人狼三昧
tanutanu的狼学 若い狼のハマるドツボ
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tanu_wolf
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若い狼のハマるドツボ
「若い狼」とは、私が、狼経験値の少ないプレイヤーを呼ぶ時に使う言葉です。
今までの経験から、若い狼や、初心者かつ狼初挑戦というコンボのプレイヤーが、ハマってしまいやすいドツボを書いておこうかと。
何かの参考になれば幸いです。
今までの経験から、若い狼や、初心者かつ狼初挑戦というコンボのプレイヤーが、ハマってしまいやすいドツボを書いておこうかと。
何かの参考になれば幸いです。
- 内容寡黙になりやすい。
- 初回の寡黙吊りを回避したいという意思が働くのか、発言が内容寡黙になりやすい傾向がある気がします。
単なる状況確認の為だけの発言を繰り返したり、ネタ発言のみで喉をどんどん消費したり。
こういう発言が、初日の、違う時間帯に何度か見られると「様子を見ている」という印象を持たれ、結果「ステルス臭がする」などという理由で、占希望に挙げられる事が多い様に感じます。
難しい事かも知れないけど、村人の時と同じ様に発言するのが吉です。 - 初日の占希望票に反応する。
- 初日の占先選びは、大方が言う通り「勘」「言い掛かり」レベルなのは、実は本当。これで占に挙げられた事に反応し、理由を問い質したりすると、返って怪しまれる元になります。
明らかに自分の意見を曲解して疑ってるとかいう理由でも無い限り、凄く気になるでしょうが気にしてないフリ装って、理由を訊いたり弁解したりせず、ジッと我慢の子になる事。 - 狼の思惑を漏らす。
- 例えば、占真贋考察。
狼としては真占を喰いたいのは山々。村の皆の占真贋では、狼が真だと読んでる方が信頼度が高いが、襲撃したいから信頼度を落とす様な考察を出す。
これはマズいです。
灰に対しても同じ。皆から白く見られていて、狼としても脅威となりそうな相手を、何とか疑う方向に持っていこうとする。
これもマズいです。
こういう、狼の思惑が漏れる様な考察は、出さない様に注意する事。 - 狼の特権を意識し過ぎる
- 狼ならではの能力(機能)に意識が向き過ぎた挙句、疑われて早期脱落、というケースが多い様に感じます。
村が始まってすぐに、誰を襲撃するのかと言う事ばかり考えたり、赤ログで仲間と囁く事だけに夢中になったり。
襲撃先を初日に考える必要は無い。2日目以降、その日その日の占吊りが決定してから、戦略的に喰っていくにはどうするか考えれば良いのです。
赤ログに夢中になった挙句、白ログが疎かになり、疑われてしまうのも本末転倒。長く生き延びれば生き延びるだけ、赤ログで囁く事を楽しめるのです。
まずは、序盤で処刑されない事を第一に考えましょう。
若い狼が、自分が狼である事を非常に不安に思うのは、当然だと思います。
そういう気持ちは、白ログでは出さない様に我慢して、赤ログに吐き出しましょう。仲間狼がきっとフォローしてくれるし(仲間切りはするでしょうがw)、支えてくれる筈です。
そういう気持ちは、白ログでは出さない様に我慢して、赤ログに吐き出しましょう。仲間狼がきっとフォローしてくれるし(仲間切りはするでしょうがw)、支えてくれる筈です。
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