当サイトをよくご覧になっている皆様の中にも、勝谷誠彦を保守言論人として信用しているという方は多いのではないかと思います。
シナ朝鮮に対して厳しいことを言っているから、勝谷氏の言う事はだいたい正しい、地上波で正論を言ってくれる数少ないコメンテイターだ、
そのように思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、騙されてはいけません。勝谷誠彦は売国政党民主党の支援者であり、多額の配当金を目的に言論活動に勤しむ守銭奴です。
ここは民主党御用達コラムニスト・勝谷誠彦についてのまとめページです。
彼の発言から分かることは、売国政治家の小沢一郎、田中康夫、辻元清美、そして民主党による政権交代に固執しているということです。
特に小沢一郎に対しては、異様なまでの崇拝ぶりを見せ、その姿はオウムや創価信者を彷彿とさせる、まるでカルト信者です。
大谷氏や鳥越氏など、他の知識人の小沢擁護はかわいいものかもしれません。
勝谷誠彦の発言を信じ、政権交代を望み民主党に一票を投じた方は、ぜひこのページをご覧になって下さい。
勝谷氏の正体が、矛盾と欺瞞に満ち溢れた、鳩山氏と同等もしくはそれ以上のルーピーであることがおわかり頂けると思います。
小沢一郎メールマガジンより(収支は官報から) 「第51回小沢一郎政経フォーラム」 【 日時 】 平成19年12月19日(水) 開場 午前10時30分 開演 午前11時 【 場所 】 ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂1-12-33) 【 講師 】 コラムニスト 勝谷 誠彦 先生 【 演題 】 『「偽装国家」ニッポンの仮面を剥ぐ』 【 会費 】 20,000円 収支 336人 1907万5000円
(略)
その小沢一郎政経研究会の繰越金は2134万円なのですが、ここが18年中に陸山会に5000万円、上の小沢一郎東京後援会に2000万円、そして誠山会にも2000万円の寄付をしているのです。誠山会は小沢一郎東京後援会に1000万円寄付していたことを考えると、だんだん頭が混乱してきます。最初から陸山会に6000万円寄付すればいいように思うのですが、こういう手順を踏む何らかの理由があったのでしょうか。
(略)
余談ですが、収支報告書を見ていて、興味深い名前を見つけました。改革国民会議の支出欄には、「講師料50万円 勝谷誠彦」と記されていました。この人は日頃から小沢シンパであることを公言していますから、さもありなんですね。
(全文は上記のリンクからご覧下さい。)
近畿 | |||||||||
都道府県 | 選挙区 | 前回 | 氏名 | 評価 | 政党1 | 政党2 | 売国度 | Wikipedia | 主な売国実績 (主導者は★印、準主導者は●印が付いています) |
兵庫 | 8区 | - | 田中康夫 | 売国度:A、新党日本党首、参議院では小沢一郎の要請を受けて統一会派「民主党・新緑風会・日本」を構成 ※田中康夫が国籍法改悪に反対したために愛国議員と勘違いしている人が見受けられるので注意。 新党日本は次期総選挙で副党首の有田芳生(東京11区、反日反皇室の元共産党員)を擁立する反日政党である⇒新党日本の正体 |
新党日本公認 | - | 売国度:A | 田中康夫 - Wikipedia | ★長野県知事在任時に県職員の国籍条項を撤廃 外国人参政権積極推進派(2007年11月8日国会開催期間中に民団主催の「永住外国人地方参政権の早期立法化を訴える全国決起大会」に出席) 但し、国籍法改悪に反対、派遣村について疑問を表明は評価 ※田中康夫氏は、有田芳生(新党日本副党首)のような反日確信犯ではないが、未だに教科書通りの自虐的史観に囚われているため結果的に反日的な政治姿勢が目立つので売国度:Aとする(それでも売国度:Sの公明党・社民党よりは遥かに良い) |
氏名(売国列伝) | 政党 | 衆 参 |
選挙区 | Wikipedia | 主な売国実績 (主導者は★印、準主導者は●印が付いています) |
売国度 |
辻元清美 | 無所属 | 衆 | 大阪10区 | 辻元清美 - Wikipedia | 2010年7月26日社民党を離党の意志表示。 ※参考:辻元清美の正体★外国人参政権推進 ★人権侵害救済法案推進 ★夫婦別姓推進 |
SSS+ |
2005年8月19日『勝谷誠彦の××な日々 。』より一部抜粋 民主党への不安は私にもよくわかる。 たとえば支那朝鮮への態度や人権擁護法案や 外国人の参政権の問題などだ。 しかし敢えて言うならばそれらは「各論」なのである。
(有料動画サイト「たかじんのそこまでやって委員会・外国人参政権問題」より書き起こし)
Q.基本的に勝谷さんとしては反対?
いや、だから納税者背番号制なんかと表裏一体だと思うんですよ。
三重県であったように在日韓国人の人達が税金を免除されていたりとか、僕は
水面下で相当あると思ってる。
まず税金を払ってるか、納税者であって日本人同様に税金を払っているのであ
れば、地域のコミュニティのことについては、何らかの形で参加してもらって
いいけど、いきなり参政権ということでなく、委員会のようなものを作ってオ
ブザーバーで発言を認めるという順を追っていく。
その中でコミュニティの一員として認めるということであれば考えられなくも無い。
ただし民主主義の中で難しいと思いますけども、日本の空港なんかの企業の場
合外資の%が決まってるじゃないですか。幾らまでしか入っちゃだめとか。
あれができれば、議会における外国人の比率の割合は何%以下であると決めて
ストップをかけた上で、可能であれば考えていっていいと思いますよ。
ただ今のままにポンと渡すのは無責任に過ぎるし、将来禍根を残す可能性があ
ると思うよね。
Q.よく反対派の方が言われる圧力団体化して、そこに向かって選挙活動しなけ
ればならなくなるというのは、そういうリミッターが無いから?
圧力団体化…するほど日本人、自信ないか?
そんな野放しにするほど自分ら、自信ないか?今の日本人。
そんなもん許さへんと言ったらいいやないかちゃんと。
もしそんなものできてきたら次なに出てくると思う?あいつらが圧力団体にな
ってきたら。
次なに起きるかって言ったら日本にネオナチが出ますよ。
外国人排斥運動が起きますよ。大混乱になりますよ。
民主党そこまで考えてるのかと。
もし本当に圧力団体化したら、僕はネオナチじゃないけども彼らに対抗する団
体作りますよ。
Q.ネオナチに対抗する…
いやいや外国人に。
僕はネオナチじゃないけども彼らに対抗するソフトな団体を自分で考えるかも
しれない。
それくらいのこと考えてやれと。うん。
総務省・政治資金収支報告書より 政治資金収支報告書 平成19年9月14日公表(平成18年分 定期公表) ●民主党・政党本部 webサイト制作・運営費 1,050,750円 H18.3.24 (株)世論社 コンサルティング料 874,999円 H18.3.24 (株)世論社 HPリニューアル・管理費 2,625,000円 H18.6.12 (株)世論社 サーバー使用量料 168,600円 H18.8.25 (株)世論社 HPプロジェクトマネージャー料 1,575,000円 H18.8.25 (株)世論社 webサイト制作・運営費 378,000円 H18.9.25 (株)世論社 HPプロジェクトマネージャー料 1,575,000円 H18.10.25 (株)世論社 ※世論社とは勝谷氏が取締役を務めている会社です。
2009年9月1日『勝谷誠彦の××な日々 。』より一部抜粋
森喜朗がまた通ったことについて仰天したと書いたり言ったりしていると、石川県やその周辺の方々から
「すみません、すみません」というメールをたくさん頂戴した。
いえいえ、選挙は数ですからあなたがたのせいではありません。
しかしもっと驚いたのは安倍晋三さんがまた国会に戻ってきたことだった。
衆愚政治の煽動屋の小泉純一郎さんや、老舗保守からの雇われマダムの福田康夫さんはまだわかりやすい。
私は日本の保守を滅ぼしたのは安倍晋三だと思っている。
「アベイスト」という名前を私は生み出した。
一瞬だけ、日本国が他の国家と同じように国家の尊厳を持てるのではないかという幻想を彼はもたらした。
しかし、それは幻想でしたね。そのことの責任はまことに重い。
保守であればあるほど、みずから腹を切るべきだし、切るからこそ日本人なのである。
それもできずに何が「美しい日本」か。
たとえば安倍晋三が今回の選挙に出ずに、文人でも後継者に立てて自らは論客として
生きていくならばまだしも日本国の保守は救われたのである。
維新回天をやってのけた長州も安倍さんを含めてこんなレベルではダメだなあ。
小林よしのり編「日本を貶めた10人の売国政治家」P207-P212より抜粋
(編者注:以下、勝谷誠彦が記した部分)
「横入り」の男が上りつめた首相の座
自由民主党や保守陣営が持っていたその免疫力を奪い去り、左翼陣営顔負けの売国政党に貶めた男、それが森喜朗である。この男が宰相の地位に座った時から、すべてがおかしくなりはじめた。自民党は、本来の保守思想に殉ずるならば、この男の出現で「終わっていた」はずなのだ。ところが、小泉純一郎という希代のトリックスターが愚民を踊らせたために、思わぬ延命をしてしまった。
安倍晋三、福田康夫の首相としての在位がいずれも一年間だったといって、自民党や保守陣営の劣化と象徴される。しかし、小泉の出現によって覆い隠されているが、森首相もまたちょうど一年でその座を追われているのだ。まさに「自民党に引導を渡した男」として森喜朗は記憶されるだろう。
さきほど触れたように、義と志を掲げ、それを貫くという本来の保守の考え方から逸脱し、談合で利権を分配し、寝業と嘘を誤魔化しで、権力をカネに変えることだけに汲々とする、そのシステムを見事に作り上げたのが森だった。彼が政治家として歩んできた道のりを見れば、それが本人の血肉として染みついたものであることがよくわかる。
石川県根上町に町長の息子として生まれた森は、早稲田大学に進学する。ここで雄弁会に加入したということが、その後の自民党の党内政治でも役立つ人脈の基礎なのだが、そもそも彼は早大に「スポーツ推薦」で入っているのである。高校時代に入っていたラグビー部が地方の大会で好成績を残したがために、父親の知り合いのコネで潜り込んだらしい。そんな経緯は今ではどこかへ消えてしまい「早大雄弁会出身」という、あたかも最初から青雲の志を抱いて、政治家を目指したかのように人々には記憶されているのである。
森の履歴で次に出てくるのは「産経新聞の記者だった」ことで、折に触れて自分はジャーナリスト出身であるということを番記者などにひけらかしているようだが、大学同様ここでも「横入り」だった。コネを頼って最初に入ったのは日本工業新聞社。それがいつのまにか産経新聞の記者になっているのだ。
ラグビーのコネで入学しながら雄弁会という看板を上書きすることでハクをつけ(しかもラグビー部はすぐに退部している)、日本工業新聞にこれまたコネで入社しながら、気がつくと産経新聞記者の名刺を切っている。
まさに今の日本国を亡国の淵に追い込んでいる「汚い保守」が得意とする、すり替え、言い換え、誤魔化し、談合といった手法を自らの人生にも活用して、政治の世界へと潜り込むことに成功した人物と言っていいだろう。
そして、その本領をここぞという時に発揮したのが内閣総理大臣への就任だった。
(次の項で森喜朗が談合によって総理になったことを批判)
事欠かない「サメ並の頭脳」の証拠
もちろんその治世と末路が悲惨であったことは日本国民ならば誰もが記憶している通りである。大学や会社や自民党ならば「横入り」で誤魔化すことができても、世界を相手に渡り合わなければならない国際政治の舞台では、あっという間に馬脚を現した。本人が恥をかくのは自業自得だが、それらの一連の醜態は日本国の国益を著しく損ない、まさに国を売り続けてきたのである。
小渕さんがまさにその命を賭して実現した沖縄サミットをいわば「横取り」して乗りこんだ森は、クリントン大統領に「Who are you?」と話しかけた。「How are you?」と間違えたのである。ホスト国の首相から「あんた誰だ?」といきなり言われては合衆国大統領も困っただろう。こういう時はジョークとして受け流すのが外交的儀礼だ。クリントンは「私はヒラリーの夫です」と軽快に切り返したが、それに対して森は「Me too!」と答えたという。ヒラリーさんを通じて日米首脳が兄弟になってしまってはいけない。「お元気ですか?」「元気です。あなたは?」「私もです」という中学校一年生の教科書に載っている会話を暗記させられたもののサメの脳味噌ではちゃんと言うことができなかったわけだ。
こういうエピソードには事欠かない。「馬鹿みたいな人物」が首相になったことはあったが「正真正銘の馬鹿」が総理の座に座ったのはこの男がはじめてだろう。そして、何よりも日本国民に対して害をなしたのは「馬鹿に対する免疫力」を生んでしまったことだ。以前ならば役職どころか議員バッジまで失ったような失態をおかす大臣がいても、メディアもマジメに追及せず、国民もへらへらと笑って済ませるようになってしまったことだ。
かかる人物がまだキングメーカー面して中枢に居座っているということで、自民党は保守陣営としては死んだ。日本の正しい保守を森喜朗は絶滅に追い込んだ。
二代後の安倍晋三がいくら「美しい国」を言っても、背後霊のようにあの男がいる限り、国民がついてくるわけもなかったのである。
北陸信越 | |||||||||
都道府県 | 選挙区 | 前回 | 氏名 | 評価 | 政党1 | 政党2 | 愛国度 | Wikipedia | 主な愛国実績 (主導者は★印、準主導者は●印が付いています) |
石川 | 2区 | 当選 | 森喜朗 | 愛国度:B、真正保守(正統史観)(※参照) 首相在任中に、教育基本法の改正を目指したためマスコミの大バッシングを受けたが、完全な冤罪である(当時はマスコミの横暴に対するネットの歯止めがなく国民の多くが騙されてしまった) ※マスコミに嫌われる=本当は日本の為になる存在 ※森元首相は真正保守ではあるが、政界の調整役であるため自身の政策を曲げざるを得ないことが多いと思われる |
自民公認 | 町村派 | 愛国度:B | 森喜朗 - Wikipedia | 日教組問題究明議連名誉顧問、教育行政改革に長年尽力、日本会議議員懇談会発起人、靖国神社参拝、皇室典範改悪に反対、正統史観 但し移民1000万人受入推進、日朝友好議連、朝銀救済推進はマイナス |
2009年10月1日放送のサプライズ内で閣僚が記者会見時に国旗である日の丸に一礼しなかったことについて 「有能であればそんなことは関係ない」という旨の発言をして、 公式の場でのマナーは大臣の能力とは関係ない、どんな無礼者でも仕事ができればいい、 と言う前提で閣僚が国旗を軽視することを容認する発言をした。 (勝谷誠彦 - Wikipediaより引用)