概要
本ページでは、JTF109で運用している機体データに関して記述しております。
交戦規定と合わせまして、こちらのページも必ず熟読してください。
JTF専用機体について
1.JTF専用機体とは組織内のみで運用されている機体である。
よって、組織外に持ち出すことはできない。
1-1.機体を流出させてしまった場合、なんとしてでも責任を取る。
故意で流出させた場合や問題を認知しない場合、また脱退・退席による逃亡は認めず
これらには法的措置を検討する可能性がある。
万が一誤って流出させてしまった場合は、流出した可能性のある人間に呼びかけ
専用パックに含まれているデータを削除するようお願いすること。
他人に多大な迷惑と損害を与える事になる。
1-2.当然、自分のブログ等での不特定多数に対する公開・配布もできない。
ただしスクリーンショットは可。
1-3.時折自身のYSFSをzip等に圧縮し配布する行為が見られるが、
その行為はJTFのみならずYSFS界における重大な問題行為であるため厳禁。
それは大量のデータを無断再配布することと同じであって、
それぞれの製作者達が定めた利用規約を無視したことにもなり、
そのような行為を行った者はYSFS関係者間における信用を失う。
Q.なんで機体流出が不味いの?
A.本組織内部のみで使用することを前提とした仕様のため一般に流通している改造機よりも改造量が少なく、
「改造機を公開する場合は原作よりもクオリティーが大幅に向上していること」
「個人・特定のグループ(身内等)で使用する場合は特に許可は必要ないが公開の際は連絡が必要」
などといった製作レベルで共有されている幾つかの暗黙の了解を破ることになるためです。
また、本組織独自で製造された機体やモデルも多数含まれているため、
それらに付随する著作権の関係もあります。
故意の流失事案は組織への攻撃的な意図があるものと見なします。
しかしながら、上述のように最低限の条件クリアを徹底しているので、
流出したとしても本組織の権利面での違反や過失は最小限に収まるように努めております。
それ故、問題は流出させた側の倫理に問題があるものとなります。
自機の依頼について
かつては個人ごとに持ち機体(愛機)の制度があり性能も個体ごとに異なっている時代もありましたが、
同一機種で揃えることの多い作戦行動時に、部隊内ですら性能差が生じる事による指揮・連携上の影響や性能・操作性への過度の依存が懸念されるため、現在は塗装やマーキングのみの変更に留めることが推奨されています。
自機の塗装を依頼をするときは、基本的には三面図に色を塗ったものを提出することを推奨します。
(三面図にかぎらず、塗装の全容が確認できるのであればそれでも可)
複雑で難解であったり、明らかな資料不足である場合や、模様が不鮮明等の場合は受け付けられないことがあります。
以下製作サイド志望の方向け
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組織内で利用する機体の製作・投稿に関して |
モデルを作るにあたって他者の作品からデータを流用した場合は原作をtxtやdatに書き込み、
許諾のクリアを確認した上で必ず添付してください。
原作モデルとの関係が不透明な機体は潔白を証明できない限り導入できません。
収録したモデルの権利はJTFパックの管理者に帰属します。
なお、JTFの世界観に関係しない機体を制作する場合については制約はなく、外部への配布も自由です。
datについて
そもそもYSFSのdatは自由度が高すぎるゆえに容易に強力な機体を用意できてしまう等の問題もまた起こりがちです。
本組織では作戦時は周りとの連携や集団行動を原則としているため、個人で戦況を左右・解決あるいは想定から逸脱した行動で作戦自体が台無しになってしまう場面が発生する可能性を踏まえて、特に搭載量・旋回性能においては良心と自制のあるdat設定をお願いしています。
無論、改造元のdatが正しいとも限らないため、下方修正をする判断も必要です。
むやみかつ強引な強化はバランスの崩壊、基準の変動による他国の同一機種へのフィードバックが必要になる等の影響があるため非推奨、
実機のイメージや評価とかけ離れたものは収録時の下方修正、あるいは実装を断念していただく可能性もあります。
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機体データを取り扱う時にチェックすること(まとめ)
1.納入先の隊や国家の運用種別に違反していないだろうか?
2.最低限必要なデータ(lst/dnm/dat/coll/crs)は揃っているだろうか?
3.デバッグは済んでいるだろうか?
4.原作の改造許可は出ているだろうか?
5.流用元・原作のクレジットに記入漏れはないだろうか?
最終更新:2023年05月06日 03:49