「移動可否チェックインクルード」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「移動可否チェックインクルード」(2008/03/20 (木) 12:12:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*移動可否チェックインクルード
***ダウンロード
-[[DownLoad>http://www16.atwiki.jp/inclurithm?cmd=upload&act=open&pageid=69&file=MoveCheck_v05.zip]]
***更新履歴
-2008/3/14:v05
--さらにデバッグ@地形に関する処理
-2008/3/13:v04
--マヌケなアルゴリズムを修正
-2008/3/13:v03
--バグ修正(地形クラスが動的に変化するあたり)
-2008/3/11
--一部バグ修正(デバッグ用関数、移動コスト計算関数)
-2008/3/7
--とりあえず公開
***解説
対象のユニットが移動できる範囲を算出するインクルードです。
とりあえずアップロード。Readmeはそのうち書きます。
***使用方法
+準備
+-上のリンクからzipファイルをダウンロード、解凍してできた「移動チェック」フォルダをLibフォルダに移動する。
+ファイルをインクルード
+-Libフォルダ内のinclude.eve(なければ作成する)に「<Lib\移動チェック\移動チェック.eve>」という一文を追加する。
+サブルーチン呼び出し
+-「mvcheck_main」というサブルーチンがあるので、移動可能範囲を求めたいユニットのユニットIDを引数に指定し、「mvcheck_main」サブルーチンを呼び出す。
+-例:Call mvcheck_main 対象ユニットID
+作成された変数を利用する
+-「mvcheck_main」サブルーチンを呼び出すと、「mvcheck_Cost[x, y] = 移動コスト」という配列変数が作成される。(x, y)にはそこまで到達できるかをチェックしたい座標を指定する。正数が返ってくれば、その値だけのコストで到達可能。負数が返ってくる、または変数が定義されていない場合、その座標へは到達できないことを示す。
-注意書き
「移動チェック.eve」にはデバッグ用のユニットコマンドを作成するイベントラベルが記述されています。シナリオに使用する場合、「移動チェック.eve」内の5~9行目、35~60行目は削除してください。
-デバッグコマンドについて
「移動チェック.eve」をインクルードすると、もれなくユニットコマンドに「移動チェック」コマンドが追加されます。このコマンドを実行すると、そのユニットが移動できる範囲の座標に数字が表示されます。
正数ならその座標へ到達するために必要なコスト。負数ならそこへは到達できないことを示します。
***筆者コメ
某掲示板からネタをいただきました。Thx.
*移動可否チェックインクルード
***ダウンロード
-[[DownLoad>http://www16.atwiki.jp/inclurithm?cmd=upload&act=open&pageid=69&file=MoveCheck_v06.zip]]
***更新履歴
-2008/3/20:v06
--オプションによるZOCに対応していなかったのを修正
-2008/3/14:v05
--さらにデバッグ@地形に関する処理
-2008/3/13:v04
--マヌケなアルゴリズムを修正
-2008/3/13:v03
--バグ修正(地形クラスが動的に変化するあたり)
-2008/3/11
--一部バグ修正(デバッグ用関数、移動コスト計算関数)
-2008/3/7
--とりあえず公開
***解説
対象のユニットが移動できる範囲を算出するインクルードです。
とりあえずアップロード。Readmeはそのうち書きます。
***使用方法
+準備
+-上のリンクからzipファイルをダウンロード、解凍してできた「移動チェック」フォルダをLibフォルダに移動する。
+ファイルをインクルード
+-Libフォルダ内のinclude.eve(なければ作成する)に「<Lib\移動チェック\移動チェック.eve>」という一文を追加する。
+サブルーチン呼び出し
+-「mvcheck_main」というサブルーチンがあるので、移動可能範囲を求めたいユニットのユニットIDを引数に指定し、「mvcheck_main」サブルーチンを呼び出す。
+-例:Call mvcheck_main 対象ユニットID
+作成された変数を利用する
+-「mvcheck_main」サブルーチンを呼び出すと、「mvcheck_Cost[x, y] = 移動コスト」という配列変数が作成される。(x, y)にはそこまで到達できるかをチェックしたい座標を指定する。正数が返ってくれば、その値だけのコストで到達可能。負数が返ってくる、または変数が定義されていない場合、その座標へは到達できないことを示す。
-注意書き
「移動チェック.eve」にはデバッグ用のユニットコマンドを作成するイベントラベルが記述されています。シナリオに使用する場合、「移動チェック.eve」内の5~9行目、35~60行目は削除してください。
-デバッグコマンドについて
「移動チェック.eve」をインクルードすると、もれなくユニットコマンドに「移動チェック」コマンドが追加されます。このコマンドを実行すると、そのユニットが移動できる範囲の座標に数字が表示されます。
正数ならその座標へ到達するために必要なコスト。負数ならそこへは到達できないことを示します。
***筆者コメ
某掲示板からネタをいただきました。Thx.
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: