転送方法

Kindleへのファイルの転送方法は大きく2パターンあります。

  1. USBで繋げて転送
  2. Amazonのクラウド(パーソナル・ドキュメント)経由で転送

USBで転送

Kindle付属のUSBケーブルでKindleとPCを接続して直接転送する。
USBメモリーカード等と同じように認識されるので、documentフォルダの中にファイルを置く。
後の転送方法に比べ、ネットを介さないため高速に転送できる。

Amazonのクラウド(パーソナル・ドキュメント)経由で転送

クラウド経由で転送した場合、WifiがあればDL出来るうえ、
パーソナル・ドキュメントにファイルを保存した場合、何回でもDL出来るので便利です。
また、しおりやメモの同期も行われます。

パーソナル・ドキュメントにファイルを転送する方法は2パターンあります。
  1. Send to Kindleで転送
  2. メールで転送

個人でファイルを転送する場合はSend to Kindleを利用すると良いでしょう。
メールで転送する場合は、メールアドレスを登録する必要があり面倒ですが、アプリをインストールする必要がありません。
パーソナル・ドキュメントに送られたファイルはMy Kindleから確認ができます。
My Kindle(ログインが必要)

Send to Kindleで転送

Send To Kindle
Amazonが配布しているアプリSend To Kindleからファイルを転送する。
アプリをインストールすれば、対応ファイルを右クリックしたときのメニューに「Send to Kindle」が追加される。
転送する際に、パーソナル・ドキュメントへファイルを保存するかしないかを選択できる。

メールで転送

Kindle端末を購入した時に配布されるメールアドレス(スマホのアプリの登録でも貰える)に対して、
ファイルを添付したメールを送ると、対応したKindle端末にファイルが転送される。
ただし、登録されたメールアドレスからの送信のみ受け付けるため、MyKindleからメールアドレスを登録する必要がある。

○○○@gmail.comから、×××_××@kindle.comに対してファイルを送信する
Eメールアドレス に ×××_××@kindle.com
承認済みEメールアドレス一覧 に○○○@gmail.com
が、指定されていることを確認

専用メールアドレスの確認

Kindle Paperwhiteの場合:設定→端末のオプション→Kindleのカスタマイズ→SendToKindle Eメール
Webからの場合:Amazon→My Kindle→端末の管理
My Kindle > 端末の管理(ログインが必要)

承認済みEメールアドレスの設定

Amazon→My Kindle→パーソナル・ドキュメント設定→最下の“Eメールアドレスを追加” から
My Kindle > パーソナル・ドキュメント設定(ログインが必要)

対応ファイル形式

-Microsoft Word (.DOC, .DOCX)
-HTML (.HTML, .HTM)
-RTF (.RTF)
-JPEG (.JPEG, .JPG)
-Kindleフォーマット (.MOBI, .AZW)
-GIF (.GIF)
-PNG (.PNG)
-BMP (.BMP)
-PDF (.PDF)
-TXT (.TXT)

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最終更新:2013年04月20日 18:50
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