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鬼畜王K1 〜鬼し編・其ノ肆〜<怪異>

その14からその20まで収録





  男性の幸福は「われは欲する」である。
  女性の幸福は「かれが欲する」である。

   フリードリッヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』
                「第一部 老若の女どもについて」より


  自分は愛されている、と思っている女はいつも魅力があるものだ。

   伊藤整『変容』より


意識を取り戻した時は、既に夜明けが近付いていた。
俺とレナはゴミ山から移動し、俺の家へ向かった。
裏口から侵入し、両親がまだ眠っている間に、一緒にシャワーを浴びて昨日かいた汗を洗い落とす。
一緒にシャワーを浴びている時も、レナの目線は俺の裸体と下半身に釘付けだったが…今回は登校まで時間が無いからな。
また今度、二人きりの時に風呂場で楽しもうか…ククク。
レナは俺の部屋に留め置き、俺が登校するまで待っていてもらった。
起きてきた母さんに「今日は早めに学校行かなきゃいけないから、朝昼分の多めの弁当にしてくれ」と頼み、レナの朝飯も確保する。
レナは俺の前に家から抜け出させた。俺が後から追い付いておにぎりを渡す。ともに腹ごしらえをしてから、魅音との待ち合わせ場所へ向かった。
「おーい、レナー!圭ちゃーん!お二人さん相変わらず仲良く登校だねー、くっくっく!」
魅音が茶化すように手を振っている。
レナは顔を少し赤らめた。昨日までなら、今の言葉は冗談で通じるだろう。
だが、昨日の綿流しの晩を境に、「仲良く」という意味は俺たちの間で変わったのだ。
俺は魅音に気付かれないように、レナのスカートに後ろから手を侵入させ、指で秘裂をなぞってやった。
レナはビクリと身体を反応させたが、平静を装った。
「くくく…そうだよな。俺たちは『仲良し』だもんな、レナ?」
「う…うん。圭一くんとレナは、『仲良し』だよ…だよ」
レナの息が、少しだけ荒くなっているのが分かる。ふふ、身体が火照ってしょうがないのか、レナ?
「そうだな、『仲良し』だよな…。…じゃあ、もっともっと仲良くなるために、今日から頑張らないとな…」
「は、はうぅ…け、圭一くん、みんなにバレたら恥ずかしいよ…」
「安心しろ、上手くやるさ…くっくっく…」
俺はレナに囁き、いつもの前原圭一として魅音に合流した。
だがレナは…明らかにボーッとしている。魅音は「風邪でもひいた?」とレナに聞いていたが、魅音はそれほど深入りしなかった。
今のところは知らなくていいさ、魅音…。いずれ分かることだ、お前にもな…くっくっくっくっく!

綿流しの祭りが終わったといっても、学校はいつもの雰囲気だった。
先週のように変わらず授業をし、部活の時間を迎えた。
だが、ここでいつもと違うことが起こった。
「前原くんにお客さまがいらしてますよ」担任の知恵先生が俺に呼び出しをかけたのだ。
俺に急な来客?心当たりがあるとすれば…あいつか?
案の定、昇降口には肥え太ったブタが、相変わらずの間抜け面で待ちぼうけをしていた。
「前原さんですか、前原圭一さん?私、興宮署の大石と申します…んっふっふっふ」
世間的には、俺たち二人の面識は無いことになっているので、形式的だが初対面のような挨拶をする。誰が見ているか分からないからな。
俺は戸惑うふりをして、大石の車に乗り込む。ここからは、いつもの上下関係だ。
「なんだよ、いきなり学校に押し掛けやがって。会うなら興宮で、といつも言っているだろうが」
「そうなんですが、今回ばかりはちょっと早めにお話ししたいことなんですよ前原さぁん」
「急ぎか…まぁいい、何があったんだ」
この男性をご存じですか?と、大石が写真を取り出す。
そこに写っていたのは、眼鏡を掛けてカメラを手にしていた若い男。
「…こいつは…富竹か」
富竹ジロウ。以前、レナと初めてゴミ山探検に行った時に出会い、バラバラ殺人について口にした男。
さらに昨日の綿流しの晩、部活メンバーと射的をやって盛り上がり、みんなから寄せ書きをもらった後、東京へ帰ったはずの男。
「…昨日の綿流しの晩。富竹ジロウさんは…お亡くなりになりました」
一瞬だけ、俺は固まった。それはつまり…
「…まさか、起きたというのか…五年目も」
大石は、煙草をつけてフゥっと息を吐く。紫煙をくゆらせ、遠い目をする大石の顔は、
またしても犠牲者が出てしまったことに対する、「刑事」としての痛恨な気持ちを物語っていた。
「備えられるだけの万全な警備体制は敷いていたんですがね…またしても、オヤシロさまにやられましたよ」
「…で、富竹の死因は何だ。他殺か?…自殺か?」
「それがどうにも奇怪なことでしてね。…死因は喉を掻きむしっての大量出血死」
「喉を、掻きむしって…!?」
「ホトケの爪には、肉片がびっしり詰まってました…つまり、何を思ったか富竹さんは自分の喉を自らガリガリと…」
生々しい情景を思い描いてしまった。あのいつも笑顔だった富竹が、自らそんな苦痛そのものの死に方を選ぶだと?
「…信じられないな…まさか、富竹が…」
「さらに、ホトケには複数人による暴行の形跡も見られました。
富竹さんは自ら角材を振るい応戦したが、あえなくリンチされ、終いには自らの喉を掻きむしって自殺…これが我々の推理です」
「そう言えば…俺は昨日の晩、富竹と一緒にいた女も見たぞ。…そいつはどうなった」
「鷹野三四さん…ですね。彼女は現在行方不明です。事件に巻き込まれた可能性は極めて高いと思われます」
富竹と一緒にいた、不思議な雰囲気を持った女…鷹野三四。
かなりの美人だった…おそらくは富竹の女だろうが、正直その美貌は富竹にはもったいないと思ったぐらいだ。
俺のモノに出来ないか…一瞬考えたくらいだった。
「このままでは、雛見沢連続怪死事件は五年目も起こった…そういうことになってしまいます」
大石は刑事の顔で、俺を見据える。
「…で、俺にどうしろと言うんだ」
「前原さん、あなたは雛見沢の住人でありながら、オヤシロさまの祟りを信じていない。
村人たちには、富竹さんと鷹野さんのことは伏せたまま、雛見沢の情報を我々に提供して頂きたいのです。
…園崎さんをはじめとする村人たちに、事件との関係が無いかを、調べてほしいのです」
「…ふん、俺にあいつらを…仲間を疑えというのか?」
「仲間ですって?…前原さんともあろうお人が、随分とお優しいんですねぇ。…私はてっきり、園崎さんたちを…」
「それ以上言うな、大石。…お前にはそれ以上、俺についてとやかく言える権利は無い」
下品なブタめ…俺の野望に間接的に与する立場でありながら、それを利用するかのように俺を内偵として使うつもりか。
だが…俺は、この事件を放っておくつもりもなかった。
雛見沢連続怪死事件…通称『オヤシロさまの祟り』の真相を暴くことは、この雛見沢で平和に暮らすための布石になる。
それは即ち、俺の野望を成就する第一歩でもある…レナたちを屈服させ服従させるために、不安材料は取り除く。
特に、レナの恐れの根本を取り除くことが出来れば…レナはさらに俺に服従することになるだろう。

…ふふ、そうだ…俺は雛見沢の『神』を目指す男だ。なら…害をなす者には天罰を加えねばならんな。
いい女どもは、この俺が全て手篭めにする…!レナ、魅音、沙都子、梨花。あいつらを飼い、従えるのは、この俺だ!

「…よし、いいだろう大石。…オヤシロさまの正体、探ってきてやるよ」
ありがとうございます前原さぁ~ん、と俺に謝辞を述べる。それにしてもニコチン臭え。
俺は助手席のドアを開けて車から降りる。大石に「じゃあな」と声を掛けると、大石は「最後にですが」と付け加える。
「竜宮レナさんには、十分気をつけてください」
神妙な面持ちで、俺に注意を促す。
「…なんだよ、レナがどうしたってんだ」
「竜宮さんは、オヤシロさまへの信仰心が特別篤く、祟りへの恐れも尋常じゃありません…
前原さんが想像している以上に、竜宮さんのトラウマは深いようです」
「…それで?」
「オヤシロさまの祟りを、簡単には考えないで下さい。…竜宮さんが今回の事件を知れば、
どんな反応を示すか…下手を打てば、あなたにその矛先が向けられる可能性もあります」
「俺がレナに…襲われるってのか?…バカバカしい」
「…くれぐれも、慎重にお願いしますよ前原さん…。これは、あなたの身を案じての、私の本心です」
大石は車を出し、俺はその走り去った車を見つめていた。
あの野郎…最後に憎いこと言いやがって…さんざん俺にバカにされてるくせにな。Mなのか、大石?
なんにせよ、オヤシロさまの祟りは起きてしまった…これを隠しつつ、事件を収束に向かわせるのも、俺の仕事になった。
もちろん、俺自身の野望も進ませねばならない…まずは、レナを徹底的に…

そう思った瞬間、ゾクリと悪寒を感じた。
ハっとして背後を振り返ったが、校舎が見えただけ…気配など、どこにも無い。
ただの思い過ごしか…。
俺は、さっきの悪寒を思案の外に出し、校舎へと戻った。

大石との密談を終えた後、俺はレナたちのもとへ戻った。
いつもと変わらぬ、騒々しくも和気あいあいとした部活。
…こいつらが、あるいはこいつらの中の誰かが、『オヤシロさまの祟り』に関係しているとは思えないが…。
いや。最も可能性の高い人間を割り出すなら、園崎魅音しかいない。
普段のざっくばらんな雰囲気からは想像もつかないが、魅音は雛見沢御三家筆頭である園崎家、その次期当主でもある。
それだけの女が、雛見沢の暗部である『オヤシロさまの祟り』と無関係、というのはあり得えない…そう考えるのが妥当だ。
探りを入れるならば魅音…だが、あいつのバックには園崎組とその人脈があることを忘れてはならない。
下手に嗅ぎ回って警戒されては元も子もないし、俺自身の危険にも繋がりかねない。
とすれば…事を荒立てず、魅音に探りを入れる方法は…一つしか無い。

魅音を、俺に逆らえなくすること。
すなわち…園崎魅音を、俺の『モノ』にすることだ!

魅音を俺の意に沿う女に仕立て上げることで、園崎家と『オヤシロさまの祟り』の背後関係を調べる。
事件を解決に導くことで、雛見沢における俺の権勢を高めることとなる。
ゆくゆくは園崎魅音を操ることで、園崎家をも俺の手中に収められるだろう。
雛見沢を表と裏の両面から支配する俺の存在は…いずれ『神』として崇められるようになる。
俺自身の野望の成就、そして限りない『女』への欲望を満たすためなら…俺は『鬼』にだってなれるだろう…!
魅音をどうやって堕とそうか…想いを巡らせる俺の口元が、自然と吊り上がっていった。

さて、園崎魅音を俺の下僕とするためには、どうしても必要な存在がいる。
一足先に俺の下僕と化した、竜宮レナだ。
その竜宮レナは、今なにをしているのかと言うと…。

「あむ…うんっ…ぴちゅ…れるぅ…」
俺の股間に顔を埋め、そそり立つ剛直を一心不乱に舐め上げている。
昨日まで処女だったレナが、まるで娼婦のような表情で愛おしげに俺自身にむしゃぶりつく。
その姿を見て、俺自身の昂奮がさらに剛直―いや、レナ風にかぁいく言い表すならば―オットセイ☆を硬くしていく。

話は遡って。
部活の後、俺たちはゴミ山まで宝探しに出かけた。だが、宝探しはそこそこに切り上げ、俺はレナにこう切り出した。
「ところで、レナ…昨日の続きをしたくはないか」
レナの身体がビクッと震えた。
それは恐れからではない。どこか心の奥で欲していたことが、ついにやって来たという喜び、そしてその先への期待がもたらした震え。
「…け、圭一くん…。それって…」
「クックック…もう恥ずかしがるな、レナ…。俺たちは昨日の夜に生まれ変わったも同然だぜ?
俺たちは通じ合った。心も、そして身体も一つになった…くくく」
「…で、でも…!ここって…お外だし…今はまだ夕方だよ…だよぉ…」
もじもじと身体をよじるレナ。俺はゆっくりとレナににじり寄り、その肩に手を置いた。
「今朝も言っただろ…『これからもっと仲良くならなきゃな』って…。
俺たちは『仲良し』なんだから、時と場所をいちいち気にすることも無い。
レナを大事に想う気持ちは、止められないんだよ」
「はうぅ…圭一くん…」
顔を真っ赤にして俺を見つめるレナ…まったく、甘い言葉にはとことん弱い奴だ。
レナが俺に魅入っている隙に、無理矢理スカートの中に左手を突っ込む。
パンツ越しに秘裂をまさぐりると、そこは既に濡れていた。
「はぅんッ!圭一く…んぅッ」
レナの股間をいじりながら、俺はレナの唇を塞ぐ。
口内で二人の舌が絡まり合う。なおも余った右手で、セーラー服の上からレナの胸を揉みしだく。
「うんっ…ぴちゅ…ぷぁ…はぁうっ…け、圭一く、ん…」
レナの息がはぁはぁと荒くなっていく。もう俺を拒む気も、恥ずかしがる気もないだろう。
俺は左手でレナの右手を掴み、俺の硬くなったオットセイ☆をズボン越しに擦らせる。
「わわっ…、圭一くんのここ…すごく、なってるよ…?」
「ああ、レナのかぁいい姿を見てたら、こうなってしまったんだ…ズボンの中がパンパンで、少し苦しいかな」
「は、はぅ…どうすれば苦しくないのかな、かな…?」
レナは、潤んだ瞳で俺の股間に注目している。それは、俺の次の言葉を『命令』として遵守する、躾けが行き届いたメス犬の瞳だ…。
「安心しろ、ゆっくり教えてやるよ…くっくっく」
レナは跪き、俺のベルトを解く。
ズボンを脱がし、カルバンクラインのボクサーブリーフをずり下げた瞬間、 俺の剛直がブルンと露出した。
レナは「わ!」と驚きの声を上げた後、目の前で屹立する男性器をあっけに取られて見入っている。
「こ、これが…圭一くんの、オ、オットセイ☆…なんだね」
「ふふ…オットセイ☆なんて、そんなかぁいいモノかどうかは分からないけどな…くくく」
レナはオットセイ☆なんてかぁいらしく表現するが、血管が浮かび上がって天に向かってそそり立つ俺のは、
ある意味グロテスクであり凶暴そのものでもある。
「さぁ、レナ…俺のオットセイ☆を鎮めてくれ。昨日のように、まずは擦り上げるんだ」
促すと、レナはおずおずとしながら両手でオットセイ☆を握り、上下に擦り始めた。
「こ、これでいいのかな…かな?」
「はは、は…いいぞ、レナ。優しくてスベスベした手で…堪らないぞ、レナ」
「あ、ありがとう…」
レナが笑顔で答える。
『自分が圭一くんを気持ち良くしてあげられている…それがレナにとっての幸せ』
ククク、まったく従順でいいじゃないか…俺もそういうレナが愛おしくて堪らないぜ…あははははは!!
「レナ…玉袋の方も握ってみてくれないか」
「え…っと、こ、この下にぶら下がってるところかな、かな…」
「そうだ、キンタマだよ」
「キ、キンタマ…」
「その中には、レナをいっぱい気持ち良くするオチンポ汁が詰まってるんだからな…大事に扱ってくれよ…くくく」
「は、はうぅ…」
ふにふにと左手でキンタマを触り、右手でなおもオットセイ☆を擦り上げる。
同時に刺激されることで、俺のオットセイ☆がビクンと反応する。
「ふわっ!…圭一くんの、ビクビクって動いてるよ…」
「仕方ないさ…レナが上手すぎるからなぁ…くくく」
「そ、そうなの…?圭一くん…気持ちいいのかな、かな?」
「ああ、レナの手コキは最高だぜ。…次はな。オットセイ☆にキスするんだ」
「…う、うん…やってみる」
レナは口をすぼめ、オットセイ☆の先端にチュッと口付ける。
柔らかいレナの唇を感じ、再びビクビクとうごめくオットセイ☆だったが、レナはなおも先端にキスを繰り返す。
「ふふ、いいぞレナ…今度は、舌を出して舐め上げてみろ」
レナは言われるがままに舌を出し、チロチロと鈴口のあたりを舐める。
「ちゅる…ちゅ…れるぅ…ん…」
次に亀頭全体を、さらに裏筋を。ねっとりとした舌で、唇で、オットセイ☆を丹念に舐め回すレナ。
もちろん、擦り上げる動作とキンタマへの刺激も忘れていない。飲み込みが早くて助かるぜ…くくくくく!
「ぴちゅ…ちゅぅ…れぇろ…っ…あ…圭一くんのオットセイ☆の先っぽから、何か出てきたよ…?」
「そいつはなぁ…俺のチンポ汁の先走り分が、レナのテクで出てきたんだよ…気持ち良すぎると、出て来るんだよ…ッ」
「あは、やっぱり圭一くん、気持ちいいんだね…。…じゃあレナ、もっと頑張るよ…。このお汁、どんな味なのかな?かな?」
レナは鈴口から流れる我慢汁を、ちゅうちゅうと吸い出す。
「はぅ…ちょっと、しょっぱめだけど…なんだか、不思議な味だよぉ…」
トロンとした声で味を解説するレナの表情…。俺の我慢汁が、麻薬のようにレナの羞恥心を麻痺させていったのだ。
いいぞ、レナ…心のタガなど外してしまえ。欲望に身を任せるお前は、とってもかぁいいんだからな…!
「美味しいか、レナ…俺の我慢汁は」
「お、美味しい…かも…もっと、おかわりしても、いいかな?かな…?」
「ふ…いいぜ。おかわりしたいなら…俺のオットセイ☆にもっとむしゃぶりついて、さらに気持ち良くしてくれよ?」
「うん…!レナ、もっともっと、圭一くんのが飲みたいの…!」
レナは右手でオットセイ☆を激しく擦り上げ、左手でキンタマをさらに揉みしだく。
舌でペロペロと舐め上げ、さらに鈴口から溢れ出す我慢汁を吸い出し、口を話したら今度は指で亀頭全体に塗りたくる。
くっくっく…なかなかやるじゃないか、レナ。
そう、基本の次は応用だよなぁ。勉強と同じだ…俺がいつも教えてやっている数学の問題と同じなんだよ…はははは!
「くふふ…レナ。いい感じに分かってきてるじゃないか…それで、オットセイ☆に我慢汁を塗りたくって、次はどうするつもりだ?くくく」
「ちゅ…ぺろぉ…う、うん…圭一くんのオットセイ☆をね、レナの、レナの…」
「レナのお口でパクっと銜えたら、どうかな?かな?…ってことか?くっくっく!」
「はうぅ…圭一くん、やっぱり頭いいね…。レナが考えてること、もうお見通しなんだ…」
「いいや、たまたま当たっただけだぜ?…俺は、レナほど淫乱でスケベじゃないからなぁ」
「そ、そんな風に言わないで欲しいかな…かな?まるで、レナがエ、エッチなことばかり考えてる女の子みたいで…」
「エッチで悪いことなんてないさ…。そういうレナだって、かぁいいぜ?俺はレナが気持ち良くしてくれることに、感謝してるんだ…」
「圭一くん…」
「ふふふ、さぁ、レナ…続けてくれ。俺のオットセイ☆も、レナにもっともっとかぁいくしてほしいんだよ…くくくく」
レナの頬を優しく撫でる。…それが合図と受け取ったかのように、かぁいい俺の奴隷はオットセイ☆を頭からパクっと銜え込んだ。


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最終更新:2008年02月07日 01:00