人狼三昧
tanutanu的狼学 やってはいけない
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tanu_wolf
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やってはいけない
これをやったら、狼的にかなりマズいよって点を。
そのつもりが無くても、無意識にやってる事も多いので、注意したいモンです。
そのつもりが無くても、無意識にやってる事も多いので、注意したいモンです。
ルール&マナー編
- 赤ログの内容を白ログに投函してしまう。
- いわゆる「赤誤爆」というヤツですな。
これ、実は村側にとっても、非常に不本意な事態です。推理と議論で狼を探そうとしてる村人に、それとは全く無関係な処で、誰が狼であるかを示してしまう事になりますんで。
狼陣営を窮地に追い込むだけでなく、村人の興をも大幅に殺ぐ結果になる事を、忘れないでいただきたいです。
まぁそれ以前に、独り言誤爆、なんて失敗もある訳で、要はとにかく誤爆注意って事ですかな。 - 投了する。
- 狼の投了は、「ゲームの途中放棄(やむを得ない場合を除く)」という禁止行為に該当します。
完全に詰んだ場合や、限りなく詰みに近い状態は、「やむを得ない場合」ではありません。
作戦失敗によって、自らが呼び込んだ状況。
それをお忘れ無く。
まとめサイトの禁止行為や投了も参考に。 - こんな狼に負けたいか?
- 自分が村側だったとしたら、自分の様な狼に負けても「楽しかった」と言えるだろうか?
この自問自答を忘れぬ様にしましょう。
ソコを考えれば、寡黙狼や時間帯ステルスを、意図的にしようとは思わない筈。
他人に不快感を与える言動は、慎もうと思う筈。
村人を陥れて吊って行く、という段階で、狼は既に村人に悔しい思いをさせています。
必要以上に理不尽な思いをさせる事の無い様に、注意しましょう。
言動&戦略編
- 質問の意図を探る。論点をズラす。
- 質疑応答の際、何故そんな質問をされるのか。狼としては非常に気になる処ですが、これを問い質したり探ったりすると、怪しまれる元になります。
また、真意を探られなくないと思うあまり、論点をズラした返答をしてしまい、怪しまれる原因を作ったりもします。
質問には、素直に答えるのが吉かと。
繰り返しになりますが。
嘘を言う箇所は一点だけ。
自分が狼であるという事のみ。 - まとめ役の独断を責める。
- 特に共有者がまとめ役の時。
紛れも無い村側である以上、その判断は村の勝利を思っての事であるのは確かな訳で、いかに独断で狼が自摸られたからと言って、それを非難するのは良い行動ではありません。
村側からも非難が出る様なまとめ役ならいざ知らず、村側が了解してるのであれば、その判断は受け入れられているという事。
まとめ役の独断即ち、占吊り先が予測出来なくなる事。これに拒否反応を示すのは、狼的思考と判断されても文句は言えません。
こういうまとめ役に当たったら、スリルあって面白いじゃんくらいに考えて、独断も冷静に受け止める様にした方が吉です。どうにも堪らんと思ったら、とっとと喰ってやりましょう。 - 能力者探しをしない。
- 潜伏している村側能力者は、キチンと探さねばなりませぬ。
特に、狩人。
狼の天敵。
狩人が誰かの目星がつかないと、狩人狙い灰襲撃が出来ないばかりか、襲撃先の読み合いにも支障を来たします。
また、共有者地雷は、偽占い師にのみ脅威な存在ではありません。
SGに選んだ相手が潜共で、終盤戦でそれが判った時の脱力感やっちまった感は、何とも表現しがたいモノがあります。これもある意味、共有者地雷炸裂と言える程です。
状況変化に応じて、常に村側潜伏能力者が誰なのか、考察し続ける事を忘れない様にしましょう。 - 能力者探しをする。
- なんすかこの矛盾した見出しは、とお思いでしょう。
つまりは。
村側能力者を探してるという視点を、察知されない様にする、という事です。
時々、白ログで「誰某は共有者だと思った」などと発言する人が(村側狼側関係なく)居ますが、往々にして、村側能力者を探す視点が黒い、と、判断されがちです。
狩人を探す様な言動は、真狩人からは非常に黒く見えます。
潜伏共有者も然りです。
これを逆手に取って利用する戦略ででも無い限り、村側潜伏能力者に関しては、議題に上ったら答える程度に抑えましょう。 - 無意味な仲間切り。
- いかにラストウルフの生存のみを目指すと言えども、無意味な仲間切りをする必要はありません。狼全員が上手く立ち回る事が出来、早い段階で勝利する事が出来れば、それに越した事は無いのです。
私は、仲間鬼斬り狼などと言われますが、決して、仲間切りが好きだからってな理由で無差別に切っている訳ではありません。いや、マジで。
私の考察スタイルで黒く見えてしまった仲間や、非常に狼っぽくなり、他の人間にも目を付けられそうと判断した仲間を、切っていく様にしています。下手に温情をかけて見逃してしまうと、スタイルの一貫性を失ってしまい、自分の身も危うくなるからです。
無意味な仲間切りは、他の人間を吊りに挙げる時との温度差が出る場合があり、それを村側に察知される事があります。
特に、騙り狼との絡みには要注意です。
あくまでも、村側視点で怪しいと感じた時のみ、切る様にしましょう。 - 無理くり疑う。
- 村人を吊らねばならない狼は、誰かを黒くしたくて堪りません。
しかし、無理に他人を黒くしようとすると、本人は勿論、周囲の人にも疑われかねません。 - 大抵の村人は、自分を疑う人を黒く感じるものです。疑う理由に、こじ付け感があれば尚の事。無理に誰かを疑おうとするのは、やめておくのが吉。
また、誰かに強い疑いを持っ(たフリし)て、その人物を吊りに挙げる時は、逆襲されれば自分もヤバくなるって事を、肝に銘じましょう。その人を吊った後、霊白確定するとか、村が終わらないとかいう状況になれば、今度は自分が疑われる番になる事も、覚悟しておくべきでしょう。
かと言って、誰を疑ってるのか判らない様な態度を取るのも、敵を作ろうとしてないという理由で、怪しまれる事が多いです。
村側やってて疑われなかった時、どういう考察の仕方をしていたか思い出し、その時と同じ様に行動する事をオススメします。
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