422 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/09/23(日) 12:54:42.83 ID:hTB/MO20
ぴりりりり ぴりりりり ぴ

K「はいよ」

てんちょう「あ、 Kちゃん・・・お疲れ様です。今大丈夫ですか?」

K「おう。 悪いな。しばらくいけんくて」

てんちょう「いや、あの・・そうじゃなくて ホント・・申し訳ないです。」

K「どしたん。」

てんちょう「バード がトんじゃって・・・。」

K「トんだ? けーへんのか。」

てんちょう「はい。 それで・・ 売上げ今月分全部持ってって・・・。」

K「どーゆう事やねん 金庫に入れてなかったんか。」

てんちょう「いや・・・・・ホント申し訳ないんですけど・・・売上げの管理あいつに任してて・・。」

K「・・・・・・。」

てんちょう「Kちゃんには黙ってたんですけど・・・すいません。 お金は僕がなんとかしますんで・・。」

K「・・・ええわ。 お前も手ー回らんかったから任せてもーたんやろ。」

てんちょう「いやでも、 僕のミスですから・・500万くらいなら借りれるところもありそうなんで・・。あとは貯金で」

K「アホな事ゆーな。 とりあえず俺がバード見つけるわ。」

てんちょう「いや・・それがもう 捕まえたんですよ。」

K「は?」

てんちょう「でも売上げほとんど全部使った後みたいで・・・」

K「お前なあ・・・ なんでもっとはよ言わへんねん・・。」

てんちょう「すいません・・ホント 言い訳の仕様がないです・・・。」

K「ふう・・・・・。」

424 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/09/23(日) 13:04:21.61 ID:hTB/MO20
K「・・・とりあえず今月の経費いくらか全部書類にまとめといて。 なんとかするわ。」

てんちょう「いやっ、 僕が何とかしますんで、 バードにももちろん金用意しろっていってるし」

K「そんなゆうたかてすぐ用意でけるわけないやろ。 お前は店の事専念しろ。 金は俺がなんとかするわ。」
てんちょう「・・・・・・・。」

K「わかったか。 返事は。」

てんちょう「はい・・・。 すいません・・・。」

K「とりあえずバードと話するわ・・・。 今近くおるんか?」

てんちょう「あ、 はい・・。 これから来るんですか?」

K「そうやな。 いこか。」

てんちょう「わかりました。 警察連れてくんですか・・・?」

K「いや・・・ええわそんなん。 もちろんしばいたりもせえへんよ。」

てんちょう「え・・・。」

K「俺もお前も結構あいつの事信頼しとったやろ?」

てんちょう「あ・・・はい・・。すいません・・。」

K「せやから一応話くらいは聞いとかんとすっきりせえへんからな・・。」

てんちょう「あぁ・・・はい。」

K「そんじゃな。 1時間くらいで着くわ。」

てんちょう「わかりました・・。 じゃあ・・失礼します。」

K「おう。 あんま気ー病むなよ。」

てんちょう「いえ・・あ・・・はい・・・。」


K「すまん 書類まとめといてくれるか。」

局員「ええ。 もうすぐ終わります。」

K「そうか。 10時くらいに帰ってくるから ちょい頼むわ。」

局員「OKです。」


K「・・・・ホンマ踏んだり蹴ったりやな・・。」

425 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/09/23(日) 13:15:19.22 ID:hTB/MO20
バード「ホント・・・すいません・・・・。」
結構冷静に見せつつもよく見ると足がガクガク震えている

K「お前タイミング悪いなぁ・・・。」
バード「え・・・・?」

K「人が金に困ってる時に・・・ww なんがあってん?」
バード「いや 借金あって・・・。」

K「なんの借金。」
バード「女が・・・・・。」

K「はぁ・・・・ホンマか。 人のええこっちゃな。」
バード「すいません・・・・。」

K「でもお前店の金盗むんは違うやろ~・・・。」
バード「すいません・・・・・。あの 金はすぐなんとかしますんで・・。」

K「すぐなんとかするってどーすんねん。 どーもならんから盗んだんやろ。」

バード「・・・・・・・・。」

K「・・・・・・・・・・。」

バード「・・・・・・・・・・。」

K「そうやな・・・ んだらお前は結構仕事できるし 当分はうちで給料半額で働いてもらうわ。」

バード「え・・・・。」

K「俺と(てんちょう)しか今んとこ知らんねやろ?」

バード「え・・・はい・・・・。」

K「それで返してもらうわ。」

バード「・・・・それでいいんですか・・・・?」

K「いいもなにも そうせえへんと返されへんやろ。 タダ働きさせたらお前も食っていかれへんやろからな。」

バード「・・・・ありがとうございます・・・。」

K「そういうけど こき使われて生活費ぎりぎりやから遊ぶ金もないぞ。 結構辛いからな。」

バード「分かってます・・・・。 ありがとうございます・・。」

K「んで女の借金はカタついたんか。」

バード「あ・・・はい・・・一応・・・。」

K「そうか。」

426 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/09/23(日) 13:22:02.42 ID:hTB/MO20
K「ええか?」

てんちょう「いや・・Kちゃんがそれでいいって言うんなら・・・。」

K「普通に仕事できるか?一緒に。」

てんちょう「いや・・・・・・。」

K「まーなんしか事情があったみたいやわ。 あいつおらんくなるとお前も厳しいやろ。」

てんちょう「まぁ・・・はい。」

K「あいつには働いて金返してもらうわ。 普通にせぇとは言わんから こき使ったれ。」

てんちょう「わかりました。 それで金は・・・。」

K「とりあえず従業員らの給料が先やからな。給料日までに用意して振り込むわ。

   あ、お前の立て替えた領収書分もな。」

てんちょう「・・・・・。」

K「そんな顔すんな。 こういう仕事してたらある事よ。 今までなかったんが不思議なくらいや。」

てんちょう「でも僕が横着してなかったら・・。」

K「そんなもん俺がお前に任せっきりやったせいもあるやろ。」

てんちょう「・・・・・・っすいませんっ・・・・・。頑張りますっ・・・・。」

K「ボケが。 どいつもこいつもええ大人がすぐ泣くな。」



427 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/09/23(日) 13:30:17.72 ID:hTB/MO20
K「拳よ。」

拳「ん。」

K「神はおらんなぁ~・・・・。」

拳「なんだそれ。」

K「悪いないきなり仕事で絡めんくて」

拳「いーよ でかい仕事なんだろ?」

K「んー・・・まあな。」

拳「戻って来たとき俺の成長ぶりにビビんなよww」

K「お前は口ばっかりやなぁ・・・・。」

拳「マジか!? そんなにか?」

K「いや 嘘や お前は言った以上の事はやるよ。」

拳「なんだよそれ・・。 逆に俺がびびったっての。」

K「どうりょうと上手くやれてんのか。」

拳「んー・・・まーな。 やっぱアンタいる時とテンションちげーけどさ」

K「あいつのテンション上がっても鬱陶しいだけやから冷静なほうがええんとちゃうか?」

拳「まーなww」