PHANTOM(仮) 海外編 ~「「日本人だなww」」~




230 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 21:54:11.43 ID:Tx5ieBg0
海外編 つづき

DOX「「君の所属するXチームはまずこの地点に配置される。」」

DOX「「そしてAチームの突撃と共に移動を開始し、ゴルゴ、リンダ両名の絶好の狙撃ポイント

    を確保する。 そこまでの護衛をBチームに担当してもらう。」」

K「「確かにここを確保するのは骨が折れるからな。 しかしその後のBチームは?」」

DOX「「ここから一気に・・・・降下だ。 そこから内部への侵入を試みる。」」

K「「なるほど。 ここなら手薄だろうな。 早速二人の狙撃手に仕事をしてもらうわけか。」」

DOX「「いや、これと同時に君に行動を開始してもらう。 彼らは即座に君の援護へ回る。」」

K「「あまり好ましくないな。Bチームの援護は必要だろう。」」

リンダ「「じゃあ私達の援護なくともあなたの行動は実行に移せると?」」

K「「この正面をつっきれという訳でなければな。」」

DOX「「君の自信は結構だが作戦の大筋は既に決定している。」」

リンダ「「もしあなたが何の働きもできることもなくミンチになれば大幅なダメージになる。」」

K「「わかってるよ。水を差して悪かった。」」

DOX「「とは言え彼等の援護を受けてもメンバーの中でここを突破できるのは君だけだ。

    君の能力は充分評価しているつもりだよ。」」

K「「そんなつもりで言ったんじゃないww だから悪かった。続けてくれ。」」

232 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 22:08:13.92 ID:Tx5ieBg0
ブーーーッ!! ブーーーッ!!

ぶん ぶん  

K「「ふぃ  ふい」」  ぶん パッ ぴょん

すたっ K「「ふぅっ。」」

員(放送)「「信じられないなwwいい物を見させてもらったよww」」

K「「もう出てもいいのか?」」

員「「ああ、今空ける。」」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

K「「ん。」」

リンダ「「まるで猿ね。」」

K「「その言い方は誤解を招くからせめてニンジャとでも言ってくれないか。」」

リンダ「「そうねww どうする?他の連中の所に顔を出しに行く?」」

K「「なぜ?」」

リンダ「「今のはおそらく全員がモニターで確認してるわ。

      あなたの今回の役割に不服を申し立てる輩もいなくなったでしょう。」」

K「「認めさせた上で改めて挨拶をしに行けと?ww」」

リンダ「「そうね。」」

K「「必要か?」」

リンダ「「必要ではないけど?ww」」

K「「なら認めてくれたのならそれで充分だ。 後あまり日本人を馬鹿にするな。」」

リンダ「「むしろ褒めてるつもりなんだけど。」」

235 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 22:18:48.65 ID:Tx5ieBg0
ベルナンド「・・・・・。」 ダァン!!!! ダァン!!!!

K「「聞いていいか?」」

リンダ「「どうぞ。」」

K「「奴の使ってる拳銃なんだが あれはなんだ?」」

リンダ「「特注品ね。」」

K「「それは見りゃわかる。」」

ゴルゴ「「奴の愛用銃だ。 あの威力であの低反発と精度。 技術の粋を集めた至宝の逸品だ。」」

K「「あんた喋れたんだな。」」

ゴルゴ「「多少はな。」」

K「「あれはどうなってる? あの低反発通常じゃありえない。」」

ゴルゴ「「さあな。 しかしあれほどの銃だ。誰もが一丁は持っておきたいだろうな。」」

K「「確かにありゃ魅力的だ。」」

ゴルゴ「「手に入れる方法ならあるぞ。」」

K「「聞きたいね。」」

ゴルゴ「「奴を[ピーーー]ことだ。」」

K「「・・・大丈夫なのかこいつは?」」

リンダ「「優秀よ。」」

238 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 22:31:12.28 ID:Tx5ieBg0
K「「いい銃を使ってるな。」」

ベルナンド「「お前がちょこまか動こうがこいつならすぐにぶち抜けるぜ。」」

K「「そう邪険にするなよ。」」

ベルナンド「「日本人 時間は空いてるか?」」

K「「少しはな。」」

ベルナンド「「一勝負してみないか?」」

K「「これから仲間としてやっていく相手を殴り飛ばす気にはなれないな。」」

ベルナンド「「それは体術での申込みを誘っていると取っていいのか?」」 にやぁ

K「「血の気の多い奴だな。 そういう意味じゃない。」」

ベルナンド「「なんだビビってるのか?」」

K「「小物くさいな。 もっといい挑発の仕方は考え付かないか?」」

ベルナンド「「お前はなかなかいい挑発をするじゃないか。」」

K「「見習えよ。」」

239 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 22:38:08.99 ID:Tx5ieBg0
K「「次は射撃で勝負するか?」」

K「・・・・ありゃ。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リンダ「「ベルナンドはどうしたの?」」

K「「あそこの部屋でのびてる。だれか人を回してやってもらえないか。」」

リンダ「「本当に?ww」」

K「「脳が揺れただけだ。心配ない。」」

リンダ「「あんたは一体なんなの?ww」」

K「「なんでもないさ。 ただ慢心はよくないと伝えてやってもらえないか。」」

リンダ「「・・・了解ww」」 ぶんぶん

240 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 22:46:45.44 ID:Tx5ieBg0
窓「「あまり暴れまわるのは勘弁してもらえないか。」」

K「「俺は気が短いのかもしれないな。 気位の高い人種と仕事をするといつも最初はこうだ。」」

窓「「慣れたものだと。」」

K「「あまり慣れたくはないがな。」」

窓「「何故こんな仕事をやっている?」」

K「「愚問だな。」」

窓「「そう言わずに答えてくれてもいいだろう。日本じゃ実力があれば国中のヒーローになれる。」」

K「「別に国中のヒーローになんかなりたくないね。 俺には一部のヒーローで充分だ。」」

窓「「いいセリフだなww」」

K「「日本語じゃとてもじゃないが言えんがな。 英語ならこんな臭いセリフも楽に吐ける。

   だから英語は結構、好きだ。」」

窓「「それはそれはww」」 

242 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 23:01:29.09 ID:Tx5ieBg0
ジョセフ「「(D)はまだ日本にいるのか?」」

K「「なんだ知ってるのか?」」

ジョセフ「「何度か共に行動したことがある。奴が言っていた日本人はお前だな多分。」」

K「「偶然もあるもんだな。」」

ジョセフ「「偶然とは言い難いな。 お前はHETとお前の所のトップとの繋がりで来てる。

       俺はHETに引っ張られてきた。 とは言っても奴の事はもっと前から知ってるがね。」」

K「「奴が戦争していた頃からか?」」

ジョセフ「「まあそうだな。 俺も昔はそれで喰ってたが、今じゃ戦犯から逃げ出してこの始末さ。」」

K「「Dはやっぱり優秀な兵士だったのか?」」

ジョセフ「「優秀なんてもんじゃないね。奴は化け物だった。 ただ運だけは並以下だったがね。」」

K「「興味深い話だな。」」

ジョセフ「「詳しく話してやろうか。」」

K「「いやいい。 あまり同僚の過去を詮索するもんじゃない。」」

ジョセフ「「一体どっちなんだww」」

K「「いや、本当は聞きたくてしょうがない。ごめんなさい。」」

ジョセフ「「wwww」」

K「「でもやっぱりやめとく。」」

ジョセフ「「日本人だなww」」

243 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/04/19(土) 23:02:19.82 ID:Tx5ieBg0
つづく