圭一くんと梨花ちゃんが付き合ったのね。 レナにはすぐにわかったよ? 

だってそれからの二人、すっごく初々しくなったもん。 まるで会ったばかりの間柄みたいに。 

鬼ごっこで梨花ちゃんの体に触れたりするだけで、妙に恥ずかしがる圭一くん。

圭一くんに頭をナデナデされるたび、顔を赤くしてどこか嬉しそうにする梨花ちゃん。

そんなこと今まで何度も経験してるはずなのに、いきなりそんなウブな感じになるのって……絶対おかしいもん。 だからすぐにわかっちゃった。

それを見てレナね……すっごく嫉妬したの。 圭一くんと梨花ちゃん、『両方』に。 

女の子として大好きだった圭一くんが、あっさりと梨花ちゃんに取られた。 あんな小さな子に出し抜かれるなんて……悔しい。

レナのかぁいい梨花ちゃんが、男の子に取られた。 あんなに無垢で純真な梨花ちゃんを、男の低俗な欲で汚そうなんて……けがらわしい。 

そんな自分でも嫌になる感情が、レナの心の中をモヤモヤと包んでいったの。 正直、二人のことを見るだけでもつらくなっていった……。

このままじゃダメだ。 このままじゃレナは嫌な女の子になる。 なんとか自分をコントロールしなきゃって思ったの。

いっぱい泣こう。 いっぱい泣いて、いっぱい悲しんで。 また普段のレナにリセットしよう。 そして明日から、またいつものレナだ。 はぅ~。

そう思ってレナは、夜に一人。 お風呂場で泣いたの。 誰にも知られず。 誰にも頼らずに。

…………そしたらね。

現れたの。 『オヤシロ様』が。 そして言ったの。 

『そんなに悲しいなら、悔しいなら。 コレを使って、二人を自分の物にしてしまえばいいのです』 

そう『オヤシロ様』が言った途端、レナのお股のあたりがムズムズしたの。 

女の子のところがジワジワして……何か熱いものがそこから生まれようとしているみたいだった。 

…………そして、生えてきたの。 レナの股間に、とても立派で仰々しい『レナのオヤシロ様』が。 

それでふたたび、『オヤシロ様』はおっしゃった。

『がんばるのです、レナ。 自分だけ彼氏ができて幸せいっぱいの梨花に、それでめいいっぱいオシオキしてやるのです、あぅあぅあぅ~』 

そう言いながら、『オヤシロ様』は帰っていったの。 レナは女の子と男の子、両方の体になっちゃった。

…………圭一くん、あんまり梨花ちゃんを責めないであげてね? 元はといえば、これはレナが悪いんだから。

オヤシロ様から『それ』をもらった、次の日にね。 レナは梨花ちゃんをお家に誘ったの。 もちろん『お持ち帰り』するために。 

レナ、今夜はお家にひとりぼっちなの。 はぅ~寂しいよぉ。 梨花ちゃんお泊りにこない? って。

梨花ちゃんはあっさりと、『いいのですよ♪ にぱ~☆』 って言ってくれた。 なんの疑いもなしに。 まあ、当然だよね。

まさかレナがそんなイケナイ事を考えてるなんて、思いもしないだろうし。 ましてやこんなものが生えてるなんて…ね。

それでその夜、レナと梨花ちゃんはお家で一緒にお夕飯を作って。 それを一緒に食べて。 一緒にお風呂にも入ったの。

お風呂の中では、お互いに頭を流しっこしたり。 体も洗いっこしたりして、とっても楽しかった。 まるで本物の妹が出来たみたいだった。 

その時にレナは、梨花ちゃんの体をすみずみまで洗ってあげたんだけど。 そのかぁいい体を洗ってあげてる最中、ずっとね……。

サクランボみたいなおっぱいが、レナをムラムラさせた。 まだ何も生えてないツルツルのお股が、レナを興奮させたの。

おもわず『オヤシロ様』がおっきくなっちゃったけど。 レナは、静まれ静まれ……って、がんばってガマンしたの。 あやうくバレちゃうんじゃないかと、ドキドキしちゃったよ。

……それでね。 最後にレナのお布団で、一緒に二人で寝たんだけど。 その時梨花ちゃんは……。

お布団の中で、圭一くんの話をした。

圭一くんがどこそこでこんな馬鹿なことをやった、とか。 圭一くんはちょっとスケベだけどとっても優しい、とか。

そんな恋人どうししか知らない話を、とっても楽しそうに。 嬉しそうに。 すごく、幸せそうに。

……悪気はなかったと思うの。 恋してる真っ最中の女の子だもん。 誰でもいいから、自分の大好きな人のことを話したかっただけなんだよね。

でも、梨花ちゃんのそんな純真で無垢な笑顔が…………レナに止めを刺した。

溺愛と嫉妬。 梨花ちゃんへの想いが、もうレナの中でグチャグチャになっちゃって……もうおかしくなっちゃって……。

レナは梨花ちゃんをレイプした。 

小さな腕を掴んで、お布団に押し倒したの。 むりやり。

梨花ちゃんはすぐにびっくりしたような顔をしたけど、レナはやめなかった。 着ているかぁいいパジャマを、むりやり引きちぎった。 

ボタンがいっぱい散っちゃったけど、中からあのサクランボが見えた途端、それもどうでもよくなった。

レナはそのかぁいいおっぱいに吸い付いた。 もうガマンできなくてできなくて、ただ乱暴にむしゃぶりついた。

梨花ちゃんがやめてって叫んだけど、そんなの無視して夢中になった。 目の前のおいしそうな果物を、ただ口でむさぼった。

ちっちゃくてかぁいくて。 甘くておいしくて。 レナは梨花ちゃんのおっぱいをチュウチュウ吸ったの。 もう、獣みたいに。

しばらくそれを堪能すると、レナは今度は梨花ちゃんの唇も欲しくなった。 圭一くんに触れただろう、その唇に。

やめてやめてって声もうるさかったしね。 どうせなら塞いじゃえって思って、チュ~ってしちゃった。

レナのファーストキス、梨花ちゃんにあげちゃったの。 チューってしてる間、あ、レナいま圭一くんと間接キスしてるってドキドキしちゃった。

もちろん、それもただのキスじゃなかったよ。 レナは舌を使って、梨花ちゃんの唇をペロペロ舐めてあげた。

これが大人のキスなのかな~って思いながら、そのまま梨花ちゃんの口の中も堪能した。 トロトロした唾液がおいしかったな。

キスが終わると、梨花ちゃんは半分涙目になってた。 いまにもみぃみぃ泣きそうで、小さく震えてた。

でも同時に安心したんだろうね。 ようやくレナの『行き過ぎなかぁいいモード』が終わったと思って、ちょっとホっとしてた。

でも、レナはやめなかった。 そのまま梨花ちゃんのズボンを脱がせて、むりやり足を開かせた。 恥ずかしいところが丸見えになるくらい。

レナもズボンを脱いで、そこからもうすごいことになっちゃってる『オヤシロ様』を取り出したの。 おヘソに付いちゃいそうになってた。

そして『それ』を見た途端、梨花ちゃんの顔があきらかに変わった。 これはいつものレナの『かぁいい』じゃないって。 

でももう遅いよね。 レナももうガマンできなくて、『オヤシロ様』を梨花ちゃんのお股に押し付けた。 ツルツルのかぁいい割れ目に。

でも最後の悪あがきなのか、梨花ちゃんはその時ものすごく抵抗した。 こんなちっちゃな体の、どこにそんな力があるんだろうってくらい。

梨花ちゃん、ついに涙をポロポロ流しながらみぃみぃ泣きだしたの。 そして、圭一圭一、助けて!って。 レナの大好きな人の名前を、何度も何度も呼んだの。

レナ、その言葉にちょっぴりイラっとしちゃってね。 ほんとはそんなこと、絶対しちゃイケナイんだけど……おもわず。

そのかぁいいほっぺを叩いちゃった。 おもいっきり。

そうしたら梨花ちゃん、やっとおとなしくなってくれてね。 レナはそのまま『オヤシロ様』を、梨花ちゃんのお股に入れていった。

最初はキツくて入らなかったけど、ちょっと強く押したらだんだん中に入っていって……最後にプチュッって、かぁいい音がしたの。

そしてレナはついに、梨花ちゃんの初めてを奪った。 レナの『オヤシロ様』で、その巫女である梨花ちゃんを穢したの。

処女喪失した時の梨花ちゃん、とっても悲しそうな顔してた。

圭一にあげたかったのに、圭一にもらってほしかったのに……って、涙をポロポロ流しながら泣いてた。

それを見て、あぁ……レナはすごくイケナイことをしちゃったんだなって思った。 なんてことしちゃったんだろうって。

でもレナ、そのときすっごく興奮してた。

みぃみぃ泣く梨花ちゃんを見ながら、もっともっとそのかぁいい顔が見たいって思ってたの。 もうたまらないくらい。

レナは、ごめんね、ごめんねって謝りながら、梨花ちゃんの中に『オヤシロ様』を出し入れしていった。

ちっちゃな膣の中はすっごくきつくて、レナの『オヤシロ様』がギュウギュウに締め付けられた。 おまけに中はとっても温かかった。

もうお腹が溶けちゃいそうなほど気持ちよくて、レナは腰を振るのに夢中になっちゃった。 男の子のセックスがこんなにいいなんて思わなかった。

そうして出し入れしてから、しばらくしてね。 ようやく梨花ちゃんの膣が、『オヤシロ様』になじんできたくらいにね。 

梨花ちゃんね。 あえぎだしたの。

あんあんって、すっごく色っぽい声を出しはじめたの。 レナの耳元でね。

そうなったら梨花ちゃん、もうすっかり抵抗しなくなって……。 それどころか、レナの背中に手を回してきたの。 抱きしめてくるみたいに。

あえぎ声もすっごく大きくなっていって。 レナがきもちいい?って聞くと、かぁいくコクンってうなずいてくれたの。

その後はもう、『むりやり』じゃなかったと思う。 だって梨花ちゃん、すごくきもちよさそうだったもん。

レナの『オヤシロ様』がもう限界になっても、梨花ちゃんははぁはぁ息を荒くしてよがってた。

中にいい?って聞くと、恥ずかしそうに、いいよって言ってくれた。 だからそのままいっぱい中に出してあげた。

生温かいのがたくさん膣の奥に入ってくると、その時にまた梨花ちゃんはきもちよさそうな顔をして……。

それから一晩中、レナ達は『愛しあった』の。 何回も何回も。 色んな格好でしたりもしたんだよ。 

レナがあお向けになって、その上に梨花ちゃんがまたがっちゃったり。 梨花ちゃんの体を、レナが抱っこしながらしちゃったり。

そうして朝までしちゃったあと、汗だくになったレナ達はまた一緒にお風呂に入ったの。

湯船の中で、いっぱいいっぱいしちゃったね?って聞くと、梨花ちゃんはまたかぁいく顔を赤くしちゃって……。

それで、圭一には言わないでって言ったの。 恥ずかしそうにしながら。

梨花ちゃんのその顔を見たとき、レナは気づいたの。 あのモヤモヤとした嫌な感じが、胸の中からすっかり消えていたことに。

そうしたことがあって……次の日、ね。 学校で会って挨拶した時に、レナと梨花ちゃんはクスクス笑いあったの。

二人だけの秘密ができたねって。 圭一くんは気づいてないけど、今のレナ達には奇妙な三角関係があるんだなって、ね。

女の子同士だもん。 きっと圭一くんだって許してくれるよ……ね?    -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年08月02日 23:37