1 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 07:40:41.60 ID:zRhGHxF+0

実験してみた


5 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 07:42:33.24 ID:zRhGHxF+0

一人目 

20歳 けっこう普通 背も普通 スタイルも普通

大学生


8 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 07:47:32.29 ID:zRhGHxF+0

おれ「お疲れ様」

普通子「お疲れ様です」

おれ「最近変質者が多いからね。 送るよ。」

普通子「なんですかその喋り方w」

おれ「好きな女の子には喋り方が違って当然だろ?

    あ、名前、呼び捨てにしてもいいかな?」

普通子「いいですけどw 好きってw」

おれ「俺も君の気持ちには、気づいていたよ。」

普通子「気づいていたよ。ってw なんかのゲームですか?」

おれ「照れてるんなら、俺は焦らないよ。 君が素直になってくれるまで、

    俺は信じて待つよ。」

普通子「顔がマジなんですけどw」



13 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 07:56:17.40 ID:zRhGHxF+0

普通子「え なんか 変なものでも食べたんです? キャラおかしいですよ?」

おれ「君が食べろって言うんなら、俺は変なもの、例えばうんこでも食べるけど、

    食べろって言われない限り、 食べないよ。」

普通子「汚い!w  も~なんなんですか?」

おれ「なんでそういう顔をするんだ? 俺はどれだけ君の事を愛しているか

    表現しただけなのに」

普通子「普通に喋ってくださいよ~ もう~」

おれ「君が前の俺の喋り方が好きだって言うんなら、俺は前の喋り方に戻すよ。」

普通子「じゃあ前の喋り方に戻してくださいw」



24 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 08:04:53.83 ID:zRhGHxF+0

普通子「こんな変なことしてたら ●●ちゃん達ががっかりしますよ?」

おれ「そんなこと全然気にしないよ。 俺は君だけが俺を好きでいてくれたらそれだけでいいよ。

    他の女なんかぺっぺっ   だよ。」

普通子「ぺっぺっ・・・・・ですかw」

おれ「ぺっぺっ だよ。 普通子。」

普通子「う~~~ 気持ち悪い~~~w」

おれ「気持ち悪いって どういうこと? 俺、もしかしてきらわれてる?」

普通子「今のおれさんは嫌いですw 元のキャラにもどしてください。」

おれ「今のって事は、普段の俺は好きなんだね?愛してるんだね?

    君は俺の運命の人なんだね? そうだよ。 二人は運命なんだよ。 普通子。」

普通子「よく噛みませんね・・・w 語尾にあたしの名前付けるのやめて~w」



31 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 08:14:27.82 ID:zRhGHxF+0

おれ「普通子のうちに行くのは、初めてだね。」

普通子「えっ 来るつもりですか!?」

おれ「緊張しないで。俺がリードしてあげるからね。」

普通子「ちょ ちょっと なんでHする流れになってるんですか!?w いやですよ!」

おれ「愛し合ってる二人が一つ屋根の下にいれば、 おっと、言わなくてもわかるよね?」

普通子「えっ えっ マジですか!?」

おれ「軽い気持ちでこんなこと言わないよ。」

普通子「うぅ・・。 なんだかんだ言って硬派だと思ってたのに~・・・・。」

おれ「俺、君が心の準備ができてないんだったら、いつまででも待つよ。

    いつかできるようになるまで、 君のこと想像して、するよ。」

普通子「やめてやめてやめて!!w」



46 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 08:30:43.82 ID:zRhGHxF+0

普通子「いや もうあたしんち近いんですけど・・・。」

おれ「ちゃんと家まで送るよ。」

普通子「いや いいですいいです。」

おれ「家まで送らないと安心できないよ。 それが、君のナイトである俺の仕事なのだから。」

普通子「なのだから~ じゃないですよ!w 言ってて恥ずかしくないですか?」

おれ「昨日までのそっけない俺が俺らしいのだと思ってるのなら、 それは間違いだよ。

    本気で愛してるって気持ちがあれば、くさいセリフでも、全然恥ずかしくないよ。」

普通子「ふ~んw で、 その喋り方みたいなのにもできるとw」

おれ「できるよ。」

普通子「目がマジなんだよなぁ…。w」

おれ「俺が信用してもらえないんなら、俺は信用してもらえるまで待つよ。

    俺は、君のためだったら、どんな試練にも耐えてみせるよ。

    これは愛なんだよ。普通子。」

普通子「気持ち悪いなぁ…。 じゃあ、もし仮に、万が一、本気だとしますよ?」

K「万が一じゃなくて、一が一なんだよ。 信じてほしいよ。 普通子。」



72 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 08:43:41.23 ID:zRhGHxF+0

普通子「あ~ わかりましたってw で 公表できます?」

おれ「できるよ。 世界中に、 俺は普通子を愛してるって、 言いふらしたいぐらいだよ。」

普通子「うぅ~ 手ごわい…w」

おれ「俺だって、普通子が世界中におれは私の彼氏だよって、言いふらしてくれれば、

    俺はもう死んでもいいよ。 あ、 死んだら、普通子を悲しませることになるから、できないよ。」

普通子「あははw なんか楽しくなってきた。」

おれ「普通子が楽しくなったら、俺も楽しいよ。」

普通子「かわいいw じゃちょっと寒いけど ここで話しません?」

おれ「桜が咲いてるね。 でも、 桜より全然綺麗で、かわいいよ。 普通子。

    生まれたばかりの姿の普通子は、もっときれいなんだろうなあ。」

普通子「やっぱりHしたいだけじゃないですか!!」



93 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 08:52:37.00 ID:zRhGHxF+0

おれ「違うよ。 俺は普通子がオッケーしてくれるまで、待つよ。

    それまで、普通子の裸を想像するだけで、白飯3杯はいけるよ。」

普通子「あ~もうやだやだやだやだ!!w」

おれ「照れてる普通子も、かわいいよ。 おれ、 普通子のすべてが好きだよ。 全てが好きだよ。 普通子。」

普通子「はいはいわかりましたぁ。 っていうか近い!!」

おれ「ハンカチがないから、敷いてあげれなくて、ごめんね。 俺、ナイト失格だね。それでも、俺の愛は、信じてほしいよ。」

普通子「なんで途切れ途切れに喋るの?w」

おれ「一語一語、噛みしめてしゃべってるんだよ。 言葉には、魂が宿るんだよ。 

    普通子もこのほうが、俺が本気だって、分かるよね?」

普通子「なんかロボットみたいw」

おれ「普通子がやめてほしいんなら、 俺はもっと流暢にしゃべるよ。

    俺は、普通子の望むことなら、 何でもできるんだよ。

   でも家庭に入ったら、俺を立てる嫁はんであってほしいよ。」

普通子「ああ もうあたし 嫁はんw になる設定なんですか?w」



111 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:04:48.44 ID:zRhGHxF+0

おれ「俺、がんばってもっと稼ぐから、普通子には専業主婦をやってほしいよ。

    もちろん、はたらく女性でありたいのなら、俺は強要はしないよ。俺、普通子の気持ちを尊重してあげたいよ。」

普通子「ふ~んw」

おれ「もしかして、俺の話つまらないかな? つまらないんだったら、もっと勉強するよ。

    落語もいっぱい聞くよ。」

普通子「 いや 見てるだけで楽しいですよ?w いつもとのギャップで」

おれ「普通子が楽しいなら、お

普通子「さっき聞きましたよw」

おれ「何回だって言えるよ。好きだよ。愛してるよ。俺を信じてほしいよ。」

普通子「やめてw」

おれ「やめてっていわれると、Sの俺としては、 ますます燃えるよ。」

普通子「あ ちょっといつものおれさんらしくなってきたかも。」

おれ「いつも女の子に口が悪いのは、Sだからじゃないよ。 普通子の前だからだよ。俺が愛してるのは、普通子だけだよって、信じてほしいからだよ。」

普通子「策士だったんですねw  ま~思いつきでポンポンでてくるわ・・・。w」



119 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:14:09.17 ID:zRhGHxF+0

おれ「もしかして、まだ信用されてない?愛の言葉が思い付きだっていわれて、

    悲しまない男なんていないよ。」

普通子「ごめんなさいw」

おれ「もしかして、 気づいてる?」

普通子「え?」

おれ「俺が組織に追われてるって、気づいてる?」

普通子「組織とは?」

おれ「それなら心配しなくていいよ。俺も一流のエージェントとして、

    刺客に殺されて、普通子を悲しませるなんてこと、絶対にしないよ。」

普通子「あぁ、はい・・・。  ?」

おれ「俺が特別な力があるからって、普通子は気にしなくてもいいんだよ。

    俺は普通子の前では、平凡な一人の男なんだよ。

    だから、もっと俺に心を開いてほしいんだよ。普通子は、絶対俺が守るんだな。

    絶対、守るんだな。」

普通子「途中から裸の大将になってますけどw」



134 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:23:20.72 ID:zRhGHxF+0

おれ「ほらまた奴が騒ぎ出したよ。」

普通子「やつ。 はぁ。」

おれ「邪気眼だよ。」

普通子「説明。」

おれ「俺の右腕に住んでいる悪魔だよ。普段は姿を隠してるけど、

    激しい怒りと共に覚醒するよ。」

普通子「え もう なにがしたいのかわかんないw」

おれ「こんなこと言うと、普通子は俺を奇異な目で見てしまうかもしれない。

    でも、愛しているからこそ、隠し事はしたくないんで、正直に言うよ。」

普通子「ww はいw」

おれ「おれの邪気眼は、 国家機密だよ。 公安に、狙われているよ。」

普通子「公安って何ですか?」

おれ「・・・・・・ゆとり教育は、こわいよ。」

普通子「え~ 話が見えない・・・。」



148 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:31:55.66 ID:zRhGHxF+0

おれ「俺の恋人になる事で、普通子の身にも危険が及ぶかもしれない。 でも、普通子には、指一本触れさせないよ。 

    普通子の、むきたてのたまごのような肌にふれていいのは俺だけだよ。」

普通子「そんなつるつるじゃないですけどねw」

おれ「組織の奴らも、俺と普通子の愛の力で、撃退したいよ。

    愛は障害があるほうが燃えるんだよ。ロミオとジュリエットだよ。吊橋効果だよ。」

普通子「よくまぁそんだけ色々でてきますねw」

おれ「信じてほしいよ。」

普通子「だーかーら目がマジなんですよw うっかり信じちゃいそうw」

おれ「しんじてくれてかまわないよ。 俺の邪気眼は北半球を吹き飛ばすよ。

    あ、 でも、 フルパワーの時限定だよ。 森永だよ。」

普通子「?」



178 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:42:42.21 ID:zRhGHxF+0

おれ「普通子には、俺の能力や、置かれている状況を踏まえて、

   もう一度、俺との愛の生活をやっていけるか考えてほしいよ。」

普通子「あー ちょっと待って。」

おれ「待つよ。」

普通子「待つかw えーと、結局遊んでるんですか?」

おれ「違うよ。」

普通子「嘘つけw で、なんであたしなんですか?」

おれ「言ってる意味が分からないよ。」

普通子「いや他に仲いい子でもいるじゃないですか。その子に遊んでもらえばいいのに。」

おれ「・・・・・・・・。」

普通子「ホラ黙った。」

おれ「・・・・オラ、信じてもらえなくて、悲しいゾ。

    好きな女のひとに信じてもらえないのはとっても、とっても、寂しいゾ。」

普通子「もういい加減普通にしてください!!」



197 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 09:52:32.67 ID:zRhGHxF+0

おれ「怒ってる普通子もかわいいよ。 かわいいよ。 普通子、かわいいよ。」

ぱぁん

おれ「おぶっ」

普通子「目ー覚ませっw」

おれ「普通子が初めて俺に触れたよ 。  嬉しいよ。嬉しいよ。

    普通子の手はとってもやわらかいよ。 感触を忘れないよ。

    今日はいつもより一回多く、するよ。 従って3回、するよ。 するんだよ。」

普通子「こらw」 



219 名前: 火星人-(dion軍)[] 投稿日:2007/04/16(月) 10:01:49.01 ID:zRhGHxF+0

普通子「うーなんか寒くなってきた…。」

おれ「? あれ?」

普通子「はい?」

おれ「ここはどこかい?」

普通子「今度は何ですか?」

おれ「おお。 普通子ちゃん。 なにしてんだよ。」

普通子「いやこっちが聞きたいですよ。」

おれ「ああ、なるほどそーゆうことか。 またジョセフが俺のからだを勝手に使いやがったんだな。」

普通子「ジョセフ。」

おれ「奴さ。」   普通子「やつ。」

おれ「飽きた。」

普通子「は?」

おれ「ぼく かえる。」

普通子「はあ?」

おれ「お疲れ普通子。 僕は帰るんだよ。家に、帰るんだよ。」

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最終更新:2007年05月17日 23:42