団駄を踏んでいくの。 ああ、そんなに動いちゃダメだよ魅ぃちゃん。 あああほらほらおっぱいが……。
魅ぃちゃんが暴れるたび豊かな胸元が揺れちゃいます。 もうブルンブルン揺れちゃうの。
圭一くんの真横でプルンプルンプルン……。 制服に包まれてもなお揺れることのできる巨乳が、スケベな家畜のそばでおいしそうに誘惑しちゃってるの。

「み、魅ぃちゃんおっぱい。 あの、おっぱいが……」

「あーいいなレナばっかりいいな! あたしも圭ちゃんとラブラブになりた(ぶるんぶるん!)」

揺れる揺れる。 おっぱいもうブルンブルン揺れちゃいます。 というか、わざと揺らしてるの?
どっちでしょう。 少し前の魅ぃちゃんだったら天然なんだろうなって思えるんだけど、今の魅ぃちゃんなら計算でこうしてる可能性もあるかも……。
前と比べると、魅ぃちゃんも大分いやらしくなりました。 おっぱいをわざと揺らして圭一くんを誘惑…なんてこともありえると思う。
それぐらいこの巨乳は、スケベな男の子にとって最大の武器になるんです……。

「あーずるいずるいずるい! あたしも圭ちゃんとレナと一緒に三人でラブラブしたかったよー(ぶるんぶるんぶるん)」

「み、魅ぃちゃん。 そんなに悔しがらなくても、放課後にできるから……ね、我慢しよう?」

「朝やるのがいいんじゃん! 朝のお目覚めご奉仕ってやつをこの園崎魅音にもさせってって言ってるのにレナばっかりずるいずるいずるいー!(ぶるるんぶるるんぶるるん!)」

「あ、あー魅ぃちゃん。 そんなにダメ、ダメだよぅ……おっぱいがー……♪」

もうおっぱいがすごいことになっちゃってます。 レナと圭一くんの前でブルンブルン♪
それどころか、魅ぃちゃんは圭一くんの腕にギュ~って胸を押し付け始めました。
しかも谷間で挟んでます。 腕をおもいっきりパイズリしてるの。 おっぱいでもうギュウギュウに圭一くんを挟みこんじゃってる……♪

圭一くんももうメロメロです。 まあこんなの男の子が我慢できるわけないよね。
自分の腕の中でブルブル揺れていくおっぱい。 モニュモニュ押し付けられてくる魅ぃちゃんの巨乳。 デカパイです。 あ、言葉悪い?
将来、この村で一番偉くなる(予定)女の子のカリスマおっぱいです。
圭一くんはもうそれにすっかり目を奪われちゃってる感じ。 いやらしい目でジーっと見つめながら、今すぐ触りたい!揉みしだきたいです!って感じにウズウズしてるのがわかるの。家畜のくせに人間みたいな反応しちゃって……ほんとスケベなんだから。
魅ぃちゃんの誘惑にすっかり嵌っちゃった。 これだけはレナも叶わないなぁ……♪

「あ、あの魅ぃちゃん? 圭一くんすごく興奮しちゃってる……ほら、そのおっぱい……♪」

「うん、わかってやってるから。 圭ちゃんの目線をもう胸にビンビンに感じるね! ていうかレナいいの? あんたから奪い取るためにこうしてるんだよおじさんはぁ~? くっくっく♪」

「はぅ~、魅ぃちゃんヒドイ。 レナの圭一くんなのにな~もう……♪」

大好きな圭一くんが魅ぃちゃんに取られちゃう。 というか、もう半分取られてるのかな?
でもレナはちっともモヤモヤとしませんでした。 嫉妬とか全然しません。 むしろ微笑ましいくらいかな?

少し前のレナ達なら喧嘩になってたかもしれない。 圭一くんを奪い合って、血みどろの惨劇を繰り広げてたかもしれない。
梨花ちゃんや沙都子ちゃんならともかく、同い年の女の子同士が同じ男の子を好きになったら、絶対こんなふうな笑い話にできないと思う。
でも今の魅ぃちゃんとレナはちがうの。 お互いにお互いを認める、立派な「ご主人様」同士だから……。
それに嫉妬するもなにも、圭一くんは「物」だから。 こうして貸し借りするのが当たり前になってました。

圭一くん奴隷化計画。 彼がドMだと気づいたときから、それはもう始まっていました。
最初はちょっぴりイジメル程度でした。 みんなでちょっと身体じゅうをつねってみたり、罰ゲームと称して女の子の格好をさせたり……まあ、そんな「軽い」程度のものでした。
でもそれは日に日にエスカレートしていったの。
だって圭一くん嫌がらないんだもん。 そりゃあレナ達だって調子にのっちゃうよ。
放課後の教室、レナ達の見てる前で全裸オナニーさせたこともありました。
床に寝転がらせて、みんなで身体じゅうを愛撫してあげたこともありました。 あ、足でね。
てっきり嫌がるだろうと思ってたんだけど、レナ達が踏み踏みしてあげるたびに圭一くんは嬉しそうなお顔をするの。 もっともっと踏んでぇ…って目で見つめてくるんだよ?
それがおもしろくておもしろくて、ドSのレナと梨花ちゃんはともかく、魅ぃちゃんや沙都子ちゃんまでノリノリで踏んづけちゃった。 もうそのオス豚をみんなでグッチャグチャにしていったの。

他にも何かあったかなぁ……レナ達の足を舐めさせたりとかもしたかな?
でもそれは別に命令したわけじゃないの。 レナが何気なくスっと差し出したら、圭一くんは自分から舌を這わせてきたんだよ? 生粋のドMだったってことだねぇ……♪
もちろん他の三人も同じように差し出していきます。 圭一くんのお顔が、もう四人の女の子の足の裏でグチャグチャにされていくの。 あれはほんとに傑作だったなぁ……♪

まあ思い出すとキリが無いんだけど、たしかにきっかけはレナといえなくもない。
でも魅ぃちゃんはもちろん、あんなにちっちゃな梨花ちゃんや沙都子ちゃんだってすっかりこの家畜のご主人様なんだよ?
あんな幼女達ですらイジメたくなっちゃう圭一くん。 それだけ彼がマゾヒストだって気づいてからは、もうみんなで彼を調教する日々です。 これがみんなの「部活」になったの。
レナは元々ドSだし、梨花ちゃんもそう。 あの子はスゴイ……というか、エグイの。
沙都子ちゃんも大分それに感化されてきてる。 梨花ちゃんに誘われてって感じかな。
魅ぃちゃんも最近目覚めてきてます。 園崎の鬼の血……?
もともとあの詩ぃちゃんの双子なんだもん。 彼女にだってドSの血が流れていてもおかしくなかったってことかな。
圭一くんが大好きなら、尚更こうなるのも自然なことだったかも……。
そしてだからこそレナは魅ぃちゃんに負けられない。 昔よりも断然仲は良くなったけど、ライバルであることには変わりないしね……♪

レナはひととおり調教日誌を振り返ると、圭一くんにおっぱいを押し付ける魅ぃちゃんに語りかけました。 だって負けてられないもん♪ 

「ふふふ……魅ぃちゃん、そんなにおっぱい押し付けても無駄だよ? 無駄なんだよ? さっきレナがいっぱい満足させてあげちゃったもんね~♪」

「あー!やっぱりやってたのかこのエロ娘っ!! ずるいおじさんも圭ちゃんにチカンしたいおっぱい押し付けながらオットセイイジメてあげたいーっ!!」

「くすくす、ダメだよもう。 あんなにたくさんドピュドピュしてあげたもんね~圭一く~ん?」

レナも圭一くんに胸を押し付けてあげることにしました。 両手でギュ~っと抱きしめてあげて、腕をおっぱいマッサージです。 もうモニュモニュ押し付けちゃいます。
魅ぃちゃんの巨乳には叶わないけど、レナだってそれなりにあるつもりだもん。 セーラー服をやんわりと押し上げているおっぱいを、圭一くんに存分に擦り付けてあげました。

「ほ~ら圭一くん。 レナのおっぱいの方がイイよね、きもちいいでしょ? 魅ぃちゃんのなんてただでっかいだけでつまんないもんね~?」

「あ、そうくる。 そうきちゃうのレナ。 あんたのその中途半端なものじゃあ、この園崎家直伝の巨乳には叶わないよ? ほ~ら圭ちゃん、大好きな巨乳おっぱいだよー♪」

負けじと魅ぃちゃんもお乳を擦り付けていきます。 むにゅむにゅむにゅ~っと音が聞こえてきそう。
レナも負けません。 たしかに小さいけれど感触は負けてないはず。 もにゅもにゅもにゅ~ってやってあげます。
圭一くんはもう大興奮していきました。 鼻息がなんかふんふん荒くなってちょっと気持ち悪いけど、まあ家畜なんてそんなもの。 レナと魅ぃちゃんはおっぱいを両腕に押し付けていきました。
両手に花ならぬ、両手におっぱい状態。 そんな男の子の夢のような状態が朝の通学路でなされていくの。
ふとレナは圭一くんの下半身を見てみます。 さっきあんなに抜いてスッキリさせてあげたのに、そこはまたムクムクと大きく膨らんでました。

「ああ、もう圭一くんったらまた……♪」

「お、圭ちゃんしっかり大きくなってるじゃーん。 これはおじさんにもチャンス到来じゃないの~くっくっく♪」

これを魅ぃちゃんが見逃すはずありません。 圭一くんの股間に手を伸ばしていきました。
少し前の魅ぃちゃんなら考えられない大胆さだよね。 だからこそレナも負けてられないの。

「もう、圭一くんまた発情しちゃったの? ほんとに悪いペットさんだなぁ……♪」

甘く囁くように言いながら、レナも圭一くんの身体に手を伸ばしていきます。
あ、でも触るのは魅ぃちゃんとちがうところだよ。 レナは彼のお尻に手をまわしていくの。
普通こっちはしないよね。 お尻を触るなんて男の人が女の人にすること。 痴漢さんみたいにね。
でもそれが圭一くんは好きなの。 もうどうしようもない変態さんだから、女の子にお尻を触られても興奮しちゃうド変態さんなんだよ……♪

「お尻触られるの、好きだよね? まさぐってあげるよ好きなだけ、レナが存分にね……♪」

痴漢さんみたいにピタっと身体を密着させながら、レナは男の子のお尻をサワサワしていきました。
さっきお胸を撫でてあげたみたいにスルスルと手を動かして、いやらしい手つきで撫で回してあげるの。 ああ……これはたしかに痴女って言われちゃってもしかたないかな?
でもいい、圭一くんは家畜なんだから何してもいいんだよ。 レナの性欲玩具だもんね?

だってこんなにきもちよさそうな顔してるもん。 すごくハァハァして興奮してる。 女の子にチカンされてきもちよくなっちゃう、ドMな圭一くんなんです……♪

「ふふ、どう魅ぃちゃん。 レナにお尻まさぐられて、圭一くんすごくきもちよさそうだよー?」

「む……。 お、おじさんだって負けてないんだからねーっ!!」

魅ぃちゃんにとっても彼は玩具。 レナがいやらしくお尻をまさぐっているのを見ると、負けじと股間をナデナデしていきます。
ズボンの前でくっきりと形が浮かび上がっちゃってるおちんちん。 もう中でビンビンみたい。
そのいやらしい形に合わせて、指先がなぞるようにモゾモゾ動いていきます。
それはまるでヘビみたいな動き。 しなやかな五本の指先が、圭一くんのズボンの前をシュルシュル蠢いていくの。
……なんだか手慣れた手つきに見える。 日に日にうまくなっているような気がするなぁ。
もしかして魅ぃちゃん、圭一くんと隠れてシちゃってる? レナだけじゃないんだね……♪
現に圭一くんはきもちよさそう。 魅ぃちゃんが指を動かすたび、うっうっってかぁいく呻いちゃってる。

「どぉ圭ちゃん……おじさんの指コキ、きもちいいでしょ。 たまんないでしょー?」

圭一くんはうんうん頷く。 指コキって、初めて聞いたかも。
魅ぃちゃんはほんとその言葉ピッタリ、勃起したおちんちんを指で愛撫していくの。
圭一くんもなんだかつらそう。 もしかして、射精とかしちゃいそうなのかな? 腰がビクビク震えちゃってるよぉ……。

「くっくっく♪ どうだいレナ。 圭ちゃんこのままだとズボン穿いたままイっちゃうよ~? おじさんの指先だけでドッピュンしちゃうかもね~?」

「はぅ、ち、ちがうもん。 魅ぃちゃんのもたしかにすごいけど、レナのお尻サワサワだって効いてるもん……♪」

魅ぃちゃんだけでイって欲しくない。 だからレナもお尻をもっと大胆に撫で回しちゃうの。
でも、そうすると魅ぃちゃんももっと大胆にコキコキしちゃう。 もうおちんちんをズボンの上からシゴくみたいに激しくしていっちゃうの。 はぅ、ジレンマだよぉ……♪

……よく考えたら異常な光景だよね。
朝の通学途中、村のど真ん中で二人の女の子が男の子にチカンしてる。
こんなことしちゃってるなんて、レナ達絶対悪い子だ。 バレたら捕まっちゃうかも……♪
あ、途中何人か村の人が通りかかるんだけど、その時はもちろん手を離すんだよ?
何事もないようにおはようございます♪って挨拶。 でも見えないくらいに遠ざかったら、またすぐ圭一くんの身体に触るの。
彼はそのたびに喘いだり黙ったり、もう大変。 挨拶までしないといけないしね。
前原君、両手に花で羨ましいね~?なんてひやかす人もいた。 それはお門違いかな?
実際には両手に痴女、だよねこれ。 あーなんかすごく罪悪感沸いてきちゃうかも……♪

「ん……ねぇ魅ぃちゃん。 圭一くんってこんなにもかぁいいレナ達のこと、すごくスケベな女の子だって思ってるって知ってた?(サワサワサワ)」

「ん……ああそうなんだ。 ひどいなぁ圭ちゃん。 レナはともかく、おじさんはこれでも根はとっても純情な乙女なんだよ~?(ナデナデナデ)」

「あ、ずるい魅ぃちゃん、自分だけウブなふりするなんて~。 レナだって乙女だもん! 男の子の身体なんて恥ずかしくてあんまり触れないよ~?(サワサワサワリ♪)」

「おじさんだってそうなの! 部活ではあんな積極的だけど、やっぱり男の子は……ましてや圭ちゃん相手じゃあ、まだちょっと緊張しちゃうんだからね?(ナデナデナデリ♪)」

……なんて説得力のない言葉だろう。 二人ともね。
圭一くんのお尻と股間を撫で回しながら、ウブだとか乙女だとか言っちゃってる。
男の子を責めてる。 犯しちゃってるのにね?
まあレナ達だってわかってるの。 自分たちがものすごく「いやらしい生き物」だって、圭一くんの身体を撫で回すたびにそう感じていくの……♪

「ほんとにヒドイよ。 レナ達こんなにも優しくてウブで、圭一くんのことほんとに大好きなのにね~? ヒドイよねぇ~?(さわさわさわさわ)」

「まったくだよ圭ちゃん。 あたし達は本気で圭ちゃんのこと、好きなんだよ? だからそんな熱っぽい目で見ないで欲しいなぁ……(なでなでなでなで)」

何気に愛の告白までしちゃいながら、レナはお尻をますます責めていきます。
お尻の割れ目に指を差し込むと、ズボンの上から圭一くんのアナルにまで魔の手を伸ばしちゃいます。
魅ぃちゃんも同じ。 好きなんて言いながら、指はもうおちんちんの竿をシコシコしちゃってる。 完全に射精までさせようとしちゃってます……♪

圭一くんは喘いでいく。 二人の女の子に襲われて悶えていくの。
あっあっああっ! 魅音レナやめろぉ、で、出ちまう。 そんなにしたら出ちまうよぉぉ……。
そんなかぁいいお声が聞こえてきます。 ほんと、なんていやらしいあえぎ声だろう。
バカだよね。 そんなふうにかぁいく喘いじゃうから、レナ達はますます興奮していくのに。
しょうがない。 もうしょうがないねこれは。 圭一くんがそんな声出すからイケナイんだよ。
女の子に犯されてますぅって感じにするからダメなの。 ドMの僕、今この二人にチカンされちゃってますよーって顔をするから悪いんだよねぇ……♪

「……ねぇ魅ぃちゃん。 圭一くんこのまま射精しちゃうかな。 かなぁ? くすくす……♪」

「するね。 まちがいなくもう我慢できない顔だよこれは。 オットセイもビクビクしちゃってるしねぇ、くっくっく……♪」

魅ぃちゃんは相当あくどい顔してます。 ……レナも、かな?
圭一くんを犯していく。 男の子を責めていくという快感。 たまらない悦楽。
それにもう二人とも目覚めちゃってるの。 昔のレナ達の関係には……もう戻れないね。

「見たいね。 圭一くんが歩きながらお射精しちゃうの、レナすっごく見たいなぁ……♪」

「そうだね。 圭ちゃんはこんな村のど真ん中で、ズボンの中で射精するんだねぇ……♪」

「見たい見たい。 レナ早く見たいよぉ~圭一くんほらはやくぅ~♪(さわさわさわ)」

「そうだよほら。 おじさんにも圭ちゃんの恥ずかしいとこ見せてよほら~(なでなでなで)」

……もうダメだね。 圭一くんはもう限界みたい。
息がうるさいくらい荒い。 腰もビクンビクン。 いちおう我慢してるみたいだけど無駄無駄。
レナがお尻の穴を責めてるから力が入らないはず。 指でグリグリするたびに圭一くんのおちんちんがヒクついているのがわかります。
魅ぃちゃんもそれに応える。 指先でシコシコシゴくシゴく。 射精直近のおちんちんを導いていくの。

あうっ!あ、あ、あーっ! で、出る! 魅音レナ、で、出ちまうよーっ!?

……そんなふうに喘ぎながら、圭一くんはついに射精しちゃいました。
もちろん外からは見えないんだけど、ズボンの中でおちんちんがビクンビクンしてるのがわかります。 レナと魅ぃちゃんの前でドピュドピュしていくの……♪

「あー出ちゃった♪ 圭一くんドッピュンしちゃってるよぉ魅ぃちゃん。 ほらぁ……♪」

「うん、わかる……♪ ズボンの中でオットセイがすごく動いて、暴れてるねぇ……♪」

ぴくんぴくんぴくん。 どくんどくんどくん。 ズボンの中からそんな音まで聞こえてきそう。
圭一くんはとってもきもちよさそうでした。 レナと魅ぃちゃんのお顔を交互に見つめながら、それをオカズにして射精のきもちよさを存分に堪能していくの……。
レナ、そんないやらしいお顔してるのかな。 自分ではわからないけど、たぶん相当エッチなんだろうね。
だって魅ぃちゃんがそうだったから。 ほっぺをあんなに真っ赤にさせて、射精していくおちんちんを濡れた瞳で見つめてた。
男の子を指先だけで達せさせた事実。 その征服感と満足感がもうたまらない。
そんな感情が混ざり合ったスケベ顔でした。 発情した女の子の表情。
つまりレナもそうだってことだよね。 一匹のオスを射精させて満足する、発情したメスの顔をしてるってこと……♪

圭一くんはそのまましばらく射精していきました。
さっきレナがあんなに搾り取ってあげたのに、お腹の中にはまだタプタプに溜まっていたみたい。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~って、何度も何度もおちんちんを震わせていました。
そしてようやくそれがおさまっていくと、はぁ…と長いため息をつきました。 満足したってことなのかな?
射精した後いつも圭一くんはダラダラするの。 きっと身体に力が入らないんだろうね。
だからレナ達は両脇から彼を支えてあげました。 ほんとに世話が焼ける家畜さんです。
幸せそうなお顔してる。 女の子二人に好きだって言われて、その上ヌキヌキまでしてもらったんだから当然かな?
あ……でもちょっと気持ち悪そう。 ズボンの中にしちゃったもんね……♪

「くすくす♪ いっぱい出たね圭一くん。 ズボンの中、もうビショビショだよね?」

「そりゃあそうでしょ。 あんなにきもちよく出してからねぇ、まったく圭ちゃんは……♪」

圭一くんはもちろん、魅ぃちゃんもすっかり満足したみたい。 機嫌がいつのまにか直ってました。
もちろんレナも大満足。 今朝は射精しちゃう圭一くんを二回も見られたので、もうお顔もテッカテカです。
……でも、一つだけマズイことがありました。
腕時計を見てみると、もうすっかり時間が経っちゃってました。 ちょっとのんびり歩きすぎたかなぁ……もう完全に遅刻です。 走っても間に合わないねこれは……♪

だからレナ達は開き直っちゃいました。 圭一くんと仲良く腕を組みながら、通学路を三人でデートするみたいにゆっくりと登校していったの。
腕にしっかりと家畜を抱きかかえながら、レナと魅ぃちゃんは今日も一日楽しい日でありますようにと願っていくのでした……。

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最終更新:2008年03月05日 00:23