「ほら圭一さん! いい加減覚悟をお決めなさいませ!」
「し、しかしな沙都子。 本当に入るのか?」
「まったく、それでも男ですの!? なんなら私が入れて差し上げましてよ!?」
「わ、わかったよ・・・。 それくらい自分でやるよ・・・。」

「さ、沙都子・・・。 中、すごく熱いよ・・・!」
「はぁ、はぁ・・・。 そ、そんなわかりきったこと言わないでくださいませ! 圭一さんには存分に出してもらいますからね!」
「くっ・・・! わかってるけど・・・もう、我慢できないかも・・・!」
「な、なんですって!? いくらなんでも早すぎでしてよ!? もう少し我慢なさいませ!」
「うっ!! だ、だめだ!! 我慢できない! 出る!!」
「あっ!!!」

「まったく・・・。 圭一さんがこんなに出るのが早いとは思いませんでしたわ。」
「う・・・。 ごめんな、沙都子・・・。 みっともなくて・・・。」
「まぁいいですわ。 圭一さんも少しはいい汗を出せたのではございませんこと?」
「そうだな。 たまにはサウナってのもいいもんかもな。」

オシマイ

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最終更新:2006年09月07日 14:11