はじめに
マナーについて
1.まず戦闘意志の確認。あえて異IFFを選ぶ場合はIFF1に対して先制攻撃しないこと。
2.戦闘を申し込む際はIFFとSTP(南:北 東:西10000のどちらか)、ミサイル使用の有無、公平性を第一に置くならば使用機体を宣言し、相手を待つこと。
IFFを1以外に変更して飛行開始する場合は攻撃される可能性もあるため、戦闘意志がない場合は避けること。
3.喧嘩、論争を起こすような発言は極力控える。
一期一会の関係ではない以上、良好な関係を維持するべくネチケットの基本は抑えておきましょう。
4.空戦に於いて一番重要なのはフェア(公平)なこと。
5.サーバー開設時は音声通話を用いることがあるが、軽率な暴言・皮肉や態度で不快感を与えないように努めること。
6.対戦相手を尊重し、戦闘結果・過程の捏造や直接的・間接的問わず相手を貶むような発言は慎む。
これらはメンバーのモチベーションを奪い、自信喪失・不快感・嫌悪といった負の感情を生み出す。
7.久しぶりにオンラインになった時は簡単にでも生存報告をすること。
空白期間が長引くとチームメイトに心配をかける。離脱期間や理由が明確に説明できるならば伝えておくことを推奨。
8.運営からの質問や指示にはきちんと対応する。
不誠実・素行不良との評価が下れば、サポートの質・機会に恵まれなくなる恐れがある。
9.自身の関係者を加入させることは極力避ける。
また、勧誘したメンバーが失態を犯した場合は連帯責任を負う。
10.過度なロビー活動は処罰の対象になる。ex.
サーバー内での行動について
1.地上・甲板上にいる航空機に攻撃しない。人が駐機している艦船への攻撃も厳禁。
逆に、航空機が地上から空対空ミサイルを撃ちだすのも許可しない。
またSTP周辺ではリスキル防止の為自動機銃は切ること。
2.抵抗手段・対空武装を持たない大型航空機(旅客機など)への攻撃・衝突は禁止。
3.戦闘を回避したい場合、事前に知らせておくか、
フレアを2個以上射出することで合図する。その情報を受けた側は合図に従うこと。
4.艦船・施設への自爆特攻など、リスポーンを前提とした攻撃を禁ずる。
5.同IFFに対する攻撃は、特別な場合を除き絶対にしないこと。
自軍の地上物を攻撃する場合も障害となっている場合を除き禁止。
6.近距離HOMの禁止。また、シザース機動中のミサイル発射はHOMに抵触するため控える。
7.再誘導対処に割くリソースの要求量や負荷の為、ミサイルの同時飛翔本数は種類に関係なく2本までとする。
NPC機に対してはこの限りではないが、大量のミサイルを用いることで処理落ちが発生し、
航跡の表示が欠けたり、アラートが作動しなかったり、撃墜・ヒット判定が出ない等の不利な結果が起こるリスクを考慮すること。
8.基本的に正面よりすれ違ってから交戦開始とする。交戦開始前のHOGは禁止。
9.車両や地上走行中の航空機が水上に侵入したり、船舶が陸地に上陸するなどといった機体ごとの移動可能エリアに背く行動を禁止する。
10.作戦ごとに禁止事項が設定されている場合があり、それには従うこと。
たとえば武器種の制限や作戦側での機種指定、高度の縛りや作戦エリア外への進入出、STPの無視や限度を超えた突出・再出撃回数上限など。
11.作戦の概要は作戦立案者から口頭ないし資料で伝えられ、役割・機種の選択は各部隊長の裁量とする。
団体での行動では統率が重視されるため同部隊なら誰でも同じ仕事ができるよう装備・機種は統一することが推奨される。
12.短期間に連続する着弾処理はサーバー・プレイヤーに多大な負荷を強いるため、
破壊不能オブジェクトへの無用な機銃攻撃を禁ずる。
13.戦車砲や艦砲は非常識な間隔で連射をしてはならない。
14.空戦中におけるフラップ・トリムの使用は厳禁。公平さを失うこととなる。
一部を以下の動画にまとめましたので、よければご覧ください。
公共のサーバーでの振る舞いについて
1.自らをJTFメンバーと公表・アピールしないこと。
具体的な隊名や組織名は書かないように。
組織の掛け持ちについて
1.JTF109のような、組織化されたYSFSの集団の掛け持ちは禁止する。
JTF専用機体について
ページの肥大化に伴い、機体に関連する項目を別ページに移行しました。
こちらを合わせてご覧ください→
機体に関して
上記の規定を守れないとなると、最悪の場合JTFからBANさせて頂きます。
また、見苦しい言い訳やその問題について当事者でない人物による擁護・弁護もできるだけ避ける。
処分が重くなったり、連帯責任に至る場合がある。
2014/9/15 制定
2017/2/07 文言の改定
2023/5/06 現状の環境に合わせた内容への改定
サーバー内行動規則その4を撤廃・変更
旧「プレイヤーの操作する艦艇・車両に対する機銃攻撃・特攻の禁止」
新「自機の被害を顧みない特攻などリスポーンを前提とした攻撃手段の禁止」
MINIDAMG実装により不要・地上物と扱いを統合
ミサイル発射数制限の対NPC戦時の扱い明記
「NPCに対して2発以上発射することは制限しないがそれによる負荷で表示や判定の不具合が生じるリスクは覚悟すること」
大会実施頻度の減少により一連のレギュレーション表記のコメントアウト化
参考
最終更新:2023年05月06日 04:40