ひぐらしのなく頃に 発情編 一年後のある日の事

ひぐらしのなく頃・・・俺は都会から雛見沢に引っ越して約一年。雛見沢に引っ越してきた頃にはいろいろと戸惑ったが、みんなは俺を出迎えた。レナ、魅音、梨花ちゃん、沙都子。
そして、今日も部活と呼ばれたこのババ抜きをしていた・・・


「上がりですわーおーほっほっほ」
「上がりなのですー」
さっそく沙都子と梨花ちゃんが上がりになり、あとはレナと魅音と俺だった。
「さあー圭ちゃん。どうするかな?それとも今日は罰ゲーム決定かな?」
「うーんと・・・これかな・・・・あれ違う!」
それはいつもの部活。魅音がリーダーとなり、いつもトランプやらの遊びだった。ただ、普通と違うのは罰ゲームがある事。そのゲームのビリになった者が罰ゲームを最後までやらなくてはならないといけない。前に俺、前原圭一はメイド服で家で帰らないといけないという超恥ずかしい思いをした。だから、俺もみんなに負けないように手段を選ばなかった。
レナはいつもだったら見抜けるジョーカーだったが、ジョーカーを引いた。そう、俺がカードに小細工をしたのだ。まずカードにはキズがついているので、新たなキズを付けて分かりにくくしたのだ。ここから一気に攻めた。
「もしかして、圭ちゃんカードに何か・・・」
「ふっふっふ・・・見事引っかかったな!レナ。そう、これは俺がうまく小細工したのさ。勝つためなら何でもするんたせろ?魅音」
そう、このカード達は魅音達が付けているこの傷!前に俺を苦戦させていた。だから、さらにキズをさらに大きく付ける事によって、分からなくしたんだ。
「このまま負けるわけには行かないんだからー」
改めて気合を入れるレナ。そして、みんなが新たなキズをつけまた俺の所に帰ってきた。ついにはレナと一騎打ちとなった。
「次で決着が尽きますわね。」
「圭一もレナもファイトオーなのですよ」
梨花ちゃんが笑顔で言った時、レナの目が変わった。
「(よし・・・今だ。見てないうちにキズを・・・)」
「かあぃぃよおぉぉ」
その時、レナは圭一が小細工している所を見ていなかった・・・。というより、レナのかあぃぃモードに入ったらもう止められないのがおそろしい。お持ち帰りぃぃを邪魔した人こそが無謀というものなのだろう。梨花ちゃんをぎゅっと抱きしめて、お持ち帰りしようとしていた所を、みんなで止めていた所だった。みんなで行かなければこの騒動を止められない。その時だった。思わぬ事故が起こったのは・・・


「レナ!梨花ちゃんお持ちかえりするな!」
と言いながら俺はレナの横から止めに入った。しかし、足がからまって転んだ。
「いてて・・・・・」
「梨花、大丈夫?」
「梨花ちゃん、大丈夫?・・・あと、圭ちゃん、レナも大丈夫?」
みんなが心配して聞いた。
「はい。私は大丈夫なのですよ。にぱー」
にこにこしながら答える。俺とレナはどうなってるかというと・・・押し倒したような形でレナを押さえていた。あーやばい。これは絶対勘違いされるな。
「はぅ・・・・・圭一君・・・////////」
「あっ!こっこれはそういう意味じゃなくて・・・不可抗力なんだ」
レナは顔を真っ赤にしていた。そして、俺のオットセイはぴんと元気に跳ね上がっていた。
魅音は顔を真っ赤にして見ていた。俺もしどろもどろで誤魔化していた。
このあとの時間はレナのいやらしい事ばかり考えてしまった。レナが俺の事を・・・。ちょっと待った!慌てるな!クールになるんだ、前原圭一。さっきのは事故だ。決して狙って足を引っ掛けたわけじゃない。そして、学校は終わり帰り道の事だった。
「ねえ、圭一君・・・今日暇かな・・・かな?」
「ああ、暇だぜ」
「じゃあ、今日はいつもの宝探しに付き合ってくれないかな?かな?」
「(なんか今日のレナはちょっと様子がおかしいような・・・)」
さっきの事があったせいなのか。レナはもじもじしていた。やっぱりレナはさっきの事気にしていたのか。思春期でもあるのでアッチ系の苦手なレナでも意識してしまうよな。なるべく俺はいつも通りにふるまった。
「いいぜ。じゃ、すぐに準備して行くからな」
「うん♪」
笑顔で喜んでいるレナを見て、俺は何かときめいてしまったような・・・。何故かレナと一緒にいたくなってたまらなくなっていた。家に戻り私服に着替えて、いつものゴミ山に行った。

いったんここでレナ。
「(あ・・・何であんなに意識したんだろ・・・)」
さっきの事で頭がいっぱいだった私。一年経ち、身長もよく伸び、体も女としてますます成長していた。胸も魅音には勝てないがそこそこの胸はあった。
「(胸が苦しい・・・もしかして私・・・圭一君の事が・・・)」
微かに思っていた自分がいた。昔の自分は嫌な事ばかりでしょうがなかった。だから、雛見沢に来た。そして、圭一君が転校してきた。圭一君はいつもたよりになる人でもあるし部活を盛り上げてくれて、この前も不良から助けてくれた圭一君。さっきの事もあったせいかな?どきどきしてるな・・・。私はきっと圭一君に恋してしまったんだ。
「(もう、この思い・・・我慢なんてできないよ)」
私は私服に着替え、鉈を準備した。そして白い瓶を飲んだ。
レナは思いを秘めつつ、待ち合わせのゴミ山に行った。


圭一とレナはゴミ山に同時に来た。見た通り、不法投棄されている所だ。俺はレナに結構発掘に手伝っていた。しかし、いつになってもどうしてかぁぃぃの基準が分からないな・・・。
重いものまで持ち帰りしたいと言うので仕方なくやっていたのだが、そのうちに楽しくなってきたな。そのあとのレナのご飯が旨いんだよな~。
「レナ!」
「圭一君・・・!!」
「(レナが突然俺に抱きついてきた・・・!!)・・・!!」
圭一は驚いた。そしてまた興奮してしまった・・・。圭一の理性もここで切れた。
ああ!そんなに体をくっつけたら・・・。さっきで意識してしまったせいか俺のオットセイはすぐに勃ち上がった。
「レナは圭一君の事好きだよ。圭一君が来てから楽しくなって、今じゃもう離れるのが嫌になったぐらい好き」
私は嫌われてもいい、だけど圭一君の事が好きになっちゃったの。一緒にいたい。レナは圭一を離さないようにぎゅっと抱きしめた。圭一にとっては胸が当たったりで意識してしまっていた。
「ああ・・・俺もレナの事が好きだ・・!!」
俺もレナが好きだ。そして、さらに自分もレナをぎゅっと力を入れる。次第に顔が近づき・・
そして、キスを交わした。
「・・・うん・・ありがとう」
「ごめん・・・もう俺我慢ができない」
「いいよ・・圭一君の好きにして・・・」
圭一はレナの服ごと胸を揉みはじめた。手に収まるぐらいな大きさのレナの胸をやさしく揉む。
「あん・・・・はあ・・・・気持ち良いよ」
手が下に回りレナのパンツへと侵入し、秘部をなぞった。
「あ・・そこはだめだよ圭一君・・・あん!」
「もうこんなにびしょびしょになってる。レナは感じてるのか?」
レナはこういう事を期待していたのかな・・・・。俺も期待していたような気もした。
レナの息はすでに荒くなっていた。相当感じているようだ。
「あん・・はぅ・・はああん!!ダメもういっちゃうよ・・・!!」
気持ち良い・・・私の体どうにかなっちゃいそうだよ・・・。
レナの体は痙攣を起こし、圭一に体をまかせるようにぐったりとくっついた。
秘部からはドクドクと愛液が流れ出ていた。
「はあ・・はあ・・・次はレナの番だよ」
レナは圭一のジーパンのもっこりしたファスナーをゆっくり下げパンツを脱がしあらわになった物。レナは初めて男の勃起というものをまじまじと見た。
「(これが・・・圭一君のおちんちん・・・)」
「まず先端を舌で舐めて・・・そうこんな感じに」
ちろ、ちろ、と先端を舌で濡らしていく。圭一はエロ本で知っている知識をレナに教えてやった。舐められた時は自分でやってた時とは違う・・・刺激的な快感だった。
「次は手を上下に動かして・・・」
「こう・・かな?かな?」
きごちない動きではあったが俺にとってはすごく快感がきていた。ぐちゃ・・と圭一のおちんちんの先端には我慢汁が出て、いやらしい音を出す。
「気持ち良い?圭一君」
「ああ・・・たまらねえぜ。次はしゃぶってくれ、あと歯を立てないようにしてやるんだ」
圭一君ってば・・・エッチだね。そんな事何処で知ったのかな・・かな?だけど圭一君となら・・エッチな事もしたくなっちゃうよね。
こうして発情しちゃってるレナがいるもの。
「うん♪分かった」
レナはニコニコと笑顔でしゃぶり始めた。
「(今日のレナはやけに積極的だな・・・!!)うっ・・!!」
あまりの気持ちよさに思わず射精しそうになったぐらいレナは初めてながらもうまかった。俺は途絶もない気持ちよさを味わっていた。
「圭一君がこんなにエッチなんて思わなかったよ」
「それはこっちのセリフだぜ。レナの方こそいきなり抱きついて、もうアソコがびちょびちょだったじゃねぇか」
「はう・・・・!!私・・我慢できなくて媚薬飲んじゃったから・・・びしょびしょなの」
「び・・媚薬!?・・・分かった。レナがたくさん気持ちよくなるようにしてやるから、安心しろ」
レナはうれしそうな顔をし、フェラを再開した。裏筋を舌でなぞり、吸い取るようにして先端を刺激する。という事はレナは俺とこうなるように媚薬を飲んだのか。いや、違う。レナは本当に俺の事が好きだったんだ。俺もレナが好きなように・・・。レナはちょっと変わったやつだけど、よく見るとすごくかわいい。そうこう考えているうちに俺のオットセイは絶頂を迎えた。
「レナ!もう出る・・!!」
びくびくと脈打ちながらレナの口の中で爆発した。レナはそれを残さず飲み尽くした。
「レナ・・無理して飲まなくてもいいよ・・・」
「ううん・・大丈夫。圭一君が欲しいから飲んじゃった」
圭一はレナの服を脱がし、全裸にさせた。レナも圭一の服を脱がした。レナの胸を手で鷲づかみにし、揉んで、乳首を舐めていく。そして、乳首を吸った。
「あん・・いいよ圭一君そこ・・!!はあん!・・あう」
「レナ・・・痛いかもしれないけど、いい?」
「いいよ・・・レナは圭一君と1つになりたい・・・・・」
圭一はレナの秘部に押入した。ズプズプズプッ!!そして、処女を失い鮮血が秘部から流れ出る。
「ぁああっ!!」
「大丈夫か・・・レナ。しばらくこのままでいるから」
圭一はレナがあまり苦しまないように動かしたくなる衝動を我慢した。
最初は苦痛な顔をしていたが、その内に痛みが消えた。
「動いて・・・」
ぐちゃ・・・ずちゃ・・・ねちゃ・・・。いやらしい音が響いた。ゴミ山の近く・・外で二人は愛し合っていた。
「あん・・・はあん・・・あう・・・気持ちいいよおぉ・・!!」
いつの間にかレナ自身も腰を動かしていく。
「レナの中、きつく締まって気持ちいい・・・」
「圭一君。もっと動いて!レナの中ぐちゃぐちゃにしちゃっていいよっ!!」
「分かった。もっと速くするよ」
ズブリュ!!ぐちゅ!ねちゃ!びちゃ!ずぷ!べちゃ!ますます水音が激しくなり、レナの喘ぎ声も激しくなった。
「ああん!はあん!あっ!あん!ああっ!圭一君が奥まで来てるよぉぉぉ!!!!」
「そろそろイキそうだ!!レナ!」
「あん!私もイクよ!あっ!あああああああん!!!」
同時に二人はイった。荒々しい息をしていた。圭一が抜いたレナの秘部には精液が溢れていた。
「はあ・・はあ・・はあ・・気持ちよかったぜレナ・・・」
「はあ・・はあ・・はあ・・うん・・・私も気持ちよかった」
二人は服を着て、圭一は誘った。
「レナ、今日家に親いないんだけど、泊まりに来ないか?」
「うん♪分かった。私がいないとおいしい夕食が出来ないよね・・・」
「レナ・・あとは夜の相手だろ」
「はぅ・・・・」
「今さら、恥ずかしがる事は無いだろ。レナの事は俺が守ってやるから」
「圭一君・・・・ありがとう・・好きだよ」
圭一とレナはキスを交わし、圭一の家へと向かった・・・

終わり

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最終更新:2007年09月25日 20:20