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妖蝶乱舞 ~Deadly Dancing Butterfly~

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妖蝶乱舞 ~ Deadly Dancing Butterfly ~

サークル:UI-70

Number Track Name Arranger Original Tune Length
01 introduction 如日 [00:48]
02 無何有の郷 ~ Deep Mountain 如日 [03:42]
03 クリスタライズシルバー 如日 [01:58]
04 天空の花の都 如日 [03:39]
05 幽霊楽団 ~ Phantom Ensamble 如日 [06:06]
06 東方妖々夢 ~ Ancient Temple majinn [04:54]
07 広有射怪鳥事 ~ Till When? majinn [03:14]
08 アルティメットトゥルース 如日 [01:18]
09 幽雅に咲かせ、墨染の桜 如日 [00:45]
10 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life 如日 [05:51]
11 春風の夢 majinn [02:57]
12 さくらさくら ~ Japanize Dream... 如日 [03:53]
13 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal 如日 [11:56]

東方妖々夢13曲入りアレンジアルバム
博麗神社例大祭2(2005/05/04)にて初頒布
博麗神社例大祭3(2006/05/21)にてディスク頒布終了
現在はとらのあなDLで頒布中
イベント価格:1,000円
ショップ価格:1,260円

レビュー


  • このサークル以外のハードアレンジはもう聴けなくなるほどの神作品
    生演奏の音の厚みとアレンジ力は目を見張るものがある -- テツ (2007-06-09 20:54:04)
  • メタルが好きな人だったら持っておくべきでしょこれは
    tr9幽雅〜tr10幽雅は鳥肌が立つほど -- 名無しさん (2008-02-27 19:00:57)
  • 関西宅録プログレへヴィーメロディックパワーメタルアーティストによる、
    東方妖々夢本編HR/HMアレンジアルバム。

    宅録ということで、確かに音質は若干時々かなり割と非常にそこはかとなく少々残念な趣があるが、
    へヴィなギターワークでそれを大いに補って余りあり、音圧、へヴィさはなかなかの物。
    イントロに続きアップテンポなtr.2無何有の郷から、
    やたらにカッコいい原曲を活かした攻撃力抜群の疾走チューンはtr.3クリスタライズシルバー。
    へヴィメタアルバムに大事な、まずつかみはOK といったところか
    幽霊楽団も、イントロはザックンザックン振り下ろされる一撃一撃が重い。思わず頭が縦に動く。
    途中挿入される、ふわふわとした幽霊と春の雰囲気を漂わせるmajinn氏の五面アレンジも、
    原曲同様少し違った世界に来たことを感じさせる点で、アルバム構成としてまず成功しているといえるだろう。

    そして、またまたダカダカと叩きつける疾走アルティメットトゥルースを前奏に、
    アコースティックで温和な優美さをたたえるイントロから、
    いざ!! とばかりに一気に突撃する原作でも本作でも当然ハイライトとなる、優雅に咲かせ墨染の桜。
    疾走しながら美しいギターワークでこれでもかと原曲の驚異的なまでに優美な旋律を奏で上げる。
    ピアノも切ない小休止では、シンフォニックなシンセをバックにギターを弾き倒し、
    後半再爆走で後ろにいたシンセもぐっと前に出てシンフォニックにクライマックスを演出!
    ミスチー肌、いや、これは射命丸肌まで行く。止まらない。これはメロスピ好きなら押さえずにはおれまい。
    というUI-70のスピードチューンらしい展開で最後までガンガン盛り上げていく。

    アウトロとなる3曲も、再びmajinn氏の、一つの出来事の終わりを告げる、なんとも切ないアコースティックアレンジでクールダウン。
    希望を持たせるような終わりからシンフォ系シンセを引き連れまたまたギターも元気なしかも速い目のさくらさくら、
    ラストは、原作タイトル曲妖々夢で締めくくる。またまたハイテンポでギーソロを弾き倒すわけだが、
    こうして聴くと、ゲームミュージックらしい臭い旋律であり、またそれがジャパメタというものと本当に兄弟のような音楽なのだと再認識するw

    概して、ザクザクと大きな鋸で切りつける様なギターワークと、叩きつけるようなドラムが攻撃力抜群の本作。
    しかし、アルバムとしての構成もしっかりしており、通して聞かせる秀作である。
    惜しむらくは音質か。現状でも十二分、十三分に素晴らしい出来なのだが、本当に、再録音リマスターが欲しくなる程の出来である。

    余談だが、東方妖々夢と言えば、東方曲の中で一二を争う名曲が、墨染桜ともう一曲、激烈メタルチューンが存在していたはず。
    ここまでやらかしといて何でアレをやらないんだ? 
    なあの曲は、そう、きっとスキマの中に…… -- Ironbird-White for Marisa (2008-07-20 08:39:42)
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