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寝顔に――」(2008/07/26 (土) 23:42:50) の最新版変更点

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月「…まーったくコイツはせっかく遊びに来たと思ったらすぐ寝ちゃうし」 ア「まあ最近忙しかったようだし仕方なかろう。今日もどうやらかなり無理をして時間を作ったようだしな」 月「…別にそんな無理しないでもいいのに」 ア「それはアレだよ、きっと月長石が最近会えなくてぶすくれていたのを察して「アメジストっ!」はっはっは、では私は茶でも淹れてくるか。どうぞごゆっくり」 月「こ、こ、こ、このバカっ!…うー、何よ、ゆっくりって…だいたい寝ちゃってる相手に出来ることなんて…」 主「すー、すー…」 月「…ホントよく眠ってるわねー、まるで赤ん坊みたい…寝顔可愛いなー…」 主「ん…」 月「…別に、キス、とかしても、バレないわよね?さ、幸いアメジストも席を外してるし…ん…」 ちゅ 月「…へ、へへ、やっちゃった…せっかくだしもういっか…」 ア「…ああ、私に構わず続きをどうぞ?」 月「………ーーーーーっっっっ!!!!!!!!!忘れろっ、忘れろっ、忘れろーーーっ!!!」 ア「はっはっはっは」 ア「くっくっく…いやあ、なかなか面白いものが見れたな…しかし…ああいうのは誰でもするものなんだろうか…」 ア『マスター、失礼しま…もう…寝るときはキチンとベッドでといつも言っているのにまた机で…』 主『………』 ア『…やっぱりマスターカッコイイですね…これでもう少し節操があれば…この前だってまた招待されたパーティーで口説いていたし…』 ア『…そんなマスターにはこうしちゃいます』 ちゅ ア『…えへへ…キスしちゃった…』 ア「…思い出したら俄然恥ずかしくなってきたな…あの頃は私も若かったということか…」

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