ギギネブラ攻略 - MHP3 弓@wiki

【弱点】
弾・属性ともに弱点は頭と腹。ただし怒り時(色が黒くなったとき)は頭と尻尾の弾肉質が入れ替わるような感じで尻尾が弱点、逆に頭は最硬部となる
弱点属性は火、次点で龍。氷と雷は完全に通らない。頭が属性の弱点だが、火に関しては頭・腹・尻尾すべて同等にとおるので怒り時でも特に気にする必要は無い。もちろん弾肉質の関係で頭への攻撃は控えるべきだが

【選弓】
全体的に弾肉質を通しづらいところもあり火虫弓(アルク○○ルージュ)系がオススメである
慣れてる人なら無属性連射でもいけるとは思うが、やはり怒り時にわざわざ尻尾まで回りこむ必要があるがネックとなる

ペッコ弓系列も火属性ではあるが詳しくは立ち回りのところに書くが曲射が集中型か爆裂型が望ましいのでオススメとはしないでおく
作れるのは終盤になるがセレーネも選択肢に上げておこう

【オススメスキル】
かなりバインドボイス大が多いため高級耳栓をつけるとストレスは減るが、仮に硬直してもその後の攻撃までに余裕で解けるため15ポイントも使うのは割りに合わない
バインドボイス大は回避性能+1でも避けれる。回避をミスしてもリスクはほとんどないし、後述の首振り攻撃も避けやすくなるのでつけるのもありかもしれない

【持込アイテム】
毒攻撃を喰らってしまう立ち回り事自体避けるべきなのだが、念のために解毒薬を。特に上位のギギネブラの毒は体力の減りが異常なので1発食らった後ほっとくとそのまま死ぬことになりうる
それと基本的に凍土でのクエストになるのでホットドリンク等寒さ対策は忘れずに

【立ち回り】
時計・反時計回りどちらもある。地上での首振り攻撃がギギネブラから見て右→左の順番に振るのだが、右側が距離が短い代わりに出が早く左側はいつ攻撃がくるかは分かりやすいものの範囲が広く、避けるにはフレーム回避を要求される
つまりは連射･貫通ぐらいのクリ距離なら時計回りでも構わないが、拡散ぐらいの距離になると右への首振り攻撃を避けるのは困難になる。よって拡散は反時計を推奨するが、連射・貫通は避けられるのであればどちらでも良い
ちなみに尻尾の場合振る順番が逆になるので要注意

次に頻繁に行う毒ブレスだが、弓使いがこんなものに簡単に当たっててはダメである。全回避するつもりで。むしろブレスはバックこそされるものの絶好の攻撃チャンスである

毒塊orギィギの巣の産み付けだが、ギィギの巣の場合集中型・爆裂型の曲射による置き射撃を推奨する。適正の弓なら曲射1～2発で壊れるので下手にギィギを量産させるよりさっさと壊してしまったほうがよい。連射弓でも壊せないことは無いが、曲射だと発生したギィギもいっしょに除去できるので楽

後ギギネブラは天井に頻繁に張り付くが、一応怯みによる打ち落としが可能。しかし基本的にクリ距離外どころか倍率が1倍以下になる距離への攻撃となるので強撃瓶が残ってるうちはやめたほうが無難
降りてくるときに飛びついてくるが、これはギギネブラから斜めに離れるように動けば簡単に避けられる。落ちる直前にコロリンでもしておくとさらに安全

怒り時だが、弱点の項目で触れたように頭と尻尾の肉質が逆転する。こうなると歩いてわざわざ尻尾まで行くのはきついので曲射による攻撃が有効となる。特に毒ブレス時などは隙が多いため下手に硬いところを攻撃するよりも尻尾に曲者をピンポイントで当ててやろう
疲労時は毒ブレスが出なくなりさらに隙だらけとなるガンガン攻めていいが、突進は普通にやってくるので油断しすぎて被弾しないように