PHANTOM 伍章 ~ねこなが、悩む~




609 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 09:38:19.24 ID:xWoxwPs0
~ねこなが、悩む~

PHANTOM本編~情報漏れのいざこざの後

K「1カ月くらいは控えめになるんじゃないですか。」

とっぷ「そうだね。 見直しも全部が全部になると相当時間がかかる。

    変に焦って無駄な犠牲は出したくない。」

K「・・・・・ねこながっていう高校生の子の事は聞きましたか?」

とっぷ「何回か耳にしてる。」

K「今からの状態なら必要ないんじゃないですか?」

とっぷ「そうはいかないよ。 今からでもKくんの足元に達するまでに多分5年はかかる。」

K「やっぱアンタも手回しとんのか・・・。」

とっぷ「極稀な偶然だろうけど Kくんのような者がもう一人でてくるならこれほど喜ばしい事ないでしょ?」

K「せやからって子供まで駆り出すようになったら日本も昔となんにもかわらんやないですか。」

とっぷ「なんとでも言ったらいいよ。 駆り出したというより千利という男が差し出したにすぎん。」

K「・・・本人の意思は尊重するって事らしいですけど。」

とっぷ「上辺だけのもんだよ。」

K「やっぱりか・・・・。」

とっぷ「Kくんが怒るのは勝手だけど、Sの気持ちも汲んであげてもいいんじゃないのか。」

K「・・・・・・・。」

610 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 09:55:09.84 ID:xWoxwPs0
拳宅

K「旅行おもろかったか?」

拳「色々あったけど面白かったです。」

K「後から聞かせて貰ってかまへん?」

拳「むしろ聞いてほしい事いっぱいありますww」

K「えらい素直やないか。」

拳「たまにはね。」

K「ふーん・・・。 Sから話とか聞いたか?」

拳「え?いや。なんの話をですか?」

K「(後1週間位しかないのにまだ話してへんのか?)いや今度また訓練所くるかっつって」 ごまかし

拳「いや聞いてないです。」

K「そうか。そんで旅行とかの話聞いてもええか?」

拳「いやホント色々あったんですけどね、 (Kにゲロ設定された奴)が~~~」

K「(確かに5年もあれば俺の仕事も少しは回せるようになるやろうけど・・。)」

拳「そんで明日映画行くって話になってんですけど、またそいつが~~~~~~」

K「(そんなもんが許される訳ないわな・・・・。)」

拳「こんなんならもっと早く仲良くしてりゃよかったですよww」

K「そうか。」

612 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 10:11:44.93 ID:xWoxwPs0
花火大会の日

S「15日付でねこながの戸籍を抹消する事になった。」

K「まあ・・・身元がはっきりしすぎてるわな。 母親もおる。」

S「こっちが用意した人間のものに移し替えるよ。」

K「どっかで聞いたような話やな。」

S「あむろの時よりだいぶ手もまわしやすいけどね。」

K「まだ本人の意思も聞いてへんのに気が早いこっちゃな。」

S「あの子は断らないよ。」

K「どーして言い切れんのよそんなもん。」

S「Kちゃんのおかげで。」

K「・・・・・・・・っ!」

S「・・・・・・・・・。」

K「お前の息子でも同じ事ができるんかSぉ!!!!」 ぐいっ

S「俺だっていいと思ってるわけないだろ!!!!!」

K「・・・・・っ。」

S「・・・・・・・・。」

K「・・・・俺はまだ納得してへんからな。」

S「・・・わかってるよそんなもん。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

K「ボーカル悪い 車貸してくれ。」

ボーカル「・・・・・・はい。」 チャラ

K「・・・・なんや知ってんのか。」

ボーカル「うん。 あたしからはどっちが正しいとか言えないですけどね。」

K「そうか。 じゃちょっと借りるわ。」 とりっ

ボーカル「色々大変だね。」

613 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 10:55:44.16 ID:xWoxwPs0
拳のアパート

がちゃ K「(鍵あけっぱしか 変なとこで似てんなあ。)」

K「(中で待たせてもらおか)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

足音

K「(帰ってきたか。 なんや複数か?)」

すくっ すたすた がちゃ

拳「! Kさん?」

K「悪いな 勝手に入らせてもろた」

拳「いいですけどww」

K「鍵あけっぱなしはないやろww」

拳「いや・・・・ww」

浴衣の女の子「・・・・・・・・・・。」

可愛い女の子「・・・・・・・・?」

小柄な女の子「・・・・・・・。」

小柄な少年「・・・・・・。」

K「(・・・・・友達か。)」

拳「どうしたんですか?」

K「いや。 すいません こいつちょっと借りていいですか?」

浴衣の女の子「えっ? あ、 はい・・・。」

614 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 10:56:39.08 ID:xWoxwPs0
改行しすぎ→文章消える で 2回くらいキレそうになった

615 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 11:16:40.44 ID:xWoxwPs0
K「すいません。 拳ちょっと下までええか。」

拳「はい。 わりーけど中はいっててくんねーか。 エアコンつけといてな。」

浴衣の女の子「あ、 うんっ。」

少年少女の横を通り過ぎる

K「(そんな心配そうな顔すんなよ)」

下へ

拳「なんか前来た時から随分早くないですか?」

K「そうやな。今のが仲ええ友達か?」

拳「はい。」

K「いい子そうな子らやん。」

拳「てきとーにww」

K「俺くらいのゴッドになると顔つきみただけでそんくらいはわかんのよ。」

拳「あーそーww」

K「てゆうかまあ 女の子ばっかな。 しかも可愛いやないかムカつくわ~・・・。」

拳「うるせーなww」




617 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 11:27:52.24 ID:xWoxwPs0
拳「なんかあるんでしょ用が。」

K「おう。」

拳「結構重い話か。」

K「別にあーやーこーや言うつもりはないわ。」

拳「?」

K「多分明日Sがなんぞ話持ちかけてくると思うわ。」

拳「なんの話ですか?」

K「いや。 何の話やろうと絶対首縦に振るな。」

拳「どういう事ですか?」

K「ええから絶対話を受けんなよ。」 じっ

拳「・・・・分かりました。」

K「おう。・・・あの子らとおんのは楽しいか?」

拳「そりゃまぁ・・・。」

K「自分を慕ってくれてる奴は大事にせんとな。」

拳「そういうセリフ似あわなすぎんだよww」

K「裏切んなよ。」

拳「なんだそれ・・・・。」

618 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 11:36:07.36 ID:xWoxwPs0
ボーカル「もう本人の意思はほとんど関係ないと思いますけどね・・・。」

K「あいつがふん切りつかへんのなら後は俺がなんとかしたるつもりや。」

ボーカル「大変な仕事(戦場を駆ける穴子編)の後なのにちょっとはゆっくりしなよ~・・。」

K「あんな子供に頼るとか戦闘民族の王子のプライドが許さん。」

ボーカル「よく分かんないけど そんなにすごい子なら頼ったっていいじゃん。頭もよく回るんでしょ?」

K「キャッチや。 またかけるわ。」

ボーカル「はいー。」


K「どしたん。」

拳「今さっきSが来ました。」

K「俺が来たすぐ後か・・・?」

拳「一時間くらい後ですかね。」

K「今外か?」

拳「え?はい。」

K「俺とかSみたいな得体のしれんのが来たから心配してるやろ。部屋戻ったれ。

  話は後で聞くわ。」

拳「・・・分かりました。」


619 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 11:53:57.05 ID:xWoxwPs0
ぴりりりりりり ぴ

K「はい。」

拳「まだ起きてましたか?」

K「おう起きてた。 随分遅かったな。」

拳「すいません、ちょっと色々・・・・。」

K「心配ないんか? 俺らのせいちゃうんか。」

拳「大丈夫です。 つーかKさんかっこいいやらオーラすげぇやら言われてましたよww」

K「・・・・・・・・。」

拳「俺もテンション上がってKさんの話してたらウザがられちゃってww」

K「拳お前なんかあの子らにゆうてもうたんか。」

拳「えっ。」

K「お前は隠し事とかホンマは苦手やろうからな。」

拳「すいません・・・。 仕事の話ちょっと・・・。」

K「いや、ええんや。 そんなもんはどんだけ話そうがなんとでもできる。 でも

  あの子らとなんかあったん違うか? 声おかしいぞ。」

拳「ホントエスパーかアンタ・・・。」

K「大丈夫なんか?」

拳「大丈夫ですよ。 心配してくれてるだけで・・・。」

K「・・・・そうか。・・・・・Sはなんて言うててん。」

拳「よく見えなかったけど・・なんか泣きながら頭下げられました・・・。」

K「・・・・・・。」


620 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:00:00.53 ID:xWoxwPs0
拳「あの人Kさんの事一番分かってんじゃないですか?」

K「まあ・・・そうやろな。」

拳「俺なんかがどう思われようが一切構わないから頼むって。」

K「そんでお前は仕事の話うけたんか・・・。」

拳「・・・受けました。」

K「俺の為か。」

拳「アンタに隠し事なんかできそーにねぇからな。 そうだよ。」

K「まだ数回しか会った事ない男の為に友達裏切るんか・・・。アホかお前は・・・!」

拳「うるせーよ・・・。」

K「・・・会って話すか。」

拳「ああ。」

621 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:13:28.50 ID:xWoxwPs0
Kの家

拳「意外と普通なとこ住んでんですね。 広いけど。」

K「まあ座れ。」

拳「はい。」 すわり

K「最初にゆうとくわ。 お前が入ったからゆうてなんも変わらん。」

拳「そりゃあそーだろうな。」

K「お前が入ったくらいで俺が楽になると思うか?」

拳「何年後かわかんねーけどアンタ心置きなくやめさせてやるつもりだよ。」

K「お前には無理や。」

拳「やってみなきゃわかんねーだろ。」

K「ええからやめとけ。 もしやるんでも1年後か2年後かでもそう変わらん。」

拳「アンタはその1年2年でどんだけのもん切り捨てなきゃなんねーんだよ。」

K「わかったような口きくなよガキが・・・。」

拳「なんでも自分の思い通りにかなきゃなんねっつうアンタよりゃマシなんだよ・・・・!」

K「それのなにが悪いっちゅうねん。」

拳「アンタの思い通りっつーのは人の為に自分が犠牲になる事だろーが・・・!かっこつけてんじゃねぇぞ。」

K「かっこもつけれん意地もはれんじゃ男じゃないやろーが。」

拳「じゃあ俺にも意地張らせろよ。」

K「お前がさっきゆうたんやないか。 俺は自分の思い通りにならんと我満でけへんねん。」

拳「アンタのそーゆうとこ嫌いじゃねーけど・・・これだきゃ譲れねーよ・・・!」 すくっ

622 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:24:43.04 ID:xWoxwPs0
K「なにするつもりやねん。」

拳「こんだけ広くてなんもなけりゃ少し暴れるくらいできんだろ・・・。」

K「勝負しろってかww 漫画の見過ぎちゃうか?」

拳「なんとでも言えよ。 俺とかアンタみてーな人間はこういうのじゃねーと納得できねーんだ。」

K「っ!!!!」  座ったまま蹴る

拳「!!!!」  さばく びゅん

K「ふぉっ。」 くる  ボスゥ!!

拳「かはぅ・・・・・・!!」 ずしゃ ごろごろ

K「・・・・・・惨めやなぁ。」 すくっ 

拳「かっ・・・・げほっ!!! はぁっ・・・・こほっ・・・。」 ブルブル

K「ホレ立たんかい。」

拳「っせ・・・・・・・・・・!!!」 ぐぐぐ



623 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:34:56.83 ID:xWoxwPs0
K「っ!!!!!」  顎先 びっ

拳「!!!!!!」  ぐら

K「しょっ!!!!!」 腹蹴る

拳「っぁ・・・・!!!」 ガシャン!!

K「・・・・・・・・・・・・。」

拳「ごぼっ・・・!!」 ビチャチャチャ 胃液を吐く 「・・・・・!!」 ぐぐぐ

拳「うぉっ・・・!!」 ゴロンッ 

K「綺麗に入ったから脳揺れまくりや。 立たれへんわ。」 すたすた 

拳「フーーーっ・・・・! フッーーーーー!」

頭掴む K「もうええやろが。 近所迷惑考えろ。」 ぐいっ

拳「フーーーーー・・・!! フーーーーーー・・・!!! フーーーーーッ・・・!!!」

ものすごい形相で睨みつけられる。

K「・・・・・・・・・。」

拳「フーーーー・・・!! フーーー   ごほぁ!!!!」  ドスッ

ずしゃ

K「・・・・・・・・・。」

拳「う・・・・ぁ・・・・・・く・・・・・。」 ぴく ぴく

625 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:45:30.31 ID:xWoxwPs0
数時間後

K「惨敗やな。」

拳「・・・・・・・。」

K「よーアバラいってへんわ。 あんだけ蹴っぽったのに。」

拳「どーせ手加減・・・・・っ。」

K「「したんだろ」まで言えや。 まーガキのくせに鬼のよーな腹筋してるわ。

   なまじっかお前に根性も才能もあるから 千利さんも狂ってまいよったんかな。」

拳「・・・・・・・・。」

K「・・・・・お前 セイントセイヤって知っとるか?」

拳「知らねーよそんなもん。」

K「それにアルデバランっていうおっさんが出てくんねん。」

拳「漫画かよ。」

K「そうそう。 んでそのおっさんは主人公と戦った時にツノ折られただけで負けを認めよってん。」

拳「くふっww・・・」

K「お前は一矢報いてすらないけど負け認めてやろーか。」

拳「なんで聞くんだよww」

K「お前に「認めてください」って言わしたいからにきまっとるからやろが。」

拳「どんだけSなんだよ・・・・・ww」

K「さあ!」

拳「さぁじゃねーよ・・・・言うか。」


626 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 12:57:30.22 ID:xWoxwPs0
拳「なんで腹ばっか狙ったんだよ。」

K「分かってるくせにいけずぅ。」

拳「気持ちわりーんだよ。」

K「おっほwwwwww ・・・・まーこのまま消えるつもりもないんやろ?」

拳「は?」

K「お別れくらいはせんとな。 仕事の話もなんぼしたってもええぞ。」

拳「言ったって信じねーけどな・・・。」

K「まあそうやろうな。 なまじっか知識がある子なら余計に信じひんわこんな話。」

拳「それにもう会ってくれるかもわかんねぇ・・・。」

K「それをどーにかするんが拳君じゃろがいね。」

拳「ちっ・・・・・。」

K「かっこつけてこいや。」

拳「言われなくてもわかってんだよ・・・・・。」

K「そうや。 お前の携帯鳴ってたぞ。 ホレ。」

拳「あぁ。 ・・・・・・・。」

K「友達か?」

拳「みたいだな。」

K「かけたれよ。 仲直りできるかもよー。」

拳「・・・・こいつとは別に喧嘩してねーよ。」

628 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 13:03:23.21 ID:xWoxwPs0
拳「あぁ・・・うん。 ・・・・・・。 なにやってんだよ・・・。」

K「・・・・・・。」

拳「泣くな・・・・・。 おう・・・辛かったな。 いや、ツレーのは・・・・」


K「・・・・・・・。」

拳「・・・・・・・・・。」

K「なんかあったみたいやな。」

拳「まーな。 わりーけど○○川沿いのとこまで送ってくんねーかな。」

K「ラブッホーしかないぞあんなとこ。」

拳「そこに用があんだよ。」

K「やぶさかじゃないね!」

拳「いいから早くしろよ。」

630 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 13:09:50.11 ID:xWoxwPs0
ぶろろろろろ

K「シャインってホテルか?」

拳「ああ。」

K「急いだほうがええか?」

拳「9時に間に合やいーよ・・・。」

K「いそがなあかんやないか。」

拳「Kさん。」

K「なんやの。」

拳「俺かっこつけれそーにねーよ。」

K「そんなヤバい事になってんのか。」

拳「あー・・・。」

K「・・・・・・・・・・。」

拳「やっぱ俺なんかいなきゃよかったんだよ・・・・・くそ。」

K「そんな事いちいちゆうてる奴を送ってやる気にはなれんぞ。」

拳「・・・・・・・・・。」

K「あーやこーやゆうてないで何とかしてみせろ。」

拳「・・・・・・・・・。」

631 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 13:11:54.54 ID:xWoxwPs0
~ねこながのお別れ~ に つづく

633 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 13:26:17.91 ID:xWoxwPs0
びゅん びゅん

K「達人はセンチでかわすが私はミリでかわす。」

きょうかん「なつかしーなww」

拳「わかんねーんだよww」



またねっへ~

639 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします 投稿日:2007/08/26(日) 14:03:58.54 ID:BhLHy6oo
拳が一人暮らしの理由は何なん?母親と何かあるようみたいだけど…

641 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/08/26(日) 15:31:51.19 ID:9JVVT5U0
 >>639 ひさしぶり。皆の友達推測厨だけどさ、

    拳のお母さんは昔第一子だった拳を拳の師匠(千利さん)に預けたと推測。

    千利さんは最初は可愛がっていたがだんだん疎ましくなり、

    4歳くらいから既に類稀な運動神経を持っている事がわかった拳を星一徹

    の愛情がないverのように痛めつけたと。

    10歳の頃初恋のお姉さん絡みで千利さんと一悶着あり離れる事を決意。

    中2で家を出て、高1には千利さんが拳の貯金をパくる。

    それから育ててやったのなんだのと言いがかりをつけられ律儀な拳は素直に金を払うと。

    母親は戻って来いと言っているが千利さんがお金を要求してくる事をお母さんに知られる事をいやがり

    再婚相手の旦那さんを理由に出し同居を拒否。しかし種違いの弟達とは仲良くさせてもらっている。と。

    久々にしてはなかなか泣ける推測だろ? ん?



そんじゃぽぽちとちょっと遠出してくる。

また夜にNE☆


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最終更新:2007年08月26日 15:54