ハンター6号:半田 りく
(今のところ)女・6,7歳ぐらい
家族構成・不明、実は異世界では宇佐美という娘がいた。
後輩思いの心優しいハンター……だったが、それが災いして今この姿である。
実際、2回以上華代被害を受けたのは、珍しいのではないだろうか?
安土桃香には気に入られ、色々ちょっかいは受けるは、華代ちゃんのお友達になってしまうは、かなりヘビーな(見てる分には楽しい)人生を送っている。
ちなみに、彼女に半田性を与えたのは自分ではなく、感想掲示板のすなさん様です。
声のイメージ:こうろぎさとみさん(クレヨンしんちゃん/ひまわり・少年アシベ/ゴマちゃん・ゴクドー君漫遊記/リー・ホウなど)
登場作品リンク
作者(提案者)裏話(text:Zyuka)
トリビアの泉を見ていて・・・・・・六って漢字はりくと読む、兎は一羽二羽と数えるという、
自分の無駄知識を掘り起こしたのがそもそもの発端。
実は7号ならななちゃん、なんてストレートなことはしないぜおまえは男のままで行け!
と思い立ち、被害に遭う人間として六号を創造。
あといちごちゃんが成長したって話を見たときに若返らせるのもありだなと
思い立ち・・・・・・
思いつきが形になったキャラだ。
半田りくについて(text:真城 悠)
実は真城以外で史上初めて「ハンターナンバー」と「変身後の名前」をひっかけたキャラクターとして誕生したのがこの6号です。
当時は「いちごちゃんシリーズ」の立ち位置が「華代ちゃん」シェアードワールドの中でもかなり曖昧で、「番外編」として設定が開放されていました。そんな中で、真城が勝手に「固茹」の後日談として「ハンター」シリーズを創造し、更にそこから細分化した形で「いちごちゃん」をやっていた訳です。
その後「分かりにくい」ということで統合されるのですが、基本的に「番外編」なので設定が開放されたままでした。そこに皆さんがどしどし参戦なさった…というのが今の「ハンターシリーズ」の隆盛に繋がるのです。
そう、この半田りくは真城以外の作家さんの手によって書かれることになる膨大な数の「ハンター」達が生まれるきっかけとなった記念すべきキャラなのです。
今回、遂にイラストが付きまして少しは恩に報いることが出来たかな、と思っています(2006.10.04.)
…と思ったら「ハンター38号・空 魅夜子」がいましたね。どっちが先なのでしょう(^^?
- 無関係と思われるコメントは削除しました。 -- ボランティアA
最終更新:2021年11月25日 15:58