ハンター41号:白石 唯(しろいし ゆい)※このページは編集中です。


2016年の書き込みより
20歳の大学生。ミッション系の女子大で歴史学を学んでいる。性格は「オタク気質」で、読書・ネットサーフィン・音楽鑑賞のためなら全力を注げるが、それ以外はどうでもよく、服装も動きやすさを優先した男っぽいものが多く化粧もしない。特技は記憶力で、一度読んだ記録はめったに忘れない…が人の顔はよほど沢山会うか特徴が無いと覚えられない。性格はずぼらだが根はやさしく、間違いを許せないが暴走すると駄目人間になる。一人称は「私」だが、慌てすぎると「ゆい」になる。またハンター入りしてからは「半田姉妹」への配慮から、先輩たちを(性別関係ない)番号と丁寧語で呼んでいる。またグロデスクな映像に耐性があり過ぎ、スプラッタホラーの怪物や犠牲者にすら興奮してしまう。
ひそかな趣味に「人が別なものに変化する話や女装男子の写真に興奮する」というものがあり、それと「進路どうしよう」という悩みも合わさって欝々としていた。そんな時華代ちゃんと出会い、「すごくファンタジック」な彼女の存在に思わず『人を自分の好むように変化させ、なおかつ(永遠に変えることでその人を壊さないように)元に戻すことの出来る力』があるといいのにと願う。華代ちゃんにはちょっと微妙な願いだったがとりあえずそれっぽい力をもらうもその後発動せず「夢だったのかな」モードだった時7号にスカウトされハンターとなる。
彼女の力は、「人を変化させる」という「華代能力」・「人を元に戻す」という「ハンター能力」を同時に願った事による力の相互干渉によって歪なものになり、「人を元に戻す」ことで「別な人を変え」、「人を元に戻す」力と干渉・相殺することで「人を変化させる」力が制御不能になる様になってしまった。本人もいつもは「人を自分のエゴで変えること」に対する罪悪感があるため発動後悪夢にうなされるのだが、問題は「興奮すると心より先に口と手が動く」癖のため、発動時は煩悩に狂った魔女と化してしまう。但し「人を変化させる」部分に関しては、華代クラスの干渉力を持つ3号・29号には通じず、止められてからは彼女たちを相談相手にする様になっている。前述の趣味から、「怪獣」な25号や「人魚」な67号を眺め、「女装好き」から7号や5号、14号の女装姿を妄想して楽しんでいる。
また動物に近寄られることが大嫌いで、副作用で相手が「動物部分の多いTS」をすると逃げ出してしまう。

※以前の説明は現在のキャラ設定と異なるため削除しました。


登場作品一覧
ハンターミニミニ劇場 413 唯の休日

作者(提案者)裏話(text:ちーちゃん)
私としては「華代ちゃんの被害者」・「巻き込まれない幸運な人」にハンターが2分されている気がしたので、
「巻き込まれない幸運な人」をも巻き込む様なトラブルメーカーを登場させてみたかったのです。

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最終更新:2017年08月10日 19:49